中間テストの結果が出ました
連れ合いの見立てでは、内申43。自分(私)の見立てでは、43でると思うが42の可能性も、最悪だと41も、です。仮に43とした場合、中2:44 + 中3:43×2 =130 となります。英検準二級の加点があるとしても、中大横浜は非常に厳しい状況です。長女も「どうせ(中大横浜は)ダメなんでしょ」とやや不貞腐れ気味です。42以上であれば、山手学院は、英検準二級込みで、OKです。
少し前の(中大横浜NGのときの)受験プランは以下でした。
2/ 9 早大本庄
2/10 山手学院(併願確約)
2/11 法政二
2/12 明大明治
しかし、連れ合いの言う長女の特性からすると、山手学院にも疑問符が付く中で、どう受験先を決めるのか。(41となり山手学院NGの可能性もあります)元々、併願確約先は、山手学院以外にも、いくつか考えましたが、その中で印象よく感じた青稜は、試験日が明大明治と重なっていることから、除外しました。桐蔭学園や横浜隼人は、自分の尺度で測ると、長女の進学先としてはもう一つの印象です。オープン試験を含めて、どこを受けるのかを検討することになります。
本人が以下をどう考えるかを軸に決めていくことになりそうです。
・どういうレベルの学校がよいか(自分が一番か、その他大勢か)
・大学進学先が確保されていたほうがよいか(レベルにかかわらず大学付属校か)
・そして何よりも、行きたい大学として、どこにゴールを設定するのか
問題は、どこの大学に行きたいかを決めようにも、長女本人には、その良し悪しを評価/判断する基準がおそらくないことです。
高校受験は父親の狂気? そこまで深入りしていないはずが
我が家では、受験先をどうするか等は自分の担当です。一般的に父親ではなく母親が多いようで、中学校の7月頃の面談に自分が現れたことに担任の先生はかなり驚いていました。連れ合いは、学歴にはあまりこだわりがなく、学校にも詳しくないためです。(今はGもつく)MARCHという言葉も、長女の中学進学以降に知りました。一方で、(長女の幼馴染で私立に進学した)〇〇ちゃんには、負けるわけにはいかない、などと言ったりすることもありますが。
これまで、自分(私)の考えに基づく路線で、ずっと取り組んできたわけですが、想定とは異なる事態に、連れ合いと話し合いました。連れ合いから、以下の意見がありました。
・今の状況からすると、自分(私)の古臭い経験(ラストスパートで志望校に合格)をベースにした考えは、長女には合っていなかったのではないか。
・むしろ、本番時期に成績が振るわず、実力に見合った学校に進学した連れ合い自身のパターンに近いのではないか。
・長女は平素の勉強をしっかりやって、いい学業成績を出すことは得意かもしれないが、試験範囲に制限のない一発勝負の試験は苦手なのではないか。
・大学付属校に届かず、進学校に進んだ場合、大学受験でも、同じようなことになるのではないか。
・優秀な人の中に埋もれるよりも、自分が目立つ位置に立てるほうが、気持ちよく勉強できるのではないか。
・連れ合いの親族で、優秀との誉の高かった人が、高校受験でうまくいかず、さらには大学受験でも思いがけず失敗。結果として本番に弱かった。そんなタイプかもしれない。(その人は、一般企業に入らず、その後専門資格を取って、今は開業している)
以前から、併願確約校の申込順は、以下と考えていました。
1.(大学付属校であり、志望高校群の1つになる)中大横浜
2.(大学合格実績のよい)山手学院
山手学院は、よりレベルの高い人たちの中で、切磋琢磨してほしいという思いがあってですが、果たしてそれが長女にとって適切なのか。
受験に取り組む方針が覆ることになるかもしれません。
Rクラスはお客さん(課金ゲーム)
4〜10月の塾費用を計算したところ、約100万円でした。早稲アカに通わせている保護者の方は、あれと思ったかもしれませんが、実は、これには個別指導(個別進学館)の費用が含まれています。
長女は、早稲アカのR(レギュラー)クラスに所属していますが、T(特訓)クラスに入るためには、難易度の高い「特訓選抜」「難関チャレンジ」「駿台模試」で基準成績をクリアする必要があります。当然難易度の高い問題に正解する実力が必要ですが、一方で、R(レギュラー)クラスでは、難易度の高い問題をあまりやっていません。
