「さあ、創ろう。」と思えるチーム
こんばんは。
今日も脳ミソ共有な話題を語ります。
風邪を引いてしまった・・・三河いつみです。
私は誰かと「脳ミソ共有」することをとても楽しいことだと思っています。
もちろんビジネスにも有効であると考えています。
なぜならとても個人個人の「創造力」が強くなるからです。
なぜか?
突き詰めて言うと、脳ミソ共有(=質の良いチームワーク)では、
自分の苦手なことをやる必要が余りないからです。
つまり、自由。
自分が得意でやりたいことを重点的に出来るのです。
アイデアって、やるべきこと満載ではなかなか出てこないと思います。
自分の打ち込めることに集中していたり、自分の関心ある事柄を、色々な角度から眺めているときに出てくるものではないでしょうか?
そんな風になると、「自分の感性、能力を理解してくれているチーム」という認識が個人に育ちますよね。そうして更に好循環になっていきます。
私もそんなチームにいたとき、いるときはとてーも生産的になれます。
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もちろんビジネスにも有効であると考えています。
なぜならとても個人個人の「創造力」が強くなるからです。
なぜか?
突き詰めて言うと、脳ミソ共有(=質の良いチームワーク)では、
自分の苦手なことをやる必要が余りないからです。
つまり、自由。
自分が得意でやりたいことを重点的に出来るのです。
アイデアって、やるべきこと満載ではなかなか出てこないと思います。
自分の打ち込めることに集中していたり、自分の関心ある事柄を、色々な角度から眺めているときに出てくるものではないでしょうか?
そんな風になると、「自分の感性、能力を理解してくれているチーム」という認識が個人に育ちますよね。そうして更に好循環になっていきます。
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人との距離感
こんばんは。
少し風邪を引いたのかノドが痛む三河いつみです。
今日もチームワークを語ります。
今回はコミュニケーションにおける人と人との距離感についてお話しします。
「フレンドリーに接するけど、接しすぎず、ズカズカと踏み込まない距離感を保ってるんだよ。でも冷たいって思わせないんだよ。」
これ、私の過去の行きつけのショットバーのマスターが言っていた言葉です。
彼の接客美学とでもいいましょうか。
この様な心構えで彼は接客をしていた様です。
確かに、客観的にこのマスターを見ていたら、
「なるほどー、人との距離感の取り方が上手いって一つの才能だなあ。」
といつも関心しておりました。サービス業の方にとっては当たり前のことなのでしょうね・・・。
そしてこの「人との距離感」
最近、色々な場面で大事だなあと思います。
近すぎるのがいいって訳でもなし、
少し距離を空けてお付き合いするってのが冷たいって訳でもないんですよね。
その人とベストな距離感があるってことなんですよね。
チームワークでも同じコトが言えるのではないか?と思います。
なにかチーム内で問題が起こったとき、
上手い具合に「距離感」を取るだけで、問題が解決したり、大きくならなかったりということもあるのだと思います。
問題が起こると、人はどうしても「人」に関心がいきます。
人の考えている事、意図、感情に関心がいっちゃう。
現実に起こっていることより、
「あの人、どう考えているんだろう。」とか、
「自分のこと、どう評価しているんだろう。」とか。
ですので、「今、起こっていること」に注目すべきなのですよね。
その前に「人との距離感」を意識するんです。
すると、起こっていることに自然に目がいきます。
・今、誰が困っているのか?
・どの様に困っていているのか?
・どうすれば解決できそうか?
・誰が解決できそうか?
といったポイントが浮き上がりやすくなります。
仕事でのチームとはいえ、人の集まりです。
感情の行き違い、誤解、理解されたい思い、評価されたい思い、プライドなどなど
そりゃ、色々行き交うのが常です。
でも、チームでちょっとした問題が出てきたときこそ、「人の感情」などにフォーカスしずぎることなく、起こっていることをちゃんと真っ直ぐに見ていくこと、そして、その為に人と適切な距離感を保つことが大事だと思います。
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今回はコミュニケーションにおける人と人との距離感についてお話しします。
「フレンドリーに接するけど、接しすぎず、ズカズカと踏み込まない距離感を保ってるんだよ。でも冷たいって思わせないんだよ。」
これ、私の過去の行きつけのショットバーのマスターが言っていた言葉です。
彼の接客美学とでもいいましょうか。
この様な心構えで彼は接客をしていた様です。
確かに、客観的にこのマスターを見ていたら、
「なるほどー、人との距離感の取り方が上手いって一つの才能だなあ。」
といつも関心しておりました。サービス業の方にとっては当たり前のことなのでしょうね・・・。
そしてこの「人との距離感」
最近、色々な場面で大事だなあと思います。
近すぎるのがいいって訳でもなし、
少し距離を空けてお付き合いするってのが冷たいって訳でもないんですよね。
その人とベストな距離感があるってことなんですよね。
チームワークでも同じコトが言えるのではないか?と思います。
なにかチーム内で問題が起こったとき、
上手い具合に「距離感」を取るだけで、問題が解決したり、大きくならなかったりということもあるのだと思います。
問題が起こると、人はどうしても「人」に関心がいきます。
人の考えている事、意図、感情に関心がいっちゃう。
現実に起こっていることより、
「あの人、どう考えているんだろう。」とか、
「自分のこと、どう評価しているんだろう。」とか。
ですので、「今、起こっていること」に注目すべきなのですよね。
その前に「人との距離感」を意識するんです。
すると、起こっていることに自然に目がいきます。
・今、誰が困っているのか?
