喰えるアイデア創出は脳ミソ共有から -2ページ目

あと29席!年末恒例!セミコングランプリ!

こんにちは。いつみです。

さて、いよいよ差し迫って参りましたがっ!!!

「セミコングランプリ2010」

思えば1年前、偶然いただいた無料チケットをもって何気なく、
このセミコングランプリに出かけたのがキッカケで、
私・・・

人生が変わってしまったように思います。(笑)


40歳も間近・・・

仕事もまあまあ、楽しいし、充実している・・・

そんな気分だったと思いますが、
セミコンをみてその自分のなまぬるーい感覚に
電撃が走りました。

セミコンとはご存じの方も多いと思いますが、

講師としてのはじめの一歩”を踏み出したいと考えている起業家・ビジネスパーソンを対象に、2007年2月より『人気セミナー講師への登竜門、セミナーコンテスト』としてはじまったものです。

10分でどれだけ完成度の高いセミナーが出来るかっ!ということを競い合う大会です。

その出場者の方のなんともキラキラ輝いている事ったら!!!!!

衝撃を受けました。

年齢的にも私と変わらない方々が舞台の上で
懸命に競い合ってらっしゃる姿をみて感動はもちろんのこと、
脳天をがちーんとやられた感じでした。

人は何時でも、何歳になっても
こんなに輝けるものなんだ・・・
と改めて思い知らされた出来事でした。

しかもこのセミコン、
出場者が競い合って終わりではなく、
参加者全てが審査員として参加します。

セミナー講師を目指してらっしゃる方にはこの上ない学びの場でもあります。

私自身、当時はセミナー講師って何?

といった認識でしたが、
「人に自分の経験や学びをもとに、ノウハウとして伝える。」ということの
大切さと、素晴らしさを知りました。

そんなこんなで、このブログもあるのだと思います。

またこのセミコンを通して、人との繋がりもたくさん出来、
今、こうして三河いつみがあるのだと思います。

更に、余りにもこの「セミコン」に惚れ込んでしまった私・・・
主催者の立石さんに
「セミコン・オリジナル曲」の押しつけまでしてしまいました。

ありがたいことにいつも使って頂き、
今回も産創館のホールで自分の曲が鳴り響くことも
密かな楽しみです。

オープニングムービーと、
選手入場、
表彰式のBGM等を作曲させて頂きました。

そのような関係で当日もお手伝いといて参加させて頂いています。

是非、みなさまにもこのセミコン!

参加して頂きたいと思います!

とはいえ、オブザーバー席は

あとわずか。。。。。。

現在、あと29席のみらしいです。
恐らくすぐに埋まっちゃいそう・・・。

急いでくださいね!!!!!

お申し込みはこちらから!

