もの凄く突然となってしまいましたが、私が今まであらゆる事を記載して参りました「EXCEED ONESELF BLOG」・・・・・今日を持ちまして事実上の閉鎖(ブログ記事更新の打ち切り)をさせていただく事になりました。
















とにかく突然の発表なので、今まで当ブログを読んで下さった方々には大変申し訳無いのですが、どうしても今後ブログを今まで通りに続けて行くのが困難になり、中途半端な記事を書いてしまうのも私のプライドが許さない様なので、今回この様な決断をさせていただきました。
















また私は現在某大学の学生であり、最近はレポート地獄・各課題への取り組み・将来の研究及び就職活動の準備が大変となって、正直ブログを書く方へ手を回すのが大変になっている現状です(とにかく忙しいと言う事です)。
















主に個人的な事情による閉鎖決定ですが、どうか私の都合にご理解をいただき納得してくれると幸いであります。
















以降ブログ記事の更新はほぼ無くなると思いますが、その変わりに新しく不定期更新の「My HP(マイホームページ)」を設立させようと計画中で、今後当ブログ記事で更新しようと思っていた事柄は全て新しいHPにアップして行く予定です。
















たぶん新しいHPでも内容は当ブログと変わらないと思いますで、引き続き閲覧して読者となってくれたらとても嬉しいです。
















尚、もしマイホームページが完成したら、当ブログ記事でも紹介させていただき、その新しいホームページへジャンプするリンクを貼っておく予定であります(マイホームページとの仲介役になる予定)。
















あともう1つ、事実上の閉鎖と書いておりますが、私のAmeba(アメーバ)のMyアカウントを消すつもりは全く無く、更新はほぼ行いませんが引き続き過去の記事を閲覧出来る状態にはしておきます(たまに訪れてくれると嬉しいです)。
















まあそんな訳で、長らく続いていました「EXCEED ONESELF BLOG」は今日で終了となりますが、次は新しいマイホームページでお会いしましょうと言う事と、再び記載しますが「今まで当ブログを閲覧して下さり、本当にありがとうございました。」(^o^)/













   


オマケ
昨日、セブンネットショッピングでフラゲしたAKB48の34枚目シングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの(キングレコードより)」のケースの画像(写真)を載せておきます。


















































Android携帯からの投稿
今日は、私が撮影した鉄道画像(写真)の中から、とある鉄道車両について解説を交えながらアップして行きたいと思います。

















私撮影:東武動物公園駅
















この鉄道車両は、「東武鉄道1800系(急行形車両)」でございます。
















東武鉄道1800系とは、主に伊勢崎線や日光線で使用されていた「モハ5310形」・「クハ350形」・「5700系」等の特急形車両(快速・準快速にも充当)が老朽化した事に伴う置き換えを目的に、伊勢崎線系統の急行専用車両(りょうもう)として1969年(昭和44年)に登場した車両であります。
















初めに4両編成6本が、日本車輌製造・ナニワ工機(現在:アルナ工機)で製造され、1973年(昭和48年)には増発用で同仕様の車両2本が製造されており、また乗客の増加に合わせて1979年(昭和54年)に中間車の「サハ1850形(付随車)」と「モハ1860形(電動車)」の2両を増結し全編成が6両編成となりました(1987年にもマイナーチェンジ車として6両編成1本が増備されている)。
















・車体(ボディー)構造
車体は主に当時としては主流だった普通鋼で製造されており、各車体寸法は全長20,000 mm(先頭車は20,200mm)・全幅2,878 mm・全高4,200 mm・車両重量が先頭車32t&中間車約40t(搭載している機器の関係で重量が車両事に異なる)・ 編成重量216tになっています。
















車体デザインについて前面は、裾絞りの無い直線基調の物とし、東武に限らず殆どの特急車両では先頭車前面に向かって行くにつれて鋭く曲線を描いたデザインが多い傾向ですが、この車両はさっきも記載した様に通勤形車両と変わらない感じのスタイル及び雰囲気としております(快速等での運用も考慮してからか?)。
















更に前面デザインは、ドアを配していない「非貫通型構造」となっており、理由としては1800系は特に地下鉄へ乗り入れる運用は無いですし、また東武線内においても地下鉄に匹敵する様な長いトンネル(密閉空間)が存在しない事から必要が無かったのでしょう(その為、緊急時以外は先頭車同士の連結もありまん)。
















また前面において前照灯(ヘッドライト)と尾灯(テールライト)は、基本従来の白熱式を用いた丸形ライトユニットとし、なお最終増備車である1819編成においては角形ライトユニットとしているのが特徴です(1819編成のみ運転台窓上部にある補助前照灯と尾灯をLED式にしている)。
















加えて前面中心部には、電動式を採用した列車愛称表示器が設置してあり、ちなみにコレは行先・種別表示は行えません(まあ種別は殆ど急行に確定的ですが)。
















車体前面の話は終わり次に車体側面は、コチラは特急形車両らしく片側に900mmの片開き扉が基本1箇所(両側で2箇所)設置されており、また窓に関しても座席2列に対してカーテン付き大窓1つの具合で配置されております(一部車両のドアは片側2箇所・両側で4箇所設置されている)。
















更に側面には、どこへ行くのか分かる様に「行先表示器」が設置されており、さっき紹介した前面に設置されている物は列車愛称のみしか表示出来ませんでしたが、コチラは愛称に加え行先&種別も表示が行える電動式の幕を用いた表示器になっています。
















屋根上機器について、冷房装置はキノコ型の室外機カバーが特徴な「分散式RPU11T2-33形」を搭載し、あと集電装置(パンタグラフ)は屋根のスペース上による都合からコンパクトタイプの「下枠交差式パンタグラフ」が採用されております。
















車体塗装は、ローズレッド色をベースに前面腰部と側面腰部・上部に白帯が施されており、旧型の「1700系」・「1720系」の渋い配色と比較して当時の東武車両としてはかなり派手な配色でありました。
















ちなみに、この白帯は登場時オパールホワイトと言う黄色み掛かった白色でありましたが、後にジャスミンホワイトと言う以前よりも白みが強い色に変更されています。
















・車内構造
ます座席(シート)は、ほぼ全てにフットレストを備えた回転クロスシートであり(リクライニング機能は未搭載)、シート生地はやや高級さを演出したベージュ色のモケットであります(シートピッチは十分な96mmを確保)。
















更に座席の背面には「折り畳み式テーブル」があるに加えて、窓の下部にも細長いテーブルが折り込まれており、乗客はそのテーブルを引き出してランチ等の食事を楽しむ事が出来ます。
















客用ドアがあるデッキ内部は、和式のトイレ(洗面所は無し)・清涼飲料水を購入出来る自動販売機(アルコール類は未販売)が設置されており、その最低限の設備があるからか車内販売サービスは基本的に行われなかった様です。
















更に、過去にはテレホンカード専用の車内電話も設置されていましたが、携帯電話等の普及によりあまり使われなくなったのと、mova停波の為に現在は撤去されています。
















車内全体を見てみると、白くて清潔感のある化粧板が貼られていて、それはデッキ内の客用ドアにも施されているこだわりぶりで、正しく優等列車に用いられる車両らしい通勤形車両よりも上級な仕上がりです。
















車内天井は、通路から分けまして2分割の形で長方形のカバー付き蛍光灯(車内灯)が設置されていて、双方共に側面窓及び互いの蛍光灯と平行的な感じで配置されております(デッキ内の客用ドア上部にも蛍光灯が設置してある)。
















蛍光灯(車内灯)に加えて、座席上部には荷物棚・冷房装置の吹き出し口(1両に6箇所)が当たり前ながら設置されており、特に吹き出し口は丸く渦を巻いた様なカバーで、車両自体が古いので仕方がないですが今となっては少しレトロ感を漂わせています。
















・乗務員室(運転台)
乗務員室は、ほぼ全面に黄緑色の化粧板が貼られていると言う至って一般的且つシンプルな見た目で、更に床は茶色・また運転台は黒色で仕立てられおり、各種区別が明確な事で誰が乗り込んでも分かりやすい外観及び乗務員室構造であります。
















運転台の各機器配置は、デスクタイプの運転台としている中で、アナログ式の各メーター類(速度計等)はマスコンの正面付近(運転士が見やすい位置)に配置し、その「主幹制御器」と日本語では呼ばれている「マスターコントローラー(マスコン)」は「縦軸マスコン」と言う多くの旧式車両が一般的に用いていたタイプを採用しています。
















・走行機器 
走行機器の殆どは、同時期に製造されていた東武鉄道の通勤型車両「8000系」と一部チューニングを施しながらも殆ど共通化させており、まず制御装置については軽量且つ滑らかな加速性能が持ち味の日立製作所製「電動カム軸超多段式直並列バーニヤ抵抗制御装置」が搭載されています。
















主電動機は、当時としては強力なパワーがあり定評であった「直流直巻電動機130KW」を装備し、制御装置と同様に軽量化による加速性能向上と電力消費の抑制によって、あらゆる面(価格・環境性能等)においてのコストダウンと走行性能の両立化が図られてます。
















台車は、「ミンデンドイツ台車」と呼ばれる物を住友金属工業が改良して性能をアップさせた「空気バネ式S形ミンデン台車」を搭載し、 また記載します様に制御装置と台車共に「8000系」の物をベースとしながらも弱め界磁率等を特急用にチューンアップしています。
















制動装置(ブレーキ装備)は、当時日本の各私鉄において一般に用いられいた「HSC電磁直通空気ブレーキ」が採用さており、また在来車との混用は考慮していない為に自動空気ブレーキ部の三動弁を非常弁で置き換えた物が使用されてます。
















前述で分かる様に「発電ブレーキ」は装備せず、車輪を空気圧作動の制輪子(ブレーキシュー)で締め付ける「踏面ブレーキ」のみとして機器類を簡素化していますが、制御装置と共に応荷重装置と連動しており、乗客の多寡に応じてブレーキシリンダー圧力が自動的に調整出来る機構を持っております。
















駆動装置は、「中空軸平行カルダン駆動装置」を採用しており、これは小型且つ十分なパワーがある上に、耐久性にとても優れている事から特にメンテナンスが容易に行える駆動装置であります(とにかくコンパクト設計であるのが良いポイント)。
















それら走行機器によってもたらされた走行スペックは、設計最高速度115 km/h・営業最高速度105 km/h・起動加速度2.2 km/h/s・減速度3.7 km/h/s(常用最大)&4.5 km/h/s(非常)となっています。
















・保安装置
保安装置は、自動列車停止装置として「東武型ATS」を採用しており、これは多変周・点制御式のATSですが、速度照査を他方式の様に信号表示に応じて階段的に実行するのでは無く、車上装置で発生する2段階のパターンを用いて連続的に行う東武鉄道独自のATSであります。
















・運用形態
1800系の投入当初は、4両編成で計画通りに浅草駅~赤城or葛生間を結ぶ急行「りょうもう」に充当され、伊勢崎線(現在のスカイツリーラインも含む)・桐生線及び佐野線で運用されていました(その他にも愛称付きの急行が存在していましたが、1800系の登場をきっかけに「りょうもう」へ統一されている)。
















