晴走雨読 菊千代 -88ページ目

アタック!!

アタック!!

それは突然始まる。


エッ!!

まさか!!


そう、まさかのときアタックは成功する。


まわりの息ずかいを計りながら

彼は、そのときをねらっていたのだろう。


不意をつき逃げる後ろ姿は、家庭内の不満を発散するかのようだ。


全身を躍動させ、ペダルをこぎたおすエネルギーはどこから来るのだろう。


それを見た、別の彼も遅れじとダッシュする。


ほおっておけばいい。


そう思ったが、なぜか自分もアタックに追随した。




アタック!! 俺も発散したい~!!





アタックをした10人の皆さんとサポートのぼってさん。

100kmお疲れ様でした。


コース設定していただきましたマルコメpさん、よっこらしょさん

ありがとうございました。

素晴らしいコースでした。


次の機会楽しみにしてます。



活性酸素

春山 茂雄
脳内革命―脳から出るホルモンが生き方を変える

いや~ こりゃまた古い本ですな脳内革命。


初版が1995年ですのでもう10年前のベストセラー。

本棚にあったので読み返しました。


なんと先日とりあげたベータエンドルフィンと活性酸素との関係が実にわかりやすく書かれてます。

体に酸素が入りすぎると人体に害を及ぼすと。

激しいスポーツなんかは避けたほうがいいですよと。


酸素の影響で、鉄がさびるように体もさびるそうです。

その害を防ぐためにはどうすれば良いのか。


また、脳内モルヒネを出すにはどうすれば良いのか等々・・・


この本に対しては賛否両論があり、その後いろんな本が出版されましたが、

私はこの活性酸素 非常に恐れてます。


自転車に乗ると日焼けはしますし、心拍はあがります。

酸素が入りすぎて体の中で酸素が暴れます。

そうすると体内が酸化するそうなんです。


つまり、少しずつ体が老化するんです。


それを防ぐ為、食生活に留意したり

脳内モルヒネつまりベーターエンドルフィンを出さなくてはなりません。


今日はちと、金曜日で飲みすぎたので文脈がいつも以上にはちゃめちゃで、


なにをかいわんやですが、最後に




おあにぃさんも おあねぇさんも たっしゃでうんどうするんだよ。


寅さんふうにしめてみました。







君のゆく道は・・・

9月23日に記念すべき事態が起ってました。


私のブログからアマゾン・ドット・コムにとんでDVDを購入した方が、初めていらっしゃいました。

手数料なんと153円の紹介料がつきました。


まことにありがとうございました。

心からお礼申し上げます。


苦節2ヶ月。

毎晩、睡眠時間をけずり

あほなネタを考え

旧式のデジカメで写真をとり


自己嫌悪におちいりながら

もうあとには引けないドツボにおちいり

惰性にながされながらも


頑張ったかいがありました。(~_~;)



しかし、このペースだと1500円のアマゾンギフト券がくるのは

2年後ぐらいでしょうか。


クーポンがくるのが先か、倒れるのが先か。


はてしない道のりは続くのです。







片岡 鶴太郎

朝7時04分宮崎駅発 にちりん4号で通勤する45分の通勤時間が

私の読書タイムです。

面白い本なら帰りのプラス45分で1冊読んでしまいます。

本は週末に図書館で10冊借ります。
でも、興味深く読むのは2~3冊です。
その中にブラックジャックとか漫画も入ってます。

さて、この本、図書館の新刊コーナーにありました。



片岡 鶴太郎
筆のゆくまま、心のままに―片岡鶴太郎半生記

片岡 鶴太郎

皆さんが彼に持ってるイメージは?

ある人は小森のおばちゃまものまねの芸人だったり

男女7人夏物語の役者だったり

世界チャンピオンのボクサー鬼塚のマネージャーだったり

いろいろでしょう。

でも、知っている方は知っているでしょが、片岡 鶴太郎氏は画家なんです。

群馬県の草津に自分の美術館があるんです。

私がそれを知ったのは教育テレビで彼が先生になって墨彩画を教えている

シリーズを見たからです。


それはすばらしい魚のアジを描きました。

たまたま、母がその本を持っていたのでワクワクしながら読みました。

片岡 鶴太郎
鶴太郎流墨彩画塾


彼の先生が本の中で「絵はへたでいい。感じたままに描けばいい。」と言ってました。


通勤の帰り道、さっそく宮崎駅前のデサキデポに行って

2Bの鉛筆を1本買いました。


ウシ


アカテガニのサブ

私の職場の裏山にアカテガニのサブが住んでいる。


サブ


私の仕事中にやつは時々誘いに来る。


おい、飲み行こ~や

あほか、お前は、まだ昼間やないか!!


