今日もウォーキング日和 -2ページ目

今日もウォーキング日和

ウォーキング歴9年目 全国のウォーキングイベントに参加しています。

12/26(土)は、大阪と京都の県境にある天王山ポンポン山の山頂を目指しま~す!!

 

行程: ①JR山崎~②天王山登り口~③旗立松展望台~⑤大展望台~

     ⑥釈迦岳~⑦ポンポン山

 

 

 

④ 天王山(てんのうざん)

1582年、当時の圧倒的な権力者だった織田信長が、家来の明智光秀によって殺されました。このニュースを聞いた織田家の武将の羽柴秀吉は、当時では予想できなかったスピードで移動し、岡山県から大阪府まで帰ってきました。 

山崎の合戦は、天王山に陣取っていた羽柴秀吉側の武将が、明智光秀側の部隊に攻撃を仕掛けたことで始まりました。

しかし、実際にこの戦で重要だった場所は淀川でした。淀川を密かに渡った池田恒興という秀吉側の武将が明智軍に奇襲を仕掛け、勝敗が決してしまいました。

しかし、勝敗の分かれ目は天王山にあったという話が流れてしまい、勝敗や運命の分かれ目という意味で、「天王山」と使われるようになりました。

③旗立松展望台からの眺め

 

天王山山頂

 

 

天王山を過ぎて、その後は柳谷、金ヶ原方面に向かいます。

 

 

 

 

⑦ ポンポン山(ポンポンやま)

京都府京都市西京区と大阪府高槻市の境界に位置する標高678.7mの山。

江戸時代頃にはかもせ山と呼ばれていた。「かもせ」の字には、加茂勢(「五畿内志」)、加茂背(「日本山嶽志」)などを見ることができる。

ポンポン山は明治時代になり用いられるようになった呼称だが、当初は頂上のみを指す名称だった。山頂には「この山は正しくは加茂勢山といいますが、標高679メートルの頂上に近づくにつれて足音がポンポンとひびくことから通称ポンポン山と呼ばれています」と記された京都府設置の案内板がある。

⑤大展望台からの眺め

 

ようやくポンポン山の山頂に到着!

 

天王山とポンポン山の2座でチェックインしました!!

  o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!

 

 

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続いて、12/13(日)は大和葛城山と金剛山に登ります!!

この2座は、関西ダイヤモンドトレールのコース上にあります。

それなら、ダイヤモンドトレールに挑戦するぞー!!

\\٩( 'ω' )و ///

 

 

ダイヤモンドトレール(略称:ダイトレ)

ダイヤモンドトレールという名称は金剛石(ダイヤモンド)にちなみ、1972年(昭和47年)に名付けられた。

屯鶴峯(どんづるぼう)に始まり、二上山、岩橋山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、槇尾山を結ぶ全長約45 kmに及ぶコースである。六甲縦走、比良縦走とならぶ関西地方を代表する縦走路となっている。健脚者の中には一日で走り抜ける者もあるが、交通の便が比較的よくエスケープルートも多いため通常はコースを分割することが多い。

 

 

 

 

いや、待てよ。   (。-`ω´-) ンー

 

ヤマスタの別スタンプラリーに、「関西ダイヤモンドトレール」というのがあるぞ。

5つの山頂でチェックインするラリーか。。。

  二上山(雄岳) 岩橋山 大和葛城山 金剛山 岩湧山

よーし、 ここにも登ってみよう!!

 

アレ!?

でも、二上山(雄岳)はコース上には無くて、少し離れてるな。。。

なら、屯鶴峯(どんづるぼう)をやめて、二上山(雄岳)から登ろう!

 

という訳で、、、

二上山(雄岳)登山口から雄岳に登って、

その後ダイヤモンドトレールのコースに入って縦走し、

岩湧山を目指すぞ!!