そして投入されて以降は、編成の組み換え(6両編成化)や一部更新工事等が行われつつも、同区間で長期に渡って急行「りょうもう」として活躍して行きました。
















1990年代に入ると、りょうもうのスピードアップ化を目的に後継車両の「200系」・「250系」が登場し、老朽化も1つの要因としてあったかもしれませんが全車がその後継車両に置き換えられました(この頃から「りょうもう」は急行→特急へ格上げされた)。
















置き換えられた1800系達は、そのまま引退し廃車となった車両もあれば、以前当ブログ記事内で取り上げた様に「300系」・「350系」と言った特急形車両へ改造された車両、更に通勤形車両へ格下げ改造された車両もあります。
















ちなみに通勤形車両へ格下げされた1800系は、登場時の4両編成に戻した上でデッキの撤去・座席の固定化・三角形吊革の設置等を行っていると共に、他の普通鋼製通勤形車両と同じ白地に青の濃淡帯の塗装に変更されています。
















また、前面の愛称表示器を撤去してその代わりにLED式の行先表示器を設置しているのも特徴的で、正しく通勤形車両らしい増備が随所に施されております(この改造では、座席のロングシート化・客用扉増設は行われていません)。
















そんな1800系通勤形車両の運用区間は、佐野線(館林~葛生間)や小泉線(館林~大田・西小泉・東小泉間)と言った所謂東武鉄道のローカル線区で使用されました。
















その後、2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正からは佐野線でワンマン運転を開始した為、小泉線の非ワンマン区間(館林~西小泉間)へまず1800系は転用され、そして同年の9月28日から小泉線全線でもワンマン運転が開始されると共に1800系通勤形車両の全車両が引退し廃車されています。
















上記までの事柄だけであると、1800系は全て消滅した風に表現が取れてしまいますが、実は1800系の比較的新しい車両である「1819編成(上の画像)」だけが現在でも現役で活躍しています。
















1819編成は、1987年(昭和62年)にマイナーチェンジ車として登場した車両で、さっきに記載済みではありますが、前照灯は「6050系」で採用された角形ライトユニットを装備し、運転台窓上の補助灯と尾灯はLED化されているのが特徴です。
















この1819編成は、現在でも大きな改造も無くオリジナルの姿のままで運用されており、主な充当方法として通常「200系」・「250系」で運転されている特急「りょうもう」の予備車両・団体及びイベント等の臨時列車として運用されています(「りょうもう」時代と違い、日光線・鬼怒川線にも入線する)。
















・今後の動向
今後の動向に関しては、現状で何か後継車両が登場し置き換えられると言う話は無いですし、現在(2013年)東武鉄道では老朽化した「8000系」の置き換え&「10000系」ないし「10030系」の更新工事で忙しいと思うので、用途は違えどまだまだ1800系を引退させる事は無いでしょう。
















なので、運用範囲が上記で示した様に狭くなっていますが、引き続き今後も東武鉄道のスカイツリーライン・伊勢崎線・日光線等を中心に臨時列車または特急「りょうもう」の予備車両として活躍して行くと思われます。
















そう言った所で、以上で一通り私が「東武鉄道1800系」について記載したいと思っていた全ての事柄を無事に書き終えました。
















最後にですがまとめとしまして「東武鉄道1800系」は、今となってはほぼ臨時列車のみに使用されているからして「100系」&「200系」等と比較すると正直目立たない車両でありますが、現在の東武鉄道車両の中では一番と言っても良い程に特別な存在であると思います。
















まとめを述べ終えたた所で、もし当ブログ記事内容に興味を持たれたのならば、是非とも東武鉄道へ足を運んでいただき乗車又は写真撮影等を楽しんでみてはいかがでしょうか(^○^)
















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先週に行って参りました、東京都墨田区東向島にある「東武博物館」において、私が撮影した画像(写真)をアップするレポート記事を今日はお送りしたいと思います。東武1720系
















・1車両目
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B1形(5号機 蒸気機関車)
















東武鉄道の誕生及び発展に貢献したと言っても過言では無い、東武初の鉄道車両がこの「B1形」でございます。
















B1形は、東武伊勢崎線北千住~久喜間の新規開業用として、1899年(明治32年)に合計12両が英国(イギリス)の「ベヤーピーコック社」から輸入され登場しています(日本国有鉄道「5500形」と同形)。
















更に詳しく述べると初期輸入両数は10両で、1899年及び1901年(明治34年)に合計6両が総武鉄道に譲渡されており、残り4両のみが東武鉄道で継続して使用されていました。
















しかし、1907年(明治40年)8月に亀戸線の亀戸~足利間の開通に伴って、残った4両だけでは両数不足を来している為、東武鉄道では同年に同じくピーコック社からB1形を追加輸入しております。
















その後、日本国有鉄道(国鉄)から5両の同形機を譲受して運用されており、結果以前から導入されていた東武鉄道の6両を合わせた計11両のB1形が東武鉄道で使用され、これらは1機が事故により廃車となる以外は1959年(昭和34年)~1963年(昭和38年)に至るまで社線内の貨物列車牽引に充当されました。
















またB1形の主な特徴として、ランニングボードや均整の取れた綺麗な車体と、真鍮製の蒸気ドーム・第一動輪のスプラッシャー(跳ね避け)に取り付けられた弓形の銘板でありましょう。
















・2車両目
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日光軌道線200形(203形 路面電車)
















東武鉄道が過去に運用していた「日光軌道線(日光駅前~馬返間等)」において、当時充当していた車両がこの「200形」でございます。
















ちなみに「日光軌道線」は路面電車であり、その路線に充当された200形は路面電車らしい低床スタイルと路面電車では多く採用されている2車体3台車の連接車構造が特徴です。
















200形の登場経緯としては、1953年(昭和28年)の「100形」導入により近代化が進められていた日光軌道線でありましたが、多客時の輸送用に残存させていた旧型車を完全に淘汰し、併せて輸送力増強を図る目的で収容力が大きくなった本形式を製造し投入される事になりました。















200形登場後は、100形と共に通勤・通学・観光・貨物輸送の足として運用され、更に本形式は団体輸送等の貸切列車運行時には収容力の大きさを生かして優先的に充当されております。















また運用時は、運転手は旧型車や100形と同様に立って運転していましたが、100形等とワイパーの取り付け位置が異なっており、立って運転すると降雨・降雪時に著しく視界不良が起こる為に、直ぐに運転台に椅子を設置して座りながら運転が出来る様に変更されています。
















そんな200形は導入されてから日光軌道線の主力車両として活躍していた訳ですが、1968年(昭和43年)の日光軌道線廃止に伴って全車が廃車され、車齢が14年と比較的経年は低かったものの、100形の様に他社へ譲渡される事はな無く大半の車両が解体処分されました。
















しかし、上の画像にある203形のみが民間に引き取られており、1981年(昭和56年)3月にオープンした「東武動物公園」にて一時期展示保存される様になり、そして1989年(平成元年)に「東武博物館」がオープンしてからは当館に移設され、現在も当館所有で静態保存されております。
















・3車両目
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1720系(1721形 特急型車両)
















現在の東武鉄道の特急列車と言えば、「100系(スペーシア)」や「200系(りょうもう)」が有名ですが、その以前において東武の特急列車の顔として君臨していた車両がこの「1720系」でございます。
















1720系は、設計時点で登場を想定していた国鉄「151系」への速度面での対抗と、国際的な観光地である「日光」方面への外国人利用者に対応する目的で製造し投入された車両です。
















1720系の特徴としては、全てが電動車で居住性・乗り心地にも優れた軽量構造の高速運転対応車両で、更に編成の両端は特異なボンネット・側窓構成はペアガラスのユニット方式・全車分散式のクーラー搭載・ビュッフェ&日本初のサロン室の設置など快適性に重点が置かれ設計されています。















この快適性重視の設計から、「デラックスロマンスカー(DRC)」と言う通称や「デラ」の愛称で親しまれ、日光・鬼怒川温泉へ行く観光特急型車両(特急列車)として約30年間に渡って活躍しました。














でも、1990年(平成2年)6月1日に後継車である100系の「スペーシア」が営業運転を開始した後は、活躍の場が激減して、その後1991年(平成3年)8月31日にさよなら運転を行い定期営業列車を終了しました(その後、臨時列車への充当で同年9月8日まで営業運転された)。
















現在は既に引退した1720系ですが、実は座席(シート)の一部と台車・モーター等の足回りは200系の「りょうもう」に流用されており、書類上は廃車では無くて車体新製による更新扱いであります。
















・4車両目
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5700系(5701形 特急型車両)














さっき紹介した1720系と同じく、こちらも過去に東武鉄道の特急型車両として有名(東武の顔の1つ)であった「5700系」でございます。















5700系は、戦後の絶望的な物資不足を脱して安定の方向(復興)へ向かいつつあった頃に、戦時中に酷使されて老朽化が進行しつつも仕方なく使用されていた固定クロスシート車の「モハ5310形(元:デハ11・12形)」・「クハ350形(元:クハ11・12形)」に代わる特急型車両として新造された車両です。
















上記に示した通り、旧型車の老朽化による置き換えがメインでありましたが、2扉転換クロスシート車として新造された小田急電鉄「2000形」と比較すると、特急用車両として設備面での見劣りは否めず、更に同時期に国鉄が上野~日光間で快速「にっこう」の運行を開始する等、日光方面へ行く優等列車の運行が国鉄と東武の間で競争が激しくなっていました。
















そこで、さっき書いた事と同じ様な内容になってしまいますが、東武鉄道は接客設備の改善による乗客の増加を目論んで本格的な特急用車両の導入を決定し、1951年(昭和26年)と1953年(昭和28年)の2回に分け12両が「5700系」として新造されております。















5700系の特徴としては、機能及びデザイン相違から非貫通構造で運転台を備えるモハ5700形+クハ700形の「A編成」・貫通構造でモハ5710形+クハ710形の「B編成」・B編成と同等の車体に設計当時最新の駆動装置であった「直角カルダン駆動装置」を搭載したモハ5720形+クハ720形のC編成と、合計3編成のラインナップがある事です。
















そして上の画像の5700系は、3編成中の非貫通構造である「A編成」であり、この編成は正面二枚窓の通称「湘南型」と呼ばれるスタイルを持ち、独特な流線型と前面の飾り金の形から「ネコひげ」の愛称で親しまれております。
















そんなネコひげは、勿論その特徴的なスタイルで活躍して行く訳ですが、1960年(昭和35年)にB編成と同じく貫通型構造に改造され、急行・快速・臨時列車に充当された後に1991年(平成3年)に廃車されました(現在当館で展示されているネコひげは、貫通型構造の5700系をネコひげに復元した車両である)。
















・5車両目
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5700系(5703形 特急型車両)
















紹介したばかりの「5700系」と同じく、過去に東武鉄道の特急型車両として有名(東武の顔の1つ)であった同形式の「5700系」でございます。
















さっき取り上げた5700系は「A編成」でしたが、ここで紹介している「5700系」は半流線型の貫通型構造を持つ「B編成」で、この車両は1953年(昭和28年)に製造されております。















