長女が高校でやりたいこと
連れ合いによると、長女が、高校に入ったら、幼少時にやっていた習い事を再開したいようなことを言っていたそうです。まだ、連れ合いの両親や自分の両親tとも、元気に出歩ける時代に、よく習い事を見に来てくれたことを、懐かしく思い出しました。当時、いい親孝行になっているかなと思ったものです。再開するとすれば、自分も嬉しいですし、両方の両親にも、是非、その姿を見せてあげたいものです。(今は遠出をできないのでビデオで)
しかし、学校も決まっていない、この時期に、この話題がなぜ出てきたのか。
確認したところ、山手学院に、その部活動がありました。
電車は親と一緒に
長女が駿台模試や英検等の勉強の関係で遠方に出かける場合、大抵、連れ合いが一緒に付いて行きます。最初、中3で、親が同伴などありえないと思ったのですが、確かに、コロナ禍で、長女がお友達とだ けで、遠出の遊び行くといったことは、これまでありませんでした。中2〜中3、そういう貴重な経験を積めなかった世代なのだと気づきました。これまでも、会場には、付き添いの親御さんが多く来ていることもあったとのことです。
ただ、今日、初めて受けたVもぎは、参加者が多いようで、友達同士で来る受験生が多数派だったそうです。都の受験者が多いせいでしょうか。長女の中学校からの他の参加者は見つけられなかったようです。
そろそろ、もう少し外出できるようになるのかなと思った矢先に、オミクロンということで、少なくともマスクを外すことはなさそうです。ニューノーマル時代に生きる子供たちは、今の大人とは違う育ち方をするのですね。テレワークでは、他人との交流が少なくなり、転入者や新人はもとより、自部門であっても、直接、仕事が関係しないと、直接話すことが、ほとんどありません。人との付き合い方が変わり、大人にとっても、新しい道です。
やる気スイッチ オフ?オン?
12月になって、これまで行っていた早稲アカの週2回のテストゼミをやめました。本人曰く、授業を受けるよりも、自習したほうがよい、との話だったのですが、その時間が空いて、自習をしているのか、よくわかりません。そもそも、塾から、自習室での勉強を奨励されているのですが、行く行くと言いながら、長女は数えるほどしか行っていません。行く行く詐欺です。日曜のコースも出席を渋り始めました。中間テストのときに、やむなく塾を休むことを認めたのですが、それに味を占めたのかもしれません。
連れ合い曰く、中1から、ずっと勉強をし続けてきて、中3の学校成績が出て、とりあえず、併願確約で行ける学校の目途が立ち、それでいいと思ってしまっているところがあるのかも、とのこと。
土曜は、塾の個別の日なのですが、大抵、これまでは家を出るまで、寛いでいることが多かったのですが、今日は出かける前も多少は勉強していたようです。今は、帰ってきましたが、やはり寛いでいます。
この時期、本来、ここでギアチェンジし、さらに力を入れるはずですが、長女は、ギアをどこに入れたのか。
中学校との最終面談
志望校を話してきました。
・入試相談による併願確約の申し込み先
1.中大横浜(NGの可能性あり)
2.山手学院
・推薦入試(単願)
1/22 明大明治
・一般入試(中大 横浜OKの場合)
2/ 9 早大本庄
2/12 明大明治
・一般入試(中大横浜NGで山手学院の場合)
2/ 9 早大本庄
2/10 山手学院
2/11 法政二
2/12 明大明治
・公立(大学付属校NGの場合)
2/15 多摩高校等学校未定(川和というと混乱しそうで)
先生は中々理解が難しかったようです。
「明大明治が第一志望なのに、なぜ早大本庄を受けるのか。明大明治の推薦に合格すれば、そこで入学が決まるが大丈夫なのか」→早大本庄は、自分が記念に受験させたいだけと言っておきました。長女には、明大明治の練習だと言っています。
「公立高校は第一志望ではないのか」→2/12までの大学付属校が全てNGの場合に受験します。その時点では第一志望になりますと言いました。
ほぼ100%自分が話して、長女は、ほとんど言葉を発しません。
先生は、入試相談先が、中大横浜、次いで山手学院であることを最終確認して、面談が終わりました。
進学校に行くとすれば
現在の情勢ですと、大学付属校はNGとなり、山手学院に進む可能性が高まっています。そこで、性懲りもなく、またも、新たな可能性を考えつきました。公立校です。
