ハイセイコーのブログ -23ページ目
昨日、中京競馬場で行われました秋華賞
トライアル 第42回ローズステークスは
2番人気のクイーンズウォークが最後の
直線で豪快に差し切り、クイーンC以来の
重賞2勝目を挙げました。
2着は7番人気のチェレスタが続き、
3着には大逃げで場内を沸かした
11番人気のセキトバイーストが粘りきり
1番人気を推されたレガレイラは5着に
敗れました。

今週は、中山競馬場で節目となる伝統の
第70回オールカマーが行われます。
産経賞オールカマーは、出走馬に広く
門戸を開けたレースとして1955年に
創設されました。
1986年から1994年までは「地方競馬
招待競走」として行われていて指定交流
競走が広く行われるようになるまでは中央
競馬では数少ない地方競馬所属馬も
出走できるレースでした。
昭和期において、どこからでも何でも参加
して来いとするサンケイオールカマー競走
ということで、毎年どこからどんな馬が
参戦して来るのか、楽しみにしていました。
思い出の馬は、ひたすら走って頑張った
昭和の走る労働者と異名を取った
トウフクセダンです。
トウフクセダンの父は昭和を代表する
万能型種牡馬ネヴァービートで代表
産駒には皐月賞馬マーチス、オークス馬
ルピナス、天皇賞馬リキエイカン、牝馬
二冠馬インターグロリア、障害の絶対的
王者グランドマーチスをはじめ、
ダイイチオー、メジロスイセイ等、多くの
名馬達を世に送り出しました。
トウフクセダンはTTG時代と言われた
昭和51年のクラシック組で同期には
テンポイント、トウショウボーイ、グリーン
グラス、クライムカイザーをはじめ
天皇賞馬ホクトボーイとカシュウチカラ
華麗なる一族のニッポーキング等が
います。
トウフクセダンは旧馬齢3歳の札幌で
デビューし、初戦の新馬戦は2着でしたが
4戦目の未勝利戦で初勝利を挙げました。
続いて京成杯3歳ステークスに挑むも
フェアスポートの6着に敗れ、その後は
惜敗が続き、3歳時は半期だけで8戦も
走らされましたが、結局1勝するのみに
終わりました。
年が明けて4歳になったトウフクセダンは
更に過酷なローテーションで出走を
強いられることになりました。
3歳から4歳にかけて10連敗中だった
トウフクセダンは条件特別で3勝目を
挙げると、続く条件特別にも勝って連勝。
これを受けて菊花賞に向けてセントライト
記念に出走しましたが7着に敗れ、結局
クラシックへの出走は叶いませんでした。
4歳時、トウフクセダンは15戦3勝の
成績を残しました。
年が明けて古馬となったトウフクセダンは
緒戦のAJC杯は9着だったものの、続く
東京新聞杯で7番人気ながら見違える
ような走りを見せ、牝馬二冠馬の
テイタニヤやベロナスポートをやぶって
勝利し、待望の重賞初制覇を果たしました。

その後、中山記念でもヤマブキオーや
イシノアラシ、コクサイプリンスに先着し
アイフルの2着に食い込んだトウフク
セダンは天皇賞を目指して西下。
オープン競走でロングホークのアタマ差の
2着と惜敗後、天皇賞に挑戦しましたが
テンポイントの悲願の勝利の前に6着に
敗退しました。
その後もトウフクセダンは夏競馬を含めて
重賞レースへの出走を続け、善戦はする
ものの、勝つまでは至りませんでした。
毎日王冠でシービークインのレコード勝ち
の前に惜しくもハナ差の2着に敗れると
続いてオールカマーに参戦しました。
このレースには牝馬クラシック二冠馬の
テイタニヤ、アローエクスプレスの仔
アローバンガード、重の鬼と言われた古豪
ホッカイダイヤやタイホウヒーロー等が
出走しました。
1番人気はアローバンガードでトウフク
セダンは2番人気に推されました。
レースはアローバンガードが逃げ、
その後からテイタニヤとトウフクセダンが
続き、ホッカイダイヤは後方からの競馬と
なりました。
アローバンガードは快調な逃げを展開し
先頭のまま直線の攻防へ。
アローバンガードが内をついて逃げ粘る中
テイタニヤは失速して後退しましたが、
トウフクセダンが内をついて鋭く伸びて
アローバンガードを交わして先頭に立ち
追い込んで来るメグロモガミをおさえて
優勝を飾り、2つ目の重賞を獲得しました。