ちなみに上記で書き忘れていましたが、この「5700系」が戦後初めて新造された東武鉄道の車両で、また上の画像の車両(5703形)は製造メーカーのナニワ工機(現在:アルナ車両)が東武に最初に納入した車両でもあります。
















その他、「4車両目」の項目も含め5700系に関し記載していなかった事として、「運用形態」は主に浅草~東武日光間の特急「けごん」・浅草~鬼怒川温泉間の特急「きぬ」として運用され、1956年(昭和31年)に1700系が登場すると全編成が急行へ格下げし急行用車両となりました。
















更にその後、急行列車に加え日光線で快速列車や団体&イベント等の臨時列車にも充当される様になり、そして1991年(平成3)年からは「1800系」を改造した「300系・「350系」の登場によって全車が営業運転から離脱しました。
















引退した車両は、廃車解体される物も勿論あれば、上の画像に提示してある通り「東武博物館」で静態保存されている物もあり、正しく東武にとっては永久に保存しなければならない程の名車となっております。
















以上で一通り、今日このブログ記事内容(お題)において記載しようと私が計画していた全ての事柄を無事に書き終えました。
















あと1回程、「東武博物館」のレポート記事(撮影した画像をアップする記事)を記載する予定なので、是非今後楽しみにしていてくれたら幸いです('-^*)/

先週の日曜日(2013年12月1日)に埼玉県久喜市にある「南栗橋車両管区」で行われた「2013 東武ファンフェスタ」において、私が撮影した東武鉄道の車両の画像(写真)を今日はアップして行きたいと思います100系
















※アップする鉄道車両の画像は、「車両撮影会」ブースで展示されていた車両達であります。
















・1車両目
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8000系(リバイバルカラー 8111編成 通勤型車両)















東武で最も有名な通勤型車両と言っても過言では無い、正しく東武鉄道と言えばコレと真っ先に挙げられる車両だと思う「8000系」でございます。
















8000系とは、沿線人口の急増による乗客増加への対応と旧形車両の老朽化に伴う置き換えを目的に開発&製造し、1963年(昭和38年)~1983年(昭和58年)にかけて落成した通勤型車両です。
















※製造に携わったメーカーは、ナニワ工機(現在:アルナ車両)を中心に日本車輌製造・汽車製造・富士重工業・東急車輛製造(現在:総合車両製作所)の合計5社である。
















8000系の特徴として挙げられる事としては、約20年もの長期に渡って製造された事で、その製造された量数は712両となり、国鉄(日本国有鉄道)ないしJR各社を除いた私鉄電車では最多の製造両数であります(この記録は1970年代以来未だに破られていない)。
















多くの両数が製造された事から、同じく長期に渡る製造がなされて(製造期間もほぼ同じ)、両数が日本最大となった「国鉄103系」になぞらえて「私鉄の103系」と8000系は呼ばれる事もありました(ちなみに103系は20年間に約3,000両以上が製造された)。
















更に8000系は編成のバリエーションが豊富なのも特徴で、編成は2・3・4・6・8両編成が存在し、2両編成の大師線や亀戸線等(ローカル線区)から6・8両編成の野田線や伊勢崎線、10両編成の東上線まで柔軟な運用がされていました。
















でも現在(2013年時点)は、伊勢崎線(スカイツリーライン)の浅草~館林間・日光線東武動物公園~南栗橋間の運用は終了し、小泉線・佐野線等のローカル線区や野田線、少数が東上線で活躍しています。
















上の画像の8000系は、修繕等がされる前の「旧前面車両」で(修繕された車両は「新前面車両」と呼ぶ)、しかも本形式が就役したての頃(過去)に施されていた塗装「ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラー」を復元したリバイバル塗装の「8000系(8111編成)」となっています(合わせて「通過標識灯」も装備された)。















8111編成は、通常運用には充当されておらず、1800系等と同様に団体・イベント用の臨時列車を中心に活躍しております(運用は不定期)。
















・2車両目
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60000系(通勤型車両)
















2013年(現在)において、最も新しく(製造されたて)運用が開始されてから月日があまり経っていない東武鉄道の通勤型車両が、この「60000系」であります。















60000系は、以前から投入されていた「50000系(通勤型車両)」をベースに「人と環境に優しい次世代車両」をコンセプトに新規に設計された車両です。
















老朽化した「8000系」の置き換えを目的に製造(日立製作所)され、更なる環境への配慮や省メンテナンス&省エネルギー化(電気使用量は旧型車両の8000系と比較して約40%削減を実現)・バリアフリー化・安全性・快適性の向上が図られています。
















運用区間は、野田線用として製造されているので、勿論「野田線」をメインに活躍しており、大宮~船橋間で全て各駅停車に充当されてます(野田線は各駅停車しか無い)。
















現在(2013年)時点では、2編成(12両)が就役しており、第一期計画として2015年度までに順次導入される予定で2013年度までには6編成(36両)を新造し投入するそうです(編成は全て6両編成である)。















上の画像の60000系は、今回の「2013 東武ファンフェスタ」において会場へ直通する臨時列車「60000系で行く東武ファンフェスタ号!」に充当され、しかもこの運用が野田線以外(スカイツリーライン・日光線)で初めての営業運転となりました。















・3車両目
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300系(特急型車両)















東武鉄道の特急列車と言えば、「100系(スペーシア)」・「200系&250系(りょうもう)」が有名ですが、影ながら東武の重要な特急列車に充当されている車両が「300系」です。
















300系とは、日光線において優等列車に特急の他、快速急行が存在していましたが、この快速急行には快速列車用の「6050系」が用いられていた為、車両のグレード等の問題で特にサービス面での向上が必要となっていました。
















こうした中、急行(後に特急)「りょうもう」で使用されていた「1800系(特急型車両)」の内、「200系(特急型車両)」の増備で運用を離脱し余った1817編成・1818編成を改造して6両編成で登場したのがこの「300系」です。
















300系の登場により、快速急行は特急列車らしいサービスが受けられる様になったのと、快速急行は後に急行に変更し、またその後に特急となりました。
















更に、上記の事柄に伴って快速急行の運用から「6050系」が撤退し、そうすると運用の空きが生まれた為に団体やイベント等に運用される臨時列車にも用いられる様になりました(臨時列車充当に伴い「5700系(特急型車両)」が引退した)。
















現在300系は、不定期特急列車の「しもつけ」・「きりふり」・「ゆのさと」として活躍し、その他に各臨時列車や臨時夜行列車「スノーパル(冬季限定)」と「尾瀬夜行(毎年6~10月限定)」にも充当されています(運用区間はスカイツリーライン・伊勢崎線・東武日光線・宇都宮線が殆どである)。
















上の画像の300系は、あくまでも「300系」であり、似た車両として「350系」と言うのが存在しますが、そちらは4両編成で構成されているのが特徴です(今日紹介した300系は6両編成である)。















・4車両目
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1800系(特急型車両)
















「りょうもう」がまだ急行列車だった時代(現在は特急列車)に、その「りょうもう」として浅草~赤城or葛生間で活躍していた「1800系」です。
















1800系とは、かつて特急型車両であった「モハ5310形」・「クハ350形」・「5700系」を用いた急行列車が伊勢崎線で運行されていたものの、前者は日光線の快速及び準快速にも使用され、また同系列の老朽化が進んでいた事から、その置き換えを目的に製造された車両です。
















※製造期間は、1969年(昭和44年)~1987年(昭和62年)に掛けてで、製造メーカーは日本車輛製造とナニワ工機(現在:アルナ車両)であります。
















編成は、4両編成(6本)が登場しており(後にマイナーチェンジ車両も含めて3本追加)、車両番号は浅草方面からクハ1810形・モハ1820形・モハ1830形・クハ1840形とされて、下一桁に編成番号を表す数字が施されております。
















また、乗客の増加に合わせて1979年(昭和54年)より中間車両2両が、各編成に合わせて増備されており、結果現在の姿の6両編成となってます。
















1800系が投入されてからは、伊勢崎線の急行専用車両として長らく活躍(所謂「りょうもう」である)し、1991年(平成3年)からは「1720系」の車体更新車両である後継車両「200系」が登場して、1998年(平成10年)までに順次りょうもうから離脱しました。
















現在1800系は、さっき記載した通りに300系&350系に改造される車両もあれば、大きな改造を受ける事無くオリジナルのままで現存する車両が1編成あります(過去には、通勤型車両へ格下げされた車両もあった)。
















現存する車両は、通常200系&250系で運転されている特急「りょうもう」の予備車両や、団体・イベント用の臨時列車として用いられており、所謂かつての「5700系」に似たポジションの車両となっております。
















あと、「りょうもう」で活躍していた時と違い、伊勢崎線(スカイツリーライン)だけでは無く日光線・鬼怒川線等にも入線し運用さています。
















上の画像の1800系は、その唯一「1800系」として現存している「1819編成」で、上記で示した通りに各イベント等を中心に活躍しております(運用は不定期)。
















以上で一通り、今日このお題(ブログ記事内容)で記載しようと私が計画していた全ての事柄を無事に書き終えました。
















今後の計画として、あと1回程「2013 東武ファンフェスタ」で撮影した残りの東武車両の画像を当ブログ内でアップする予定なので、是非お楽しみにしていてくれたら幸いであります(・ω・)/

今日は、先週の日曜日(2013年12月1日)まで「東京ビックサイト」で行われていた「東京モーターショー2013」の画像(写真)をアップして行きたいと思います(全て私自身が撮影しました)。
















まず初っ端に今日から紹介して行くのは、ドイツの高級自動車メーカー「BMW」のブースにおいて出展されていたモデルの画像です。
















・1台目
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1シリーズ
















BMWのエントリーモデル(下位)に位置し、ハッチバック型コンパクトカーの分類に属する「1シリーズ」でございます。
















1シリーズは、欧州の乗用車区分方式の中では「Cセグメント」に属し、さっきも記載しました様にBMW全体の車種の中でエントリーモデルに位置していると共に、過去にラインナップにあった「3シリーズコンパクト」の後継車になっております。
















基本的にプラットフォームを「3シリーズ」と共有しており、更に駆動方式は他のCセグメントモデルは「FF(前輪駆動)」 を採用し実用性を意識しているのに対し、1シリーズは「FR(後輪駆動)」を採用しフロントアクスルとリヤアクスルへの荷重をほぼ50:50の均等に配分する事で走行性能を追求した車になっています。
















そして、今日紹介しているモデルは2011年(平成23年)に発売された2代目(F20型)モデルで、1代目(F87型)のコンセプトを受け継ぎつつも「ディーゼルエンジン」(日本未発売)や回生ブレーキシステム・アイドリングストップシステムを搭載して環境性能を意識したモデルに仕上がっております。
















ボディーは3ドアと5ドアをそれぞれラインナップ(3ドアは後に追加された)し、またグレードがガソリン仕様「116i」・「118i」、ディーゼル車「116d」・「118d」・「120d」があって、それぞれにスタンダード(標準)・Sport Line(日本名:Sport)・Urban Line(日本名:Style)の3タイプが用意されていると言うバリエーションが豊富な車でもあります。
