早慶付属校に行くためには、まずT(特訓)クラスに入らねばということから、長女本人が、個別にも行きたいとの希望があり、通うようになりました。結果的に、T(特訓)クラスに入れてはいませんが、勉強の役には立っているようです。
個別を除けば塾費用は約70万円で、最大130万円を見込んでいたので予算内ですが、今後冬期講習等々の特別授業もあり、個別が追加になっていることにより予算オーバーすることになりそうです。Rクラスのお客さん、葱を背負って来る鴨、課金ゲームにはまり、課金地獄にはまっているのは、まさに我が家です。
なお、早稲アカでは、親身に長女を指導していただており、それに文句はありません。そもそも、早稲アカには、早慶付属校を目指すだけでない幅広い生徒が在籍してます。だた、目指す合格実績は早慶付属以上であり、指導の仕組みもその実績を出すために最適化されているように思います。少なくともGMARCH以上への合格がない状態で終えるとすると、塾選びとしては別の選択肢があったのかもしれません。
塾内報WINというものに成績上位者の氏名が載るのですが、難易度の高くない学力診断テストの得意科目では、(合格可能性 早大本庄50%、法政二65%のときなど)長女も名前が載ることがあります。この結果によると、(駿台模試はからっきしの長女ですが、それでも)早稲アカ(グループ?)内では上位20%には入るようです。
中間テストを終わって
中間テストが終わりましたが、長女のコメントからは、さっぱり結果がわかりません。課題だった理科、社会のうち、社会がわけがわからない、さらに国語、美術、音楽、保健体育、技術家庭もそのようなコメントをしていたような。連れ合いは、全然出来なかったとは言っていないので、そんなに悪くないのでは、と言うのですが、全く見当がつかず、心配は募るばかりです。そもそも内申点を少なくとも前期と同じ42を見込んでいるわけですが、これを下回ると全ての前提が崩れることになります。
大学付属校を目指していると書いていますが、お察しの通り、もとは自分が早慶付属校はどうかと(もちろん長女自身の意志とは全くの無関係に)考えたところから始まり、中3になったばかりの頃は近づいたかもと思ったのですが、今は残念ながら遠のくばかりです。それでも、大学付属校(GMARCH前提)であればと思いますが、ここで、内申点が大きく落ち込むようなことになると、予想もつかないような学校に行くことなるかもしれません。
これまで調べてきた学校は、基本、大学付属校であり、その他の学校のことをわかっていません。中大横浜に併願確約を申し込むことが既定路線でしたが、全く無理な状況の場合に、どうするのかを考えるのはこれからです。
本人意識への学歴のシグナリング効果
よい学校に入ることは、実利的効用に負けず劣らず、本人の自意識への影響が非常に大きいと思います。自分の目標とする難関大学に入ることが、自己肯定感を高めることに強く作用し、周りからも高い評価を受けることで、さらにそれが高まり、前向きに生きるモチベーションにつながっていくと思います。精神的な安定は。自分が幸せを感じる上で、極めて重要な要素です。実利的な効用にもまして、自己肯定感の向上こそが、学歴を持つ意味になる気がします。
学歴など肩書に過ぎず、本当の人としての力とは関係ない、ある面、その通りだと思います。学歴は、あまり能力が高くなくても、周りからの高い評価を得る、大事な魔法の杖です。能力があるのに、たまたま学歴がなく不遇をかこっているよりも、能力がなくとも、努力で高学歴を得て、(本当はそこまでではないのだけれど)高い評価を得るほうが自分の心の幸せにつながると思います。
なお、当然ながら、東大に落ちて、やむなく早稲田の政経に入ったとか、屈折した心持ちの方々も少なからずいます。
いわゆる昔からの大手企業は、出身大学が断トツで早稲田、断トツ2位で慶応というところも少なくないでしょう。(3位が東大ということも)しかしながら、ひとたび入ってしまえば、できる人は出身校に関係なく実力を発揮するわけですが、ひと昔前ですが、その実力を存分に発揮され、評価されている方の論文等の出身校の記載が、いつの間にか留学先のハーバードやMITにかわってしまっていた、そんなこともあったりしました。かくも学歴に対する心情はとても複雑なものであるかと。
