9/8(金)4回目の抗がん剤投与(DC療法)をしました。
ここではその副作用などを記録していきます。
(*DC療法→ドセタキセル+カルボプラチン)
・1回目:7/7、2回目:7/28、3回目:8/18

うさぎうさぎうさぎ

【2023/9/9(土)】

▶2日目の副作用(不調など含む)

NEW・睡眠不良(睡眠時間:3時間2分)
・心拍数高め(睡眠中98,平常時以上100%,平常時88)
・手足のしびれ
左腕の痒み&赤み(痒みなし、赤み治まりつつある)

↓(参考)今期3クール2日目の様子

↓(参考)3年前の同日の様子

投与後12日目くらいがピークの骨髄抑制が始まると
白血球、赤血球、血小板なんかが減ってくるようです。
赤血球が減ると貧血になり
だるくなったり、心拍数も上がるそうです。
(7/25:主治医に確認済み)

こんばんはニコニコ

まずは、睡眠について。

スマートウォッチによると
 就寝 03:09
 起床 06:33
 目覚めた時間 22分
 睡眠時間 03時間02分
でした。

普段、早いと20時過ぎには
眠くなることを思うと、
明らかにいつもとは違いますね。

軽く家事をするだけで130超えちゃう
心拍数のおかげで心臓も休まらず
なかなか眠れなかったのかしらね。

それ以外の副作用では
左腕の痒み
気にならない程度になりました。

それに伴い
赤くなっていたところも
茶色くなってきました。

色が治りきるには
時間がかかると思いますが

左腕の痒み赤みは終了
ということでチョキ

ではまたバイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。
結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)