ちょっと放置してしまいましたが、前回記事の続きです。
文章書くのがめんどくさいので(笑)スマホ撮影画像ばかり、しかも多めですが・・・よろしければお付き合いください・
静鉄電車静岡清水線長沼駅から、JR東海東海道線東静岡駅の改札外コンコース(自由通路)を通り抜け、グランシップで14・15日開催のトレインフェスタ2016へ・・・
この画像ではわかりにくいですが、建物の前では実物の蒸気機関車と同様の構造で走る大型鉄道模型(一般にはミニSL、鉄道模型的にはライブスチームあるいは5インチと言われる類)が運転されているため、石炭の匂いが漂います。
建屋内に入ったフロア(1F)ではHOゲージ(16番)やそれより大きいOケージ(0番)のモジュールレイアウトサークルによる運転会が展開されていました
手前の緑色の客車は外国型のようです。
京王5100系ですが、急曲線を曲がれるようにカプラーに加工がしてありました。
手前の赤い電車たちは名鉄電車、その後には阪急電車、JR西日本、国鉄などの車両たち
ぶれてしまっていますが伊豆急行100系
静鉄電車の最新型A3000形も・・・但しこの色はまだ登場していませんが(笑)
近鉄電車と山陽電車、そしてなぜかJR西日本“ゆうとぴあ和倉”も友情出演?
こちらはかつて近鉄電車として運行されていた北勢線(現在は三岐鉄道が運行)、内部・八王子線(現在は四日市あすなろう鉄道が運行)、伊賀線(現在は伊賀鉄道が運行)の電車と電気機関車たち
静岡県を走る電車たち
こうして見るとステンレス車の比率が高いですね。
3階では静岡県を走る鉄道会社の物販コーナーが・・・
6階では写真サークルによる鉄道写真の展示とブルートレインなどのヘッドマーク展示
10階ではNゲージのサークルによる運転会が・・・
このバスも走るんですよ。
静鉄電車静岡清水線とJR東海東海道線の併走区間ですね。
高架化前の国鉄東海道線静岡駅
異国の情景も・・・
豊橋鉄道の電車も・・・
なぜか京成電車と千葉急行の青い1000形
本来はこの方向に富士山が見えるらしいのですが・・・
11階には横浜の原鉄道模型博物館が“遠征”
“或る列車”と朝鮮半島にあった金剛山電鉄の車両
この後は東静岡駅前から臨時運行のバスで移動します。
次回以降に続きます。