評価される大学に入るといいことばかりだと思いますが、一つデメリットを思いつきました。会社でイメージに見合った活躍ができないと、肩身が狭いです。
地味こそ難関大学に 学歴の実利的効用
(今どきのエリート層は起業するようですが)就職をする場合、よい会社がレベルの高い大学に広く門戸を開いていることも紛れもない事実です。ひと昔前ですとコンサル、今どきですと外資系投資銀行などでしょうか。極端に過ぎるかもしれませんが、プリファード・ネットワークスですとか、これは学校どうこうというレベルではないですが。そんな例でなくとも、GAFAであったり、商社であったり、金融やマスコミは最近はそうでもないのかもしれませんが。
学歴フィルターなるものは、採用の効率性を考えれば、当然あるわけで、よい大学に行くことで、(就職先だけに限定せず)将来の進路の選択肢が大きく拡がることは間違いありません。
一方で、難関大学に行くことができれば、全てOKのような、大きな勘違いをしている人も、少なからずいるようです。就活で、企業が求める学生は、企業に見合った基礎能力を持っている中で、一緒に働きたいと思わせるコミュニケーション力等々の非認知能力を持つ人だと思います。(かなり単純化しています。理系は多少違います。非認知能力は、やや違うかもしれませんが、他にうまい言葉が見つからず) これを理解できず、就活で大失敗する学生は、今も数多くいるのだと思います。
それでも、同程度の非認知能力があるとすれば、学歴がよいほうが、間違いなく有利になるでしょう。そもそも非認知能力が高い人は、学歴など問題にせず、自分を活かせる場を見つけて、道を切り拓いていきそうです。
一方、非認知能力が高いとは言えない普通の平凡なタイプの人こそ、学歴の効用を活かすべきかと。ドラゴン桜のマネをすると、地味こそ難関大学に行け、になるのではないでしょうか。
塾を休んで
今週、中3後期の中間テストがあり、本人がその勉強に集中したいとのことで何日か塾を休んでいます。塾の方からは、前々から、もちろん学校の方も大事だけれども、一般入試の勉強も、大事な時期に来ており、計画的に取り組んで両立するようにとの指導がありましたが、背に腹は代えられません。
しかし、長女は確かに勉強しているのですが、一方で、塾を休むほど、勉強に没頭しているのかというと、そうでもないようにも見えます。今回の試験が、もしかすると人生の岐路にもなりうる可能性があることを認識しているのか、あれこれ口を出したい気持ちを抑え、黙っています。連れ合いが、「塾を休んでも勉強していないじゃない」とか、「ここが一番大事なところだよ」などと時折言うですが、やや控えめです。聞いてみると、あまり言っても、イヤになって勉強しなくなるかもしれないし、また、長女が「私は、プレッシャーに弱いタイプなんだから、あまり言われると、余計頭に入らなくなっちゃう」と呟いていたとか。長女がどんなふうにこの状況を捉えているのか、わかっていません。
ところで、10月の駿台模試の結果が出ました。ついに合格可能性が以下とな りました。
早大本庄 再考
法政二 再考
実態上。併願確約先が進路となる可能性が高まってきています。
併願確約の申込み先を決める学校との面談は、今月の最終週で、塾との面談がその前の週です。
知的刺激 いい学校を目指す理由
「いい学校から、いい会社へ」かつて呪文にように唱えられていたこのフレーズを、自分が家庭で直接言われた記憶はありませんが、実質、当たり前の前提になっていたと思います。結局、その価値観に、ほとんど疑問を持つこともなく、社会人になったような気がします。
今どきは、世間一般でいうよい会社が正解とはとても思えませんが、よい学校に行くことは、今でも十分に正解だと思います。よい学校は、素晴らしい教育環境で、高度な学問を学ぶ場であると同時に、何よりも(先輩後輩を含めた)学生たちが、相互に知的刺激を与え合い、切磋琢磨し、人間的な成長を図る場でもあると思います。
家庭で家族と話すよりも、学校で友達と話す方が、はるかに濃密な時間を過ごすことになると思います。学生時代だけでなく、社会に出ても、大なり小なり交流は続くので、どの学校に通うかによる影響は計り知れません。このブログを読まれるかもしれない大人の方には、釈迦に説法でしたね。
