師匠のもとで学ぶお仲間の中で

お酒が好きな方たちが集まりました

姉弟子が 八寸茶事 を催してくださいました




汲み出し 美しい器です
唐津!


外腰掛けで


蹲を使い席入り
私はお詰め です

四畳半の数奇茶室
躙り口をあけると前方に軸
「待庵と同じ」との話がでます


八寸茶事 ということで
懐石部分の
お酒を飲む 千鳥の杯 を練習し
お酒を飲みましょう!
という茶事です

正午の茶事の どこを省略するのか
そこが難しい部分です

姉弟子さんは お茶事の勉強に一年間通い
ご自身でも、ワンオペで お茶事をなさる方

だからこその 八寸茶事 をしてくださることができるのだとおもいます

「仕事が忙しかったから、手抜きの懐石でごめんなかい」
とおっしゃいますが、全く気になりません

すぐに
一献がはじまりました

御連客のTさんからの 関谷酒造の「摩可」

薫り高く日本酒の味もして 特別なお酒だとわかります
Tさん、ありがとうございます

薄味の和え物 
よい味です
時代の蕎麦猪口にはいっているのもご馳走です



煮物椀 
器が良いこともご馳走です



卵豆腐に山椒

汁を一口 びっくりおねがいラブ

昆布と鰹の絶妙なバランス

お い し い

茶懐石のメインの 煮物椀
この出汁が一番のご馳走です

ほんとにおいしい

亭主の、彼女にも席にはいっていただいて
一緒に 摩可 を飲みましょう



箸洗い がでまして


いよいよ 千鳥の杯


海のもの いわしだま
山のもの パプリカの甘酢♥

お酒がかわりました
関谷酒造「空」
摩可に比べると、すいすいいただける味
違うおいしさ

注ぎつ注がれつ 
茶事でお酒がでてよかった とおもいます
みんなゆったりして親密になれて





中だち

少し曇り
爽やかな風が吹きます

お迎えがあり後座

影も美しいです


どっしりとした 水指

春らしい色合いの 茶碗

素晴らしくおいしいお濃茶

お酒のあとのお濃茶はなんでこんなにおいしいのか?!
研究課題ですワチュー


干菓子も必要にして十分な美しさとおいしさ

水指と同じ作家ものの 茶碗
在郷作家さんの 茶碗

良いお道具 眼福でした



躙り口、注意笑笑


さて、このあと続いて 後宴です



冷めてるけど出汁のむ?

飲む飲む!


右側は 日本酒「空」
左側は お出汁

おいしい、しみじみおいしい


仕事をもっていて忙しいのに
茶事をやってくれるSさんに感謝です

力をいれるところと抜くところ
がわかってきたから

と言われていました

出汁がおいしい 煮物椀
それに
おいしいお濃茶 

この二つに照準があっていたと感じます

それにおいしいお酒


これがそろって
あとは皆さんのにこやかな雰囲気
善きお道具
などなど
だんだんとじわじわと良い時間のもろもろが
思い出されます

忙しくしても
ワンオペでも
よきお茶事はできる
の、お手本をみせていただきました
ありがとうございました

私も頑張ろう!

残りのお酒がからになり、おいとま

豊橋駅でワイン飲んで 浜松へかえりました

たくさん飲んでたのしかった
よいお酒でした

いや、よいお茶事でした