あと、BMWのモータースポーツ部門「BMW M」によるチューニングがなされ、320PS(馬力)を発生する「N55B30A型 3.0L 直列6気筒 DOHC ターボエンジン」を搭載している「M135i」と言うグレードも存在します。
















そして、今回撮影して上に画像として載せたモデル(ショーで出展されていたモデル)が、上記で取り上げたばかりの「M 135i」でございます。















・2台目
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3シリーズ アクティブハイブリッド
















BMWの中核を担う主力モデルの1つで、BMW車が生産&販売しているモデルの中でも1番と言っても過言では無い程の台数が出ているのが「3シリーズ」です。
















欧州市場においては「Dセグメント」に属し、その市場においてはメルセデス・ベンツ「Cクラス」・フォルクスワーゲン「ゴルフ」と人気を分け合い、アメリカ市場においてもスモールセダンのベストセラーモデルとして人気を博し、日本市場でも同じく絶大な人気があります。
















それで今日取り上げているモデルは、2012年(平成24年)に発売された6代目モデル(F30型)で、さっき取り上げた1シリーズと同様に内外装や装備内容・その他にタイヤやホイール・サスペンション等のチューニングについてバリエーションを増やしているのが特徴です。
















そのラインナップは、スタンダード(標準)の他に「Sport Line」・「Modern Line」・「Luxury Line」の3つのデザインラインがあって、更に特殊なグレードとしてBMW Mがチューニングを施した「M Sports」、BMW独自の「ディーゼルエンジン」・「ハイブリッド(アクティブハイブリッド)」を搭載したモデルが存在します。
















あらゆるグレードが存在する中で、上の画像として載せているモデルは「アクティブハイブリッド」と言うBMW独自の「ハイブリッドシステム(HV)」を搭載しております(エンジンは、「N55B30A-M230型 3.0L 直列6気筒 DOHCガソリン+HV」)。
















このハイブリッドシステム(エンジン)は、BMWらしい走る楽しさ&喜びが感じられるのは勿論の事、HVであるからして燃費がJC08モードで16.5km/Lと言う高い環境性能にあるのが最大の長所であります。
















・3台目
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3シリーズ グランツーリスモ
















3シリーズをベースに派生させハッチバック風に仕立てたと言いましょうか?・・・・・またまたクーペ風とも言える様な独特なデザインを採用したモデルが「3シリーズ グランツーリスモ」です。
















3シリーズの中で最も個性的なモデルと言え、通常(セダンタイプ)の3シリーズよりもシャープ且つ整ったデザインにも関わらず、室内はより広く荷室も十分な容量を備えたユーティリティー性の高い車であります。
















グランツーリスモの設定は3シリーズの6代目モデルからで、同じ様なモデルでユーティリティー性に優れたワゴンタイプの「ツーリング」も存在しますが、ツーリングと比較してグランツーリスモの方が何度も書きます様にデザインでも楽しめますね。
















モデルラインナップは、通常の3シリーズと同様に「スタンダード(標準)」・「Sport Line」・「Modern Line」・「Luxury Line」の3つのデザインラインがあって、更に特殊なグレードとしてBMW Mがチューニングを施した「M Sports」が存在します(現時点では「ディーゼルエンジン」と「ハイブリッド」はありません)。
















またモデルの各性能は、通常の3シリーズとほぼ変わらない様で、ボディー形状が変化した分「足回り」が少し変更されたとは思いますが、エンジンや内装諸々は3シリーズそのままでございます(あくまでも3シリーズをベースとしている)。















・4台目
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4シリーズ















BMW車の中でもコンパクトなクーペ型モデルと言え、2013年(平成25年)に新たなシリーズとして搭乗したのが「4シリーズ」であります。
















実は、元々「3シリーズ」の1モデルとしてラインナップされていた車で、3シリーズが6代目にフルモデルチェンジされるのに伴いクーペとカブリオレは独立し今回から4シリーズと名乗る様になりました。
















ただし、コードネームは従来モデルと同様に3シリーズ(F30型)の続きとなっており、この4シリーズクーペでは「F30型」(カブリオレは「F33型」)を名乗っています。
















こちらも、あくまで3シリーズの派生車種と言う事でデザインや各スペックは大きくは変更されておらず、3シリーズの使い勝手の良さを維持しつつもクーペにより更に走る喜び&楽しさが味わえる事でしょう。
















ちなみにエンジンは、「N20B20A型 2.0L 直列4気筒 DOHC ツインターボ」と「N55B30A型 3.0L 直列6気筒 DOHC ツインターボ」の2種類が日本でラインナップされており、また「ディーゼルエンジン」・「ハイブリッド」の設定や上記で何度も取り上げた3種類のデザインラインはありません。
















・5台目
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6シリーズ カブリオレ
















BMW車のクーペ&カブリオレモデルの中ではフラッグシップに位置し、速さと共にラグジュアリーな車に仕上がっているのが「6シリーズ(カブリオレ)」です。
















この6シリーズ、実は1976年(昭和51年)に初代モデル(E24型)が登場していて、その当時からラグジュアリーでスポーツ性能に優れた車として富裕層を中心に絶大な人気があったモデルであります。
















しかし、その後1989年(平成元年)に生産が終了し一時期6シリーズは途絶えていましたが、2003年(平成15年)に2代目(E63/E64型)として復活し、そして現在は2011年(平成23年)に登場した3代目(F12/F13/F06型)が販売されています。
















今日紹介しているモデルは、勿論現行型の3代目であり、初代&2代目のコンセプトを受け継ぎつつも、更にグレードアップ(走行性能・環境性能等)されてBMWがラインナップしているクーペの中で最上級車種の地位を確実な物にしています。
















エンジンは、「N55B30A型 3.3L 直列6気筒 DOHC ツインターボ」・「N63B44A型 4.4L V型8気筒 DOHC ツインターボ」がラインナップされ、かなり強力なエンジンであるのは数値を示さなくても大体予想が付くと思いますが、加えてアイドリングストップシステムや「ECO PRO」モード付きの「ドライビングパフォーマンスコントロール」等を採用している事で、燃費はJC08モードで9.6km/Lとクラスにしてみれば超低燃費です。
















また、BMW Mがチューニングを施した「M6」と言うモデルも存在し、それは「S63B44B型 4.4L V型8気筒 DOHC ツインターボ」のエンジンを搭載して、最高出力/最大トルクは560PS/69.3kg・m・0~100km/h加速は約4.3秒を発生します。
















以上で、一通り今日当ブログ記事で記載しようと私が計画していた全ての事柄及び文量を全て書き終えました。
















また、今日を皮切りに東京モーターショー2013で撮影した画像をアップするブログ記事は、今後も順次書いて行く予定であるので、是非お楽しみにしていてくれたら幸いですo(^-^)o

昨日に引き続き今日も、私が撮影した鉄道写真(画像)の中から、とある鉄道車両について解説(説明)を交えながらアップして行きたいと思います。



































2枚共に私撮影:東武動物公園駅より
















この鉄道車両は、「東武鉄道350系」でございます。
















東武鉄道350系とは、 東武日光線においての優等列車は特急の他にも快速急行と呼ばれる種別が存在しており、その快速急行は快速用の通勤型車両「6050系」が充当していた為、車両のグレード等のサービス面での向上が必要でありました。
















こうした中、急行(後に特急へ格上げ)「りょうもう」に用いられていた「1800系」の内、後継車の「200系」の増備で置き換えられる事となった1813F・1816Fをアルナ工機及び富士重工で改造し、4両編成化して1991年(平成3年)に営業運転を開始したのが「350系」であります。
















※6両編成で構成されている全く同じ車両が存在しますが、それは「300系」と一般的に呼ばれており、一方の4両編成で構成された車両を上記で解説した通り「350系」と呼び編成両数の違いで形式を区別してます。
















この350系が登場した事により、「快速急行」は「急行」に種別改名され、更にこの改名に伴って「6050系」が快速急行から全て撤退すると共に、あと運用にも空きが生まれたのでイベント列車等の臨時列車にも300系充当される様になりました。
















ちなみに、300系の登場によって臨時列車に以前から充当されていた「5700系」が置き換えられおり、現在の「300系」・「350系」・「1800系」と言う馴染みの臨時列車の体制が確立しました。
















更に350系の登場時は、急行用車両として主に充当されていましたが、後にダイヤ改正で各急行列車が特急列車へ格上げされた事によって、実質上の特急用車両&上記で示した様に臨時用車両となっています。
















・車体(ボディー)構造
1800系がベースである事を前提に、車体は主に普通鋼で製造されており、各寸法は全長20,000 mm(先頭車は20,200mm)・全幅2,878 mm・全高4,200 mm・車両重量先頭車32t&中間車約40t(搭載機器の違いで重量が車両事に少し異なる)・ 編成重量216tになっています。
















デザインとして車体前面は、裾絞りの無い直線基調とし、東武に限らず殆どの特急車両は先頭車に向かって鋭く曲線を描いた前面デザインが多い傾向ですが、この車両はさっきも記載した様にベース車両である1800系の名残か?1800系と同じく通勤型車両と変わらない感じの雰囲気ですね。
















更に前面は、「非貫通型構造」となっており、350系は別に地下鉄へ乗り入れる運用は無いですし、東武線内においても凄く長いトンネルが存在する訳でも無いので必要無かったのでしょう(先頭車同士の連結も基本ありません)。
















また前面において前照灯と尾灯は、従来の白熱式の角形ライトユニットとし(運転台窓上部にある補助前照灯と尾灯はLED式)、加えて中心部には電動式の幕を用いた愛称表示器を設置しています。
















一方の側面は、コチラは特急型車両らしく片側に900mmの片開き扉が1箇所(両側で2箇所)設置されており、窓に関しても座席2つに対し大窓1つの間隔で配置されております(一部車両のドアは片側2箇所・両側で4箇所設置している)。
















側面には、勿論「行先表示器」も設置されており、前面に設置されている物は「愛称表示器」のみでしたが、コチラは行先&種別(特急愛称)も表示出来る電動式の幕を用いた表示器になっています。
















屋根上機器において、冷房装置はキノコ型の室外機カバーが特徴な「分散式RPU11T2-33形」を搭載し、集電装置(パンタグラフ)はスペース上の都合からコンパクトな「下枠交差式パンタグラフ」を採用しています。
















車体塗装は、「6050系」やデビュー頃(旧塗装)の「100系」に準じた、ジャスミンホワイトをベースとしパープルルビーレッド&サニーコーラルオレンジの帯を巻いた日光線優等列車のイメージカラーが採用されてます。
















・車内構造
座席(シート)は、ほぼ全てにフットレストを備えた回転クロスシートであり(リクライニング機能は未搭載)、シート生地はやや高級なベージュ色のモケットであります(シートピッチは96mm)。
















