転覆隊
この本、広告代理店のオヤジサラリーマン達が川カヌーで正しいサラリーマンの遊び方を
教えてくれます。
月80時間以上の残業をかかえ、プレゼン地獄の中
カヌーで日本の川、ひいてはニュージーランドまで遠征し、
荒波の中、轟沈、祖チンを繰り返し、満天の星空の河原で鍋料理と
ビールで人生、ガハハと楽しむのがこの転覆隊 のオヤジ連中です。
なにせ自称日本で一番ヘタなカヌーチームと歌ってますが
日本で一番楽しんでいるチームでもありましょう。
私も何歳になってもこういう考え方で自転車を楽しみたいと
思う本でありました。
スピナジー
2週間ぶりにスピナジー、ゆっくり50分こげました。
右足も8割方良くなったようで、週末は乗れるかもしれません。(^ε^)
しかし、汗をかくということ、本当に気持ちいいですね。
リフレッシュされます。
そして帰りの車の中で聞くジャズでベーターエンドルフィンが湧き出ます。
この時間、とてもリラックスして精神も安定するひと時です。
帰って発泡酒をプシュと開け、プハァ~と飲む一瞬。
今日の恍惚、誰に感謝しよう。
それはスピナジー。
それはスピナジー。
それはスピナジー。
刺激
昨夜はスポーツナビゲーター、トライアスリート、イベントプロデューサーの 白戸太郎 さんをお迎えして、
シーガイアトライアスロンのスタッフの皆さんと、第10回のシーガイアトライアスロンの打ち合わせを7時から行い、
その後9時半から恒例の懇親会へと突入しました。 (^_^;)
白戸さんにはシーガイアトライアスロンのコーディネーターとして10年間、アドバイスやレース当日のアナウンス
エリート選手の派遣などさまざまなご尽力をいただいてます。
現在スカイパーフェクトチャンネルのツール・ド・フランスなどのロードレースのナビゲーターとして
活躍されている事は、自転車乗りの方々はご存知だと思います。
初めてお会いした頃、9年ほど前ですかね、白戸さんがTIMEのフレームに乗っていたのを覚えてます。
その頃、TIMEのカーボンフォークは日本でも取り扱われていたのですが、フレームはまだ珍しく
サイスポのインプレでべたほめだったので指紋べたべたし、ちょっと乗せていただきました。
DHバーをハンドルにつけていらっしゃったのでコーナーはちょっと癖があったのですが
TIMEにまたがる事が出来て、とても感激しました。
で、昨夜はいろんなお話を聞きました。
一昨日までカタールでのレース取材の話、アドバイザーをされている企業の大きな企画、ツールなどの放送の裏話、
宮崎という陸の孤島でマンネリ化した生活をしている私には、初めて聞く地動説のような刺激でした。
いつも高い意識を持たれ、活躍されている姿をまのあたりにすると、私も頑張らなくてはと思いながら
焼酎のお湯割りをおかわりする夜でありました。
ハタ
午後はスカパーでラグビーマイクロソフトカップ決勝、東芝VSサントリーを見ました。
最後のロスタイムで東芝が執念のトライをとり14-13で3連覇をはたしました。
清宮サントリーはもう一歩、しかし、日本選手権がこのあとありますので雪辱のチャンスはあります。
日本選手権、関東学院ファラオ団はヤマハ発動機との試合となりました。
ヤマハのスクラムハーフ村田とのかけひき、プロップの山村はカントーのOBですのでこれも楽しみです。
ラグビーを見た後、久しぶりに絵を描きました。
ハタです。
図書館で借りてきた「世界の海水魚」という写真集にのっていたロービング グルーパーという
ハタです。
描き方はトレーシングペーパーで上から写し(反則技)
ドーサがひいた紙に写し、墨と顔彩という絵の具で描きました。
彼は紅海のさんご礁の外縁を悠々と泳いでいました。
私は彼の事を知る由はありませんが、なんとなく親近感があり
いつか会うことがあれば、自己紹介をしようと思いますが
