ちょっと試運転 | ヘタレ車掌の戯言

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毎日惰性だけで生きているヘタレ車掌の日常です。

撮り鉄記事からちょっと寄り道です。

昨日は一昨年買ってきた大人のおもちゃの試運転をしに行ってきました。

左から京成AE-100形、AE形、京急1500形VVVF車更新車と一昨日購入の京成3600形VVVF改造車です(いずれもマイクロエース製品)。

AE100形は一昨年引っ越してから一度も走らせていなかったからか、通電してもビクともせず、店長に診てもらったら走るようになりましたが、室内灯は接点の酸化によるものなのか半分ぐらい不点灯のままでした。台 車の車軸側の接点は暫く走らせていると車軸の回転によって磨かれてくるので通電するようになるのですが、室内灯や台  車のウエイトと接するスプリングの酸化膜はそうもいかないので、サンドペーパーで磨いたりしないと通電しなかったりするようです。酸化による通電不良はやはりマイクロエース製品で多く発生しているように感じます。他の車両は走らせ始めは不点灯だったりするのですが、暫く走らせいると点灯するようになりました。あとは床板のウエイトに空いた室内灯通電用の穴と室内灯のスプリングがずれていたりすると点灯しないのでそちらの調整も…



まだ行先と種別表示は貼っていません。
それにしても相変わらず前照灯より種別表示幕の方が明るい…



3628と3601の連結部
乗務員室のスペースが残っていますが、実車ではあくまで“乗務員室跡”で、3621、3608、3601、3628は中間車となります。
製品の出来はまあまあいい方とは感じましたが、相変わらず接着して欲しくない部分が接着されていて、運行番号を貼るのに一苦労します。



京急1500形の行先・種別表示は、成田スカイアクセス線開業前のダイヤで、度々京急線内の遅延による代走で見られた京成佐倉行き快速にしてあります。




一部車両交換

AE形に代わって都営地下鉄浅草線5000形も参戦
この後、撮影はしていませんが京急2100形も走らせました。

今日は地元の路線で撮り鉄しに行っていたのですが、そちらは関西遠征記事の後に書きたいと思います。