(ง •̀ω•́)ง✧

 

行程: 二上山(雄岳)登山口~二上山(雄岳)~岩橋山~大和葛城山~金剛山~ちはや園地展望台

     ~千早峠~杉尾峠~紀見峠~根古峰~岩湧山

 

 

①二上山(にじょうさん)

奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町にまたがる山。かつては大和言葉による読みで「ふたかみやま」と呼ばれた。金剛山地北部に位置し、北方の雄岳(517m)と南方の雌岳(474m)の2つの山頂がある双耳峰で、大阪みどりの百選に選定されている。

雄岳山頂には二上山城の本丸跡があり、葛木二上神社(祭神は豊布都霊神・大国(御)魂神)がある。また、その近くの二の丸跡には大津皇子の墓がある(ただし、実際には大津皇子の墓ではないとする説もある)。

 

 

②岩橋山(いわはしやま)

大阪府と奈良県の府県境上に峰を連ね大阪平野と奈良盆地を隔てる、金剛山地の一角を構成する、標高658.8mの山であり、大阪府山岳連盟からは大阪50山、奈良県からは奈良百遊山として、ノミネートされている。

役行者が、地元の御所市に鎮座する一言主神をはじめとする、日本の神々に命じて、奈良県の吉野地方にある金峰山まで、岩の橋を架けようとしたという伝説が伝えられている事から、岩橋山という名前がついたとされている。

この辺りから階段がえんえんと続きます...

 

 

③大和葛城山(やまとかつらぎさん)

奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境に位置する標高959.2mの山である。単に葛城山と呼ばれることもある。

山頂付近にツツジが多数植生しており、例年は5月上旬から咲き始め中旬に見頃を迎える。

 

 

④金剛山(こんごうさん、こんごうざん)

奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山。かつては高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)といわれていた。金剛山地の主峰である。

標高は1,125メートル。最高地点は葛木岳(かつらぎたけ)といい、御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされている。

金剛山ロープウェイが山上の「ちはや園地」まで架けられており、気軽に山上までアクセスできるほか、山頂付近まで林道が整備されており、山頂付近には宿や売店などもある。

金剛山転法輪寺

 

ちはや園地展望台

 

ようやく千早峠を過ぎて、紀見峠まで来ましたが、

思っていたよりも時間がかかり過ぎてますね。

岩湧山まで行けるかな??

 

 

 

結局周りが暗くなってきて、岩湧山の手前にある根古峰で引き返すことにしました。

残念、、、  “o(><)o” クヤシーーー

 

でも、、、 もう一度やれば次は行けそうだな~

 

 

今回は二上山、岩橋山、大和葛城山、金剛山の4座でチェックインしました!!

  o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!

 

 

 

 

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週末の12/12と12/13は、またスタンプラリーのために

登山に行ってきました。

 

12/12(土)の目標は、交野山(大阪)、生駒山(大阪)、信貴山(奈良)

の山頂でチェックインして、スタンプをゲットすることです。

ガンバリマス (・`◡´・)ゝ

 

 

①交野山(こうのざん)

頂上に観音岩と呼ばれる巨岩が一つそびえる珍しい山。生駒山地の北端にあり、巨岩の上からは大阪・京都方面を一望できる。夜に登れば美しい夜景を見ることができるが岩の先は崖になっており危険である。また関西文化学術研究都市の地域にも含まれている。交野市の象徴的な山であり、巨岩の西側(大阪方面)には梵語が刻まれている。

観音岩の先からは大阪・京都が一望出来て、標高のわりに眺めは最高です!!

 

 

②生駒山(いこまやま・いこまさん)

奈良県生駒市と大阪府東大阪市との県境にある標高642mの山。

生駒山が記録に現れるのは日本書紀における神武東征の一節であり、神日本磐余彦尊と長髄彦が山麓において激戦を繰り広げたとされる。一等三角点が置かれている山頂は奈良県側にある。

山頂にある生駒山頂遊園地には初めて来ました! でも今は冬季休園中。

 

 

③信貴山(しぎさん)

名称は聖徳太子が物部守屋を攻めたときにこの山で毘沙門天が現れ、太子が「ずべきぶべき信貴山)」といったことに由来すると伝わる。

南側山腹には信貴山真言宗朝護孫子寺が建ち、山頂には山城である信貴山城があった。

信貴山へは、以前『聖徳太子の里ツーデーウオーク』で来たことがあります。

せっかくなので、その時と同じルートで、近鉄 東信貴鋼索線(ケーブルカー)跡

にある千本桜並木道を通って、信貴山駅跡から仁王門へ向かいました。

 

 

ツーデーの時には、ここでアツアツのコンニャクおでんを頂きました。

 

仁王門

 

 

朝護孫子寺の境内は広いですね~。

仁王門から山頂にある信貴山城跡までは、さらに20分ほどかかりました。

 ( ´ー`)フゥー...

