今日が発売日だったけれどもAmazonの触れ込みでは昨日到着予定だった拓郎さんの『今はまだ人生を語らず』と『TAKURO TUOR 1979 完全版』
当初HMVで注文したのですが発売日に聴くことができなさそうなスケジュールでしたのでキャンセルしAmazonで注文し直しました。
初めてAmazonのおまけのメガジャケを手にしました。ここに興味がなくても「くれるものはもらってしまえ」「もらうも捨てるも勝手さ」と拓郎さんが歌っていたのでメガジャケありを注文しました。ところが到着して見て、思いのほか悦んでしまいました
今、拓郎さんの旧譜は、廉価で紙ジャケバージョンを手にできます。僕にとって拓郎さんを聴き始めた頃の思い出深い作品
『情熱』
『FOREVER YOUNG』
『俺が愛した馬鹿』
その評価。レビュー欄でタコ殴りしている人が結構いまして「あ~そうなんだーーーー」と苦笑いしてしまいました。
それにしましても、紙ジャケっていうだけでときめいてしまうのは、なんとかならないか僕、であります。
ちなみに、この紙ジャケ発売とは別に既に10年くらい前に買った『ONLY YOU』.
なぜに買ったかといえば、音がいいだけでなくボーナスと言える[ディスク2]があったからです。
📀収録曲 ディスク2
1 | 流れる |
2 | もうすぐ帰るよ |
3 | Voice |
4 | 隠恋慕 |
5 | アイランド |
6 | あの娘といい気分 (Single Ver.) |
7 | あいつ |
8 | 証明 |
9 | サマータイムブルースが聴こえる |
10 | SORA |
11 | まあ まあ |
また、もともとのディスク1も12曲中の4曲、発売当時の1981年に新たに録音したテイクを含んでいます。買って聴いて大いに得したいい気分になりました。あの娘とではなく、単独で
....ということで拓郎さんで頭がいっぱいだったところ....
同じく今日『チューリップ・ガーデン&バックヤード【完全生産限定版】』が到着していました。
箱を開けて飛び込んできたユニバーサル・ミュージック購入特典=付録のA4クリアーファイルに異様に悦んでしまいましたではなく
「魔法の黄色い靴」から「ブルースカイ」までのシングルのジャケットが縦4×横3で並んでいます
また、懸念していました「バックヤードCD」
全16曲。主に当時のライヴ音源で構成されていました。音源自体はなんらかのカタチで既出のものが多そうですがなかなか良い企画です
来年にあともう一発!このアニバーサリー企画盤を期待してしまいます。
・『ライブアクトチューリップVol.2 鈴蘭&田園』Vol.3でした💦
辺りで当たりでしょうか?
ホントは2期『2222Picnic』と『TULIP LIVE THE 1000th』が、抱きあってが企画として完璧だと思うのです。が、僕の期待は叶わない仕組みです
以下、がらっと変わります。
棘や毒です。
すみません
でも言いたい!
さて。
ここから
今朝飛び込んできたニュース。
授業中に先生に向かって中指を立てた生徒が、その先生から暴力を受けたという話。
便宜上、先生としましたが正確には非常勤講師です。
朝の情報番組で知りました。
CGで再現していました。
理科の授業中。
フレミングの法則を教えていたところ
ある男子生徒がその場で起立
センセイに向かって
中指を立てる
センセイ激昂
「アメリカなら〇されるぞ!」※伏字にしました
生徒の首を両手でつかんで壁に押しつけた
....そうです。
まずここはアメリカではない。
たぶんこのセンセイは
アメリカ人ではない。
でもこの生徒は振る舞いを
改めるべきである。
この非常勤のセンセイは、質問に答えられなかった生徒に「仲間が少ないだろ」という暴言を飛ばした前科もあったそうです。
ですので、嫌悪感や反感を抱いていた生徒もきっとそこそこいたでしょう。
ですので
どっちもどっちかな~と思ってます。
ただ。
とある中学生に
中指を立てる動作が身についていた
申し訳ないけれども
この中学生は下品で無知
(意図して無礼とはしていません)
でも
この非常勤講師も
中指を立てられてしまうような
それまでの振る舞いがあったのかもしれません
やっぱり
どっちもどっちかな~
さて。
ぼくは。
この生徒をかわいそうだとは全然思わない、は、言い過ぎにしても....これでもっていまの教育制度や先生全体を悪く言う大人が全く好きではありません。もしそれが正義正論でまかり通るなら、中指を立てた生徒をもって全こどもを論ずるのと同じだからです。
ステージやリング、舞台や会場が主だと思うのですが...そこで中指を立てる日本人の大の大人こそが、品性下劣で無知無限大、無責任適当いい加減、迂闊なのは間違いないと思う次第です。だから子どもが真似してしまう。日本人でなくてもですが、日本人がするもんじゃない。
拓郎さんの♪アジアの片隅で
が浮かんできた今です
※念のため:拓郎さんが中指を立てただなんてくれぐれも誤解なきようお願いします。