元FP、現専業主婦の株好きママです。
20歳ではじめて証券口座を開設し、
20代で貯金を細々と運用し、
失敗も多々しつつ
1000万まで増えたことをきっかけに
今も趣味がてら運用しています。
株の配当金+αと
クレジットカードのポイント還元などで
家族の旅費
+自分のお小遣いを捻出しつつ、
ゆるりと(したいが希望)生活しています。
20代で子供を2人出産し、
今もなおまだ上は5歳なので
可愛く手のかかる時期。
子育て真っ最中の
アラサーママです。
本日の取引
買い
8929 青山財産ネットワークス
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週明け、小幅高
この位置まで来て上がりもせず下がりもせずだったので
底堅く見えて今日売ろうかな〜と思っていた銘柄たちも
持ち越してしまった&こんな高値の中ですが
1銘柄追加してしまいました。(笑)
今週の動きは流石に一回はどこかで押すかな〜?と思ってはいますが、、
本当に強い相場ですね
そんな週明け、
子供の幼稚園では水筒を毎日持って行くのですが、
お茶まで入れてあげて
持たせ忘れたことに、昼に気がつき(笑)
私が自分のポンコツさに大ショック
帰ったらお年頃3歳ちゃんに
きつく怒られそうです、、、
最近うちの3歳児ちゃん、すんごい怒るんですよ
女の子って本当におませですよね。ごめんよう
さて、タイトル。
【子連れハワイ】海外旅行保険に入らなかった理由。
現在3歳の下の子が生まれてから、ずっとコロナと共に生活してきた我が家。
今年になってようやく、
家族4人になり初海外!でハワイに行ってきたのですが▼
子連れ2人になっての初めての海外。
しかも今はコロナに罹り予定通りに帰って来られないケースが大いに考えられるため、
海外旅行保険も当初は入ろうかと思っていたのですが、
調べた結論、
我が家は海外旅行保険に入りませんでした。
なぜなら、クレジットカード付帯の補償が
割と手厚かったから。
旅行好きの我が家のメインカードである
MBA(マリオットボンヴォイアメックス)プラチナカード。
この1年間使ってみて感じたメリット/デメリットの記事を先日記事に書きましたが▼
その中のメリットとしても、
旅行保険が手厚いことは
本当に!旅行好きにとってはありがたい点の1つだと思っています
MBA(マリオットボンヴォイアメックス)プラチナカードは
以前は旅費を支払わなくても海外旅行の保険が付帯される自動付帯保険だったそうで、
今はそこも変更となり利用付帯保険(旅費や交通費をカードで支払った場合のみ付帯される保険)
とはなっているものの、
メインカードで使っている我が家にとって
全く問題はないので、大変助かりました、、、
有難いことにカードで飛行機代や空港までの電車代など交通費を支払うことで
一緒に行く家族全員、補償対象となってくれます
上段が本人の保険金額、カッコの中が家族の保険金額です。▼
補償の対象となる家族の定義はこちら▼
カードを以下内容の旅行代金を支払っていれば、
補償の対象となります◎▼
今回、想定していたのは、
主に子供たちの体調と、
かなり現実的に確率高く有り得るのが
「コロナになった!病院&ホテル延泊代&フライトキャンセル代」。
このパターンとして当てはまるのは
上から3番目に当たる
疾病治療費用保険です。
MBAカードのみでの補償は
名義の本人が300万円、
一緒に行く家族は200万円となります。
海外、しかもアメリカなので
日本と違って入院費用や手術費用はかなり嵩むので、
万が一入院になるほどの重症、
例えばコロナ重症になって人工呼吸器をつけての入院、、、
だったり
そういった類の重症入院・手術・などのリスクを考えた時には
1000万を優に超える医療費がかかることもあるので、
200万そこらの補償では心もとないかと思いますが、
今回想定していたのは、
「子供がお腹壊した、病院へ」
「風邪っぽい、病院へ」
「海で怪我した、病院へ」
「コロナになった、病院&ホテル延泊代&フライトキャンセル代」
など、日常でも特に子供がいると本当に頻繁にあるケース。
マリオットボンヴォイアメックスプラチナカードの
疾病治療費用保険
では万が一海外で家族の誰かがコロナになった場合、
病院の受診代だけでなく
それに伴うホテルの延泊代、
フライトのキャンセル代、
陰性になるまでの検査代、
新規で取るフライト代
も全てこちらの保険でカバーしてくれるそうで、
(医師の診断が必要&2023年2月時の情報)
それなら、
家族の誰かがコロナに罹り、
2023年では1週間程度延泊して
フライト変更した場合でも
200万程度あればまかなえそうだな、
という自らの判断でこちらの付帯保険のみでの旅行でした。
実際に、マリオットボンヴォイアメックスホルダーで
身近に海外でコロナに罹り、
フライト代、延泊代含め全てきちんと実際に支払いまで対応してもらえていた知り合いがおり、
よりそれを見て安心、なところもありました。
(ちなみに家族だったので返金額60万円超えだったそうでした)
幸い、一度子供が気持ち悪そうで
「まさか・・・」と思って病院のアシストまで調べましたが
ただの時差ぼけ(笑)だったようで、
その日のうちにすっかり元気になったので結局はありがたいことに
保険を何も使うことなく無事に帰国ができました。
万が一の際にも
海外からオーバーシーズアシストという
日本語で案内してくれる電話番号に電話すれば
現地の病院などの案内や相談も日本語で対応もOKなので、
そちらも何かあった時には助かりますし安心
また、我が家は持っているだけで海外旅行保険が自動付帯の
EPOSカードも保持しているので
こちらは大人それぞれが持っていたため
自分と主人だけになってはしまいますが、
疾病治療費用は+270万カバーされることもあり、
トータルで考えて、
追加の海外旅行保険には入りませんでした
(もちろん、長期入院や大骨折での手術などとなった場合には
その程度では足りません。
あくまで確率論などを考えての個人的判断ですので、
その万が一に備えて保険に入るかの判断は自分自身でお願いいたします)
EPOSカードの自動付帯の海外旅行保険の内容▼
EPOSカードは、
もともと年会費無料で自動付帯の海外旅行保険があることから
旅行好きなこともあり
そのために独身時代から保持しているカードなのですが、
マリオットボンヴォイアメックス+EPOSカード
の組み合わせは特に良いな〜、と感じました
ちなみに、マリオットボンヴォイアメックスの付帯保険には、
本当にありがたいな〜と思うものが多いです
例えば、海外旅行時に
万が一荷物が盗まれた時に使える
携行品損害保険金。▼
こちらも本人50万円、同行の家族にも50万円の保険が付帯されます!