・どの様に困っていているのか?
・どうすれば解決できそうか?
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といったポイントが浮き上がりやすくなります。
仕事でのチームとはいえ、人の集まりです。
感情の行き違い、誤解、理解されたい思い、評価されたい思い、プライドなどなど
そりゃ、色々行き交うのが常です。
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アイデアに詰まったときには・・・(11)
こんばんは。脳ミソ共有カウンセラーの三河いつみです。
長年の企画開発職(ベンチャーにて)経験をもとに、チームワークのノウハウやアイデア創出に関して綴っております。
今日は、「アイデアに詰まった時は・・・」シリーズです。
アイデアに詰まったら・・・?
煮詰まったら・・・?
メモ術も、発想術を駆使しているのに何も出てこない・・・
アイデアが出てきても今ひとつといったとき。
そんな時、こんな風にします。
メモ帳をなど、アイデアを書き出している用紙を変える。
例えば、A4の白い用紙にアイデアのキーワードを書いていく。
・・・でも何だか今ひとつ冴えないってときにお勧めです。
意外とお勧めなのが
「新聞紙」です。
新聞紙をメモ帳代わりに太赤ペンなどで殴り書きっぽくメモしていきます。
周囲の活字からなんとなく必要なキーワードを拾い出していったりも出来ます。
最初は半ば「投げやり」にやっていたのですが、これが意外に良いです。
活字からもらえるインスピレーションやヒントって意外に多くありますよ。
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アイデアに詰まったら・・・?
煮詰まったら・・・?
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アイデアが出てきても今ひとつといったとき。
そんな時、こんな風にします。
メモ帳をなど、アイデアを書き出している用紙を変える。
例えば、A4の白い用紙にアイデアのキーワードを書いていく。
・・・でも何だか今ひとつ冴えないってときにお勧めです。
意外とお勧めなのが
「新聞紙」です。
新聞紙をメモ帳代わりに太赤ペンなどで殴り書きっぽくメモしていきます。
周囲の活字からなんとなく必要なキーワードを拾い出していったりも出来ます。
最初は半ば「投げやり」にやっていたのですが、これが意外に良いです。
活字からもらえるインスピレーションやヒントって意外に多くありますよ。
過去の同じシリーズの記事はこちらです。↓
アイデアに詰まったときには・・・(1)
アイデアに詰まったときには・・・(2)
アイデアに詰まったときには・・・(3)
アイデアに詰まったときには・・・(4)
アイデアに詰まったときには・・・(5)
アイデアに詰まったときには・・・(6)
アイデアに詰まったときには・・・(7)
アイデアに詰まったときには・・・(8)
アイデアに詰まったときには・・・(9)
アイデアに詰まったときには・・・(10)
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自分っぽい色ってある?
