暦の上では明日から春。
今年入って初めてのブログ更新。
なんてなまくら。
迎春です。
今年もよろしくお願いいたします。

今日は節分なので夕ご飯に太巻きを食べました。
家で巻いたので市販のより小さいけれど、
大きな海苔に、ごはんを乗せて具を乗せてまきまき。。。
結構なボリュームになりました。

4歳と1歳児にはどう考えても大きい、と云うより大人でも大きい。
やっぱり海苔を4分の1にして手巻き寿司にしたらよかったかも、と思いましたが
我が家の餓鬼(愛情をこめてこう記します)たちは
そのまま丸まる1本かぶりつき。

あっけにとられる母をよそに子供たちはぺろり。
(さすがに弟は5センチほど残しましたが、その分は兄が賞味していました。)

その後「おかわり!」と言って
2人とも残った酢飯とその外のおかずを食べていました。
なんてこと。

我が家の未来の家計を思うと頭が痛いのですが
気持ちのよい食べっぷりを見ていると
子供の健康を感謝せざるを得ません。
卯月の魚 -- 24 hours open*-111025_2013~010001.jpg先日初めて成功(?)したイギリス食パンをきっかけに手作り食パンブームがやってきました。
夫くんが「悔しいけどおいしい」(何が悔しいのだろう。。。)と云う一言で舞い上がったと云う単純な理由です。
それに加え、子供たちがよく食べてくれるのもブームの火付け役。
次男(1歳7ヶ月)は1度ジャムの味を覚えたが為に普通の食パンを食べなくなって仕舞い困っていました。
食パンを渡すと冷蔵庫を見据え「ここ。ここ!!」と手招きをしてジャムを要求していました。
でも家で焼いたパンを食べさせたら何もつけなくてももりもり食べてくれる様になって
母さんは感激して仕舞ったのです。

それ以来
食パン(プレーン)
ロールパン生地の食パン
かぼちゃペースト入り食パン
サツマイモのレモン煮入り食パンと立て続けに作りました。

何故食パンかって
丸める数が少なくて、型に入れて焼くだけだから。
つまりは省スペースで簡単だからチョキ
あと、型を育てる楽しみもあるから。
食パン型は空焼きしてから使用し初め、洗わずに油を塗り塗り使うと
次第に焼き上がりに生地がくっつかなくなるのだそう。
じゅんちゃんから新品のものをもらってきていたので、それを家族の歴史みたいな使い込まれた器具にしたかったのです。

そして本日はごはんパン。
GOPAN無くたって作ってやったぞい。
もっとも、米100パーセントではありませんけれどね。

イギリス食パンのレシピにごはんを混ぜるだけ・・・のはずが、
生地がべたべたになってしまった為微調整以上の強力粉を足しました。
その為普段の1.5倍位の量が焼きあがりました(写真)
お水はかなり少なめでいいみたいべーっだ!

外はぱりぱり。
中はしっとり。
明日の朝が楽しみ音譜


SANYO ライスブレッドクッカー Gopan プレミアムレッド SPM-RB1000(R )/三洋電機


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人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
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なんていかがわしい題名なんだ。
電車の広告で見た時に素直に思った感想です。
しかし数日後、
なんとよりにもよって夫くんが読んでいたことを知りました。
私への当て付けね、メソメソしょぼん
・・・なんて被害妄想抱いていましたが、
この3連休はお片付けしたいと提案されたので
片付けに対する意識を近くしておこうと読みました。

いかがわしいなんて言ってごめんなさい。
読んでみると今すぐ試したくなるお方付け方法が書かれていて、読んでいる内から早く実践してみたくて仕方なくうずうずしてしまいました。
作者の熱意が端々から伝わるよい本です。

思いっきりまとめてしまうと「ときめくモノの中で暮らしましょう」と云う提案。

「ときめき」なんてもうすっかり抜け出てしまった感覚でしたが、
勘と運と感覚で生きてきた私ですのですっかり共感できました。
(この「モノへのときめき」の感覚に理系の夫くんが共感したのが少し不思議でしたが…?)
この片付け気分の盛り上がっている「祭り」状態の内に家中をすっきりさせようメラメラ
やっぱりお家がいちばんいいって思える様にしたいです。

お片づけ苦手もしくは嫌い(私がそう)な方は是非一読あれ虹
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