 

 

朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

当寺の創建について伝承では、敏達天皇11年(582年)に寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に四天王の一つである毘沙門天を聖徳太子が感得し、後にその加護によって物部守屋に勝利したことから、用明天皇2年(587年)7月3日に聖徳太子は自ら刻んだ毘沙門天を本尊として当寺を創建し、「ずべきぶべき信貴山)」と名付けたとする。

寺の至る所に張り子の虎が置かれているのは、その逸話に由来している。

 

戦国時代には木沢長政によって信貴山頂に信貴山城が築かれた。天正5年(1577年)に同城の城主・松永久秀と織田信長の間で信貴山城の戦いが行われて久秀は滅亡し、当寺も全焼する。1958年(昭和33年)には本堂が再建され、落慶法要が行われた。

戦いの神である毘沙門天を本尊とし、戦勝祈願の故事があることや、虎を守り神とすることから阪神タイガースの選手やファンが必勝祈願に訪れる。

 

 

交野山、生駒山、信貴山の頂上でチェックインしました!!

これで9座目です。  o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!

 

 

 

 

 

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スタンプラリーに完全にはまってしまいましたね。。。  (^ω^)

 

今日は綿向山へ行ってきました!!

頂上からの眺めは、想像以上に素晴らしかったです。  

スゴ━━━━(*゚∀゚*)━━━━イ

天気も良くて、登った甲斐がありました。

また機会を作って、訪れたいです!! (樹氷期の登山が人気だそうです)

 

 

綿向山(わたむきやま)

滋賀県蒲生郡日野町北畑にある標高1,110 mの山である。鈴鹿国定公園内にあり、7世紀頃から山岳信仰の対象として崇拝されている。
鈴鹿山脈の南西に位置する。山頂には「青年の塔」が建てられている。登山ルートは表参道・北参道・水無山北尾根・竜王山経由の4ルートがある。水無山北尾根の8合目には金明水と呼ばれる水場がある。表参道の5合目には、避難小屋がある。頂上には天穂日命社が祀られた大嵩神社があり、毎年4月20日に嶽祭りが執り行われる。

頂上からの眺めは、東に雨乞岳を中心に鎌ヶ岳につづく鈴鹿山脈・伊勢湾をはじめ、秋冬の澄んだ日には遠く北アルプス穂高岳・木曽御嶽山・恵那山・南アルプスの塩見岳なども望見でき、設置されている展望図盤によってそれらを確認することができる。西には近江盆地が眼下にひらけ、琵琶湖の向こうに比叡山から比良山地が連なっている。

 

 

行程: 御幸橋駐車場~ヒミズ谷出合小屋~あざみ小舎~五合目小屋~七合目~綿向山

 

 

無料駐車場に車を停めて、表参道登山口から登り始めます。

 

ヒミズ谷出合小屋

 

あざみ小舎

 

五合目小屋

 

行者堂

表登山道7合目に一つのお堂がある。町内信者によって祀られた綿向行者堂で、このあたりを山伏コバと呼ぶ。ブナの原生林に囲まれた静かな小休憩場。

 

 

ちょうどお昼に頂上に到着しました。

 

 

 

頂上で「綿向山」にチェックインしました!!

これで6座目です。  o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!

 

 

 

 

 

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今日は、大阪と京都の県境にある「天王山」に登りま~す!  (ノ≧ڡ≦)

 

 

天王山(てんのうざん)

京都府乙訓郡大山崎町の山。西側の山腹を、摂津国(現在の大阪府)と山城国(現在の京都府)の国境がよぎる。

本能寺の変のあと、豊臣秀吉と明智光秀が戦った、天下分け目の山崎の合戦の舞台となったのが、この天王山だ。

「天王山」といえば「天下分け目の大決戦」の代名詞となっている。しかし、実際の合戦は、天王山の東側の湿地帯で行われ、勝負を決したのは淀川沿いの戦いであった。

 

 

最寄り駅の山崎駅を出て、登山口から登っていきます。

 

 

登山道が整備されていて、気軽にハイキングを楽しむことができます。

途中には、天下分け目の合戦の模様を表した陶板絵図が設置されています。

 

 

登り口から頂上まで、30分ほどで着きました。

 

 

頂上で、「天王山」にチェックインしました!!

