「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」の2回目が放送される。

 バス旅はとても楽しみな番組だが、出演者が赤江珠緒氏ということが個人的には残念だ。彼女の名前を聞くと、彼女がコロナに感染した折に「入院してからアビガンを処方してもらい、肺の状態が改善しています」などとラジオ番組にコメントを寄せたことが思い出される。よくわからないウイルスが流行して社会が混乱し全国民の命が危険にさらされている時期に、社会に対して一定の影響力を持つ彼女が公共の電波を使って、アビガンのおかげで回復したかのような危険な情報を流す軽率さに、私は賛成できないでいた(後にアビガンはコロナに対して効果なしとの医学的結果が明らかになった)。彼女の発言によって、無意味なアビガンの大量製造に日本が動きかけたかもしれない。副作用の心配もあるが、効果があるなら飲もうとした人もいたかもしれない。

 それ以降、私は彼女の名前とアビガンの女王である岡田晴恵氏の名前を聞いた瞬間、テレビやラジオをすぐに消すようになった。

 バス旅番組は大好きだ。しかし個人的には赤江氏を目にしたくない(悪い人ではないし嫌いではないのだが)。もうすぐ番組が始まる。どうしようか。

 今季のドラマは、ジャニタレばかりであった。ジャニーズ事務所への忖度も限度を超えていた。ジャニーズ問題が大騒ぎになる前以上のジャニタレ出演率で、テレビ局の開き直りというか、「忖度を貫くぞ」という異常なまでの強い覚悟が感じられた。「嵐」のハワイ接待も明らかになったが、一社を除いた各テレビ局はこのことを自主検証では隠していた。ごまかしの社内調査を発表して、「これから気を付けます」だけでテレビ局を許すから、テレビ局もその下の芸能事務所や制作会社も変わらない。

 政治家のこともテレビ局のことも、学者などの専門家や弁護士会、警察、国民が許すからやめないのである。ではどうすればよいか。どの道を選ぶにしても、一人一人が決めて行動するだけである。

 来季ドラマは、公平・公正で実力主義のドラマを見てみたい。

 確認だが、ジャニタレがこれほどテレビに出ているのは、能力があったり魅力があったりするからではない。最近、昭和のドラマや歌を振り返る番組が多いが、ジャニタレが表現している歌やドラマが50年後の振り返り番組で、とりあげられるとは思えない。似たようなメンバー構成、似たような曲、似たようなダンスでは人々の記憶には残らない。ドラマも演技力不足か軽薄なものばかりである。

 ジャニタレ達に実力や魅力があるからこれほどテレビに出ているのではなく、癒着関係であるジャニーズ事務所とテレビ局が、能力や魅力の乏しい平凡な若者をこれでもかとテレビに出演させて虚像を作り上げてきた結果であるということは、皆で確認しておかないと議論がずれてしまう。

 このように言うとファンは「彼らも一生懸命頑張ってきた」というだろうが、そもそも会社員のように死ぬほど頑張ってきたとも思えないし、芸能人としての素質も個性も魅力もない素人は頑張れば頑張るほど素人感が余計強調されるだけで、ファン以外にとってはつらさが増すだけである。ジャニタレが、人として悪いと言っているのではない。普通過ぎるくらい普通の性格や能力だということである。外見が喜多川氏やジュリー氏達に気に入られたのだろう。

 癒着関係である事務所とテレビ局がタッグを組み、個性も売りも魅力もオーラもない外見だけの普通の若者をこれでもかとテレビに出し続け、それによって今の虚像が出来上がったというのが事実だと思うが、総合的、客観的に判断して私の指摘は不的確だろうか。

 福岡県の中学校で、男性講師が自習中の教室に監督に行き、騒がしかったので注意したが静かにしなかったために、男子生徒を殴ったという。生徒側は粕屋署に被害を届け出たとのことだ。

 この学級がどのような学級で、この殴られた男子生徒がどのような生徒で、被害届を出した親がどのような親か、目に浮かぶようだ。

 一番悪いのはこのように育てた親、次に授業を妨害し注意をされたら反抗的な態度をとったこの男子生徒、その次はこのような学級を作り上げてそれを他の教員に任せる学級担任だろう。この男性講師が気の毒でならない。勤務が他の学級だったら、他の学校だったら、と考えると、運が悪かったとしか言いようがない。

 

 

 関西万博の運営費が、当初計画の1.4倍に上振れするという。ということは、私の予想では最終的に当初の4倍上振れすると見た。ちなみに東京オリンピックでは、当初予算7300億円だったものが3兆円越えとなった。

 1.4倍の上振れというのは到底信用できない。非難を浴びてまで2倍とか3倍などと言う必要はなく、すべてが終わってから「4倍になりました」と一言言えば終わる話と思っているのだろうし、実際にその一言で終わる。東京オリンピックを見てわかるように、反省して次に生かされることもない。

