先週の日曜日(2013年12月1日)に埼玉県久喜市にある「南栗橋車両管区」で行われた「2013 東武ファンフェスタ」において、私が撮影した東武鉄道の車両の画像(写真)を今日はアップして行きたいと思います100系
















※アップする鉄道車両の画像は、「車両撮影会」ブースで展示されていた車両達であります。
















・1車両目
EXCEED ONESELF BLOG

8000系(リバイバルカラー 8111編成 通勤型車両)















東武で最も有名な通勤型車両と言っても過言では無い、正しく東武鉄道と言えばコレと真っ先に挙げられる車両だと思う「8000系」でございます。
















8000系とは、沿線人口の急増による乗客増加への対応と旧形車両の老朽化に伴う置き換えを目的に開発&製造し、1963年(昭和38年)~1983年(昭和58年)にかけて落成した通勤型車両です。
















※製造に携わったメーカーは、ナニワ工機(現在:アルナ車両)を中心に日本車輌製造・汽車製造・富士重工業・東急車輛製造(現在:総合車両製作所)の合計5社である。
















8000系の特徴として挙げられる事としては、約20年もの長期に渡って製造された事で、その製造された量数は712両となり、国鉄(日本国有鉄道)ないしJR各社を除いた私鉄電車では最多の製造両数であります(この記録は1970年代以来未だに破られていない)。
















多くの両数が製造された事から、同じく長期に渡る製造がなされて(製造期間もほぼ同じ)、両数が日本最大となった「国鉄103系」になぞらえて「私鉄の103系」と8000系は呼ばれる事もありました(ちなみに103系は20年間に約3,000両以上が製造された)。
















更に8000系は編成のバリエーションが豊富なのも特徴で、編成は2・3・4・6・8両編成が存在し、2両編成の大師線や亀戸線等(ローカル線区)から6・8両編成の野田線や伊勢崎線、10両編成の東上線まで柔軟な運用がされていました。
















でも現在(2013年時点)は、伊勢崎線(スカイツリーライン)の浅草~館林間・日光線東武動物公園~南栗橋間の運用は終了し、小泉線・佐野線等のローカル線区や野田線、少数が東上線で活躍しています。
















上の画像の8000系は、修繕等がされる前の「旧前面車両」で(修繕された車両は「新前面車両」と呼ぶ)、しかも本形式が就役したての頃(過去)に施されていた塗装「ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラー」を復元したリバイバル塗装の「8000系(8111編成)」となっています(合わせて「通過標識灯」も装備された)。















8111編成は、通常運用には充当されておらず、1800系等と同様に団体・イベント用の臨時列車を中心に活躍しております(運用は不定期)。
















・2車両目
EXCEED ONESELF BLOG
60000系(通勤型車両)
















2013年(現在)において、最も新しく(製造されたて)運用が開始されてから月日があまり経っていない東武鉄道の通勤型車両が、この「60000系」であります。















60000系は、以前から投入されていた「50000系(通勤型車両)」をベースに「人と環境に優しい次世代車両」をコンセプトに新規に設計された車両です。
















老朽化した「8000系」の置き換えを目的に製造(日立製作所)され、更なる環境への配慮や省メンテナンス&省エネルギー化(電気使用量は旧型車両の8000系と比較して約40%削減を実現)・バリアフリー化・安全性・快適性の向上が図られています。
















運用区間は、野田線用として製造されているので、勿論「野田線」をメインに活躍しており、大宮~船橋間で全て各駅停車に充当されてます(野田線は各駅停車しか無い)。
















現在(2013年)時点では、2編成(12両)が就役しており、第一期計画として2015年度までに順次導入される予定で2013年度までには6編成(36両)を新造し投入するそうです(編成は全て6両編成である)。















上の画像の60000系は、今回の「2013 東武ファンフェスタ」において会場へ直通する臨時列車「60000系で行く東武ファンフェスタ号!」に充当され、しかもこの運用が野田線以外(スカイツリーライン・日光線)で初めての営業運転となりました。















・3車両目
EXCEED ONESELF BLOG
300系(特急型車両)