しかし、その後天皇賞や有馬記念に出走
しましたが敗退しました。
5歳時のトウフクセダンは17戦に出走し
重賞2勝をして2着4回という成績でした。
年が明けて6歳になったトウフクセダンは
金杯からスタートしたものの、14着に
大敗し、その後東京新聞杯3着、目黒記念
8着とした後、ダイヤモンドステークスに
出走しました。
5頭立ての寂しいレースとなりましたが、
トウフクセダンが最低の5番人気を覆し
カミノリュウオーやシュランダーをやぶって
優勝し、3つ目の重賞を獲得しました。
しかし、この勝利がトウフクセダンに
とっての最後の勝利となりました。

ダイヤモンドステークスの勝利での
勢いのまま、西下して3度目の天皇賞に
挑みました。
1番人気は必勝を期すグリーングラスで
トウフクセダンは16頭中7番人気での
出走となりました。
レースは1週目のホームストレッチに
入る前に2番人気に推されていた菊花賞馬
プレストウコウが鞍づれを起こすという
大アクシデントが発生して競走を中止
する中、トウフクセダンは内々で中団を
進みました。
第3コーナーで先頭に躍り出たグリーン
グラスは菊花賞を再現するかのように
直線で内に切れ込んで他馬を引き離して
先頭に立つ中、トウフクセダンも同じように
内をついて鋭く伸びてカシュウチカラと
競り合い演じ、グリーングラスの2着に
入りました。
この時がトウフクセダンにとっての最後の
見せ場だったと思います。

その後は重賞戦線に出走するも勝つことは
できず、6歳時は7戦して1勝、7歳時は
さすがに歴戦の疲れが出たのか5戦して
0勝、8歳でも現役を続け3戦しましたが
目黒記念での10着を最後に引退しました。
通算成績56戦7勝 2着10回
今では考えられない過酷なローテーション
で走らされたトウフクセダン、当時は
調教師や馬主にもよりますが、今みたいな
馬ファーストという考えは無く、レースに
使える時は使うということが当たり前の
時代だったと思います。
走る労働者の異名を取り、最後まで
一生懸命に走ったトウフクセダンは
昭和を代表する記憶に残る名馬の
1頭だと思います。
引退後、トウフクセダンがどのような
運命を辿ったかの記録が無いのが
本当に残念です。
今週は、中山競馬場で節目となる伝統の
第70回産経賞オールカマーが行われ
ます。
レーベンスティール、ステラヴェローチェ
サヴォーナ、アルビージャに注目して
います。
今週も全人馬の無事を祈りながら
レースを観ます。
昨日、中山競馬場で行われました秋競馬
初戦、京成杯オータムハンデキャップは
圧倒的1番人気のアスコリピチェーノが
危なげなく大外から差し切って優勝を飾り
重賞3勝目を挙げました。
3歳牝馬による勝利は1985年のエルプス
以来39年ぶりの勝利となりました。
2着には14番人気のタイムトゥヘヴン、
3着には3番人気のサンライズロナウド
が入り、2番人気に推されたディオは
6着に終わりました。

