モルヒネからサンタクロース⭐️


アメリカ…

といえば

何を思い浮かべます?


ハンバーガーのあの会社?




はたまたネズミの国



女性ならオープンハート?



そしてあの黒い飲料水


どれをとっても

このマトリクスを牽引する

メイン・ストリーマーたち


このコカ・コーラの歴史は

1本の砂糖入り飲料が


このマトリクスを

どのように作り上げたかを

明らかにします


1865416日の夜

ジョージア州

コロンバスの橋の上で

北軍と南軍の騎兵隊が激突し


アメリカ南北戦争の

最後の戦いとなりました


この戦いで南軍の

ジョン・ペンバートン大佐は


サーベルで胸を切りつけられ

戦場から運び出されました


信じられないかもしれませんが

この事実が


あのハンバーガーセットの


世界中のあらゆる壁面に

広告を貼る


子供たちがサンタクロースを

信じる理由と

なっているのです


ジョン・ペンバートンが

創業したコカ・コーラは


この世界を席巻しています


ブランド名とその価値に関する

権威であるインターブランドは


コカ・コーラを

(アップル・グーグルに次いで)

世界で3番目に価値のある

ブランドとして挙げています


その総資産は約900億ドル

(ペプシとナイキの合計を

大きく上回る)


さらにコカ・コーラは

実質的にアメリカ合衆国の


外交官のような役割を果たす

数少ないブランドのひとつに

成長したのです


コカ・コーラは

マトリクス帝国主義が


しばしば 

コカ・コロニゼーション 

呼ばれるほど


マトリクス拡大と密接に

結びついているのです





モルヒネからサンタクロース⭐️

続く



新共和国