モルヒネからサンタクロース⭐️

続く



モルヒネからサンタクロース⭐️


でもなぜコカ・コーラは

マトリクスの

象徴になったのでしょう


どこで始まり

どのように成長し


なぜそのロゴは

今日地球上の2つの国

(キューバと北朝鮮)を除き


全ての国で

マトリクス旗のように


よく知られているように

なったのでしょうか


すべては

ジョン・ペンバートンが


危うく命を落とすところだった

あのサーベルの

一撃から始まったのです


◼️コカ・コーラの歴史


モルヒネそしてコカイン


ジョン・ペンバートンは

コロンバスの戦場で


致命傷となる状態で

引きずり出され


斬りつけたサーベルで

深く切り裂かれ


大きな傷口から

出血していました


医師たちは長期にわたる

副作用は気にせず


もう最後の

数時間になるかもしれないと


痛みを和らげるために

大量のモルヒネを

投与しました


モルヒネの投与は

ペンバートンが予想外に

回復してからも続けられ


そして多くの南北戦争の

退役軍人と同じように


彼はこの鎮痛剤モルヒネに

依存するようになりました


戦後は薬の安定供給を

確保するために


アトランタで薬局を

始めるまでになり


10年後に

モルヒネ中毒が祟って

治療法を探し始めました


フランスで当時大流行していた

ワインとコカインを混ぜた


コカ・ワインの

評判を聞き

試してみることに



ペンバートンの最初の製品


ペンバートン・フレンチワイン

コカ・ナーブ・トニックは


アルコールに

コカインを混ぜた

きつい一杯で


アヘン中毒

胃もたれ

神経衰弱

慢性頭痛

勃起不全など


様々な病気の治療薬として

売り出されたのです


モルヒネからサンタクロース⭐️

続く



新共和国