今週は、中京競馬場で秋華賞トライアル
第42回ローズステークスが行われます。
ローズステークスは、1983年に当時
牝馬3冠最終戦のエリザベス女王杯の
トライアルレースとして創設されました。
1996年に秋華賞が創設されるとローズ
ステークスは秋華賞のトライアルレースと
位置づけられ、現在に至っています。
それまでは、牝馬3冠路線の最終戦という
位置づけで1970年に創設された
ビクトリアカップの前哨戦として1966年に
4歳(現3歳)以上の牝馬による重賞競走
として創設された京都牝馬特別(現京都
牝馬ステークス)がトライアル的なレースと
なっていました。
思い出の馬は幻のケンタッキーダービー馬
ダンサーズイメージを父に持ち、
ダービー馬ロングエースをはじめ、
ロングワン、ロングホーク、ロングファスト
ロンググレイス等、多くの活躍馬を輩出した
名門ロング一族を代表する牝馬の1頭
ロングレザーです。
ロングレザーは昭和59年の牝馬
クラシック組で同期には桜花賞馬ダイアナ
ソロン、オークス馬トウカイローマン、
エリザベス女王杯馬キョウワサンダー、
ダイナシュガー等がいます。
ロングレザーは旧馬齢3歳夏の小倉で
デビューし、新馬戦を快勝。
続いて格上の小倉3歳ステークスに挑み
巨漢の快速馬トーアファルコンの3着に
入るなど善戦しました。
その後、条件特別競走で惜敗が続き
ましたが、年が明けて4歳緒戦の条件特別
競走を勝って2勝目をあげ、春の牝馬
クラシックに参戦しました。
桜花賞トライアルレース4歳牝馬特別では
ダイナシュガーの4着に敗れましたが
本番の桜花賞では6番人気ながらダイアナ
ソロンの2着に入るなど大健闘しました。

その後、オークスを目指して東上し、
オークストライアル4歳牝馬特別に1番
人気で出走し、レイクビクトリアの2着に
敗れたものの、オークスでの活躍が期待
されました。
しかし、本番のオークスでは3番人気に
推されたものの、距離が長かったのか
トウカイローマンの7着に敗退してしまい
ました。
その後ロングレザーは休養せずに中京に
遠征し、金鯱賞に出走しましたが、不良
馬場が影響し14着に大敗。
続く小倉での北九州記念では直線で
逃げ粘り、ゴール前で惜しくもマンノタロに
交わされ、惜しくも2着に敗れたものの、
紅一点でありながら、大健闘しました。
その後、秋競馬緒戦の朝日チャレンジ
カップで6着となった後、当時牝馬
クラシック2冠目だったエリザベス女王杯の
トライアル競走ローズステークスに
参戦しました。
このレースには桜花賞馬ダイアナソロンを
はじめ、オークス馬トウカイローマンや
上り馬のキョウワサンダー、前年の覇者
ロンググレイスの妹でありロングレザーと
同じ馬主のファイアーダンサー等が
出走しました。
1番人気はダイアナソロン、2番人気は
トウカイローマンでロングレザーは
3番人気に推されました。
レースはマーサレッドが逃げ、
ロングレザーが2番手を追走、3番手には
トウカイローマン、その後ろからファイアー
ダンサーが続き、ダイアナソロンとキョウワ
サンダーは中団からのレース展開となり
ました。
直線に入ってロングレザーが真ん中から
内からトウカイローマン、外からダイア
ナソロンが追い込む中、ロングレザーが
鋭く伸びて先頭に立ち、大外から豪快に
追い込んで来たジムベルグをハナ差
おさえて優勝を飾り、最初で最後の重賞
制覇を果たしました。

