注意
 
現在進行中
松山千春2024年春コンサート・ツアー
 
初日4月4日(木)@鎌倉
5月22日(水)@川越

【セットリスト】記載あり

注意
 
 
 
 
 
 
 

光陰矢が飛んでいく毎日。二度と帰らないその後方5月22日(水)またしても恩人戦友Hさんと共に松山千春コンサートで -母のお母さん(祖母)が一時期住んでいた- 川越に行って来ました。 

 

以下〈コピー〉した通り、僕は初日に続いてこのツアー2回目の参加です。

先日の愛媛県松山に続き、今度は松山千春に導かれて自分の人生をなぞった感じです。

 

「人生の空から」「俺の人生」という歌があります。この時、人生は「たび」と読みます。まさにそんな感じであります。

今この時よ、まだまだ終らず続いていておくれ。

 

 

 

 

 

 

復習

まずは回顧参考

ツアー初日@鎌倉

抜粋

 松山千春 コンサート・ツアー2024「友よ」 

2024年4月4日(木)鎌倉芸術館 18:30開演

1,500席(車椅子用スペース6席程度)

 

この画像のあと【セットリスト】記載

 

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ツアー初日

【セットリスト】

-第1部-

1.君を忘れない

1996シングル/『TOUR』

2. 男と女

1984シングル

3. あたい

1979『空を飛ぶ鳥のように野を駆ける風のように』

4. 銀の雨

1977「かざぐるま」B面/『君のために作った歌』

5. Sing a Song

1983シングル

6. 祈り

2006シングル

7. 物語

1988『自由の彼方へ』

 

-第2部-

8. オホーツク

2000『LaLaLa』

9. 決意

2010『ずうっと一緒』

10. 兵士の詩

2003「都会の天使」カップリング

11. 山の向こう

2004『冬がやってきた』

12. です。

2001「宇宙のはるか」カップリング

13. 友よ

2024最新シングル

 

-アンコール1-

14. 長い夜

1981シングル

15. 季節の中で

1978シングル

16. 今日は終らない

2024最新シングル・カップリング

17. 大空と大地の中で

1977『君のために作った歌』

 

-アンコール2-

18. 明日のために

1985『明日のために』

 

 

 

 

 川越2024.05.04Wed.

 

 

 

さて、ここから川越日記です。

Hさん「チケット代、手数料もありますよね」

僕「さっきの焼き肉屋の分で大丈夫ですよ」

 

Hさんにチケットを渡す前、恒例の記念撮影をしようと両手で準備しましたら

Hさん「自分撮りますよ(笑)」

これからは毎回Hさんに撮りに来て貰おうと思います(未交渉)

 

祖母の家の居間、ぶらさがり健康機、庭、二階の一室、お香の(ような)匂い、親族の笑顔と声、家の近くには線路があった。駅近だった記憶がある川越。「季節の中で」がヒットした頃、家族でなんどか訪れていました。小学生以来です、びっくりです。そして今日を迎えました。

おだやかに華やぐ街並。Tシャツで大丈夫な陽気、季節は春から夏へ。

 

 

痛恨 of the 痛恨, 川と書いていました悲しい(one of the恥est)真顔

 

夢野さん、いつもありがとうございます。🙇

 

 

 

 

 

 

松山千春は、初日の【セットリスト】でツアーを固定しません。複数公演参加するなら(それを望んでいる人ならうまくいけば→)聴ける唄の入れ替え、特にその日の最後の1曲が異なります。

ここはくじ引きです。同じ場合もあります。ここは賭けです、トゥナイトです。

僕は今回、最後の1曲の入れ替えにめぐり逢えました。そして初日からつごう全部で、4曲もちがう唄が聴けました合格

 

 

 

 

【セットリスト】

松山千春コンサート・ツアー2024春 「友よ」

5月22日(水)@川越ウェスタ

 

青太数字:初日@鎌倉とは別だった歌

-第1部-

    

1季節の中で

1978シングル

2. 男と女

1984シングル

3. 銀の雨

1977「かざぐるま」B面
/『君のために作った歌』

4. Sing a Song

1983シングル

5

1979シングル

6. 君って何だろう

2000『LaLaLa』

7. 祈り

2006シングル

オープニング♪うつむきかけた~温存のLIVE仕様(レコードで聴くファーストフレーズをカット)

♪海の青さに~の声を聞いて我に返り「あ、今日は「季節の中で」か」と気が付きましたびっくり

言い訳:聴覚よりも視覚に心奪われていました。貴方色でした。さあ貴重で素敵な時間が始まりました。初日@鎌倉は「君を忘れない」でした。1曲目が違うというのは嬉しいものです。

 

1978年のヒット曲「季節の中で」はリアルタイムから好きな歌でした。まだ小学生だった頃。

今日この日、社会人になってはや幾年。Hさんが同じブロックに赴任して来ていつの間にか懇意になって(松山千春好き判明はかなり後の事)そしてまた別々になり、今この瞬間、3階席から松山千春のその姿をまた共に観ながら生で松山千春の唄を共に聴いている。

いくつかの偶然が重なりあって思い出が思い出を越えて、想い出になっていくのでした。

 

 

 