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今日はブログネタで・・・お送りします。
脳ミソ共有の三河いつみです。
自分っぽい色と言えば、
昔からよく「緑っぽいよね~。」を言われます。
もしくは「青緑」「青」とか。
「ピンク」とか「赤」とか「オレンジ」とかいわれたことは一切ありません。
しかも
「みどり」というのも
「カエル」っぽいとか、「カモ」っぽいからという理由で・・・。
なぜ、そんなにネイチャーよりなのでしょう。
なんでや・・・。
カエルはそういう経緯もあって、なんとなく親しみを覚えます。
(カエルグッズ何気なく集めてたりします。)
女性にしては背も高いし、大柄なのですが
なぜだか、小さな生き物に例えられることが多いのです。
行動が”ちょこまか”しているからかもしれません。
「カエルっぽいよねー、なんかケロっとした顔してるし。」とか
意味のわからないことを言うのはウチのダンナです。
あと「カモ」も「何か知らんけど似ているよね~」と
何度か言われたことがあります。
その昔、一瞬だけ「矢ガモ」事件があったとき
「やがもん」と呼ばれていたこともあります。
まあ、なんかわかんないんですけど、
「みどりっぽい」らしいです。
幸い好きな色なので良かったです。
その一方、なんでかはわかりませんが、
子供を産んでからは「黄色」っぽいと、
よく言われるようになってきました。
年を取るほど「暖色系」に移行していっているのかもしれませんね。
おばあちゃんになる頃には「赤」になってたりして・・・。
となると「アカガエル」
それって、「毒カエル」ですね。
毒々しいばあちゃんも悪くないかもしれませんね。
笑。
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チームの問題解決能力を高めよう(5)
おはようございます。
三河いつみです。さて、今日もチームワークノウハウを語ります。
時折、「作曲コンペ」のオファーが舞い込んでくるので、
その時はどうしてもブログの更新が滞ってしまいます。
(私はサウンドクリエイターでもあります。)
短期間で仕上げないといけないものが殆どでして、昨日まで根を詰めておりました。
言い訳はこれぐらいにして・・・笑・・・。
さて、最近は続きモノで書いております。
今までのシリーズ記事は下記になります。
チームの問題解決能力を高めるには?
チームの問題解決能力を高めよう(1)
チームの問題解決能力を高めよう(2)
チームの問題解決能力を高めよう(3)
チームの問題解決能力を高めよう(4)
今日もその続きです。
チームの問題解決に必要なのは、リーダシップだけではなく、
「中立であるフォロー役」という存在が必要であるというお話でした。
そして、中立とはどっちつがずの立場なのではなく「両方を理解し、両方に共感」することであり、妥協案を見いだすのではなく、
チーム全体の「選択肢」を広げてあげることができるのが
「中立であるフォロー役」だというお話をさせていただきました。
そして、このことは私が長年チームワークを通じて痛感していることなのです。
しかし現実問題として中立であるコトって難しいです。(経験者です。)
私はたまたま「リーダーのフォロー役」であったのでこの「中立」には長い間取り組んできました。
ですので、その経験から見いだした「中立であるコツ」を紹介させていただきます。
例えば、リーダーとメンバー全体が上手くいかない場面を想定してコツを述べてみます。
コツ①:
先ほどから「中立、中立」といっておりますが、
「中立であろう」とするより、色々な選択肢を提案する役と捕らえた方がいいです。
コツ②:
リーダーの役割や立場には理解を示し、
他のメンバー(部下)の言い分には「共感」する。
共感は「感情」を少し拾ってあげる感じになります。
コツ③:
部下(メンバー)には十分すぎるほどの説明を心掛ける。
リーダーとフォロー役である自分しか知り得ない情報を余り持たない。
といった感じです。(これはあくまで私の経験に基づくモノです。)
場面や、問題の起こり方によっては対処法が変わってくると思いますが、
大体、こんな感じととらえていただければと思います。
今日もお読みいただきありがとうとざいました!
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言い訳はこれぐらいにして・・・笑・・・。
さて、最近は続きモノで書いております。
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チームの問題解決能力を高めるには?
チームの問題解決能力を高めよう(1)
チームの問題解決能力を高めよう(2)
チームの問題解決能力を高めよう(3)
チームの問題解決能力を高めよう(4)
今日もその続きです。
チームの問題解決に必要なのは、リーダシップだけではなく、
「中立であるフォロー役」という存在が必要であるというお話でした。
そして、中立とはどっちつがずの立場なのではなく「両方を理解し、両方に共感」することであり、妥協案を見いだすのではなく、
チーム全体の「選択肢」を広げてあげることができるのが
「中立であるフォロー役」だというお話をさせていただきました。
そして、このことは私が長年チームワークを通じて痛感していることなのです。
しかし現実問題として中立であるコトって難しいです。(経験者です。)
私はたまたま「リーダーのフォロー役」であったのでこの「中立」には長い間取り組んできました。
ですので、その経験から見いだした「中立であるコツ」を紹介させていただきます。
例えば、リーダーとメンバー全体が上手くいかない場面を想定してコツを述べてみます。
コツ①:
先ほどから「中立、中立」といっておりますが、
「中立であろう」とするより、色々な選択肢を提案する役と捕らえた方がいいです。
コツ②:
リーダーの役割や立場には理解を示し、
他のメンバー(部下)の言い分には「共感」する。
共感は「感情」を少し拾ってあげる感じになります。
コツ③:
部下(メンバー)には十分すぎるほどの説明を心掛ける。
リーダーとフォロー役である自分しか知り得ない情報を余り持たない。
といった感じです。(これはあくまで私の経験に基づくモノです。)
場面や、問題の起こり方によっては対処法が変わってくると思いますが、
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