東武鉄道の特急列車と言えば、「100系(スペーシア)」・「200系&250系(りょうもう)」が有名ですが、影ながら東武の重要な特急列車に充当されている車両が「300系」です。
















300系とは、日光線において優等列車に特急の他、快速急行が存在していましたが、この快速急行には快速列車用の「6050系」が用いられていた為、車両のグレード等の問題で特にサービス面での向上が必要となっていました。
















こうした中、急行(後に特急)「りょうもう」で使用されていた「1800系(特急型車両)」の内、「200系(特急型車両)」の増備で運用を離脱し余った1817編成・1818編成を改造して6両編成で登場したのがこの「300系」です。
















300系の登場により、快速急行は特急列車らしいサービスが受けられる様になったのと、快速急行は後に急行に変更し、またその後に特急となりました。
















更に、上記の事柄に伴って快速急行の運用から「6050系」が撤退し、そうすると運用の空きが生まれた為に団体やイベント等に運用される臨時列車にも用いられる様になりました(臨時列車充当に伴い「5700系(特急型車両)」が引退した)。
















現在300系は、不定期特急列車の「しもつけ」・「きりふり」・「ゆのさと」として活躍し、その他に各臨時列車や臨時夜行列車「スノーパル(冬季限定)」と「尾瀬夜行(毎年6~10月限定)」にも充当されています(運用区間はスカイツリーライン・伊勢崎線・東武日光線・宇都宮線が殆どである)。
















上の画像の300系は、あくまでも「300系」であり、似た車両として「350系」と言うのが存在しますが、そちらは4両編成で構成されているのが特徴です(今日紹介した300系は6両編成である)。















・4車両目
EXCEED ONESELF BLOG
1800系(特急型車両)
















「りょうもう」がまだ急行列車だった時代(現在は特急列車)に、その「りょうもう」として浅草~赤城or葛生間で活躍していた「1800系」です。
















1800系とは、かつて特急型車両であった「モハ5310形」・「クハ350形」・「5700系」を用いた急行列車が伊勢崎線で運行されていたものの、前者は日光線の快速及び準快速にも使用され、また同系列の老朽化が進んでいた事から、その置き換えを目的に製造された車両です。
















※製造期間は、1969年(昭和44年)~1987年(昭和62年)に掛けてで、製造メーカーは日本車輛製造とナニワ工機(現在:アルナ車両)であります。
















編成は、4両編成(6本)が登場しており(後にマイナーチェンジ車両も含めて3本追加)、車両番号は浅草方面からクハ1810形・モハ1820形・モハ1830形・クハ1840形とされて、下一桁に編成番号を表す数字が施されております。
















また、乗客の増加に合わせて1979年(昭和54年)より中間車両2両が、各編成に合わせて増備されており、結果現在の姿の6両編成となってます。
















1800系が投入されてからは、伊勢崎線の急行専用車両として長らく活躍(所謂「りょうもう」である)し、1991年(平成3年)からは「1720系」の車体更新車両である後継車両「200系」が登場して、1998年(平成10年)までに順次りょうもうから離脱しました。
















現在1800系は、さっき記載した通りに300系&350系に改造される車両もあれば、大きな改造を受ける事無くオリジナルのままで現存する車両が1編成あります(過去には、通勤型車両へ格下げされた車両もあった)。
















現存する車両は、通常200系&250系で運転されている特急「りょうもう」の予備車両や、団体・イベント用の臨時列車として用いられており、所謂かつての「5700系」に似たポジションの車両となっております。
















あと、「りょうもう」で活躍していた時と違い、伊勢崎線(スカイツリーライン)だけでは無く日光線・鬼怒川線等にも入線し運用さています。
















上の画像の1800系は、その唯一「1800系」として現存している「1819編成」で、上記で示した通りに各イベント等を中心に活躍しております(運用は不定期)。
















以上で一通り、今日このお題(ブログ記事内容)で記載しようと私が計画していた全ての事柄を無事に書き終えました。
















今後の計画として、あと1回程「2013 東武ファンフェスタ」で撮影した残りの東武車両の画像を当ブログ内でアップする予定なので、是非お楽しみにしていてくれたら幸いであります(・ω・)/