
東武10030系
その鉄道イベントとは、上の画像を見てくれれば分かる様に「2013 東武ファンフェスタ」でございます。
東武ファンフェスタとは、名の通り東武鉄道が企画した鉄道ファン向け鉄道イベントで、東武鉄道車両基地の1つである「南栗橋車両管区」において主に東武鉄道に関する事柄を一般人へ無料公開したイベントとなっております。
※ちなみに会場である「南栗橋車両管区」までは、東武日光線南栗橋駅から徒歩約20分で、駅からは無料シャトルバスがこの日限定で運行されています(バスはかなり混んでいるので、正直歩いた方が早い)。
東武鉄道に関する事柄とは、大まかに例えば東武鉄道車両の展示&撮影会・車両基地見学会・各種物販の販売・軌陸両用型架線作業車や車両洗浄線の体験乗車・東武鉄道の制服着用体験等が毎回企画されています。
このイベントは、2005年(平成17年)以来毎年行われて今年(2013年)で第9回目となり、開催時期としては毎年この秋or冬当たりに開催される事が多いです。
でも、私が「東武ファンフェスタ」へ行くのは今回が初めてであり、以前から訪れたかった気持ちは持っていたのですが、色々用事があってやっと行く事が出来たって言う感じですね。
私は今回が初めてと言う事で、あまり過去の開催データを偉そうには述べられませんが、ネット等で事前に過去に行われた「東武ファンフェスタ」の企画と今年の企画を比較してみた所、今年と過去は大きく内容は変更されていない様です。
別にそれは「つまらなかった」を意味しているのでは無くて、過去に行われた企画をベースに今年も以前好評だった企画を多く盛り込む又は少々改良して開催されたので、誰も(初めての方&常連の方)が安定して楽しめるファンフェスタであったと言う事です。
さて前置きはここまでとして、今回「東武ファンフェスタ」を訪れてみた感想及び開催された企画を一覧形式で簡単に紹介して行きますと・・・・・
○車両展示&撮影会
車両展示&撮影会は、今回は合計7車両が展示され、通勤型車両から特急型車両・臨時&団体専用車両まで様々なラインナップでありました。

・展示車両一覧
8000系(リバイバルカラー8111編成)
60000系(通勤型車両)
6050系(通勤型車両)
300系(特急型車両・臨時&団体専用車両)
1800系(臨時列車等車両1809編成)
100系(特急型車両「特急スペーシア」)
200系(特急型車両「特急りょうもう」)
「100系」や「200系」は有名な特急型車両だけあり特に子供から安定した人気があったのと、「1800系」・「300系」・「8000系」は不定期運用がメインなだけに大人のオタクから凄く人気がありました・・・・・東武鉄道の最新型車両「60000系」・快速でお馴染み「6050系」も注目を集めていましたよ。
特に今回初展示の60000系は、今回の「2013 東武ファンフェスタ」開催に合わせて東武スカイツリーライン北千住駅~日光線南栗橋車両管区隣接まで直行する「東武ファンフェスタ号」に充当されました。
この臨時列車は、事前予約制(300人限定)であったのは勿論の事、いつもは野田線を走る60000系が東武スカイツリーライン及び日光線を営業運転するのは初めであり、とてもレアな光景で鉄道ファンにはたまらない企画でありました。
また乗車した人には、どうやら「記念乗車証」や「60000系車両ネクタイピン」・記念乗車弁当がプレゼントされる特典付きであった様です(ちなみに、乗車料金は税込大人6,000円・小人5,790円であった)。
そんな60000系による臨時列車があった事を報告した所で、まあメインはこの撮影会と言う事で、私も勿論撮影を行った訳でありますが、その際に撮影会場の入場制限を行ったり、約15分間の撮影時間制限を設けていたりしていたので、会場内全体が大変混雑していたのにも関わらず適切な規制のお蔭で撮影がしやすかったです(撮影した写真は後日ブログ内で公開予定)。
○車両工事見学
東武車両基地の中でも最新設備を備え、且つ当社最大の車両基地である南栗橋工場内を自由に常識の範囲で見学出来る見学会であります。

東武30000系(先頭部)

東武30000系(中間部)
更に、工場内見学では車両の車内放送体験やドア操作体験等も実施されており、単に基地内を回って見るだけの見学会では無くて、体験型の見学会と言う形式に大きな好感を持てました(私は体験を1つもやっていませんが・・・・・)。
・体験コーナー一覧
車内放送体験
ドア開閉操作体験
マスコン(マスターコントローラ)操作体験
パンタグラフ上げ下げ操作体験
パンタグラフ舟体交換体験
ブレーキ操作体験
表示器操作体験
車輪測定体験
また、意外にも工場内の隅々まで隈無く見学する事が出来、工場内はどの様な機械を含む設備や構造が整い、どんな車両検査を行っているのか?等が素人ながら良く分かり勉強になりました(実際の作業員からの話が聞けるのもありがたい)。
工場内は撮影も可能であり、特にクレーンで車体を宙に持ち上げて車両を移動し下ろす「車体下ろし・移動デモンストレーション」や、台車を自動で塗装する「台車塗装ロボットデモンストレーション」、車両の床下構造及び機器を見れる様に(一部機器はカバーを開けて公開)している配慮は、多くのカメラマンによるカメラフラッシュが起きてました。