そしたら6時に土々呂駅前の居酒屋でまっちょるわ。


と言いながら私の飲みかけのアミノバリュウーをすするのである。

アミノバリュウーは必須アミノ酸が入っており、アスリートのサブは

好んでそれを飲む。


そういえば最近、筋肉に赤みが増したようだ。

一度、椿山峠を二人で登ったが、やつは乳酸がたまると別の足で自転車をこぐ。

反則だ。


6時、とりあえず生ビールを注文して二人で乾杯をした。

サブはつまみに冷奴と枝豆、ゴーヤのあえ物を注文した。

それからおもむろに自分の足をから揚げにして食べた。


ビールのあと焼酎のロックを飲み干しやつは言った。


ワインでも飲みいこか。


赤ワインがやつの好物だ。

深酒するなと忠告したが、やつは陽気に飲みしまいには踊りだした。



カベルネソーヴィニオンを飲んで踊るサブ







やつには恋焦がれているメスガニのリンダがいる。

リンダは勉強家で、今パソコンとCADを学んでいる。



つつましいリンダ






内気なサブはリンダに今だ声をかけることすら出来ない。

声をかけられるのは年に2回しかないらしい。


それは真夏の満月の夜だ。

リンダは産卵に土々呂の海まで山を下る。

産卵後の一瞬しかチャンスはないそうだ。


今度、思い切ってメールのアドレスを聞くつもりだとやつは言った。


老婆心ながらアドバイスした。

誕生日にはブランド物のバッグをプレゼントしろよと。



横綱

昨日、優勝決定戦で朝青龍が琴欧州を破り6連覇をはたしました。

たいした横綱です。


下から上がってくるのは、非情と思われようがたたかなくてはいかん!!

横綱は負ければ引退なのだ。

鬼と言われようが勝たなくてはいかん!!


現役の頃、横綱大鵬はそう言っていました。

大鵬 幸喜
巨人、大鵬、卵焼き―私の履歴書

この本、日経新聞の私の履歴書に掲載された大鵬の自伝です。


私、お相撲取りで一番好きだったのはやっぱり大鵬です。

特に大関時代は気品と強さが掛け合い何ともいえない

美しい相撲取りでした。

優勝回数32回、6連覇2回。

この人を超えるお相撲取りは今後出てくるのでしょうか?




負けた者がさらに稽古して上を目指す。

上を目指す者を横綱は、はたきつぶす。

つぶされた者が強くなって上がっていく。


その繰り返しが、大相撲の歴史であり伝統なのかな。

それが昨日の朝青龍と琴欧州なのかなと思いました。

監督

私が読む本は、この人どんな人なのかな?

とか、どんな考え持ってるんだろうか?

とか、そういう興味や好奇心で選んだ本をめくってます。


そして、その中で新しい興味がわくと、それに関連する本や人物、事件などの本を探します。

よって、1つの興味が2つ、3つと広がっていきます。

その2つ、3つの本が、同じ事を書いた本でも ビニョー に相違点が出てきます。


さて、先日、スポーツジャーナリストの方が、アテネ五輪の全日本女子バレーの事を書いた本を紹介しました。

どちらかというと、選手側に立った考えや意見、それをまとめた本でした。


まてよ、光があれば影がある。とおちゃんがいればかあちゃんがいる。パンジーがあればチンパンジーもいる。

表があれば裏が必ずあるのである。


そう、アテネ五輪のあの日、柳本監督はどう考えていたのか、それを知りたくてこの本を読みました。


柳本 晶一
力を引き出す―どん底から個人と組織を甦らせる

この本で、柳本監督はアテネ五輪を、いや次の北京五輪を見据えた

女子バレーの将来や、運営、バレーボール協会に対する意見などを臆することなく述べています。


それは、枝葉末節ではなく、大きな幹を作ることが今後の課題であると考えられてます。

その信念のもと、今後も全日本の女子バレーチームの監督を引き受けたようです。


監督業、社長業もそうでしょうが、組織のトップに立つ人は皆さん強いポリシーを持ってます。

それが、失敗という結果に終わっても次は勝ちをねらうすごさが必ずあります。


先日のタイトルは二面性でしたが、なぜ、二面性というタイトルをつけたのか、

たぶん、もう一つの見方があるんじゃないかと思ってました。


この本を読んで やっぱし と自分で納得したのはおかしいでしょうか?