彼はたぶん「ふん、うるせえやつだな」ぐらいにしか思わないでしょう。
もっと魚の特徴を誇張して菊千代流の絵がさっと描ければなと思うんですが。
まだまだ遊びの範疇です。
さて、今日は梅見走行会があったのですが、故障の右足は完全ではありませんでした。
2週間乗れませんでした。ううっ・・・
しきゃ~し、来週は乗らないと、もう限界です。(`×´)
気合をいれてリハビリに励みます。
その時はまた楽しく乗らせてください。
ラグビー日本選手権
本日の午後はラグビー日本選手権をスカパーで2試合見ました。
早稲田大本営軍団はおしくも九電ヴォルテクスに36-33で敗れました。
残念です。これで今期の早稲田はすべての試合を終了しました。
スクラムハーフの矢富のプレーも最後でした。
矢富選手は社会人のヤマハに就職が決定したそうで、トップリーグでのプレーが楽しみです。
ただヤマハには村田亙という偉大な偉大なスクラムハーフがいますので
彼を乗り越えなくてはいけないでしょう。
負けた早稲田は明日から来期に向けて復活ののろしを上げます。
恐ろしい・・・
私がファンの関東学院ファラオ団はタマリバクラブに47-17と圧勝。
タマリバクラブのメンバーはほとんど学生の頃のキャプテンクラスが集まった社会人のチームです。
少ない練習量、仕事との両立を超えて立派なゲームでした。
解説者もあきらめない試合運びをほめてました。
印象的なのはゲーム終了後、タマリバクラブのキャプテンが涙ぐんでいた事。
いろいろな思いがよぎったのでしょう。
日本ラグビーの底辺を支えているクラブチームの素晴らしい試合運びでした。
ただカントーは学生選手権の疲れか、学期末試験で練習不足かピリッとしない試合運びでした。
次はトップリーグの上位チームといよいよ決戦です。
学生らしくドーンとぶち当たって一発かましてください。
雑誌Number670号より カントー194cmロック北川のラインアウト
昆虫にとって○○とは何か?
この本は二十八の項目からなり、各項の題材はすべて「昆虫にとって○○とは何か?」
という問いかけになってます。
筆者は高橋敬一氏で専門はカメムシだそうです。
カメムシを採取してると、哀れなおじさんと思われるそうです(^_^;)
- 高橋 敬一
- 昆虫にとってコンビニとは何か?
たとえば、昆虫にとって車とは何か?とか昆虫採集禁止論者とは何か?とかビールとは何か?
とかファーブルとは何か?とか、人間の性欲とは何か?とかゴルフ場とは何か?とか
すべて昆虫の立場に立って書かれてます。
そういえば小学校の頃、隣の大ちゃんちの庭にはモンシロチョウが数十匹乱舞してました。
食草がキャベツなのでキャベツを植えている庭にはわんさかいましたね。
ところが、最近はほとんど見ません。田んぼに行けばトノサマガエル という背中に緑の線がはいったカエルがたくさんいましたが
今はほとんどいません。
どうなったのでしょうかね。
その答えの一端が、この本の中で、昆虫マニアが昆虫を採取する是非について書かれてます。
筆者もカメムシ専門で採取されてますが、その地域のほんの一部の固体が採取されるだけで
自然保護の方々が、わあわあ言うほどのことではないそうです。
街を見れば高層ビル、アスファルト、護岸工事の川、煙突、スモッグ、ゴミや排水。
これを作り出して、ほとんど先住動物や昆虫を駆逐したのは昆虫マニアではなく、
ごくありふれた人間なのです。
国蝶のオオムラサキを保護する運動がある一方で、ナガヒラタチビタマムシやオオシマクシヒゲムシや
キボシヒゲブトコメツキやイシガケコバネジョウカイや、その他たくさんの昆虫が絶滅の危機にありながら
サルから少し進化した動物が生態系を、地球を破壊しているということです。
自転車でなにげなく踏んでいたカマキリ、今後はよけるようにしましょう。(^_^;)
咲いている!!