座席の背面には「折り畳み式テーブル」がある他、窓の下部に細長いテーブルが折り込まれており、乗客はそのテーブルを引き出してランチ等を楽しむ事が出来ます。
















客用ドアがあるデッキ内は、和式のトイレ(洗面所は無し)・清涼飲料水を購入出来る自動販売機が設置されており、その為に車内販売サービスは基本的に行われていません。
















更に、過去にはテレホンカード専用車内電話も設置されていましたが、携帯電話等の普及によりあまり使われなくなったのと、mova停波の為に現在は撤去されています。
















車内全体としては、白く清潔感のある化粧板が貼られていて、それはデッキ内の客用ドアにも施されているので、正しく特急型車両らしい通勤型車両よりも凝った仕上がりです。
















車内天井は、通路を分けて2分割され設置された蛍光灯がびっしりと直線に配置(長方形のカバーを付けて)され、双方共に窓及び互いの蛍光灯と平行的に配置されております(デッキ内の客用ドア上部にも蛍光灯を設置)。
















蛍光灯(車内灯)に加えて、座席上部に荷物棚・冷房装置の吹き出し口も当たり前ながら設置されており、特に吹き出し口は丸く渦を巻いた様なカバーで少しレトロ感を漂わせています(ベース車両の1800系がそれなりに古い車両であったので仕方が無い)。
















・乗務員室(運転台)
乗務員室は、ほぼ全面に黄緑色の化粧板が貼られると言う一般的な構造で、一方の運転台は黒色で仕立てられており区別が明確で分かりやすい外観です。
















運転台の機器配置は、デスクタイプの台ととしており、各メーター類は基本的なアナログ式で、「主幹制御器」と日本語では呼ばれる「マスターコントローラー(マスコン)」は「縦軸マスコン」と言う旧式車両が一般的に用いていた物です。
















・走行機器 
走行機器の殆どは東武鉄道の通勤型車両「8000系」と一部チューニングを施しながらも共通化させており、まず制御装置については軽量ながらも滑らかな加速が得られる日立製作所製「電動カム軸超多段式直並列バーニヤ抵抗制御装置」が搭載されています。
















制御装備と合わせて主電動機は、強力なパワーがある「直流直巻電動機130KW」を装備し、制御装置と同様に軽量化による加速性能向上と電力消費の抑制によって、あらゆる面(価格・環境性能等)においてのコストダウンと走行性能を両立させています。
















台車は、「ミンデンドイツ台車」と呼ばれる物を住友金属工業が改良した「空気バネ式S形ミンデン台車」を搭載し、 制御装置と台車共に「8000系」の物をベースとしつつも弱め界磁率等を特急用にチューンアップされてます。
















制動装置(ブレーキ装備)は、栃木県日光付近の勾配区間の走行に対応する為に、「HSC方式(電磁直通式空気ブレーキ)」から「HSC-D式(発電ブレーキ併用電磁直通式空気ブレーキ)」となり、加えて抑速ブレーキも追加搭載されてます。
















駆動装置は、「中空軸平行カルダン駆動装置」を採用しており、これは小型且つ十分なパワーがある上に、耐久性にも優れている事から特にメンテナンスが容易な駆動装置であります(コンパクト設計なのも良いポイント)。
















それら走行機器による走行スペックは、設計最高速度115 km/h・営業最高速度105 km/h・起動加速度2.2 km/h/s・減速度3.7 km/h/s(常用最大)&4.5 km/h/s(非常)となっています。
















・保安装置
保安装置は、自動列車停止装置として「東武型ATS」を採用しており、これは多変周・点制御式のATSですが、速度照査を他方式の様に信号表示に応じて階段的に実行するのでは無く、車上装置で発生する2段階のパターンを用いて連続的に行う東武鉄道独自のATSであります。
















・運用&今後の動向
投入当初は、特急「しもつけ」や臨時列車「きりふり」・「ゆのさと」として運用され、その後に一時期は前記した優等列車の廃止により定期運用を離脱していましたが、2006年(平成18年)3月のダイヤ改正で再び定期運用に復活しました。
















そして現在は、定期運用で浅草~東武宇都宮間の特急「しもつけ」・臨時運転で浅草~南栗橋間の特急「きりふり」又は浅草~新藤原間の特急「ゆのさと」に使用され、あと各イベント&団体列車等にも充当されています。
















再び過去の話ですが、2005年(平成17年)2月28日までは新藤原から野岩鉄道・会津鉄道に乗り入れる浅草~会津田島間の急行「南会津」の運用があり、この運用を引き継いだ急行「ゆのさと」は2006年(平成18年)3月17日まで使用されました。
















更に、350系(353編成)は2010年(平成22年)4月から2010年8月まで「スカイツリートレイン」として運行されており、これは車内に東京スカイツリーの写真等を展示した列車で、且つ車体前面及び側面にもラッピングが施されていました(この期間中の一部特急「きりふり」は「ゆのさと」として運転されていた)。
















また、350系の「スカイツリートレイン」の後継車両として言える存在なのが、2012年(平成24年)k「6050系」を改造して誕生した展望付臨時列車の「634型」であります。
















今後の動向に関しては、現状で何かの後継車両に置き換えられると言う様な話は無いですし、現在(2013年)東武鉄道では老朽化した「8000系」の置き換え&「10000系」ないし「10030系」の更新工事で忙しい感じなで、まだまだ350系を引退させるつもりは無いでしょう。
















なので、運用範囲が上記で示した様に「100系」や「200系」等と比較して狭いですが、引き続き今後も東武鉄道スカイツリーライン・日光線・宇都宮線等を中心に特急列車又は臨時列車として活躍して行くと思います。
















そう言った所で、以上で一通り私が「東武鉄道350系」について記載したい事柄を全て書き終えたと共に、最後にですがまとめとして「東武鉄道350系」は、「100系&200系等と比べてあまり目立たない特急型車両ですが、東武鉄道車両の中では一番と言っても過言では無い程ユーティリティ性の高い車両」となっています。
















今日のまとめを述べた所で、もし当ブログ記事内容に興味を持たれたのならば、是非とも東武鉄道へ足を運んでいただき乗車又は写真撮影等を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)/
















※昨日取り上げました「300系」と今日紹介した「350系」の違いは殆ど無く、設備&性能&デザイン共に全くと言っても良い程に一緒で、唯一違いを挙げるとするならばブログ記事内でも記載した通り編成両数が長い(6両編成が300系)or短い(4両編成が350系)かです(ほぼ同じ為、ブログ記事内容もほぼ同様にもなりました)。
















Android携帯からの投稿 
今日は、再び私が撮影した鉄道写真(画像)の中から、とある鉄道車両について解説(説明)を交えながらアップして行きたいと思います。

















私撮影:北千住駅より
















この鉄道車両は、「東武鉄道300系」でございます。
















東武鉄道300系とは、 東武日光線においての優等列車は特急の他にも快速急行と呼ばれる種別が存在していましたが、快速急行は快速用の通勤型車両「6050系」が充当しており、車両のグレード等のサービス面で向上が必要でありました。
















こうした中、急行(後に特急へ格上げ)「りょうもう」に用いられていた「1800系」の内、後継車の「200系」の増備で置き換えられた1817F・1818Fをアルナ工機及び富士重工で改造し、6両編成で1991年(平成3年)に営業運転を開始したのが「300系」であります。
















※4両編成で構成される全く同じ車両が存在しますが、それは「350系」と呼ばれており、6両編成で構成された方を一般的に「300系」と呼びます。
















この300系が登場した事により、「快速急行」は「急行」に種別変更され、更にこの変更に伴って「6050系」が快速急行から全て撤退し、また運用に空きが生まれたのでイベント列車等の臨時列車にも300系充当される様になりました。
















ちなみに、300系の登場によって臨時列車に充当されていた「5700系」が置き換えられており、現在の「300系」・「350系」・「1800系」と言う臨時列車の体制が確立しました。
















300系の登場時は、急行用車両として充当されていましたが、後に特急への格上げによって実質上の特急用車両&上記で示した様に臨時用車両となっています。
















・車体(ボディー)構造
車体は、主に普通鋼で製造されており、各寸法は全長20,000 mm(先頭車は20,200mm)・全幅2,878 mm・全高4,200 mm・車両重量先頭車32t&中間車約40t(搭載機器の関係で重量が車両事に少し異なる)・ 編成重量216tになっています。
















デザインとして車体前面は、裾絞りの無い直線基調とし、東武に限らず殆どの特急車両は先頭車に向かって鋭く曲線を描いた前面デザインが多い傾向ですが、この車両はベース車両となっている1800系の名残か?1800系と同様に通勤型車両と変わらない感じの雰囲気ですね。
















更に前面は、「非貫通型構造」となっており、300系は別に地下鉄へ乗り入れる事は無いですし、東武線内においても凄く長いトンネルが存在する訳でも無いので必要無かったのでしょう(先頭車同士の連結も基本ありません)。
















また前面において前照灯と尾灯は、従来の白熱式の角形ライトユニットとし(運転台窓上部にある補助前照灯と尾灯はLED式)、加えて中心部には電動式の幕を用いた愛称表示器を設置しています。
















一方の側面は、コチラは特急型車両らしく片側に900mmの片開き扉が1箇所(両側で2箇所)設置されており、窓に関しても座席2つに対し大窓1つの間隔で配置されております(一部車両のドアは片側2箇所・両側で4箇所設置している)。
















側面には、勿論「行先表示器」も設置されており、前面に設置されている物は「愛称表示器」のみでしたが、コチラは行先&種別(特急愛称)も表示出来る電動式の幕を用いた表示器になっています。
















屋根上機器において、冷房装置はキノコ型の室外機カバーが特徴な「分散式RPU11T2-33形」を搭載し、集電装置(パンタグラフ)はスペース上の都合からコンパクトな「下枠交差式パンタグラフ」を採用しています。
















車体塗装は、「6050系」やデビュー頃の「100系」に準じたジャスミンホワイトを基調としパープルルビーレッド&サニーコーラルオレンジの帯を巻いた日光線優等列車のイメージカラーが採用されてます。
















・車内構造
座席(シート)は、ほぼ全てフットレストを備えた回転クロスシートであり(リクライニング機能は無い)、シート生地はベージュ色のモケットであります(シートピッチは96mm)。
















座席の背面には「折り畳み式テーブル」がある他、窓の下部に細長いテーブルが折り込まれており、乗客はそのテーブルを引き出してランチ等を楽しむ事が出来ます。
















客用ドアがあるデッキ内は、和式のトイレ(洗面所は無し)・清涼飲料水を購入出来る自動販売機が設置されており、その為に車内販売サービスは基本的に行われていません。
















更に、過去にはテレホンカード専用車内電話も設置されていましたが、携帯電話等の普及によりあまり使われなくなったのと、mova停波の為に現在は撤去されています。
















車内全体としては、白く清潔感のある化粧板が貼られていて、それはデッキ内の客用ドアにも施されているので、正しく特急型車両らしい通勤型車両よりも凝った仕上がりです。
















車内天井は、通路を分けて2分割され設置された蛍光灯がびっしりと直線に配置(長方形のカバーを付けて)され、双方共に窓及び互いの蛍光灯と平行的に配置されております(デッキ内の客用ドア上部にも蛍光灯を設置)。
















蛍光灯(車内灯)に加えて、座席上部に荷物棚・冷房装置の吹き出し口も設置されており、それは丸く渦を巻いた様なカバーでレトロ感丸出しであります(ベース車両の1800系がそれなりに古い車両であった事が原因)。
















