毎日言っても部屋を片付けない!
脱いだ服を床に脱ぎっぱなし!
宿題を寝る前になるまでしない!
こんなお子さんはいませんか?
この行動を子どもに直して
ほしいのならば、親は
あえて注意をしないでください。
そうすればこの行動はなくなります。
このように子どもが 親に
注意される行動をするのは
親の注目を得たいからです。
いつでも自分のことを
見ていて欲しいのです。
「どうして言うことを
聞かないんだろう・・」
「私の子育ての方法が
まずいのではないかな」
このような考えは手放して
言いすぎていたんだと
視点を変えてみてください♪
実際、私にも息子がいます。
靴下は私が下洗いをしていました。
ある日、汚れた白い靴下が
脱いだまま置いてありましたが
私は気がつかないふりをしました。
ついには次の日に履いていく
靴下がないと騒いでいましたが
それでも私は何もしなかった・・
でも靴下を洗濯機へ入れたので
そのまま洗濯。
しかし洗った後の靴下は
そこまで綺麗になってなく・・ 笑
息子は自分で気がつき
今度は靴下の下洗いをしてから
洗濯機に入れました。
そこで私は
(自分の靴下の下洗いをした)
息子を褒めました!
今では自分の靴下の下洗いは
息子の仕事になっています☆
なので
子どもが言うことを聞かないとしても
親も何も言わないで見ていてください
子どもの気づきがそこに生まれます。
口答えしたり
親に反抗したりもありますが
やっぱり自分を見ていて欲しい。
褒められたことは嬉しいので
自分で動くようになりますよ
他にも
早めに知っておいた方がいい
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