 莫大な税金を使う大きな行事では、極端に低い費用を提示して国民の理解を得ようとするが、これって単に嘘をついて国民をだましていることで、税金詐欺ではないのだろうか。政治家がらみの案件だ。今日は、裏金疑惑で多くの国会議員が役職を退いた。政治家の言動で、国民感覚での「普通のこと(悪くないこと)」ってないのだろうか。絶えず政治家の悪いことがニュースになっているような気がする。

 

 漫才コンビ「和牛」が、来年解散する。漫才がとても面白く、ユーチューブで繰り返し見ていたので、とても残念だ。お笑いコンビが解散するということは、そうあることではない。あまりにも売れないで解散するということはごくまれにあるが、仲が悪くなって解散というのは、私は初めて聞いた。

 水田氏が何度も遅刻したことがきっかけで、その後歯車がどんどんずれていったという。誰かが間に入って仲を取り持ったり話し合いを知れくれば、防げたことだと思う。2人きりで、どんどん泥沼に入っていってしまったのだろう。

 しかし、水田氏の遅刻はいけない。例えば会社員や公務員など社会で働いている人々は、無断で遅刻をすることは一生の間に1度もない。もし病気や事故などでどうしても遅刻する時には必ず連絡を入れる。

 水田氏は甘すぎた。芸能人も最低限、社会人としてのルールは守るべきだった。

 松野官房長官に対する不信任決議案が否決された。

 日々の会見で不愛想を貫き傲慢な態度を崩さなかった彼が、昨日の本会議場では終始ニヤニヤしており、真剣さや反省がまったく感じられなかった。政治家以外の職業の人で、自分の不適切な行為が職場で議論されている会議中にニヤニヤし続ける人は、おそらく世の中に1人もいないだろう。見ていてとても気持ちが悪かった。

 先日、記者に対して「頭が悪い」などと悪態をついていた疑惑の議員や萩生田議員は、居眠りをしていた。

 人として、本当に悪い人が政治家には多い。道徳心や社会常識がほとんどなく、ばれないようになんとか悪いことをしようとする、他人のせいにする、知らなかったと嘘を言いう、盗んだ物はあとで返したから(修正したから)自分は悪くないという。自分の子供達は、親が周囲に対して傲慢な態度をとったり、嘘をつき他人のせいにして責任逃れをしたり、論理のおかしな言い訳をしたり、犯罪行為をしたりしていることを知っているのだろうか。自分の親のことを、人としてどう見えるだろうか。

 多くの政治家は、人間が醜悪化した最終形だと私は思う。

 

 松野官房長官の不信任決議案が、午後の衆議院本会議において否決される。そのあと更迭される流れだという。

 莫大な税金をもらっている人たちが大勢集まって、意味のない公開茶番劇をすることに何の意味があるのだろうか。これが日本の政治なんだよなあ。そもそも、国政選挙直後に与野党の人数が決まるので、その後の全ての国会や予算委員会での議論は全て意味のない茶番劇なのであるが。

 とりあえず、午後の分の給料は時間割にして返還したほうがよい。

 議論において、ある提案に対して反対意見や不備を言うと、「それでは、代案を出してください」「代案がないのに言わないでください」という。このような発言は結構聞くので、議論における一般的な流れ、ルールになっているのかもしれない。

 しかし、このように言うことはおかしなことであり、不適切であると思う。理由は、議論の目的が口喧嘩に勝つことではなく、みんなでよりよい結論を導きましょうというものだからである。「欠点がある、又はもっと良い方法がありそうだ。だからみんなでもう少し考えてみましょう。みんなで考えたほうが一人で考えるより、もっとよい方法が見つかりやすいでしょう」ということだ。「俺の意見に反対なら、多くの人の知恵を使わずにあなた一人で何とかしなければいけない」というのは間違っている。議論の目的が、ただの勝ち負けになってしまう。

 谷川弥一衆院議員が、四千万円を超える裏金疑惑について、記者たちに「頭が悪い」などと悪態をついている映像がニュースで流れていた。

 私は今まで、顔つきと記者への発言が最も日本の政治家らしいのは麻生太郎氏だと思っているが、この谷川氏の顔と記者への発言は、麻生氏に匹敵するものだった。

 漫画かコメディドラマにでも出てくる誇張されたような政治家の姿に笑ってしまった。

 今日の日本テレビの「ヒルナンデス」は、ジャニタレの1人が料理をし、その周りを盛り上げ上手のお笑い芸人や榊原郁恵氏など最高のメンバーがかためて、番組を成立させている。ジャニタレだけが必要ないように感じるのは私だけだろうか。なぜそうまでして知らないジャニタレをメインで料理番組を作るのだろうか。そもそも、なぜジャニタレ=料理なのか。他にできそうなことがないからなのか。

 あれ、この番組構成と同じ番組をどこかで見たことがあるような・・・。昨日の夜の日本テレビ「相葉マナブ」と同じだ。

 前のブログでも書いたが、やはり大手芸能事務所の売り込みではこうなって視聴者に不利益となるので、芸能人は基本的に個人事務所で活動するようにして、実力主義で視聴者のためのエンタメ界を作っていってもらいたい。