今日の一日は、
とても長かったような気がします。。。
■生体到着
朝一便でハタゴイソギンチャクが到着しました。
早速!
発泡スチロールの箱を開けて、
ぬるくなったカイロをはがして、
新聞紙を取り除いて、
生体の入った袋を取り出します。
■温度合わせ
先ずは袋ごと水槽に浮かべました。
ビニール袋ごしに確認する様子
正直、元気なのか不明!?
判断基準は持っていない。。。
ん!?何か、少しだけ
黒いのとか、白いのとか
ビニールの中に吐いてるような。。。
これは。。。
ひょっとしてダメなのか!?
温度あわせの時間、色々と考えたり
ネットのポジティブな情報をあさりました。
そして。。。
■水合わせ
ハタゴイソギンチャクが
入れ物に吸着すると移動が大変みたいなので
発泡スチロール内で生体の入った袋を横にして
上から十字にカッターを入れて開いて
不要な水を捨てました。
その後、魚と同じように水合わせをしました。
じっと観察。。。
う~ん。。。元気なのか不明。。。
そして、やっぱり何か吐いてたみたいだわ...
様子としては、ポジティブに解釈すると。。。
ダラ~んとしてるわけじゃない。。。
口が開ききってるわけじゃない。。。
■入海
水合わせが終わり、水槽に移動します。
刺胞毒の事をすっかり忘れてて
素手で触ろうとしてしまい...
慌ててビニール袋を2枚重ねて手に巻いて
持ち上げます。想像していたより重い
たぶん水分が多いんだろうな。。。
水槽の中心の平たいデスロックの上に置きます。
え!?かなり弱めてた水流が強いのか!?
グニャグニャしてねじれた状態になってしまった...
流されたクラゲのような力の無さ。。。
とりあえず水流は完全に停止。
ねじれた状態を立て直す際に
触手が手に巻いたビニールに張り付く。。。
なんとか元にもどして様子を観察。
丸くなった触手がちょっと動く程度。。。
大きな動きは全くしない。。。
ひょっとして....
ダメなんじゃない?
これ....
ダメなんじゃない?
今から出来る事って。。。
とりあえず照明を照射し続けよう!
■その後
朝9時→21時まで照射を続けながら
その間に20リットル換水
弱めから水流調節を開始!
8時間経過
プロテインスキマーが大変な事に!
ハタゴイソギンチャクって、
こんなに汚れるものなの!?
デバスズメダイ x3 の時は
薄くて量も少なかったのに。。。
それから。。。
それから。。。
それから。。。
椅子に座って寝落ちしてました。(汗)
12時間経過
どこかの映像で見たような感じではないけれど
少し落ち着いたように思います。
なんか安心出来ないけど…
現時点では大丈夫そうな気がします。
マイペースでがんばります