親子はバッテリー

 

子どもはピッチャー

親はキャッチャー

 

親は、ピッチャーである

子どもの様子に気を配りながら

受け取った球を返すのが役目

 

 

 

この夏、ある中学校の

学校説明会にて聞いた言葉です。

 

 

ガツン!というか

目からウロコというか

 

中学受験をする子を持つ母として、

とても心に響きました。

 

本当にその通りですー・・・!と。

 

 

ピッチャーからの

どんな球もキャッチし、

 

ピッチャーのコンディションに

気を配り、励まし、精神的にも支える。

試合全体も見渡す。

 

 

子どもはピッチャー

親はキャッチャー

 

だから、親は

高速の球を投げようとしなくてOK。

 

ピッチャーが全力を

出せるようにするのが役目です。

 

この話が響いたのは私だけは

なかったらしく、

会場には涙する方もいたほどでした。

 

 

私は野球のことは

詳しくないので理解がズレていたら

ごめんなさいなのですが、、

 

もし、

頼りないキャッチャーだったら

 

ピッチャーは安心して

投球できないだろうし、

 

否定ばかりの

キャッチャーだったら

 

それも安心して投球できないだろうし、

思い切り実力を発揮する気持ちには

なれないかもしれない。

 

野球をやめたくなるかもしれない。

 

そんな風に考えたりしました。

 

 

自分はどんなキャッチャーだろう?

 

と考えたら、

 

球なんてキャッチできないし!と

一瞬かたまりましたが

なにも実際の野球じゃなくて

いいんですよねー。笑

 

気持ちの面でのキャッチャーに

なることが大切。

 

 

ピッチャーを支える

どんな球もキャッチする

 

ん?どんな球もキャッチするって

 

どんな自分もOK

どんなあなたもOK

 

に似ている気がします。

 

アドラー式の子育ては

ほめない、叱らない、否定しない。

受け止める。

 

これまでの心の学びが使えそうです。

キャッチャーになれる母でいるために心を整え、鍛えよう

 

 

息子は小学5年生。

まだ切羽詰まった感じはないですが、

 

「勇気づけ」という

心にエネルギーを得る方法で

一緒に頑張ってゆこうと思いマス。

 

 

今回これを書いたのは

この夏の高校野球ですね!

 

優勝した仙台育英

須江監督のインタビュー、

素晴らしかった!!泣きました!

もう本当にその通り!

泣き泣き、高校生たちへ拍手でした。

 

 

インタビューを聞いていて

監督、何てカッコいいんだー!と

思いましたし、その姿から

 

大人からのあたたかな支えや見守りは

子どもたちに必要だし、何より

今、自分は支える側の大人なのだ!と

 

あらためて強く、

そんな風に思ったりもしました。

 

目の前にいる我が子を

精一杯支えられるママでいるために

自分のメンタルケアも大切にします。

 

 

 

安定感のある

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本日もお読みくださり

ありがとうございました!

 

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