・乗務員室(運転台)
乗務員室は、ほぼ全面に黄緑色の化粧板が貼られると言う一般的な構造で、一方の運転台は黒色で仕立てられており区別が明確で分かりやすい外観です。
















運転台の機器配置は、デスクタイプとしており、各メーター類はアナログ式でマスターコントローラー(マスコン)は「縦軸マスコン」と言う旧式車両が一般的に用いていた物です。
















・走行機器 
走行機器の殆どが東武鉄道の通勤型車両「8000系」と共通化しており、まず制御装置は軽量ながらも滑らかな加速が得られる日立製作所製「電動カム軸超多段式直並列バーニヤ抵抗制御装置」が搭載されています。
















合わせて主電動機は、強力な「直流直巻電動機130KW」を装備し、制御装置と同様に軽量化による加速性能向上と電力消費の抑制によって、あらゆる面においてのコストダウンと走行性能を両立させています。
















台車は、ミンデンドイツ台車を住友金属工業が改良した「空気バネ式S形ミンデン台車」を搭載し、 制御装置と台車は「8000系」の物をベースとしつつも弱め界磁率等を特急用にチューンアップされてます。
















制動装置(ブレーキ)は、栃木県日光付近の勾配区間に対応する為に、「HSC方式(電磁直通式空気ブレーキ)」から「HSC-D式(発電ブレーキ併用電磁直通式空気ブレーキ)」となり、加えて抑速ブレーキも追加搭載されてます。
















駆動装置は、「中空軸平行カルダン駆動方式」を採用しており、これは小型且つ十分なパワーがある上、耐久性にも優れているので特にメンテナンスが容易な駆動装置であります(コンパクト設計なのもポイント)。
















それら走行機器によるスペックは、設計最高速度115 km/h・営業最高速度105 km/h・起動加速度2.2 km/h/s・減速度3.7 km/h/s(常用最大)&4.5 km/h/s(非常)となってます。
















・保安装置
保安装置は、自動列車停止装置として「東武型ATS」を採用しており、これは多変周・点制御式のATSですが、速度照査を他方式の様に信号表示に応じて階段的に実行するのでは無く、車上装置で発生する2段階のパターンを用いて連続的に行う東武鉄道独自のATSであります。
















・運用&今後の動向
投入当初は、急行「きりふり」・「ゆのさと」として運用され、その後に一時期は前記した優等列車の廃止により定期運用を離脱していましたが、2006年(平成18年)3月のダイヤ改正で特急「きりふり」が復活し再び定期運用に付いています。
















そして現在は、定期列車の特急「しもつけ(浅草~東武宇都宮間)」・「きりふり(浅草~南栗橋間)」、臨時列車の特急「きりふり(浅草~東武日光間)」・「ゆのさと(浅草~新藤原間)」及びイベント&団体列車等に充当されています。
















更に、2001年(平成13年)からは冬季限定で運転される臨時夜行列車「スノーパル」、その翌年2002年(平成14年)からは毎年6月~10月に運転される臨時夜行列車「尾瀬夜行」にもそれぞれ充当されてます。
















また、車両故障等で充当車両のやりくりが出来なくなった場合に、「100系(スペーシア)」の代走に付く事がありますが、サービス面で大きく劣ってしまう事から特急料金不要の措置が取られています。
















今後の動向に関しては、現状で何か後継車両に置き換えられると言う話は無いですし、現在(2013年)東武鉄道では老朽化した「8000系」の置き換え&「10000系」ないし「10030系」の更新工事で忙しい様なので、まだまだ300系を引退させる事は無いでしょう。
















なので、運用範囲が上記で示した様に狭いですが、引き続き今後も東武鉄道のスカイツリーライン・日光線・宇都宮線等を中心に特急列車又は臨時列車として活躍して行くと思います。
















そう言った所で、以上で一通り私が「東武鉄道300系」について記載したい事柄を全て書き終えたと共に、最後ですがまとめとして「東武鉄道300系」は、「100系&200系等と比較するとあまり目立たない特急型車両ですが、東武鉄道車両の中では一番と言っても過言では無いユーティリティ性の高い車両」であると思います。
















今日のまとめを述べた所で、もし当ブログ記事内容に興味を持たれたのならば、是非とも東武鉄道へ足を運んでいただき乗車又は写真撮影等を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)/
















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最近行って参りました「2013 東武ファンフェスタ」において購入した鉄道模型(Nゲージ)を、今日はアップして行きたいと思います(以前に予告していた件です)。

















手前が「クモハ125形」・奥「クハ152形」

































この鉄道模型は、TOMITEC(鉄道コレクション)製「伊豆急行100系(第18弾)」でございます。
















伊豆急行100系とは、1961年(昭和36年)12月10日の伊豆急行線開業に合わせて東急車輛製造で製造されて、その後2002年(平成14年)4月27日まで旅客営業運転にて活躍していた通勤及び観光型電車であります。
















伊豆急行線は、開業時より多くの列車が伊東駅から日本国有鉄道(現在のJR東日本)の「伊東線」を経由し、同じく日本国有鉄道(国鉄)の「東海道本線」と直通する運用がなされており、その際にグリーン車(サロ)を連結している東京方面からの東海道本線の普通列車と運用形体を合わせる必要がありました。
















そんなグリーン車を連結した東海道本線の運用に対応させる為、製造及び開発された車両がこの「100系」であり、上記で述べた通り伊豆急行開業当時から投入され、その後も伊豆急行の主力車両として活躍しました(後に私鉄としては初となる「食堂車(サシ191形)」も導入された)。
















※ちなみに、伊豆急行開業前までは東京急行電鉄(東急)東横線元住吉検車区に配置されており、車両の試運転・伊豆急行の運転士の訓練・開業の宣伝を兼ねて東横線内を連日走行していたそうです。
















伊豆急行開業後は、伊豆半島への観光が次第に人気を得る様になって行き、すると輸送力増強に追われて幾度か100系が追加増備される事となり、1964年(昭和39年)の増備分からの先頭車は高運転台車両へとマイナーチェンジされました(開業当初は「低運転台車両」である)。
















更に年が経って1982年(昭和57年)以降には、中間車の先頭車化改造やグリーン車の普通列車格下げ・100系の車体更新工事によって誕生した「1000系」の登場によって車両バラエティーに富んだ形式となって行きました(ちなみに、さっき少々取り上げた「食堂車」は早々と普通車に改造された)。
















後年の100系は、グリーン車に代わる特別車両「ロイヤルボックス」が登場したり、普通車に安価な家庭用冷房装置を搭載した冷房化、その冷房電源装置の仕様上による関係から冷房使用時には元サロの普通車両や前述した1000系を連結し運用されていました。
















この様に、様々な更新工事や派生車両が登場した100系は、晩年には経年による老朽化や塩害による車体の腐食が進行しており、「2100系」の誕生や2000年(平成12年)にはJR東日本から譲渡された「113系」・「115系」の改造車「200系」が後継車として登場し、それを境に本格的な廃車が開始されて2002年(平成14年)4月27日を持って旅客営業運転から完全に引退しました。
















引退後は、臨時のイベント列車に充当される車両もあれば、静態保存される車両・引退してそのまま廃車となった車両もあり、そして現在は「クモハ103形」のみが運用出来る状態で保存(動態保存)されていて、小回数ですが偶にイベント列車として運用されています。
















そんな伊豆急行を代表する車両をモデル(1/150)化したのが、今日紹介しているTOMYTEC(鉄道コレクション)製「伊豆急行100系(第18弾)」であり、しかも今回は追加増備で誕生した「高運転台車両」が模型化されております。
















高運転台車両と言う一味違った特徴的な車両をどれだけリアルに再現したのか?注目であり、いよいよ評価をして行こうと思いますが、その前に恒例のモデルに対する大体の完成度を一言で簡単に表しますと・・・・・当たり前の事ですが「低運転台車両」と「高運転台車両」の区別(違い)がしっかり明確化されております。
















・ボディー(車体)

















さっきも書きましたが、高運転台車両の特徴と低運転台車両の違いがしっかりと表れており、特に前面窓下左右の4灯前照灯や「クモハ125形」に装備されている「貫通幌」のディテールはかなり満足行く物であります。
















更に、「クハ152形」には前面右下に「ジャンパ栓受け」がちゃんと再現されていたり、全体的に見ても国鉄「12系客車」に類似する様なデザインが上手くモデルでも表れていると思います。
















また前面の下部には、「排障器(スカート)」が取り付けられており、こちらも是非特筆すべき事柄の1つであると思われますが、一部ネット等の情報において「クモハ125形」と「クハ152形」の実車には果たしてスカートが取り付けられていたのか?と言う疑問がある様です。
















私は「伊豆急行100系」について凄く詳しい訳ではありませんが、さっきも記載しました様に100系は多くのバリエーションが存在しており、製造当初からスカートが装備されていた車両・後年になって取り付けたられた車両・一度も取り付けられずに引退した車両と大きく3パターンに分かれます。
















その3パターンの中で今日紹介している「クモハ125形」と「クハ152形」はどこに含まれるのか?正直私は分かりませんが、製造時期や更新展開によっては装備されていなかった事もあり得る様なので、そこら辺がやや曖昧且つ疑問に思う所ですね。
















そんな訳で、もしスカートの装備が気になる方は単にスカートパーツを外してしまえば良い事なので、それは各ユーザーの好みに委ねられるでしょう(スカート自体の出来栄えは、それなりの重厚且つ頑丈さが再現されていて良い感じです)。
















ちなみに、「クモハ125形」は1964年以降の新製車・「クハ152形」は事故の復旧により低運転台車両から高運転台車両に改造された車両であります(スカートに関する事を知っている方は、是非コメントを宜しくお願いします)。
















・窓枠&窓ガラス
窓ガラスを再現したクリアパーツに側面の銀色枠が印刷によって施されていますが、一部にやや乱れがあるものの酷く出来が悪い事も無く(キレイに印刷されている物は良い出来)、もう少し酷く面での改良が加わればもっと良い物になると思います。
















前面の運転席側には、雨の日に窓ガラスを自動で拭いて視界を提供してくれる「ワイパー」が同じく印刷により再現されていますが、こちらは全て概ね良い仕上がりであります。
















窓ガラスは、透明感のあるクリアパーツが用いられており、窓覗いて見ると車内が良く栄えて見えるので、この理由からクリアパーツの質の高さが証明されていると思います。
















・車内(室内)
窓から覗き見える車内は、全面青色の車内パーツで構成されており、特にクロスシート(座席)はドアの部分には設置されていない構造としているので、当モデル現実に当てはめても辻褄が合い且つ変な違和感を覚えない形状であります。
















・屋根上(ルーフ)

















このモデルは「非冷房車(冷房装置未搭載)」を再現している様で、ルーフにはベンチレーターとクモハ125形には鉄道コレクション(鉄コレ)でお馴染みの簡素なパンタグラフ&関連機器等が搭載されております。
















ベンチレーターは塗装の剥げがあるマイナスポイントを除き、成形自体は非常に完成度が高く、安価な鉄コレとしては上出来過ぎるくらいに換気口のスリットの細かさでありました。
