http://www.project-r21.com/semicon.gp2010.html

売れるアイデアが生まれる時

こんばんは。
三河いつみです。

更新が一週間以上空いてしまいました。

つねにネタは考えているのですが

「これ!」と思ったものだけを書く予定でしたが、
こんなことになってしまっています。

もう少し、何とかしないと・・・ですね。

で、今日ネタに選んだのはこれ!↓

TVドキュメンタリー 11月29日放映「プロフェッショナル 仕事の流儀」

少し前、テレビで放映されたものですが、
個人的にこのデザイナーさん(佐藤氏)が気になっていたので
見ていました。

一流のデザイナーさんですので、
どうやってアイデアを生み出し、ものを創造していくのか興味津々でした。

彼のモットーは「売れるアイデアを生み出すには・・・・?」



① 自分を消す

② ”壁”を受け入れ、乗り越える

③ 依頼以上の仕事をする。

④ ”引き出し”で仕事をしない。



だそうです。

一見、当たり前のように見えますが、実は違うんです。

一般的にクリエイターとして組織に属していたときは、



① 自分の個性を活かす

② ”壁”を受け入れ、乗り越える

③ 依頼通りの仕事をする

④ 引き出しを普段から沢山持っておけ



と教育されたキオクがあります。

そうなんです。

② 以外、反対です。

興味深いなあ・・・と思いました。
そして、私はどちらも正しいと思います。

売れるデザイン・商品というのは

「”一般受け”しずぎてもダメ
 ”一般受け”から離れすぎてもダメ」

だからです。

大衆寄り過ぎても売れないし、
大衆から離れすぎても売れない

のかもしれません。

その為にはクリエイター自身が

「自分を出し過ぎてもダメ、
 依頼を真に受けすぎてもダメ、」

なんですね。

大衆と、創造する側がヒットする「ポイント」を見つけるのが
クリエイターの役目でもあるのです。

交わり合うところを探すのです。

しかも誰も気付かなかったポイントです。

その為に、クリエイターは大衆の感覚と自分の感覚との
距離感を上手くとっていく必要があるのです。

だから、彼のモットーは素晴らしいナーと思います。

私の記事があなたの創造活動やアイデア発想に
お役に立てれば幸いです。


ランキングに参加しております。

にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ
にほんブログ村


ペタしてね








コミュニケーションの極意(6)

こんばんは。脳ミソ共有の三河いつみです。

今年も、あと残すところ一ヶ月となりましたね。

みなさま以下がお過ごしでしょう。


さて、何日か更新が滞っておりましたがブログ更新です。

最近は、ネタをまとめるのに多少時間をかけております。

さて、今日もコミュニケーションの極意をお届けします。

参考にしていただければ幸いです。


今日のお題は 「ダメ出しされたとき!」

です。


例えばチームで仕事をしていて「ダメだし」をされた時、どう対応していくか・・・

どう反応するのがコミュニケーションを円滑にし、業績アップに繋げていけるのか?

をお話しします。


「チームのメンバー間では、ブレスト精神(=否定せず、肯定的に捉えて建設的意見を述べる!)が大切!」

と、わかっていても・・・必ずあるのが・・・

「ダメ出し」

けっこう、嫌な言葉ですがまあこれにどう反応していくか?で、その人との信頼関係が強くなったり、崩れたりするモノです。



では、自分が「ダメ出し」されちゃったとき、どう反応すればいいでしょう。



私のお薦めする対応法は・・・


パターン① 「ダメだしの内容に 合点○ がいくとき」

「ダメだししてくれた人に、修正意見聞いてもらったり、求めたりする。」



パターン② 「ダメだしの内容に 納得出来ない× とき
(こっちの方が問題ですね。)




× 無視・無関心や

「まあ、そういう考えもありますよねー」といった聞き流しはNGです。




↓では、どうすればよいか?


○ まずは「ダメだし」した根拠を納得いかなくとも、

よーーーく
聴いて下さい。


より良くするヒントがあるという前提で!



その上で、自分がだめ出しを

受け入れられない理由を簡潔に述べて下さい。



そして 相手に再度、

「で、どうしたらいですかね?」と尋ねて下さい。

以上です。


当たり前ですよね。でもね、結構これ大切です。
で、意外にも出来ていなかったりします。

だってね・・・

ダメだしされるのって、基本的に「ダメージ」と思っている人が多いからです。

拒否反応

おこしちゃうのです。



で、聞きながしてしまうのです。

しかし、捉え方によってはそれを機に「信頼関係」を築くことだって出来ちゃいます。

参考にしてくだされば幸いです。


前回までの同じシリーズ記事は以下の記事です。

コミュニケーションの極意(1)
コミュニケーションの極意(2)
コミュニケーションの極意(3)
コミュニケーションの極意(4)
コミュニケーションの極意(5)


ランキングに参加しております。

にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ
にほんブログ村


ペタしてね

あなたのチームは良いチーム?

