先日コールアングレのレッスンをしてくださったグラーツ州立歌劇場の首席コールアングレ奏者平木さんの講座が8月24日渋谷ノナカのアンナホールにて開催されます

題して・・・
「ドミソの性格〜その調性が選ばれた背景〜」
平木さんがヨーロッパで30年以上演奏活動されてきた中で得られた経験をもとに、大作曲家たちが調性を使い分けた背景やエピソードをお話しくださるそうです



面白そう


調性のことを学ぶ機会って意外とないんですよね
大変恥ずかしながら、私自身、調性を気にして演奏するようになったのは大学卒業後にディートヘルム・ヨナス氏のレッスンを受けるようになってからのことでした

それ以前は自分の感覚だけで吹いたり、勝手な解釈をしてしまっていたように思います



ヨナス先生は、調のキャラクターを考えて演奏することが大前提で、それを知ることは演奏する以前にまずやっておかなくてはならないことだとおっしゃいます。特にバロックの曲をみていただくと「h mollはどんな調?」「ここはD dur だからどう吹くべき?」といちいち
質問なさるので、以来、私はマッテゾンやシャルパンティエの記述を参考に演奏するようになりました。
質問なさるので、以来、私はマッテゾンやシャルパンティエの記述を参考に演奏するようになりました。調によってはマッテゾンとシャルパンティエとで真逆とも思えることを言っていたりして、そのあたりは自分で都合よく?選択してしまう部分もありますが、調のキャラクターづけは演奏表現においてとても助けになります。
しかしながら、これまで音楽を学んできた中で調性について勉強する機会は実際ほとんどなかったわけで

つまり何が言いたいかって言うと・・・
なかなかこのような機会はないですので、ご興味おありの方はぜひ聴講されてみてはいかがでしょうか

オーボエ奏者でなくとも、音楽家やクラシック愛好家の方でしたらプロアマ問わず役立つお話がきっと聞けるのではないかと思います

2018年8月24日(金) 19時より
ノナカ・アンナホール
入場料 ¥1000(要予約)
詳細、お申し込みはこちら

大下裕子ホームページはこちら




3ヶ月弱かかったよ・・・