昼休みの裏山探索は、寒さと故障の為最近さぼりぎみでした。
ところが今日、ちらっと山手を見たら梅の木がなにやら白くなってます。
はっ!! もしかしたら咲いている!!
咲いている!!咲いている!!と独り言を言いながら駆け足で裏山に・・・
おおっ~!!
神々しい、なまめかしい、美しい、の3重唱。
この木の変化に気がつかぬほど仕事の「借方貸方」に集中しておりました。
というのはこれまたウソで
突然の変化にびっくりしたと同時に、この季節のうつり変わりをもう少しで
見逃しそうになった事を反省しました。
季節は確かに「春」に向かっています。
それに気がつかないような生き方はちょっと寂しく、
それに感動できた今日は久々に嬉しく、
それを教えてくれた梅の木に感謝しました。
梅ノ木が白く輝く裏山に あなたもここにいればいいのに
硫黄島からの手紙
右足の引っかかりがまだ残ってましたので、残念ながら今日も自転車に乗れず休養となりました。。。(´д`lll)
ちょと長引きそうです・・・
ま、シーズンオフとわりきって気分転換に、義母からもらった映画の券で「硫黄島からの手紙」を
見に行きました。
硫黄島第2部作です。1部作はアメリカ側から、2部作目は日本側からの作品です。
要するに、同じ戦闘シーンを1部目は海のアメリカサイドから、2部目は陸の日本サイドからカメラを回した映画です。
というのは冗談で、
1部目は星条旗を擂鉢山に立てたアメリカ兵の栄誉をアメリカ国民へ鼓舞したものでしたが、
2部目は日本軍の皇国に対する玉砕の精神と家族への愛を手紙にからませた作品です。
2部目はアカデミー賞にノミネートされてますが、私の評価はそうでもありません。
どちらかというと、「父親たちの星条旗」のほうが焦点がしっかりしており面白かったと思います。
この映画のワンシーンで、アメリカの捕虜が持っていた母親からの手紙を日本兵が翻訳しながら
読むシーンがありました。
「元気に帰ってくるのを待ってます。」という手紙です。
日本兵が母からもらった手紙も内容は同じです。
戦争はやるかやられるかの世界です。
「天皇陛下万歳」といって自害、あるいは玉砕し、捕虜を銃殺するような異常さ。
そして、お国の為に人を殺しあうという現実はやはり尋常ではありません。
見終わって、無言で映画館のドアから出る若いカップル、座ったままの老夫婦。
観客の皆さんいったいどんな気持ちだったんでしょうか。
休日
昨夜のワインの残像と、右足の違和感がまだ残っていたので本日休養日となりました。
ずーっと前描いた虹鱒の絵に「菊」のてん刻をいれ、喜寿のお祝いに義母にさしあげました。
それから、村上春樹の「象の消滅」をすこし読み
午後は寝てました。(笑)
- 村上 春樹
- 「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
この本の出版の経緯は、村上春樹の短編『TVピープル』が、アメリカのニューヨークの雑誌「ニューヨーカー」に
翻訳されたことから始まったそうです。
村上春樹にとって「ニューヨーカー」という雑誌は長いあいだにわたって、ほとんど伝説か神話に近い「聖域」だったようで、
前書きにとてもびっくりしたと書いてます。
この本はその聖域に載った17篇の短編をクノップ社が1993年に発行した「The Elephant Vanishes」の日本版として出版されました。
作家として多くの引き出しを持つ驚異的なハルキの才能は国境を越えても揺ぎ無く
多くの国々で賞賛されてます。
私を異次元の世界に引き込んでくれる「村上春樹」、積極的に読んでいこうと思ってます。