これまで、長女は私立を 目指し、三科目の勉強をしてきました。今更五科目は無理だろうとのことで、除外していたのですが、無理かどうかは、実際にはわかっていません。模試を受けたこともありません。内申点が128と比較的高いので、それだけで見ると、どの上位校でも可能性だけはあるように見えます。
先日の塾との面談でも聞いたところ、1月の神奈川県模試を受けて判断してはどうかと言われました。その結果で、可能性が出てくるようであれば、トライさせたいと思っています。
以前、連れ合いの友達のお嬢さんが、川和高校に通っており、充実した学校生活を送っているとの話を聞いていました。そのときは公立は無関係と思っていたですが、今になって、その可能性も探ってみようと思った次第です。
何が大学のイメージを決めるのか
明治大学のイメージは、元気がいいです。昔からのイメージでもありますし、そもそも自分の知り合いが、皆、昔の人ですし。最近ですと著名な芸能人が卒業されていたりして、都会的な雰囲気も加わり、随分おしゃれになったなあと感じます。
中央大学は、法学部がすごいが、強い印象になっています。(かつて、自分の母の一番のお気に入りであった)スマートな(今でいうジャニーズ系の)友人がいて、それも、いいイメージにつながっています。
法政大学は、体育系のイメージです。今は田中優子前総長や、都心の高層ビルキャンパスなど、随分変わってきたなと思います。もう遠い昔になりましたが、「自分の身を、より厳しい環境において、難易度の高い仕事に挑戦したい」とのセリフを残して、ネット企業に去っていった非常に優秀だった若手社員を思い出しました。
ついでに、長女が進む可能性はありませんが、日本女子大学のイメージは、個人的に大変よいです。いわゆる一般的な、お嬢様イメージではないのですが。かつての自分の身近な(狭い)世界の中には、ほんわかと心優しい良妻賢母系の共立、大妻、実践等の短大の方々が多くいました。その中で、日本女子大は、明らかに一線を画した存在で、活力溢れる「ポンジョ軍団」と呼ばれた諸先輩方や、別の厳しくも美しい切れ者の先輩など、とても只者とは思えないような人たちで、インパクトのある鮮烈な思い出から、(他に普通?の方の知り合いもおらず)、日本女子大に対する独特のイメージが出来上がりました。
卒業生は、大学のイメージを形作る重要なファクターですね。
理想と現実の狭間で
よりハイレベルな人たちの中で、揉まれることにより、自分を高めて、この不確かな世の中を生き抜くための力をつけてほしい、そういう思いから、よい学校を目指してほしいと思っています。元々は、早慶付属が、そのような場として目指す価値があると考えたわけです。
現実としては、長女が入れる可能性がある中で選ぶことになるわけですが、今、(MARCH以上の)大学付属校に入ることが自己目的化している気がしないこともありません。長女本人の実力相応の学校に行くことは当然として、大学付属校と山手学院は、どちらが、長女への刺激となるよりよい環境なのか。
大学付属校であれば、大学も決まる形になります。今は、デフォルトで、大学付属校優先になっていますが、果たしてそれが正しいのか。とは言ってみたものの、長女本人には、少なくとも、あえて山手学院に進学して、難関大学を目指すという発想はないです。(聞いてみたところ、そんなことは考えていないと、言っていました)まあ、なので、大学付属校に決まれば、受験の対応は高校までで終わりになります。
もしも、山手学院に進むことになった場合には、様々 な可能性が拡がります。一旦、しぼんだ早慶への夢も復活するかもしれません。一方で、大学受験で振るわず、思いがけない大学に進学することも考えられます。早慶への未練は、ないと言えば嘘になります。しかし、やはり、やむなくその道を選ぶことはあっても、あえて、その道を選択することはなさそうです。
塾との面談
中学校との面談に先立ち、塾との面談がありました。まずは、併願確約先として、山手学院OKが確定してよかった。中大横浜については内申128+加点1では難しいだろう(もちろん出してみないわからない)。(併願確約先候補であった)桐蔭学園(プログレス)について、一応、聞いてみたところ、難関大学目指して、勉強に集中するタイプの学校なので、それに合っていればよいが、合っていないとつらいと思う、山手学院という選択で、よいのではないか、とのことでした。