4曲目「Sing a Song

優しいイントロが会場を流れ響き渡るのに合わせて拍手のさざ波がステージに押し寄せて行きました。

千春「ちょっと待て。今のイントロでわかるのか?」

演奏を止めてトークに入りました。

(要旨)「そうかそうか偉いぞみんな」笑

※初日@鎌倉。披露後のMC(バンドスタイルフルコーラス歌唱は)「23年ぶりに唄った」と解説がありました。

 

けれども僕が中学3年の時(「長い夜」は中1)、クラスの委員長だったO君。このSing a Songをよく熱唱してました。O君は松山千春に心酔してました。卒業文集には「大空と大地の中で」の歌詞をそのまま書いて(他は何も書かず)提出して担任から「*それはもう先生も分かっているから、あなたの言葉も書きなさい」と指導を受けたのを思い出しました。*それ=O君の千春好き

 

コーラのCMも懐かしいです。

「俺は、コークだ」

 

「僕もコークです」「自分もです」

俺:松山千春

僕:僕* ← 炭酸飲料苦手な少年でした,当時

自分:Hさん

 

 

この日の会場、川越ウェスタ。3階まであって1712席。開演前客席からの雄叫び。登場時の拍手。終始盛り上がってました。

5曲目「」の後のMC。「今日はこの後「祈り」を唄って第1部は締めようと思っていたが予定変更。もう1曲!」と話し始めました。

この間、バンドマスターである夏目さんがメンバーに指さし確認しているのが目に入りました。プロの臨場感があっていい場面でした。

 

初日@鎌倉では唄われなかった「君って何だろう」を聴けましたグッ

 

祈り

コンサートで聴きたい1曲。演奏頻度が高い1曲です。でもまた聴けて嬉しかった1曲。

〈締め〉に置かれなかった初日@鎌倉ではアウトロが短ったので、心を洗ってくれて魂を震わせてくれる長めのアウトロをこの日聴けて良かったです。歌い終わりの松山千春の絶叫も。証です。

 

ちなみに。

2021年シングル「敢然・漠然・茫然」のカップリング「愛した日々」も、第1部の締めで-このツアーに限らず-よく唄われているようです。「愛した日々」に巡り合わせ出来なかったのだけは無念です。

 

 

 

 

 

-第2部-

    

8. オホーツク

2000『LaLaLa』

9. 決意

2010『ずうっと一緒』

10. 山の向こう

2004『冬がやってきた』

11. です。

2001「宇宙のはるか」カップリング

12. 生命

1994シングル

13. 友よ

2024最新シングル

 

第2部1曲目「オホーツク」続いて「決意」のあと。MC, 故郷北海道からロシアの話題へ。そして促されて、同郷そして足寄高校先輩である(鈴木)宗男さん、1階客席から登壇。川越で登場は予想の外でした。

 

11曲目「です。」のあと。

娘さんとの会話をさらっと

「お父さん、孫って欲しい?」

 

「ぜひこの曲を皆に聴いてもらいたいと思います」

12曲目「生命」(いのち)

 

 

本編最後MC(要旨)

 

皆は、いくつもの困難を乗り越えて来て今日がある。明日からもまたあるのかもしれない。でもきっと乗り越えていけるのだと思う。今日まで乗り越えて来たのだから。どうか乗り切ってください。

俺もまた川越に来ます!

本編ラスト

友よ

 

 

-アンコール1-

    

14. 長い夜

1981シングル

15. 人生の空から

1980シングル

16. 今日は終らない

2024最新シングル・カップリング

17. 大空と大地の中で

1977『君のために作った歌』

初日@鎌倉では「長い夜」に続いた「季節の中で」が今日はオープニングに来ましたので15曲目「人生の空から」にありつけました。「銀の雨」「恋」は、聴けなくてもいいかな~なんですが(

個人の好み←ご容赦願います)、この3曲は The定番of the定番 であっても飽くことはなく会場で聴き続けていきたいものであります。

 

この日。「人生の空から」歌詞が飛んでしまいました。期せずして会場の皆で補うべく合唱になりました。この時の会場の皆の歌声が耳に残って思い出されます。

歌い終わった後「あまりの盛り上がりで、自分で作った歌なのに歌詞を忘れてしまって譜面を確認しようと思ったが、どこからか分からなかったんだよ」と笑いながら。

※財津さんや、大昔の小田さんのように感極まったわけではなく←と書いて、でも、慮りきれない胸の裡、作用そして健康状態何かしら働いたわけではないといいです。

 

 

このツアーで初お目見え(耳聞こえ)

友よ」「今日は終らない

「祈り」「愛した日々」のようにどんどん唄いこんでいってほしい歌になりました。

 

 

 

-アンコール2-

    

18. 凡庸

1989『ISHI』

 

凡庸

 

言葉にするほど 幸せでなく

涙にするほど 不幸でもない

 

圧巻のラストでした。

 

「元気で」「元気で」「生きろ」

唄い終わりに続いた、決して一方通行でない

これらの言葉が

心に届きふれて胸に残ってます。

 

 

 

・第1部「祈り」

・本編ラスト前MCそして「友よ」

・アンコール・ラスト「凡庸」

・次点「人生の空から」自然発生の合唱

この四つがこの日のいい想い出となりました。

またこれを更新すべく秋も往きたいと思います。

 

 

ここまでありがとうございました。