しかし、今度こその思いで挑んだ本番の
牝馬クラシック3冠目エリザベス女王杯
でしたが、やはり距離の疑問か、伏兵
キョウワサンダーの前に7着に終わりました。
その後、ロングレザーは続くオープン特別
で4勝目を挙げたものの、この勝利が
ロングレザーにとっての最後の勝利となり
ました。
年が明けて5歳になったロングレザーは
現役を続け、古馬や牡馬との混合となる
重賞レースに出走しましたが、7戦して
勝つことはできず、小倉記念での7着を
最後に引退し、1985年に繁殖にあがり
ました。
繁殖後、3頭の産駒を輩出し、勝ち馬は
出したものの、代表産駒には恵まれません
でした。
記録によりますと1988年に繁殖から引退
となっており、なぜ若くして繁殖を引退して
しまったのか、その後ロングレザーが
どのような運命を辿ったかの情報が無い
のは本当に残念です。
今週は、中京競馬場で牝馬クラシック
3冠目秋華賞に向けたトライアル競走
第42回ローズステークスが行われます。
レガレイラ、クイーンズウォーク、フレミング
フープ、カニキュルに注目しています。
今週も全人馬の無事を祈りながら
レースを観ます。
先週、新潟競馬場で行われました夏の
新潟競馬のフィナーレを飾る第60回
新潟記念は、8番人気のシンリョクカが
直線で鋭く追い込んで差し切り、重賞
初制覇を飾りました。
2着には3番人気のセレシオンが追い込み
3着には最終的に1番人気となった
キングズパレスが入りました。

また1番人気に推されていたライトバックは
レース前に馬が反発してハミが抜けて
しまったことで騎手の制御がきかなくなり
坂井騎手が危険回避のため、飛び
降りた後、ライトバックは放馬してしまい
競走除外になってしまいました。
私も長年競馬を見てきましたが、このような
放馬は今まで見たことがありません。
騎乗していた坂井瑠星騎手は幸い
異常なしとのこと。
放馬したライトバックは、JRAから
四肢挫創との診断と発表がありましたが
人馬とも大事に至らないで良かったです。

夏競馬が終了し、今週からはいよいよ舞台
を中央に移して秋競馬がスタートします。
今週は中山競馬場で第69回京成杯
オータムハンデキャップが行われます。
京成杯オータムハンデキャップは1956年
に創設された4歳(現3歳)以上の競走馬
による重賞競走で、競走名は創設当初は
オータムハンデキャップでしたが1959年
より京王杯オータムハンデキャップに
改称され、更に1998年からは京成杯
オータムハンデキャップに改称されて
現在に至っています。
昭和期においては、関東での古馬戦線の
秋初戦の重賞レースというイメージが
強かったのですが、1998年からは名称も
変更になり、距離も1984年からは
1,600mに変わる等、現在ではマイル
戦線での秋初戦のレースという位置づけ
になっています。
思い出の馬は、道悪の鬼、稀代の雨女の
異名を取った昭和48年第18回優勝馬
名牝ラファールです。
ラファールの父は昭和のステイヤー系
種牡馬テッソで代表産駒には有馬記念や
天皇賞に勝ったコレヒデをはじめゼンマツ
ハマテッソ、コウジョウ等、昭和を代表する
個性派の馬達がいます。
テッソの産駒は長距離系の馬が多く
いますが、ラファールは短い距離を得意と
していました。
青森で誕生したラファールは昭和46年の
牝馬クラシック組で同期には、牡馬では
ヒカルイマイやニホンピロムーテー、
牝馬では桜花賞馬ナスノカオリ、
オークス馬カネヒムロ、ビクトリアカップ
優勝馬タイヨウコトブキ等がいます。
ラファールは旧馬齢3歳秋の中山で
デビューし、2戦目の新馬戦で初勝利を
あげました。
その後、条件戦で2勝目を挙げると
続いて朝日杯3歳ステークスに挑み
ましたが、オンワードガイの4着に
敗れました。
年が明けて4歳になったラファールは
桜花賞を目指して西下し、トライアル
競走に出走しましたが、16着に大敗した
ため、桜花賞はもちろん、オークスにも
出走することは叶いませんでした。
その後、不良馬場と重馬場の特別競走で
勝利して4勝目をあげることができました。
しかしその後の重賞競走ではなかなか
成績をあげることは出来ませんでした。
年が明けて古馬になったラファールは
不良馬場のオープン競走で2着と好走
したものの、中山記念では16着と大敗。
しかし、不良馬場で行われた東京新聞杯
ではアカネテンリュウとの壮絶な叩き
合いを演じて2着に入る大健闘を見せ
ました。