元々保険会社にいたこともありますし、
海外好きな友人も多かったこともありますが、
この保険はかなり使えます。
なぜなら、海外でのスリ被害は
悲しいかな、かなりの確率で起こるからです
私の友人にも
軽く10名はiphoneをすられた友人がいますし、
私自身も昔2度、スリに逢いかけたことがあります。
ヨーロッパでは特に多く聞きますが、
中でも一番衝撃だった話は
パリでホテルの貴重品を入れる鍵付きのセキュリティボックスに
パスポート、お財布含む貴重品を入れておいたら
ボックスごと無くなっていたという話(笑)えないw
そもそもされないよう、
厳重に注意していても
起こることも大いにありうるので(特にスマホ類)
そんなショックな時まだ保険で少しでもカバーされるのは
気持ち的にも少し、和らぐはず。。
他にも、子供あるあるですが直前の子供の入院などで
旅行や予約していたコンサートなど行けなくなった時にも
キャンセルプロテクションが使えます▼
こちらは入院となった場合にしか使えませんが、
もしかしたら現在はコロナの場合であれば医師の指示があれば
入院と同じ対応がされたりすることも保険会社によりあるので、
問い合わせてみるのも手かもしれません。(そちらはご自身で確認してみてくださいね)
年間10万円までではありますが、
ホテルにはキャンセル料直前までかからないけど、
フライトがLCCだった場合キャンセルできずにお金かかった、などのケースにも
カバーされるのはカード付帯の保険では手厚いと思います。
他にも、今年また海外に行く予定を立てており
周遊予定でLCCも使うのですが、
一番恐れいているのは
LCCの遅延やキャンセル、荷物の紛失
長距離路線ではLCCを使わないものの、
結構荷物が無くなったケースなども本当によく聞くので
乗り継ぎ遅延費用や受託手荷物遅延/紛失費用の補償もカバーされており
そちらもLCCの予約時に追加でかけようかと思っていたものの、
以下カード付帯の内容と同じような補償だったので、
荷物類の追加の保険はせず、これだけですみました(笑)▼
何より、元々保険会社勤務をしていたこともあり、
損害保険も自ら売っていたこともあるのですが。
この飛行機の手荷物の遅延などの補償や
携行品損害保険金の補償は使われることが多いので、
安価な海外旅行保険に入った場合、
手荷物の遅延費用はつかないor1~2万円が普通ですし、
携行品損害保険金も30万円が普通のところが多いのですし、
この金額の補償がカードで付帯となっているのは、
かなり手厚いと思います
家族4人のハワイの海外旅行保険代も
1万円程度は安い保険でもかかるので、
カード付帯の補償で、
しかもよく使われるところにこれだけしっかり付帯してくれているのは、
本当に子供がいる家庭にはありがたいな、と
旅行関連の特典でいえば、
帰りの空港からの荷物配送が1個無料だったり、
空港のラウンジもカード1枚につき2人まで無料で利用できます
家族カード会員は1枚まで無料なので
家族4人であればラウンジも無料で使えます
注意点としては、
カードで旅行代を払った時の利用付帯になることくらいですかね。
ちなみにマリオットボンヴォイアメックスプラチナカードの
引き受け保険会社は損保ジャパンだそうで、そこも安心です
他の自動付帯のカードと組み合わせたり
利用付帯のカードを使い分けて空港までの交通費と飛行機代を支払うことで
より補償を手厚くつけられたりもしますし、
何よりカード年会費を支払って生活費の支払いに使うだけで
家族4人のホテル代も年数回、
今回はハワイのロイヤルハワイアンの宿泊も2泊分無料になり
保険も手厚く、
荷物も帰りは無料でスーツケースを家まで配送してくれ、
ラウンジで少しお茶もできる
とカードフル活用すると
本当にお出かけ好き家族にはありがたい特典ばかり
今年もまた海外に行きますし、
より魅了されている我が家でした
カードの詳細はこちらの記事にあります▼
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