[抜粋]

 

  今はまだ人生を語らず 【完全生産限定盤】(SA-CD Hybrid)

『今はまだ人生を語らず』がオリジナル完全復刻!

完全生産限定盤】アナログ・シングルジャケット・サイズ(180mm角)のダブル紙ジャケット仕様、SA-CD Hybrid盤

1974年12月10日に発売された吉田拓郎(当時の表記:よしだたくろう)の5枚目のオリジナル・アルバム『今はまだ人生を語らず』が、オリジナル収録通りの完全復刻となる。


ペニーレインでバーボン」「人生を語らず」、森進一に提供した「襟裳岬」、かまやつひろしとデュエットした「シンシア」など名曲揃いの全12曲収録。

【完全生産限定盤】は、
●アナログ・シングルジャケット・サイズ(180mm角)のスペシャル紙ジャケット仕様(見開きダブル・ジャケット)。
● TAMJIN(田村仁)氏の秘蔵アザーカットを多数掲載した歌詞ブック付き。
● 世界的名匠バーニー・グランドマンによる最新リマスタリング。
● 高音質を追求したSA-CD Hybrid盤<SA-CD(スーパーオーディオCD)と通常CDとが2層構造となったディスク>となります。

(メーカー・インフォメーションより)

 

 

  今はまだ人生を語らず (Blu-spec CD2)

『今はまだ人生を語らず』がオリジナル完全復刻!

通常盤】Blu-spec CD2

1974年12月10日に発売された吉田拓郎(当時の表記:よしだたくろう)の5枚目のオリジナル・アルバム『今はまだ人生を語らず』が、オリジナル収録通りの完全復刻となる。


ペニーレインでバーボン」「人生を語らず」、森進一に提供した「襟裳岬」、かまやつひろしとデュエットした「シンシア」など名曲揃いの全12曲収録。

【通常盤】は、
●標準ジュエルケース。
● TAMJIN(田村仁)氏の秘蔵アザーカットを2カット追加掲載。
● 世界的名匠バーニー・グランドマンによる最新リマスタリング。
● 高品質Blu-spec CD2盤となります。

(メーカー・インフォメーションより)

 

  COMPLETE TAKURO TOUR 1979完全復刻盤 (3CD)

 

篠島、武道館、静岡、伝説の「ツアー'79」 遂に完全復刻 !

1979年に行われた”TAKURO TOUR 1979”、篠島・日本武道館・静岡市民会館でのライブをレコーディング。LP3枚半にも及ぶ拓郎のライブを豪華パッケージ!別バンド・別会場・別アレンジでの「落陽」をそれぞれ収録。また吉田拓郎史においてあまりにも有名な「人間なんて」の大合唱も20分フル収録!アーティストの声や息づかい、曲間のトーク、そして拍手や「タクロー!」コールが、会場の熱気をそのままに伝えています。

名曲「ペニーレインでバーボン」をはじめ、「知識」「人生を語らず」「御伽草子」など収録、ベストアルバムさながらの内容はまさに”COMPLETE”の名にふさわしい名盤。79年のオリジナル、91年の初CD化を経て遂に完全復刻!さらにBlu-spec CD2(高品質CD)でのリリースで、より洗練した音に!

特製3面紙ジャケット、LP当時の写真をふんだんに使用。日本のライブ・アルバム史上、燦然と輝く、名盤の復活です。

(メーカー・インフォメーションより)

 

昨日おしらせメールが来ていました。

どうせ「*ペニーレインはないんでしょ」と思っていましたらナントびっくりちゃんとあるので即予約に移行実行完了しました。泣き笑い

 

 

  *ペニーレインでバーボン

 

歌詞中に登場する「ある言葉」が「差別用語だ!」という指摘があったらしく『今はまだ人生を語らず』のCDの再出荷分から、この曲がカットされ『今はまだ人生を語らず-1』(マイナス1)というなんともいかんともしがたい状態になってしまいました。...なってしまっています。

 

ゆえに初回出荷分の「ペニーレインでバーボン」が収録されているCDは、中古市場やオークションサイトやフリマでは価格高騰し今日まで来ています。

 

ライブ盤(LP2枚組+シングル盤→両面で「人間なんて」収録)(-僕の恩人戦友Hさんも絶賛感動した-「落陽」の弾き語りを収録したVol.2)のLP3枚分とシングル盤1枚をひとまとめして『COMPLEATE TAKURO TOUR 1979』と銘打ち、CD化された際にもナントなぁあんと、LPに収録されていました「ペニーレインでバーボン」はカットの憂き目に遭ってしまっていました悲しい

(コンプリートじゃないし💦)

 

 

「ペニーレインでバーボン」は -かぐや姫とのジョイント/みゆきさんとも共演した-つま恋2006の第1部で歌われました。

この LIVE はBSで生中継された関係もあり?問題となった箇所は、歌詞を変えて歌われました。

 

詳細は「ここ」をクリック(Wikipedia)

 

 

 

 

 

 「贈り物」

『今はまだ人生を語らず』の最後に収録されている歌のタイトルです。

このアルバムの中で僕が1番好きな歌です。拓郎さんの全キャリアにおいても(=提供曲も含めて)10曲の中に入ります。この歌が発表されたリアルタイム、僕はバリバリの未就学児童でしたが、後追いで大学生の頃、心にどっぷりと沁みた歌でした。

 

終わってたんだよ 何もかもが

その時からみんな 間違いだらけさ

 

...

 

それから君の好きだった“雪”は

誰かに唄ってもらえばいいさ

今はわかり合おうよって時じゃないんだ

これで少しは気が楽になるだろうね

笑ってたんだよ 心の中で

僕にはそれが きこえてくるんだ

捨てちまうよ 君のくれたものなんて

 

...

 

だからとどまるよって言わさなかった

そんな君にも罪などありゃしない

もういいんだよ それだけで

住んでた町のせいにしちまえばさ

サヨナラは僕の背中にしょっていくさ

 

贈り物 1974年

作詞・作曲:吉田拓郎

 

 

ちなみに。

だからとどまるよって言わさなかった

そんな君にも罪などありゃしない

 

この部分は、のちに

だからとどまるよって言わさなかった

そんな君にも未練などありゃしない

 

と歌われました。ここいらあたりについて、お酒を酌み交わしながら、ああだこうだと語りあえたら、印象深い夜になりそうです(笑)

 

 

歌詞だけだと、突き放す冷たい感じを受けるかもしれません。が、メロディと拓郎さんの声が、もっと多くを抱えていてそれを伝えてくれる歌です。

 

 

僕は拓郎さんも好きです。

 

当ブログ「拓郎」で検索→110件ヒット(この稿含む)

 

 

晴れ朝ご覧になってくれました方。

おはようございます。今日も1日健やかでありますように。

 

お弁当昼お読みいただけました方。

こんにちは。いつもありがとうございます。もうナント11月ですね。

 

満月夜ここに今ここまで辿り着いてくれました方。

今週(木)BS TBS で中森明菜スペシャル放送します。

訂正:4日(金)でした💦21:00~

 

ここまでありがとうございましたニヤリ