まあ、教育環境としてよいと評価される大学が、必ずしもよい教育がなされているとは限らないとは思いますが。また、学生がいい教育を活かしきれないこともありそうで。昔と今では、違うこともあるかもしれませんが。
一方、公立中学では、世の中を学んだような気がします。自分がまだ若い頃は、サラリーマン家庭とともに、小売業やサービス業、飲食業、あるいは農業、さらには夜のお店など、様々な家庭があり、子供心にも、世の中が色々だなと学んだように思います。
反省点 模試で記入する志望校
早稲田アカデミーでは、多くの種類の模試を実施しており、長女は多数受験しています。テストによって、かなりのレベル差があります。
このときに志望校を記入するのですが、一貫して早実/早大本庄〜法政二としてきました。長女にはこれらの学校しか教えていないので、他に書きようがありません。連れ合いから、今更ではあるが、いつも、どんなときも、必ず合格圏(合格率80%以上)になるような高校を入れるべきだった。どの高校も合格できないかもしれないと思うと不安になるから、と。確かにその通りだと思います。根拠なく長女はできるだろうと信じて、無理をしてしまったと思います。
一時は、合格可能性が以下になったので、
早大本庄 73%
明大明治 77%
中大横浜 85%
法政二 88%
その後、あまり落ちることを想定していませんでした。ただし、これは最も易しいレベルの「首都圏オープン学力診断テスト」の結果です。
以下のようなテストがあり(他にも諸々あり)
比較的易しいテスト
・首都圏オープン学力診断テスト
・学力診断テスト(早稲アカ内標準テスト)
難しいテスト
・必勝志望校判定模試
・難関チャレンジ公開模試
・駿台模試
長女は、易しいテストには強いですが、難しいテストでは弱い傾向がありました。基本的には、難しいテストの方を参考にしています。
今の合格可能性は、
比較的易しい「学力診断テスト」で
早大本庄 50%
法政二 65%
難しい「必勝志望校判定模試」で
早大本庄 20%
法政二 53%
難しい「駿台模試」で
早大本庄 再考
法政二 32%
となっています。
中学校との面談で分かった、親子の意志の不一致
先週、中学校で面談がありました。(進路相談先(確約申込先)を決める最終面談は来月になります) 内申基準が明確になっていない、中大横浜、法政二、法政国際の過去の実績を確認するつもりでしたが、情報がないとのことでした。幅広い生徒の進路指導を行う学校としては、全ての受験先高校の情報が整理されているわけでもなく、そもそも各高校自体のことも、全て把握できているわけでもなく、やむを得ないのだと思います。
この面談で、長女と自分の考えの違いが露わになりました。長女から第一志望は、明大明治と話しました。一方、自分からは、受験先として以下を考えていると話しました。
早大本庄
明大明治
中大横浜(併願確約を前提)
親子で、意思統一が図れていない、失敗プロジェクトの典型だな、と改めて思いました。その面談で、話すのは長女が1/4、自分が3/4程度で、これも、話をしながら、受験の成功にはほど遠いなあと感じてました。
受験先として、中2の時点で。早実は無理なことがわかっていました。それでも中3春の時点では、早大本庄には多少の可能性はあったと思います。しかし最近の模擬テストの結果からすると遥かに遠いです。そこで考えていたのは、推薦入試です。早大本庄には文化・芸術・スポーツでの実績に基づくα選抜(自己推薦入試)があり、これにトライしてはと考えていました。一方、明大明治にも学業/課外活動での推薦入試があります。(特に明大明治は推薦入試を受験していると一般入試に加点される特典があります)
日程的に、早大本庄が先行することから、まず早大本庄に応募し、一次選考がNGの場合は、明大明治に応募できないかと考えました。この点も相談しましたが、さすがに推薦入試を2校に出すのはできないだろうとのことで、予想通りの結果でした。そもそも推薦入試に関しては、塾から活動の実績が物を言う狭き門なので、実績が弱いなら、まず無理と言われていました。
今は明大明治の推薦入試を考えています。(一般入試の助けにするために)
これらの話は、中大横浜で併願確約が取れることを前提としているので、それがNGの場合、大きく戦略変更を迫られることになります。面談で、先生からしっかり勉強して準備すれば、中間テストでいい成績が取れるだろうとのコメントがあったのが救いでした。