清澄寺・千葉県鴨川市の古い寺・日蓮上人が学んだ寺・千年杉・大クス・まっちゃんは信心深い | 西村治彦の日記

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 この日は、千葉県鴨川市清澄にある「清澄寺(きよすみでら)」に行って参りました。同行はまちゃんです。「清澄寺」は、「日蓮上人」が修行を積んだ寺として知られています。「日蓮上人」は、すぐ下にある「天津小湊にある誕生寺」で生まれ、幼少を「誕生寺」で過ごしました。聡明な子供であったそうです。その次に、「清澄寺」に移りました。「清澄寺」で20歳まで修行を積み、その後 江戸湾を舟で渡って、鎌倉に移り住みました。鎌倉では、「立正安国論」を書き、鎌倉幕府や鎌倉の寺々に、自らが学んだ「法華経」を全面的に取り入れるよう説得を続けました。

 そんな「日蓮上人」の修行を積んだ「清澄寺」は 広くて、雄大な寺でした。今回 私とまっちゃんが、「清澄寺」に着いて まず 驚いたのは、樹齢1000年以上の「大杉」です。「千年杉」と呼ばれています。まっちゃんは、「こんなに大きな杉は見たことがない!」と興奮していました。「清澄寺の千年杉」は、千葉県では一番大きな杉なのです。「見たことがないのは当然です!」「凄く大きな杉」です。

 「清澄寺」は、「大杉」よりも古い寺であることが分かります。

 大杉を見てから「本堂」に向かいました。まっちゃんは信心深いので、本堂で、熱心に願いを掛けます。今回は、「何の願いか分かりませんでした」

本堂の次に「中門」を潜ります。「中門」を潜ると、すぐ左側に「大クス(楠)の木」がありました。こちらも、物凄く大きいです。信じられないほどの太さです。「樹齢300年」と説明がありましたが、もっと樹齢は長いと思いました。こんなに太い「クスの木」は、私は見たことがありません。

 「清澄寺」には 多くの堂宇があります。二人で回りながら撮影しました。「神社」までありました。高台にあります。まっちゃんは登って行って、撮影してきました。

 古い山奥の寺を訪れて、まっちゃんは、心が落ち着いたようであります。私は、勝浦の保養所に来たときは、時々、ここ「清澄寺」を訪れます。この辺りには「日蓮上人」関連の寺が多いです。「日蓮宗」が多いです。「清澄寺」は、過去「天台宗」になって、現在は、「真言宗」です。周辺は 殆どが「日蓮宗」です。私には違いが分かりませんが、伝統ある「仏教」です。先祖の墓は みな「仏教寺院」に属しています。どこの宗派にせよ、寺に来ると 心が落ち着きます。海が近いので海鮮料理を食べて帰ります。

 

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