盆地めぐり

今日は、昔のツール・ド・フランスのDVDをお借りする為

都城の ぼって さんの家におじゃましました。


ついでに軽く乗りましょうということでマルコメ.pさんと奥様のよっこらしょさんが

こころよくつきあってくれました。


DVDともう一つ私が期待してたのが、ぼってさんのロードレーサーのコレクション。

自転車倉庫に入ると


おおぉ~


チネリ、ピナレロ、デローザ、エヴェレスト、ボテッキアなど7~8台の名車がずらり。


垂涎です。

見事です。


私、個人でこんなすごい名車のコレクションを持っている方、初めてでした。

1時間でも2時間でも見たかったのですが、


ぼってさんのホームコースの金御岳を上るため、そうそうと4人で走り始めました。

いやいや、高度はそうなかったのですが、きつかったきつかった。

マルコメ.pさんに軽く置いていかれ、心拍バクバクで上りました。


金御岳山頂で 左より ぼってさん マルコメ.pさん よっこら 

                            しょさん


その後、都城盆地をぐるっと左周りで約70km。

9月の残暑でへろへろになってたどり着きました。


HARUさんのご紹介で都城まで自転車
のお仲間が出来、

私のような中年不良にお付き合いしていただき、


感謝!!感謝!!感謝!!です。

今後もよろしくお願いします。


おっと 来週は都城10月の陣ですね。

勝負!!勝負!!勝負!!

ですか。



ぼってさん DVD 楽しんで見ます。

ありがとうございました。







肖像権

著作権・肖像権は難しい。

私はこのブログに載せる写真は必ず本人の承諾をもらってる(つもりだ)


今日、以前の職場の後輩が応援に来た。


きみ きみ、 きみには肖像権はありますか?


あ~りません。


写真をワールドワイドなブログに載せるよ


かまいませ~ん


では、パチリ。


いよっ!!若大将!!











彼は今年のシーガイアトライアスロンのリレーの部のバイクで出場した。


私が、若くて元気そうな後輩を無理やり6人そろえて2チームつくった。


私も心配だったので沖電気のプールで練習会を企画した。

その朝、集合時間になってもそろわないので携帯をかけたら


いま、ゼビオで水着を買ってます。という返事だった。 ^_^;

しかも、抵抗をこれでもかと背負うようなだぼだぼの水着。

あのな~


25m泳いでヒイヒイいっている。

本番はスイム750mバイク 20km ラン5kmだ。

これを3人でリレーする。

昔水泳をしてたとか、陸上の中距離の選手や柔道一直線(古くてすみません)とかが・・・



むむっ そうとう落ちてるな。

それからシーガイアのドームやジェスパのプールで秘密の特訓をした。


やはりもとアスリートの彼らはめきめきと昔の体に戻してきた。

本番は6人とも頑張った。



ままちゃりにヘルメットが異様に似合ったturuちゃん。

顔を真っ赤にして走った後、酸素吸入をしたsimi~Zuちゃん。

全力を出し切った彼らは充実感でいっぱいだった。



しかし、リザルトを見ると、レギュラー部門で3種目を初完走した女性のMuちゃんに2チームとも

かる~く負けていたのであった。 


ええっ!!

6人の目が点になった。




かる~い気持ちでOKを出した肖像権は、こういうふうに踏みにじられるのである。


恐るべしはMuちゃん。


恐るべしは肖像権。






二面性

バレーボールは大好きだった。
ミュンヘンオリンピックの金メダル、男子バレーは今でも最高の思い出である。
当時、「ミュンヘンへの道」というアニメを毎週日曜日ゴールデンタイムにやっていた。
松平監督率いる男子バレーを題材にした30分の番組であった。
大古、森田、横田、猫田、などのプレーヤーの生き様を題材にして作成された番組であった。


時は流れ、アテネ五輪予選。

女子バレーチームがよみがえった。

日本国中がそのプレーを応援した。

見事オリンピックの出場権を獲得した。


柳本ジャパンの復活であった。

私は期待した。メダルも夢でない。


しかし、オリンピックの始まる前に柳本監督の書いた女子チームの本が出版された。

これを読んでびっくりした。

ここまで、書いていいもんだろうか?

よくこれを書く時間があったなと。

何かいやな予感がした。


オリンピックが始まった。

やはり、このチームは何かうまく機能しなかった。

ギクシャクしていた。


オリンピック予選のあの勢いはどこにいったんだろう。

柳元監督と選手の間に何かがあったんのだろうか?




オリンピック後、公私にわたり選手と接してきたスポーツジャーナリストの吉井妙子さんがプレーヤーの証言をもとにこの本を書き上げた。


闘将、吉原キャプテンがオリンピック終了後、嗚咽しながら筆者に言った言葉。

「重かった・・・ごめんなさい・・・」 


監督、選手間の信頼関係とは?

勝利を目指す指導者とプレーヤーの考えの相違点。

それをお互いに理解できなかった悲劇。


あの時期、何があったのか選手の立場からその真実が解き明かされた本である。


吉井 妙子
100パーセントの闘争心 全日本女子バレーの栄光、挫折、そして再生