これで5座目です。  o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!

 

 

 

 

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今日はもう一度、京都一周トレイルの東山コースを歩きました。

ただし、今回は比叡山の山頂を目指します!!

 

 

■ 東山コース

①稲荷駅~②伏見稲荷大社~③泉涌寺~④鳥居橋~⑤東山山頂公園~⑥粟田神社入口鳥居

ねじりまんぽ~⑧大文字山山頂~⑨白川通今出川~⑩瓜生山山頂~⑫比叡山山頂~⑬延暦寺

※太字はチェックイン場所(計7カ所)

 

 

 

③泉涌寺 (せんにゅうじ)

真言宗泉涌寺派総本山の寺院。山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。

本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。

仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院として知られる。

 

 

瓜生山から比叡山山頂までは、これでもかというくらい上りの連続で

とても疲れました。でも、そのかわり眺めはサイコー!!

途中で東山コースから外れて比叡山山頂へ

 

 

 

⑫比叡山(ひえいざん)

滋賀県大津市西部と京都府京都市北東部にまたがる山。大津市と京都市左京区の県境に位置する大比叡(848.3m)と左京区に位置する四明岳(しめいがたけ、838m)の二峰から成る双耳峰の総称である。

古事記には淡海(おうみ)の日枝(ひえ)の山として記されており、古くから山岳信仰の対象とされてきた。

山頂付近からの眺望。

 

 

⑬延暦寺(えんりゃくじ、正字: 延曆

滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。比叡山、または叡山(えいざん)と呼ばれることが多い。平安京(京都)の北にあったので南都の興福寺と対に北嶺(ほくれい)とも称された。平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。1994年には、古都京都の文化財の一部として、(1200年の歴史と伝統が世界に高い評価を受け)ユネスコ世界文化遺産にも登録された。

 

 

今日は、東山コースを歩くとともに、「日帰りで楽しむ 全国80山スタンプラリー」の

「大文字山」と「比叡山」にチェックインしました!!

o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!

 

 

 

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今日は、スマホアプリ「YAMASTA」で行われている別のスタンプラリーを

することにしました。

\(≧U≦)/

 

 

 

対象の山は、ハイキングにぴったりな低山が中心。

アクセスがよく日帰りでも満足度の高い山、親しみあるふるさとの山です。

 

期間中に対象の山に登り、ヤマスタを使ってスタンプを獲得(チェックイン)すると、

抽選で総合アウトドア・スポーツブランド「コロンビア」の人気登山用品に応募できます。

登頂(チェックイン)した山やスポットが多いほど応募口数が増え、当選確率も上がります。

 

 

今回は、滋賀県の湖南にある「三上山」と「八幡山」に登りま~す!!

v(T▽T)イエーイ

 

 

 

三上山(別名:近江富士

東海道新幹線の車中から滋賀県野州川の橋を渡る付近で、見事な富士形の山が見える。これが三上山である。標高こそ低いが三角形の裾野を広げた山容は美しい。俵藤太秀郷の「大ムカデ退治」の伝説でも名高い山だ。
山麓にある御上(みかみ)神社の神体山とされ、山頂には磐座が祭られている。同神社には鎌倉時代の建築様式を伝える国宝の本殿や重文の楼門、拝殿などが残されている。

御上神社から40分余りで山頂に着ける。鎖の懸かった岩場も多いが、足場はしかっりしているので心配ない。山頂からの展望は琵琶湖の南湖と湖南平野が一望である。

 

 

鶴翼山(別名:八幡山

近江八幡駅より北西へ約2.5kmにある、独立丘鶴翼山、通称八幡山(標高283m、比高100m)。山頂には豊臣秀次が築城し栄えた”八幡城址”がある観光スポット!

山頂からは琵琶湖が一望でき、対岸には比良山地の美しい山並みが羨望できるとっても景色の良い山で、麓からはロープウェイも運行されているので、家族連れからお年寄りまで沢山の方々が訪れる人気スポットです!

麓には、八幡堀や近江商人により栄えた歴史情緒あふれる町並みが楽しめるので、ハイキングと観光を併せて散策するのもオススメです!