一方のパンタグラフは、相変わらず幼児向け玩具っぽさが否めないディテールでありますが、別売品でTOMIXから「PG16形パンタグラフ」と言う、実車のパンタグラフと近似した物が販売されているので、それと交換してみると見栄えが向上するでしょう。
















パンタグラフ周辺のディテールは、特に配管のモールドが立体的になっていて申し分無いのと、その配管と繋がっている機器類もベンチレーターと同様に繊細な作りでありました。
















・床下&走行機器

















黒色一色の床下パーツに、同じく黒色パーツの各走行機器が可能な限り再現されているのと(奥行きは未再現)、各機器共に繊細に作られ幼児向け風な安っぽさを感じず模型としてあるべき成形姿が整っていると思います。
















またクハ152形は、搭載される機器数が少ない関係から空いているスペースが多くあり、その為に床下パーツを取り付ける穴が埋められず丸見え状態となっていますが、それはクモハ125形と同じパーツ(流用パーツ)を用いている事を踏まえると仕方が無い気がます。
















まあ別に、床下って好意にモデルを裏返して見ない限り目立ちませんし、上記通りに流用パーツを使っている事で鉄コレらしいコストダウン(低価格化)を実現しているので、そう言う風にポジティブに解釈すれば特別気にならないでしょう。
















・台車&車輪

















台車についても、床下パーツや屋根機器パーツ等と同様に繊細且つリアルに成形され、「TS-316形(カルダン台車)」の雰囲気が上手く表れています。
















車輪は、鉄コレではお馴染みのプラスチック製グレー色車輪となっており、見た目でも薄々分かると思われますが、そのままではNゲージの線路上を走行させる事が出来ません。
















なので、もし鉄コレの醍醐味である走行する模型に仕立てたいのならば、別売のTOMITEC製「TM-14 動力ユニット20m級A2」と「TT-03 走行用パーツセット(車輪径5.6mm・2両分・黒)」を購入しモデルに取り付けてあげましょう。
















・塗装&印刷

















塗装は、ボディー上部をオーシャングリーン・下部をハワイアンブルー・その境目をシルバー・ルーフをグレーで塗装してあるのですが、大まかに見れば出来はイイと思うものの所々にはみ出しや剥げがあり、もっと細部までキレイな塗装にこだわってほしいと思います。
















色の質感は、どの色も別に問題は無いと思われ、人それぞれの好みにもよりますが実車に似た適切な色に塗装されているのと、全体的に見てボテボテとした厚塗り箇所は確認されなかったのは好印象です。
















印刷に関しては、数文字&マークの殆どが乱れ無くキレイにボディーへ施され、印刷物の太さも細過ぎず且つ太過ぎずに合格範囲である事から大体は読めて認識が出来る精度(一部は元々が小さ過ぎて解読不可能)にあります(特に前面の行先表示がイイ)。
















・ライト
ライトは非点灯でありますが、ヘッドライト(前照灯)・テールライト(尾灯)共にクリアレンズが組み込まれているのでリアリティーがあります(ライトの色もそれぞれ満足)。
















・付属品

















このモデルには、モデル本体の他にも付属品が含まれており、上の画像より上部から「取り扱い説明書」・右側「列車無線アンテナパーツ」・左側「動力化用台車枠」・下部「ダミーディスプレイレール」が封入されております(クハ152形には「動力化用台車枠」は付属していない)。
















「列車無線アンテナパーツ」は、取り扱い説明書を読みながらユーザー自身がボディーに1.0mmの穴をピンバイスで開け取り付け(上級者向き加工)、また「動力化用台車枠」は当モデルに動力ユニットを組み込んだ際に必要となります(「ダミーディスプレイレール」は名の通りの使用方法)。
















以上で一通りTOMITEC(鉄コレ)製「伊豆急行100系(第18弾)」の完成度を検証して来ましたが、それら検証内容を踏まえ最後に総合評価として点数付けをいたしますと、果たして点数は・・・・・3点(普通)です。
















総合評価は「3点(普通)」としましたが、個人的には鉄コレらしからぬ完成度の高さで大変満足しており、私は「第7弾」から鉄コレを購入しましたが、その時のモデルと比較すると格段に品質が向上していると思いました。
















1車両の値段が1000円以下にも関わらずこの完成度は、値段に見合う又はそれ以上であり、気軽に鉄道模型を楽しむのには本当に最適な品でありますね(動く模型化に出来るのもまた魅力)。
















そんな事で、もし今日のブログ記事内容を読んでいただき当モデルに興味を持たれたのならば、是非ともお近くの模型店やネットショッピング等で購入していただき、自分なりの遊び方で楽しんでみてはいかがでしょうか(^○^)
















※今日紹介しました「鉄コレ第18弾」は、基本は「ブラインドパッケージ(中身が開封するまで分からない)」となっているので、もし中身が分かった上で購入したいのであれば、実際に開封販売しているお店(例えば「ポポンデッタ」とか)を訪ねてみて下さい(今回私は、偶々中身が断定出来る状態で購入しました)。














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つい最近、「セブンネットショッピング」にて新たなミニカーを購入したので、今日はそれをアップして行きたいと思います。





































































このミニカーは、タカラトミー(トミカ)製のダイハツ「ムーヴコンテ」でございます。
















ムーヴコンテとは、ダイハツ工業が生産&販売しているトールワゴン型軽自動車(軽トールワゴン)の1つで、ダイハツの主力軽自動車「ムーヴ」のシリーズ車種に位置付けられています(単に「コンテ」と呼ばれる事もある)。
















「ムーヴ(4代目)」をベースとしながらムーヴとは異なった直線&平面的でカクカクしたボディー(エクステリア)デザインになっているのが特徴で、更にインテリア(車内)は高さ方向以外の室内寸法が通常のムーヴよりも小さくなっています。
















また、後席はシートスライド等の一部機能を省略している代わりに、前席はパワーエントリーシート等の採用によって、通常のムーヴよりも快適性・質感を高める等の差別化が図られているのも特徴です(前席の快適性を重視している)。
















そんな「ムーヴコンテ」をミニカー化したのが、今日紹介しようとしているタカラトミー(トミカ)製のモデルで、幼児向け玩具である「トミカ」がいかに実車の特徴を捉え設計したか?が基本的な事柄ですが注目ですね。
















いよいよ「ムーヴコンテ」のミニカーについて私視点の評価をして行こうと思いますが、まずその前に毎度恒例となっている一言完成度を先に述べてしまいますと・・・・・このシンプルでカクカクしたボディーとコンテらしい愛らしさが上手く表れていると思います。
















・ボディー(車体)

















ボディーについては、「一言完成度」で述べた事がほぼ結論的となってしまいますが、その他に付け加えるとしたら、コンテの無駄が無いデザインと呼びましょうか?、コレこそ「箱形ボディー」と言う感じが上手く出ていますね。
















もっと細かく検証してみても、特にドアの取っ手部分がシンプルなボディーに対して栄えているのと、個人的にフロントグリルのディテールが結構好きな部分です。















ボディー成形と言う観点から見れば上記で示した様に問題は無いのですが、残念ながらボディーの大きさ(寸法)自体に少々難がありまして、このコンテミニカーはスケールが1/56となっており通常のトミカの1/64よりもやや大き目になっています。
















その為に普通車や大型車のミニカーと並べ比較した際、軽自動車にも関わらずサイズが同等or大きくなっているので変な違和感を覚えてしまいます。
















あまりにサイズが小さいのも勿論困りますが、逆に大きくして普通車と区別出来ない感じにするのも少し頂けないので、もし今後改良する事があれば寸法を他のトミカと同じ1/64にするのが自然且つベストでしょう。
















・窓&ガラス
窓枠については適度な太さがあってなかなか良く、ガラスも取り付け位置が少し奥まっている気がしますが、パーツ自体はクリアパーツ(プラスチック)製でしっかりとした透明感があります。
















前面ガラスには、トミカならではのルームミラーのモールドが内側(インテリア内部)に施されており、賛否はあると思われますが私の考えとしては適切と言えます。
















ちなみにリア方面の窓ガラスは、クリアパーツでは無くボディーに予めモールドされていた窓形状に黒く塗り潰しを行い再現されています(ある意味プライバシーガラス風)。
















・車内(インテリア)
インテリアはシート諸々しっかりと形作られており、特に前席シートはおそらく実車通りの「ベンチシート」を再現したと思われますが、もっと分かりやすくベンチシートさを引き出して欲しかったです。
















ステアリング(ハンドル)・ダッシュボードは大まかな形があるだけで細かくは作られていませんが、このスケール及びトミカとしては充分かなと思います。
















ここで1つオマケ事項として、このミニカーにはギミックが付いており、それはリアのトランクドアが開閉出来る様になっております(ギミックの影響でドア周りに隙間が空いている)。
















・屋根上(ルーフ)

















上からミニカーを眺めると、より四角いボディーである事が把握出来る様な気がいたしますし、フロントの端と車内のダッシュボードまでの距離(衝突吸収ゾーン)が意外と短い事も分かると思います。
















ルーフ自体の出来は、空気抵抗とボディー強度を考慮してからか、実車通りに凹凸(コルゲート)模様が施されており、シンプルになりがちなルーフにとっては良い意味で目立つのですが、少し模様が太い感じがするので繊細さをもっと追及してほしいです。
















・床下

















超簡単にシャシー・エキゾーストシステム・燃料タンクがモールドで再現されており、その他は製品及びメーカーの各種記載事項(製品名・生産国等)が同じくモールドで施されています。
















正直もう少し何らかの工夫(床下の再現)が欲しかった気がいたしますが、当ミニカーのスケールによる都合上では仕方がないと思うのと、メーカーの記載事項は文字は大きめながら黒色の床下と一体感があり目立ちにくくなる様に努力している頑張りは認めたいですね。
















床下の項目においてついでに記載しておきますが、ボディーと床下を固定しているのは、この手のミニカーではお馴染みの「かしめ」工法を用いており、永久的な固定が出来るので幼い子供への安全性は高いですが、カスタマイズする為に分解しようと思う大人へは面倒な構造です。
















・タイヤ&ホイール

















タイヤとホイールは、実車の物を再現したのでは無くて、どちらもトミカ純正のパーツが用いられているとしか述べられず、正直特筆する部分が無いのはブログを書いている側としては悩ましい問題ですが、まあ素直に「品質に安定感がある?」とだけ書いておきましょう。
















一応、タイヤを転がしてある意味の走行性能も検証してみた所、ボディーに変な左右への揺れは無く真っ直ぐにタイヤが転がり、且つ走行にスムーズさがあると共に、「サスペンス機能」のギミックが盛り込まれているので車高を上げ下げする遊びが楽しめます。
















・塗装&印刷

















ボディー塗装は、実車にある「ミストブルーマイカメタリック」を再現したと思われ、それに加えて細かいラメを含ませる事でキラキラと輝くボディー及び塗装が完成しています。
















塗装の質は、全体的にやや厚塗りであるし、且つ一部に色が剥げが見られたりするので改良を望むのと、全体的に玩具っぽさがメチャクチャ表れている(まあ本当に「玩具」なのですが)ので、もっと玩具とは思えない上品さを出して欲しいです。
















