初めてですが
こんにちは
かめちゃん(亀井弘喜さん)のコーチング受講中hisaです♪
友達のきょうこちゃんが、
「去年綿花を栽培していた」
と言う話を興味津々で聞いていたら、
「綿くり」のワークショップに行く予定あるけど、
一緒に行く?
とのお誘いを受けて、参加してみる事に
なりました。ワクワクする〜
場所は千葉県
「しもつふさ学舎」さんのワークショップです。
綿の実がまるで葡萄のようです🍇
驚きの形態です
種の入り方が良くわかります
この種をとり除くのが「綿くり」の作業です
最初に綿の実から種を手で取り出して見ます。
これは、手で種を綺麗に取り出す事が
如何に難しくて大変な作業かを体験するのですが、
私はここで、講師の方をビックリさせる程、
「美しく」そして「早く」種をひたすら取っていくのです
周りを見たら皆さん結構大変そうでした
(写真手前の種が私です)
綿繰り機も初めてでは無い感じでこなしていきます
繊維を整える作業も美しく仕上げて
褒められて
どんどん嬉しくなってきます
繊維を整えた後に、「しの」に整えて
指で糸を撚っていきます。
ここでも結構いい感じに仕上げていく
初心者の私です。隣は講師の鈴木さん。
黙々とやる作業がこんなに楽しくできる事に
自分でも驚いています
お笑いの方??と間違える程の話術の持ち主です
しかも
お仕事はIT関係が本職
今回の体験会は、
綿繰り機という、道具で繊維を取り出して、
カーダー(ブラシの様な感じ)でゴミを落として
繊維を揃えていき、
スピンドルで糸を紡ぐまでの体験です。
そして
この手作業がいかに手間が掛かって大変かを
体験する事が目的で、
この作業を上手くなるための講習会ではないとの事です。
和綿は年々少なくなっていて、
手間の分だけ値段も高くなります。
自然素材で体にも良い素材には、
大変な労力もかかる為
この事実を知る事は、
他の日本の手仕事にも共通する事だと思います。
安さを追求するのではなく、
良い物には、それに見合う適正な対価を支払う事は
消費者にとっても、忘れてはいけない
大切な考えだと改めて気づかされました
今回の体験をさせて頂いた
講師の鈴木さん、代表者の石井さん。
誘ってくれた
きょうこちゃんと仲間達
皆様本当にありがとう
感謝します
そして、
手仕事をしながら、ワクワク出来て
すごく褒められて
幸せを感じる事ができた一日に感謝です
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
読んで頂いた皆様に感謝いたします