こんにちは。脳ミソ共有の三河いつみです。

今日もチームワークを語ります。
過去から現在にかけて様々なチームワークを経験してきましたが最近、「こういうのが良いチーム」という基準が私なりに明確にあります。

ビジネス目的のチームである以上、結果をだすことが大切。

ではどんなチームがそれを可能にするのでしょうか?

突き詰めると、


・メンバー一人一人が他のメンバーを「こいつすごい!」と思えてるチーム


↑こんなチームが最強であり、結果も出す力があります。

実はこれ、チーム内に一人でも出来ない人がいてもアウトなんです。

お互いに褒め合えるか?
お互いに尊敬し合っているか?

が大切です。

尊敬し合っていないと、自分の強みも、誰かの強みも見つけることができません。

尊敬し合っていないと、どこかで誰かの依存や劣等感が勝ってしまいます。

誰かの短所にフォーカスしてしまったり、されたりします。

本当に尊敬の連鎖があれば、短所なんて誰かが直ぐにフォローしてくれます。したくなります。

尊敬といっても崇め奉るほどじゃなくてもいいのです。
「私には出来ないこと、Aさんは出来てすごい!」
と思えれば充分です。


だって実力的に差があるから仕方ない…

ではないんですね。

チームは個人の能力や実力も重要ですが、それ以上にその人のどこにフォーカスしていくか、が大切です。

てなことを最近実感してます。

今日もお読みいただきありがとうございましたー。

ランキングに参加することになりました。
↓記事に共感いただけら様でしたらプチッとクリックお願いいたします。


ランキングに参加しております。


記事に共感いただけら様でしたらプチッとクリックお願いいたします。

にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ

にほんブログ村



ペタしてね

コミュニケーションの極意(5)

こんばんは。脳ミソ共有の三河いつみです。

一ヶ月を空けないでまた風邪を引いてしまいました。
みなさま風邪など召されてはいませんか?

さて今日はチームワークで重要なコミュニケーションです。

私がコミュニケーションについて語るのには色々な理由があります。
もちろん今までチームワークで大切にしてきたからと言うのもあります。

まあ、そのことについてはまた追々お伝えしていきたいと思います。

前回までの同じシリーズ記事は以下の記事です。

コミュニケーションの極意(1)
コミュニケーションの極意(2)
コミュニケーションの極意(3)
コミュニケーションの極意(4)


さて、前回は「相手に一方的に主張されたときの」のコミュニケーションについてでしたが、
今日はチームをまとめる上でのコミュニケーションの取り方についてのお話です。

どちらかというとリーダーさんに対するノウハウです。

例えば、,メンバーが8名いたとして・・・

リーダーさんが、8名全てと公平にコミュニケーションを取らなきゃ・・・と頑張ってしまいますと・・・・

かなり無理が生じます。

8名全てに公平って結構至難の業なんですよね。

・・・かといって、だれかだけを特別扱いするのも気が引けますよね。

しかし8名同じ立場で仕事しているので
誰かだけを特別扱いするというのもおかしい・・・

でも、8名の考えをちゃんと把握しておきたかったり・・・

さて、どうするか・・・

私の出した答えは、

「8人を並列に同じ立場にしない」

コレにつきます。

リーダーは8名中の2名とコミュニケーションをとるだけで
あとの6人の意図や考えもしれるような仕組みを作れば良いのです。

2人(もしくは自分が楽にコミュニケーションを取れる人数)をちょっとしたリーダーさんにしてしまい、ある程度の役割と責任をもっていただきます。
そうすればその方々の成長にも繋がったりします。
(過去に私がそうやって成長させてもらったことがあります。)

このときの注意ですが、
リーダーとこの2名の3名と、他のメンバーの間に壁を作らないことです。

それさえ注意すれば、チーム内でのコミュニケーションは良くなります。

参考にしていただければ幸いです。

ランキングに参加しております。


記事に共感いただけら様でしたらプチッとクリックお願いいたします。

にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ

にほんブログ村



ペタしてね