東武30000系の電子機器

東武10030系を用いた車体下ろし・移動デモンストレーション
○軌陸両用型架線作業車&車両洗浄線の体験乗車
「軌陸両用型架線作業車」と呼ばれる電車の架線を点検&補修するトラック型車両後の体験乗車、及び「車両洗浄線」と言う車両を洗浄する機械が設置された線路を車両に乗って通過する体験乗車が行われていました。
双方共に体験乗車をする場合、事前の定員制予約が必要でありますが、体験乗車をしなくても作業を見るだけであれば何も規制等は無く、私もちゃっかりと見学をしてしまいました(軌陸両用型架線作業車を見学)。
「架線作業車」と言う事で、いわゆるトラック型の「高所作業車」に線路上を走行出来る様にする車輪が付いた自動車であり、特に高所作業車ならではのバスケット(カゴ)が上下する姿はとても見応えがあり純粋に面白いなぁ~と思いました。
一方の車両洗浄作業は残念ながら見る事が出来ませんでしたが、それは後のお楽しみ?(いつか生で見る機会がある)としといておきましょう(単に私が見ていなかっただけです)。
○グッズ販売
毎度ある様ですが、この会場内限定で販売される所謂「限定品」がある様で、今回は「東武鉄道旧貨物車掌用カバン(革製レプリカ版 東武鉄道社紋&シリアルナンバー入り カラーはベージュ色)」が限定20個で1つ税込25,000円で販売しておりました。
その他にも、東武ファンフェスタ開催を記念した会場限定の各種鉄道グッズ・会場内限定ではありませんが東武鉄道の各グッズ及び鉄道各社の各種関連グッズ・東武鉄道沿線各自治体による観光PRや物産品・各企業の製品販売等がされておりました(ジャンク品の販売は無かった)。
・参加自治体一覧
栃木県
栃木市
館林市
日光市
会津若松市
栗橋商工会
・参加鉄道会社一覧
東京地下鉄
京王電鉄
西武鉄道
秩父鉄道
伊豆急行
富士急行
京浜急行電鉄
JR東日本大宮支社
野岩鉄道
会津鉄道
真岡鉄道
上毛電鉄
北総鉄道
新京成電鉄
つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)
わたらせ渓谷鐵道
・参加企業一覧
トミーテック
日本レストランエンタプライズ
JA全農グループ
・東武グループ会社一覧
東武博物館
東武カードビジネス
東武ワールドスクウェア
東武レジャー企画
東武商事
東武食品サービス
東武バス
東野交通
東武百貨店
東武ホテルマネジメン
シンフォニア東武
ちなみに私は、東武とは全く関係ありませんが「伊豆急行」の売店においてTOMITEC(鉄道コレクション)「伊豆急行100系(第18弾)」を衝動買いしてしまいました(コレも後日ブログ内で紹介予定)。

※鉄道コレクション(鉄コレ)関係において、今回の東武事業用鉄コレは「8000系(新塗装・セイジクリーム)」であり、この会場内で先行発売され多くの人が購入していました(一般発売は12月20日の金曜日からです)。
○ステージ
特設ステージでは鉄道ジャーナリスト「史絵」さんと東武博物館「花上名誉館長」によるトークショー、東京スカイツリー・東武ワールドスクウェア・東武動物公園の各キャラクター達によるイベントショー、ストリートパフォーマンスショー、東武グループ各社プロモーション等が実施されていました。
ちなみに、このステージにおいて11月25日(月曜日)発行の「電撃ホビーマガジン」に掲載された「鉄道むすめ」と言う二次元キャラクターの中から、新キャラクターの「鬼怒川みやび」お披露目がありました(私は貰っていませんが、もれなく「鬼怒川みやび」オリジナルポストカードがプレゼントされたそうです)。
○制服着用体験
親子連れの家族を対象にした、東武鉄道の制服着用体験が実施されていました(大きなお友達は体験不可能)。
○働く自動車の展示
鉄道又は東武グループに関係ある自動車を紹介していて、さっき取り上げた「架線作業車」の他にレール削正車・電気検測車・東武グループの各バス等の展示がありました。
○Nゲージ運転会
基地内の管理棟においてこのブログ内でもお馴染みの「鉄道模型(Nゲージ)」を用いた運転会が行われ、また別に工場内ではバンダイ「Bトレイン・ショーティー」を用いた運転体験も行われてました。
○遊具コーナー
ミニトレイン(ソーラーパワートレイン)の運転乗車やエアー遊具フワフワ(タイガージム)で遊べるコーナーで、勿論子供向けでございます(小さな遊園地みたいな感じ)。
そんなこんなで様々な企画が催された「2013 東武ファンフェスタ」でありますが、鉄道はどの様に動いているのか?・当たり前の様に毎日走っている鉄道は裏でどんなメンテナンス及び苦労がなされているのか?等、鉄道の基礎を改めて再確認し詳しく知る機会にこのファンフェスタはなっているでしょう。
また今回の様な車両基地を一般人向花に解放したイベントを行う事によって、日々又はたまにお世話となる東武鉄道に親近感を持ったり、東武鉄道へ好感を寄せられるキッカケになると思います。
その「2013 東武鉄道ファンフェスタ」の開催期日は2013年12月1日(日)10:00~15:30(最終入場は15:00)とたったの1日しかありませんでしたが、来年もまた行われると思うので、もしこのブログ記事内容を読んでいただき、もし興味を持たれた方は、是非とも来年(2014年)のこの頃に足を運んでみてはいかがでしょうか(^3^)/

来場者限定で「東武60000系ティッシュBOX」が貰えました。
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」と言う気持ちがいっぱいであります(大げさですが、私は2年前から首を長くして待っていた)。