続くやはり不良馬場で行われた目黒記念
でもジョセツの2着に入るなど、いよいよ
奥手の血が開花し始めたかに思えましたが
良馬場で行われたアルゼンチン共和国杯
ではしんがりの13着に大敗してしまい
ました。
その後、オープン競走5着の後、マイル王
決定戦安田記念に挑みました。
前2走とも大敗している影響でラファールは
13頭中13番人気という低評価での出走と
なりました。
安田記念当日は不良馬場なり、その影響
なのか人気のダイセンプーやクリシバ、
トレンタムが不良馬場に苦しみ、それとは
反対にラファールは水を得た魚のように
不良馬場を味方につけて快勝。
ラファールは大番狂わせの決着で重賞
初制覇を果たしました。
この勝利があまりにも鮮烈だったのか、
そしてそれまで勝利をあげてきたレースも
道悪や不良馬場が多かったためか
その後ラファールは雨のラファールと
言われるようになりました。
しかし、ラファールは安田記念後、勝ち星
から見放され、6歳をまたがって15連敗を
喫してしまいました。
そして当時は7月前後に行われていた
日本経済賞で5着とした後、当時の京王杯
オータムハンデに出走しました。
このレースには、ローカルの鬼ノボル
トウコウの他、無事是名馬の代表格
イナボレスや名種牡馬チャイナロックの仔
ワンサバンナ等が出走しました。
レース当日は良馬場であったため、
雨女ラファールは用なしと思われたのか
9頭中7番人気での出走となりました。
レースはラファールが鼻を奪って逃げ
その後からワンサバンナ、インタープライド
が続き、ノボルトウコウは中団、イナボレス
は後方からの競馬となりました。
第3コーナーでノボルトウコウが一気に
仕掛けると各馬も仕掛けて一団となる中
ラファールは軽快な逃げを展開して
直線の勝負へ。
道悪ではなく、良馬場なら途中で失速する
と見られていたラファールはこの日は逆に
良馬場が功を奏し、直線でもラファールの
スピードは衰えることなく、2着に2馬身
半差をつけて快勝。
2つ目の重賞を獲得しました。

6歳時ラファールは15戦しましたが、結局
勝ったのは京王杯オータムハンデの1勝に
止まりました。
年が明けて7歳になったラファールは
現役を続行。
重賞競走には勝つことはできません
でしたが、当時はまだオープン特別だった
中山牝馬ステークスでナスノチグサや
トクザクラ等をやぶって快勝し、7勝目を
あげました。
しかし、この勝利がラファールにとっての
平地での最後の勝利となりました。
その後、重賞競走では大敗するなど、
衰えは隠し切れず、日本経済賞での
10着を最後に引退かと思われましたが
その後、障害に転向。
障害初戦は大差で圧勝したものの、
2戦目は1番人気に推されましたが7着に
敗れ、年が明けて8歳になってからも
現役を続行したラファールでしたが8歳に
なった2戦目の障害レースで故障のため
競走を中止となってしまいました。
幸いにも命は助かり、そのまま引退して
繁殖にあがることになりました。
母となったラファールは、ストロングエイトや
ビービービーの仔を生みましたが、
1977年7月10日腸ねん転のため、
栃木県ハイランド牧場で10歳という
若さでこの世を去りました。
生涯成績60戦8勝 2着4回
牝馬でありながら8歳まで走らされ、更に
障害まで走らされる等、過酷な競走生活を
強いられたラファール。
引退後は静かな余生を過ごさせて
あげたかったと今でも思っています。
今週は、中山競馬場で秋競馬の重賞初戦
第69回京成杯オータムハンデキャップが
行われます。
アスコリピチェーノ、オーキッドロマンス
ディオ、ディスペランツアに注目しています。
今週も全人馬の無事を祈りながら
レースを観ます。