そして、志望校変更(明大明治からの撤退)の可能性に関して、相談してみました。合格者/不合格者は、(晶文社高校受験案内にあるように)なだらかなカーブの分布図になり、同じ偏差値でも通る人、通らない人がいる。今の成績は、明大明治だけでなく早大本庄にも少ないとしても合格者が出る偏差値帯にあるので、本人が志望している中で、あえて変更する必要はないのではないか。法政二については、既にもう少しのところまで来ている、とのことでした。山手学院OKとわかっているのだから、チャレンジすることに迷うことはないと考えているのだと思います。
なお、もしも変更するとすれば、早稲アカのデータからは、以下と見ているとのことでした。
・中大付属は、中大系の中で、やや入りやすい。
・中大杉並は、単願推薦入試受験者に、一般入試での優遇措置があり、かなりの効果を発揮する。(明大明治の単願推薦入試受験者への、一般入試での優遇措置である5点加点であまり影響しない)
・中央大学は受験日程の関係で、上位校の併願者が多く、難易度が高い。
・中大横浜の一般入試は、募集人数が少なく、結果が読みにくい。
・法政国際は、派手目の印象あるが、しっかりした国際教育をしており勧められる。
もとの予定通り、早大本庄、明大明治、法政二で行こうと思いました。
一般入試の受験校の検討
塾の(比較的易しい)「学力診断テスト」11月度の結果が出まして、合格可能性は以下でした。
早大本庄 45%(前回50%)
明大明治 48%(前回53%)
法政二 60%(前回65%)
自分の知らないところで、(自分は毎日早く休んでおり、長女がいつ眠っているのかわからないので) 実は長女がしっかり勉強していて、もしや成績が上がっているかもなどいう寝ぼけた夢は、儚くも消え去りました。駿台模試の結果を併せて考えている中で、ついリスク回避的な発想が生まれました。
今の受験日の想定は以下になります。
2/ 9 早大本庄
2/10 山手学院(併願確約)
2/11 法政二
2/12 明大明治
早大本庄が難しいということは、同様に明大明治も難しいことになります。であれば、明大明治の受験を止めて、別のより可能性のある学校を受験するのはどうか。山手学院は2/10と2/12のどちらでもよいので、かなり受験先候補が広がります。具体的には、中大付属、中大杉並、中大横浜、法政大学、法政国際が候補になります。
なお、明大明治については、1月の推薦入試を受験する予定です。2021年は競争率2.8倍だったようで、あまり通ると は思っていません。推薦入試を受けると一般入試で5点加点の優遇措置があるとのことで、もっぱら、そのためと考えていたのですが、5点程度では、焼け石に水のような気もしまして。それならば、いっそ、一般入試は別の学校をと考えたわけです。
併願確約の方針の確認
来週の学校での面談を控えて、親子で会話しました。「(1番目に中大横浜を出して、NGになった後の)併願確約は、山手学院でいいか」と聞いところ、「わからないから、(塾の)○○先生に聞いてみて」と言われました。全く一体、何を言っているのか、まさに「親の顔が見たい」です。このフレーズ、連れ合いと時折、言い合うのが定番です。相変わらず、長女自身は、志望校を自分は考えていないというスタンスです。うまくいかなかったときに自分のせいではないと言いたいのでしょうか。まあ、どのような結果になっても、学校に行く本人が引き受けることになるわけですが。以前より、多少なりとも、親子の会話ができるようになったのは進歩だと思います。
連れ合いの友達のお嬢さんが、中大横浜から、今は中大に進学しており、とてもいい学校との話で、それを聞いた長女がいい印象を持ったようです。それだけに可能性が難しくなったことを、とても残念がっていました。また、法政国際について聞いたところ、「そこはちょっと」というコメントがありました。てっきり、ネットの無責任な根の葉もない?噂話の影響かと思いきや、よくよく理由を聞くとあまり好きでない友達が、目指しているからだそうです。また、ある友達が内申の都合で、これまでの第一志望を変更して、日本女子大付属を検討しているとの話から、(これまで女子校はNGと言っていたのに)「○○が行くなら、そこもいいかも」とか。どうやら学校のことを、しっかり調べるつもりは、なさそうです。進路は、自分の一生にも少なからず影響するのに。思いました。「親の顔が見たい」