各部の色差し(ライト・フロントグリルの塗装)は、少しはみ出しのある部分が見られますが許容範囲内のはみ出し(質)で、それなりに色差しするべき部分(枠)に収まって塗られているので私の価値観としては満足です。
















印刷は、ダイハツのブランドマークと「MOVE Conte」の社名がリアに施されており(ブランドマークはフロントにもある)、ほぼ位置のズレは無くキレイに施されています(剥げていたり、薄かったりもしない)。
















以上で一通りタカラトミー(トミカ)製のダイハツ「ムーヴコンテ」の完成度について評価及び検証して来ましたが、最後にまとめとして全体的な完成度を総合評価として点数付けいたしますと、果たして結果は・・・・・2点(もう少し)です。
















トミカは、あくまでも幼児向け玩具であると言うのは分かっていますが、それでも玩具っぽさが非常に表れて過ぎているのはないかと思うで、出来ればどんな年代にも受け入れられる様な質の高い製品を望み今後期待したいですね。
















また、正直トミカは完成度の良し悪しが大きくブレる場合が多いので、どの製品(モデル)に対しても安定した品質が欲しいと思います(所謂、当たり外れが多い)。
















今回のダイハツ「ムーヴコンテ」についも様々な文句を書いて来ましたが、私的には前述した事柄と矛盾してしまいますがこのミニカーの完成度には大変満足しています。
















そんな訳で、もし今日のブログ記事内容を読んで当ミニカーに興味を持たれた方は、是非ともお近くの取扱店又はネット等で探して購入し、自分なりの楽しみ方で遊んでみてはいかがでしょうか(^∧^)
















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昨日、「2013 東武ファンフェスタ」を訪れた序に、東京都墨田区の東向島駅高架下にある「東武博物館」にも行って見学して来ました。
















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「東武博物館」を訪れたのは、覚えている限りにおいて今回で確か3回目(幼い頃と少し大きくなった頃)、また2回目以降から約6年ぶりに訪れたと思います。
















更に、「東武博物館」は2009年(平成21年)に1度リニューアルオープンをしていて、リニューアルしてから改めて訪れたのは私は今回が初めてあります。
















リニューアル後は、一部展示品の変更及び増加が行われた様で、特に過去の実物東武車両の保存車両数はリニューアル以前と比較して多くなっていました(私は保存車両目当てで訪れました)。
















そんなリニューアル後の「東武博物館」において、それ以前の「東武博物館」とは何ぞや?と思っている方がいらっしゃると思う所で、下記からなるべく詳しく「東武博物館」について解説して行きますと(リニューアル後の事をメインに書いて行きます)・・・・・
















「東武博物館」とは、東武鉄道創立90周年を記念して、その記念事業の一貫として1989年(平成元年)5月20日に東武鉄道伊勢崎線(現在はスカイツリーライン)の東向島駅高架下に開館した鉄道博物館でございます。
















東武博物館のコンセプトとして、身近な交通機関である鉄道・バスに親しみながら、それらに関して理解出来る様な博物館とし、また館内を大きく8つのコーナーに分けて構成する事で東武鉄道の歴史・文化・役割を多くの人々に発信する場としています。
















主な展示物としては、東武鉄道に関係する実物車両や記念物等の貴重な資料を展示している一方、鉄道の仕組みを実際に見て・触れて・体感出来る様に各シミュレータや実物機器の設置・立地を活かしたコーナーを設ける事で、正にリアルタイム感覚で楽しめる体験型の博物館となっています。
















そんな東武博物館に設置されている展示品・シミュレータ等を更に細かく紹介して行きますと、まずメイン1つ目の展示車両について、東武博物館では展示車両と呼ばれる物が合計で13車両(種類)「静態保存展示」言う形で設置されております。
















○展示車両一覧

・B1形(5号蒸気機関車):東武鉄道開業時に用いられていた蒸気機関車で、当館において開業時の姿に復元されている。

・B1形(6号蒸気機関車):東武鉄道開業時に用いられていた蒸気機関車で、当館において廃車時の姿で保存されている。

・デハ1形(5号電車):東武鉄道初の電車で、当時の姿のまま当館で保存されている。

・5700系(5701形電車):「ネコひげ」と言う愛称を持ち、登場時の姿に復元し当館で保存されている。

・5700系(5703形電車):引退時の姿で車輛前面部のみ当館で保存されている。

・1720系(1721形電車):車体前半部のみ当館で保存。

・ED10形(101号電気機関車):東武鉄道初の電気機関車で、近江鉄道より移設され当館で保存されている。

・ED5010形(5015号電気機関車):運用当時の姿で当館において保存されている。

・200形(203形路面電車):昔に東武鉄道が運営していた「東武日光軌道線」と言う「路面電車」で用いられていた車両で、当時のまま当館で保存されている。

・キャブオーバーバス(日産「180型」東京富士産業製車体架装):佐野線渡瀬駅前に長らく放置されていた車両を復元し当館で保存。

・日光交通明智平ロープウェイ(2号搬器):運用されていた当時のまま当館で保存。

・トキ1形無蓋貨車:当時運用されていたイメージを残しつつ当館で保存。

・100系スペーシア(個室):レプリカカットモデル。
















蒸気機関車から電車・特急電車・路面電車、更にバスやロープウェイまで交通ないし東武に関係ある車両が敷地内において可能な限り保存展示されていました。
















しかも、どの車両も撮影はOKであり、一部は車内に入ったりする事も可能なので、当時利用していた人には懐かしさが、当時をあまり知らない若者にとっては新鮮さを感じるでしょう。
















ちなみに、上記一覧の「B1形6号蒸気機関車」・「1720系電車」・「200形路面電車」・「5700系(5701形)」・「ED10形」は屋外にて保存されており、特に前者の3車両は当館に入館しなくても事実上の見学や撮影が可能であります。
















次に紹介する展示物として、当館のメイン2つ目に当てはまると思われる「運転シミュレータ」が電車用4台・バス用1台が設置されています(電車シミュレータ4台の内3台はリニューアル時に音楽館によって製作・監修されています)。
















○運転シミュレータ一覧

・大型

10030系電車(カットボディ)

8000系電車

50050系電車

・小型

10030系電車

・バス

日野「RE120」(前扉および運転席部分のカットボディ)
















○各シミュレータの収録区間一覧

・スカイツリーライン急行or区間急行:北千住~東武動物公園間(急行は50050系のみ)

・スカイツリーライン普通:春日部~浅草間

・東上本線急行:池袋~森林公園間

・東上本線通勤急行:川越市~池袋間

・バス:柏コースor川越コース

※10030系の小型シミュレータは、マスコンハンドルを操作してもしなくても走行映像が勝手に再生されるタイプになっており、単にマスコン操作を楽しむ物である。
















全シミュレータにおいて全収録区間を運転体験する事が可能ですが、来館者自身による路線選択は出来ず、館内のスタッフ及びその日の状態によってランダムに決定されます。
















その為に、実際の運用ではあり得ない(実際の運用では存在しない)「50050系」によるスカイツリーラインの普通列車及び東上本線での運転体験も出来ます。
















運転体験時間は、ほぼ全路線・全行程において約5分で交代出来る様に設定されていますが、東上本線の池袋~成増間の運転時分が約10分程と他のシミュレータと比較してバラつきがあります。
















上記の理由から利用者による「不公平だ!!」との苦情が少なく無かった為、数年スカイツリーラインのみで運転体験を行っていましたが、2013年(現在)は機器のトラブル防止を目的に、毎週火曜日にローテーションで行程変更を行っています(ちなみに3台のシミュレータの内、必ず1台以上は東上本線である)。
















※このシミュレータの豆知識として、スカイツリーラインの急行・区間急行は運転区間の都合により、シミュレータ内の車内放送による行先設定は急行が「久喜行き」・区間急行が「太田行き」の設定になっています。
















更に、スカイツリーラインの普通は浅草駅において3番線に到着しますが、実際の定期運行で普通列車は3番線には到着しない為、シミュレータの車内放送では「本日に限りまして3番線に入線します」と言う風な「臨時列車感」を演出しております。
















また、この運転シミュレータは「東京スカイツリー」開業前の物である為、2012年の開業以降シミュレータの注意書きには「業平橋駅はとうきょうスカイツリー駅に名称変更しました」と言う注意書きが追加され、なお路線の映像には建設初期段階ののスカイツリーが登場します。
















あと、上記では「スカイツリーライン」と書いておりましたが、上記の理由により正しくは「伊勢崎線」のシミュレータと現時点ではなっています。















以上で2つ当館のメインと称して紹介して来ましたが、その他にも多くの展示やコーナーが存在しており、下記から簡単に一覧形式で次々と取り上げて行きますと・・・・・・
















○記念物・保存物

110年を超える東武鉄道の歴史の中において、各時代の様子を伝える様な鉄道文化財や資料を展示している(※ちなみに2013年11月1日(金)~2014年1月13日(月)までは、「東武鉄道8000系のあゆみ」と言う企画展が行われています)。
















○博物館ギャラリー

各イベントで写真等を展示したり、特別展の会場となっている。
















○博物館ホール

様々なイベントが行える様になっている。
















○ウォッチングプロムナード

東向島駅上りホーム直下当たりのレール面近くに窓が設けられており、駅を通る列車を普段とは一味違った角度で見学出来、更に普段ではあまり詳しく見れない様な床下部分(台車や走行機器)を観察出来ます。
















○向島サテライト

向島地区の歴史・文化を紹介しているコーナーで、東武との関係を少し絡めながら紹介しています。
















○休憩コーナー

飲食の為にテーブルと椅子が設置されており、当館内で食べ物は販売していませんが、近くに飲料自販機が設置してあります。
















○Oゲージ運転コーナー

自分自身で2両編成の鉄道模型を運転出来るコーナーで、合わせて信号システムがどの様に作動しているのか?も学修可能となっています。
















○関東平野に広がる東武

HOゲージのジオラマで東武鉄道の一日を再現しており、また時間別で運転ショー(パノラマショー)が行われています(2009年のリニューアルで「東京スカイツリー」のミニチュアが設置された)。
















○ドイツの鉄道模型ジオラマ

ドイツの街並みをモチーフにした5400×2400mmのNゲージ鉄道模型のジオラマです。















○ミュージアムショップ

東武オリジナルの文房具・ピンバッジ・パズル・玩具等が販売されている。
















いろいろ紹介して来ました上記の事柄の全てを踏まえ、限られた施設内に多くの展示物やシミュレータ等が設置されている「東武博物館」は、東武鉄道や鉄道その物について根本的に知る事が出来る良い機会となる博物館であると思います。
















そんな訳で、もし今日のブログ記事内容に興味をもったのならば、是非とも「東武博物館」へ足を運び見学してみてはいかがでしょうかo(^▽^)o
















※入館料金は大人200円・4歳から中学生までの小人100円(団体は半額)、開館時間は10:00~16:30(入館は16:00まで)、休館日は毎週月曜日(月曜日が祝日or振替休日の場合は翌日)と12月29日~1月3日であります。