山頂からの眺望。琵琶湖はすぐそこ!  ヾ(*´∀`*)ノ゛ヒャッホゥ

 

 

八幡堀(はちまんぼり)

琵琶湖から引いた八幡町の外に巡らし、八幡山の麓を八幡堀と塁で囲み、その中に羽柴秀次居館や武家屋敷を配し、防御と同時に運河として重視した。長さ6kmに及ぶ八幡掘は廃城後も明治時代、大正時代まで商工業の動脈として役割を果たしていた。

堀幅11-18m、深さ1.4mの規模を持っている。琵琶湖から直接舟入できるようにし、羽柴秀次時代には往来する舟は八幡に立ち寄らなければならない決まりを出した。八幡浦は回船業を営むことができる親浦の一つで、琵琶湖では他に大津浦と堅田浦の三ヵ所だけであった。物流の拠点の一つであったが、北前船の開設により急速に減退していった。

時代劇の撮影にもよく使われます

 

 

今日でスタンプを2個ゲットしました。  v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

 

 

 

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今日は京都一周トレイルの西山コースの一部を歩きました。

コースは舗装されていて山道はなかったのですが、

嵯峨鳥居本から六丁峠を越えて、落合トンネルまでの道は

つづら折れの急カーブの連続で、けっこう疲れました...

シンドー ( -。-) =3

 

■ 西山コース

清流・清滝川沿いを歩き、鳥居本を経て嵐山公園へと歩くコースです。川のせせらぎを聞きながらの静かな里山歩きと、神社仏閣や嵐山公園などの嵯峨嵐山散策の両方が味わえます。

 

嵐山公園(22)~②渡月橋~③津崎村岡局銅像(18)~④竹林の小径~⑤トロッコ嵐山駅(14)

二尊院 総門(11)~⑦嵯峨鳥居本 一之鳥居(8)~⑧六丁峠(6)~⑨落合トンネル(5-2)

※太字はチェックイン場所(計7カ所)

※括弧内は道標の標識番号

 

 

 

④竹林の小径(ちくりんのこみち)

京都の代表的な観光地であり、渡月橋と並んで嵐山のシンボルでもある竹林の小径。野宮神社から天龍寺の北側を通り、大河内山荘庭園まで約400mにわたって空を覆うほど高く伸びた竹の林が続く。
平安時代には貴族の別荘地だったといい、晴れた日には木漏れ日が心地よく、また太陽のない日は昼でも薄暗いほどで、1000年を経た今も幽玄の世界に誘われる。

本来コースに入っていませんが、せっかくなので寄り道しました。 (^-^)/

 

 

⑥二尊院(にそんいん)

総門は伏見城の遺構と伝えられる薬医門。

二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。

総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は、紅葉の名所として知られる。また奥には小倉百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。また、小倉あん発祥の地として伝わる。

 

 

⑦嵯峨鳥居本(さがとりいもと)

古くは「化野(あだしの)」と呼ばれ、京の人々の埋葬の地であった。現在の町並みは愛宕神社の鳥居前町として発展したもので、化野念仏寺を境に瓦屋根の町家風民家が並ぶ下地区と茅葺きの農家が多い上地区と二つの風景が共存する。

 

 

⑨落合トンネル(おちあいとんねる)

トンネル名となった落合の地名は、清滝川と保津川が合流する地点をいう。そこに落合橋が架かる。木々の緑の中で赤い橋は目にも鮮やかだ。昔から周辺は、紅葉スポットとして賑わった場所でもある。

 

 

⑩保津峡(ほづきょう)

亀岡盆地から京都盆地に出るまでの11.5kmにわたって愛宕山南麓の狭隘な山間部を蛇行して流れている。この山間部の渓谷が保津峡である。

川下りや観光トロッコ列車で知られる景勝地であり、京都府立保津峡自然公園に指定されている。

 

今回もコースマップを持たずに歩いて、何度か道に迷いました。。。

でも、スタンプ7個を集めてコンプリートできました。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*  ヤッタネ !!

