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この記事が 【#財津和夫】 部門でランクインしてくれていました。?と訝りましたが..「お ひょっとして」と閃き調べてみましたところ
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12月25日(日)18:00~19:30
CS329 歌謡ポップスチャンネル
再放送であります
お知らせのような体を装っていますが、この記事にアクセスしてくれました方々に感謝であります。ありがとうございます 市販の作品ですから手元にバリバリあるわけです。が、しかし、こうやってTVで放送して貰えるのに歓びを感じずにはいられない年頃です
※リブログ元のさらにリブログ元に芦ノ湖当日の【セットリスト】を記載しています。
同日 NHK
大変ご好評いただきました、NHK総合テレビ「僕の“最後の歌”を届けたい~ 財津和夫 TULIPラストツアー~」の再放送が決定いたしました。
【番組名】
「僕の“最後の歌”を届けたい~ 財津和夫 TULIPラストツアー~」
【放送時間】12月25日(日)午前9:00~9:59 放送予定
【出演】財津和夫
【ゲスト】小田和正 / milet
【語り】平原綾香是非、ご覧ください!
※尚、放送日時、番組編成や内容等は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
※↑本放送の際、どのご家庭のどの画面も台風情報がコラボしていました保存組にはありがたい再放送です
参考
番組『TULIPコレクション #1 #2』
この日この時刻。自宅にて。仕事や家事や食事のBGMに子守歌に。メンバーが登場するわけでもメンバーのコメントがあるわけでもありません。ただ、TVの画面からチューリップの歌がフルサイズで流れてきます。その間、TV画面をチューリップのレコードのジャケットが占拠しています。そして、その横には、その歌の解説があるのです。よ
ここからは日記
こうやってTULIPにまつわることを書いていて今回PAGODAの再放送に気が付けました。
ブログを始めてそして続けている中で「鈴蘭高原行きましたよ!!」「1000回目の読売ランド行きました!!」&「この日のコピーバンド大会出場してました!!」と嬉しくなるコメントをくれた方々がいらっしゃいました。さらに「あすみが丘行きました~」という方までも。
驚愕とともに嬉しさ今もひとしおです。
ありがとうございます。
PAGODAは1984年夏。
せ..せんきゅうひゃくはちじゅうよねん!!!びっくりです。まだ生まれてなかった人がたくさんいます。今では何処にいってしまったのか僕の青春時代が開幕したころでした。夏休みに入ると同時に北アルプス立山連峰へ←史実。僕はワンゲル部でした。アウトドアな男でした。槍ヶ岳で顧問の先生に「見てみろ!雷鳥だ!!」雷鳥も見ました←歴史的事実。恥ずかしながらこの時にどんだけ貴重な鳥なのか知りました。別れ際なんと「またライチョー(来週)」と雷鳥が鳴きました←部員I君の当時のネタを無断掲載。当時はこれのどこがどう面白いのかさっぱり微塵も理解できませんでした。
※TULIPには雷鳥を唄ったムトウスという曲があります(今の時期にはジンとくるアルバム『Someday Somewhre』収録)。何かしら縁があるものですと今また感慨深くなっています
北アルプス縦走で終わらず引き続いて部活とは別に、今度は校内のサマーキャンプ組の長野県へ合流。立山のときから天候には終始恵まれませんでした。テントの中は水浸しになりました。と思ったら快晴にもなる。山の天気は変わりやすい、を毎日体感実感経験しました。で、サマーキャンプ地でも豪雨豪雨豪雨。キャンプ組引率の女性教員に泣きが入って顧問の先生が「これだから女は」と嘆いたのを思い出します。※当時もそして今のご時世ダントツでまずい発言 ヒント:(ひらがなと漢字あわせて)7文字 なにかと作業や手伝いに尽力した部員たちに「お疲れ」といって「缶チューハイ」を差し出しねぎらってくれました。「飲んでんだろ?」と当然のように言われて乾杯しました
そんなこんなで10日間ほど山で過ごしました。
山男でした。
そうしてようやくの帰宅。
この合宿中なにかと頭の中に流れていた曲。
4人体制になったオフコースの「夏の日」でした←オフコースかいっ(笑) 高校の技術家庭の教室の机に「オフコースの夏の日はいい!」という宣伝というか落書きされていたのを思い出します。で、おっもい(重い)全身登山装備のままレコード屋によりました。シングル「夏の日」を買ったのでした。
さて。
合宿中。代わる代わるクラスの友達から家に電話が来ていたのでした。ここから先-文化祭の出し物の自主製作映画の話となりまして-なが~くなります。
ので、日を機会を改めます。
この頃ともに過ごした友達や先生とはもう遠く離れ離れになっています。大人になるにつけ、人との付き合いは、行動範囲が広がるにしたがって遠くても近くになるのとは反比例しています(伝わりづらくすみません)。
でも仲たがいしてしまったわけでもないので再び逢える機会はあるのかもしれません。景色は変わってしまったけれども、なくしたものはその景色かもしれないけれども失ったものは何もないのでしょう。(「Let It Be」 や 「NとLの野球帽」(CHAGE and ASKA)のメタモルフォーゼ)
そしてそこにその時。
浮かぶ歌と景色と人たちがいるのです、ね。
ううむ人生だ。
PAGODAといえばTULIPの最高峰だけではなくて
思い出す出来事や人たちがいるのです。
そういうものですよね、音楽は。
そして本日!宮城さん誕生日
いつまでも
おめでとうございます