千葉寺・千葉城・大巌寺での桜見物・満開のソメイヨシノ
この日は 千葉市の桜が満開になったので、桜の名所に出掛けました。同行は 斎藤真澄と野本ありさであります。
まず、「千葉寺」に向かいました。「千葉寺」は 千葉の祖・千葉氏の菩提寺であります。千葉県でも 最も古い寺であります。境内に入ると、桜が満開でした。
境内の中央に「大イチョウ」が構えています。奈良時代に「行基」が 千葉寺を興しました。1400年の昔に、この「イチョウ」は植えられました。「千葉県と千葉市」の歴史を語ります。
「大イチョウ」の周囲の桜は、満開でした。「美しいですね!」、「寺と桜」は似合います。
「千葉の中興の祖・千葉常胤(つねたね)」の像が、城の前で 馬に跨って弓を射っています。
次に、「大巌寺(だいがんじ)」に行ってみます。ここも桜の名所です。
「大巌寺」は 江戸時代には「檀林(だんりん)」と言って、今でいう「大学」でした。大勢の僧侶や武士たちが、「大巌寺」の「栴檀林(せんだんりん)」で学問を学んでいました。
ここに来ると ひしひしと学問を学びたくなります。やがて、「檀林」は明治時代に入り「大学」と変わっていきました。
「大巌寺」の山門は 大きくて立派です。この山門に掛かる満開の桜は素敵です。絵になるとは、このことです。
「大巌寺」で 学問の決心をして、「社会保険労務士試験」に臨みたいです。
野本ありさは、「社会保険労務士試験」に合格するぞ!」と決意を新たにしたのでありました。
今は、気候が一番良い時期だと思いました。
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