「アメリカンビレッジ」は、那覇空港から車で約40分、沖縄本島中南部の北谷町美浜(ちゃたんちょうみはま)にあります。元々は米軍基地でしたが、その跡地を利用して建設された「テーマパーク・都市型リゾート」です。
店が物凄く多いです。飲食店も多いです。沖縄特有の物を売っています。沖縄料理の店が多いです。観光客ばかりでなく、地元の人々も大勢、「アメリカンビレッジ」に、遊びや買い物、食事に来ていることが分かります。米軍の兵隊さんもおりました。外国人旅行者も大勢見ました。
一軒一軒 経営者がいる事業所なのです。雑然とした路地が交錯しています。戦後の「にわか商店街」を想い出させます。
ただ店は すべて鉄筋コンクリートなので、火災などの心配は少なく感じます。
歩いていると迷います。似た路地が多いです。目を着けた店に後で もう一度 行こうと思いましたが、分からなくなりました。
沖縄の物は 何を買いましょうか。どうも 服は原色が多く、東京・千葉では なじみません。「そうだ サングラスを買おう!」
また、サングラスを買いました。この私のブログで 時々 掛けるのです。変な顔になりますが、たまには 良いと思います。
昼食は、「アメリカンビレッジ」にある「沖縄料理店」で 沖縄料理を食べました。沖縄に来たら「ゴーヤチャンプル」と「ソーキそば」です。「ゴーヤ」は美味しいですね。
私が 初めて「ゴーヤ」を食べたのは、大学在学中に、級友の故鎌田毅成君を、旅行で 彼の郷里・鹿児島を訪れた時です。
彼は「ゴーヤ」が大好物で 母親が料理してくれた、どんぶり一杯の」ゴーヤの炒め物」を 美味しそうに もりもり食べておりました。私は 同じく、どんぶり一杯の「ゴーヤ」を出されましたが、「苦くて、苦くて!」、もう 一口も食べられなかったことを想い出しました。
しかし 現在では 私は「ゴーヤ」は 好物であります。彼は 当時、「苦瓜(にがうり)」と呼んでおりました。最初 苦くて、食べられなくても、仕舞には あの苦さが好きになる不思議な食べ物であります。
まだ何日も掛かるでしょう。私は 一通り 撮影を済ますと、帰ることにしました。
「恩納村」にあるホテルの先にある名勝・万座毛(まんざもう)」に寄ることにしました。
難読です。私は 以前 ここに 行ったことがあるのですが、場所の名前を 想い出せませんでした。
「確か エロい名前だった!」と想い出し「万座毛」と想い出したのでした。
海に切り立つ「崖」、凄いですね。観光客が多すぎて、1か所に居られません。押されます。
それで 撮影をして、暫くして ホテルに戻ることに致しました。
夕食です。ホテルのすぐ前の「沖縄料理店」に入りました。入口で 民族衣装に着飾った女性が 私を歓迎して下さりました。記念撮影です。
食事を注文して 食べ始めた時も、民族衣装の女性二人が、脇に着いて 記念撮影です。
「モズク」「ゴーヤチャンプル」「沖縄の魚の煮付け」「ロブスター」
「ステーキ」
太りますね。
この日も とても楽しかったです。明日は どこへ行こうかな?
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