元FP、現専業主婦の株好きママです。

 

 

20歳ではじめて証券口座を開設し、

20代で貯金を細々と運用し、

失敗も多々しつつ
1000万まで増えたことをきっかけに

今も趣味がてら運用しています。

 

 

株の配当金+αと
クレジットカードのポイント還元などで

家族の旅費
+自分のお小遣いを捻出しつつ、

ゆるりと(したいが希望)生活しています。

 

 

20代で子供を2人出産し、

今もなおまだ上は5歳なので
可愛く手のかかる時期。
子育て真っ最中の

アラサーママです。

 

 

 

 

今日の取引

 

買い

6890 フェローテック

 

 

 

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日は色々と買ったり売ったりしましたが、

日経も少し上がっていたところで、

今日は買い1つだけで終了です昇天

 

 

株の話題があまり無いのでお願い

本題はタイトル。

「5歳&3歳を連れてハワイへ行った結果、得たもの」

について書きたいなと看板持ち

 

 

 

先月の2月、5歳&3歳を連れて、

子供が2人になって以来、初めての海外へ行ってきました。▼

 

 

 

そこで得た変化で最近特に感じることがあり、

こちら書き残しておきたいな〜と。

 

思い出はもちろんですが、

 

それ以上に最近、ハワイに連れて行ってから

「あぁ、今の年齢で連れてきてあげてよかったな」と思うような

5歳の息子にとって、思考の変化?といいますか、

価値観への刺激があったようでして。

 

 

いくつかあるのですが、親目線で特に

「これは良い経験になったようだな〜」と思った、

息子が自分で得た価値観があるので、

今回はそのエピソードを。

 

 

 

ハワイ旅行中の現地や帰国後、

今まで口にしなかったような

こんなことを口にするようになりました。

 

 

 

 

 

シーン1:現地で日本語も英語もそれ以外の言葉を話せる方を見て

 

「何であの人は、英語も日本語も喋れるのキョロキョロはてなマーク

 

 

シーン2:帰国後、子供が英語のyoutubeを見ているときに

英語で話しかけたりする時

 

「なんでママは、英語も喋れるの?」など。

 

 

 

 

今まで、そんなことを疑問に思っていたことがなかった息子。

 

 

幼稚園でも英語の先生が

週に1度は来てくださるありがたい園なのですが、

 

歌ったり、自己紹介したりはその環境の中ではできると思われる息子も、

なにしろシャイボーイ笑い泣きなので、

 

 

おうち内では一切そういったことを話したり、

また、やったことをお話ししてくれたりしないタイプでして笑い泣き笑い泣き

 

 

 

多分、彼の中では

「あの人(英語の先生)は英語を喋る人」

 

みたいな観念ができているので

英語の授業があったとしても

不思議には思わなかったようなのですが。

 

 

実際に自我が芽生えてからは初の海外。

また、ハワイだと特に

日本語ペラペラな現地の方も多いので

「あの人は、日本語も英語も、喋れるの!!なんで?驚き

 

 

みたいな衝撃な気持ち、

また価値観のぶっ壊れ←(笑)が芽生えたようで、

とても素敵なことだな〜と、親目線では感じています。

 

 

 

image

 

 

 

自身、別に英語が得意なわけでは全くなく、

(子供は全く英語教育などしていない&旦那が喋れなすぎなだけw)

 

初めて高校生の時に、

アメリカに夏休みだけホームステイを体験したことがあるのですが、

それまで日本で週1で英語教室に通ったことはあったにしても

 

「日本にいて、英語を喋る必要がない」

みたいな感覚があり、「習い事は習い事、」みたいな感覚で。

 

恐らく息子と同じように、

「英語の先生は、英語を喋る人」みたいな感覚で

たぶん「自分ごと」ではありませんでした。

 

 

その初めての短期留学を体験した時に、

英語が本当に、全く!喋れなかったので、、、

日本人の子としかほぼ仲良くなれず(それでもいい経験でしたが)

悔しい思いや、歯痒い思いもたくさんしました。

 

 

それ故、「英語が話せたらもっと楽しかっただろうな〜」と。

 

一時期、留学中に超わがままなトルコから来た女の子や

超プライドの高いイタリアの女の子などもいたので(笑)、

日本だけの環境で育った高校生にとっては衝撃的でw

「海外行くの怖い」みたいにもなった時もありましたが(笑)、

 

そんな価値観の形成を経て、

 

大学生の時や社会人の時には

自ら進んで海外留学や短期移住しに行ったりと

割とアクティブに目的を持って

自分から経験を持ちたいキラキラ

海外を楽しみに行っていた記憶があります。

 

 

 

何より、私にとって

「英語は受験英語ができる」

とか、

「英語が話せてほしい」

とかでは本当になくて。

 

 

英語が話せることによって

どこの国の人とも友達になれたり、

広いコミュニケーションが取れる。

そして学びがあるし選択肢が広がる。

 

 

その事実って、やはり環境の変化がないと

親が英語を喋るわけではない環境では

どうしても自ら生まれることがない価値観だと思っていて。

 

 

 

 

 

なので、こういった経験を5歳でさせてあげられたことは

今後の彼の人生を生きる上で得た、

とても良かった価値観の変化だったのではないかな〜

と、改めて連れていってあげて、良かったニコニコ

 

と思った経験の1つとなりました。ニコニコ

 

 

 

そういう気持ちがあるうちに、

現在家族が海外駐在中で、姪っ子(小学生)も現地のインターに通っているので、

近々遊びに行きがてら連れて行ってあげて

「○○ちゃんは、英語も日本語も、それ以外も喋れるの!キョロキョロ

かっこいい!

 

みたいな感覚が生まれてくれたらより良いなピンクハート

と勝手に目論んでいます泣き笑い

 

 

 

 

 

子供の頃の経験って、やはりプライスレスだなと思った

今日この頃でした。

 

 

 

 

子連れ海外、子連れ飛行機で

実際に役に立ったものの記事はこちら▼

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイで毎回食べるアイランドヴィンテージコーヒーのアヒポキ丼ハイハイ

子供は海苔以外食べず泣き笑い

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