 

 

 

 

 

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今日は、京都一周トレイルの東山コースを歩きました。

でも歩くだけではなくて、山と渓谷社が運営している

スマホアプリ「ヤマスタ」を使って、スタンプラリーに参加しました。

GO!!GO!! ヾ(>∇<*)o
 

京都一周トレイル

京都一周トレイルは、京都の東南、伏見桃山から比叡山、大原、鞍馬を経て高雄、嵐山、苔寺に至る全長約80キロのコースと、豊かな森林や清流、田園風景に恵まれた京北地域をめぐる全長約50キロのコースからなるトレイルです。
全5コース(東山、北山(東部/西部)、西山、京北)は、市街地からほどちかく、世界文化遺産をはじめとする文化財や名所旧跡、グルメスポットにふらっと立ち寄ることができ、京都ならではの贅沢なハイキングが楽しめます。

 

 

今回のスタンプラリーでは、トレイルのなかでも特に人気の

「東山コース」と「西山コース」の一部が対象で、ルート上には

各コースの道標が建っています。

所定の標識番号の道標周辺でチェックインすると、

チェックイン場所周辺の名所をデザインしたスタンプが出てきます。

そして、スタンプを集めると特典に応募できます。

 

■ 東山コース

伏見桃山から瓜生山(うりゅうざん)へ。京都観光を代表する立ち寄りスポットが多く、

京都の自然と歴史、食文化を満喫できます。

 

①稲荷駅~②伏見稲荷大社~④鳥居橋(8)~⑥東山山頂公園(21)~⑦粟田神社入口鳥居(29)

ねじりまんぽ(31)~⑩大文字山四つ辻(45)~⑫白川通今出川(52-1)~⑬瓜生山山頂(59-3)

※太字はチェックイン場所(計7カ所)、 ※括弧内は道標の標識番号

 

 

 

 

②伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)

もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。旧称は「稲荷神社」。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)

 

 

④鳥居橋(とりいばし)

西国33ケ所霊場の1つに数えられる京都「今熊野観音寺」。泉涌寺の塔頭の1つであり、熊野信仰とも深い結びつきのあるお寺です。今熊野観音寺と泉涌寺の間を流れる今熊野川に架かっており、ちょうど神社の鳥居の位置にあるからこの名がついたといわれる。お寺なのに鳥居の名を冠すのも不思議だが、古くからこの地には熊野権現社が祭られていたので、橋の名前の由来となったという。

 

 

⑤清水寺(きよみずでら)

もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。
西国三十三所第16番札所。本尊は十一面千手観世音菩薩。

広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院。
また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地として有名であり、季節を問わず多くの参詣者が訪れる。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。

本来コースに入っていませんが、少し寄り道しました。  〈〃^∀^〃)ゞ キレイ

 

 

⑧ねじりまんぽ

三条通から南禅寺へ向かう道路の造成に伴って建設され、明治二十一(1888)年6月に完成しました。高さ約3m、幅約2.6m、長さ約18m。
「まんぽ」とはトンネルを意味する古い言葉です。トンネルの上部に敷設された、台車に載った船が行き交うインクラインの重さに耐えられるように、内壁のレンガは斜めに巻かれ、トンネルはインクラインと直角ではなく斜めに掘られています。

 

 

今回コースマップを持たずに歩いたので、何回も道に迷ってしまいました。。。

でも、何とかスタンプ7個を集めてコンプリートできました。

o(○`ω´○)9  ヤッタネ !!

 

 

 

 

 

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秋晴れの中、この日は嵯峨嵐山駅から紅葉のキレイな高雄(たかお)を経て、

朝日峯(688m)に登る、20kmコースを歩きます!

٩( ‘ω’ )و ガンバルゾー !!

 

題名:  高雄から朝日峯へ

日時: 令和2年11月15日(日) 8:30集合

距離: 20㎞

     ①JR嵯峨嵐山駅~④松尾峠~⑤朝日峯~⑥高雄~⑦菖蒲谷池~⑧嵯峨山上陵~JR嵐山駅

主催: 浪速歩け歩け協会

 

 

⑥高雄(たかお)

高尾とも記し、近隣の槙尾(まきのお)、栂尾(とがのお)とあわせて三尾(さんび)と並び称される。大日本帝国海軍の軍艦の艦名として度々採用されたほか、台湾の高雄市の地名の由来にもなった。

神護寺があり、紅葉の名所として有名。

紅葉がちょうど見ごろ💛

 

高雄を過ぎて、6号橋から朝日峯は山道になります。

落ち葉で足元が滑りやすく、さらに倒木や落枝、木の根で

足を取られて転びそうになりました。

 

 

秋晴れの一日、嵯峨嵐山のハイキングを楽しめました。

(*´ω`)っ オツカレサマ♪

 

 

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