娘の高校受験に悩む父のメモ(神奈川) -8ページ目

運命の?成績が出ました

内申42。予想では43の可能性が高いと見ていましたが、ある教科が試験で90点だったものの4となりました。
中2:44 + 中3:42×2 =128 です。
英検準二級の加点1があっても、中大横浜は遠のきました。
本人もかなりがっくりきたようです。
山手学院は、英検準二級込みで128以上なのでOKです。
この後は、一般入試に向けて邁進してくれることを祈るばかりですが、いつもの通り、一休みしてから、勉強に取り掛かりました。あくまで、マイペースを崩す気はないようです。

連れ合いからは、4だった成績について、先生に電話で問合せをした方がいいのでは、と言われましたが、モンスターペアレントのようで、乗り気になりません。どのみち、来週面談があるので、その際、間違いがないかの念押しはしようと思います。

最近の長女の様子

変わらず勉強を続けてはいるのですが、それは特に以前とは変わらず、ラストスパートという感じにはなっていません。余裕があるように感じます。元々、想定していた大学付属校には、一般入試では及びそうにないと諦めているのか。併願確約で、何とか山手学院には行けそうとわかり、もういいと思っているのか。万が一、運良く中大横浜がOKになったら、もう終わりでいいよ、言いそうな。断片的な会話からは、本人がどう思っているか、わかりません。と言うか、何も考えていないかも、と思ったりもします。

長女よりも断然優秀なお友達が、同じく大学付属校を志望しているのですが、それぞれの学校を調べており、特に学校の雰囲気を重視していて、その中では、最難関とは言えない学校への進学を希望しているそうです。ご両親はどう対応されるのだろうと、思いました。
我が家では、そんな心配はなさそうで、でも記念でも早大本庄は受けてもらおうと思っています。長女本人は明大明治が第一志望と言っているので、万が一、両方合格した場合、どうなるのだろう、なんてことも思いましたが、ありそうにないので、今は考えないことにしました。

そういえば、長女の友達には、中大横浜ではなく、法政二を志望する人もいるとか。確かに高校はともかく、大学で多摩まで通うのか、と思わないこともないです。

長女は大学で何を学ぶのか

山手学院の場合は、入学時の試験結果により難関国公立を目指すための選抜された「特別進学コース」とその他の「進学コース」に振り分けされます。
桐蔭学園の場合は、募集から、難関国公立向けの「プログレス」、国公立/難関私大向けの「アドバンス」、その他の「スタンダード」に分かれています。
長女の場合は、山手学院であれば、テストにより「進学コース」になることを予想しています。桐蔭学園の場合は、(山手学院よりも優先順位を上げれば、「プログレス」にも行ける見込みですが) 山手学院NGの場合なので、申込の時点で「アドバンス」になります。
もしも、山手学院や桐蔭学園へ進学することになれば、難関国公立にはなりませんが、国公立/私立を目指す勉強をすることになるので、将来の進路について、可能性の幅が広がることは、よいことだと思っています。

大学付属校に進学した場合、後から、自分の目指す道が、その大学にないということは十分ありうるので、昔、一応、長女には、医者になる気はないことは確認しておきました。(一応です)
それはさておき、大学付属校の場合、理系の進学先が比較的少ないと思われ、専攻レベルになると厳しいと思っています。
そこで、改めて、長女に、高校に入って、文系/理系はどうするのかを聞いてみました。その反応は、「英語は(文系理系の)どっち?(得意)」「数学は?(苦手)」「社会は?暗記科目は苦手だし」と、文系/理系以前に、笑っちゃうような回答が出てきました。どうやら理系に進む心配はあまりなさそうです。(理科も苦手なので。現時点ではですが)

難関国公立を目指すような、また中高一貫校に進むようなご家庭のご子息、ご息女ですと、大学で何を学ぶのかなどは、当たり前にようにご存じなのかな、と思いました。

併願確約の申込先の順番を決めました

1.中大横浜
2.山手学院 内申42以上
3.桐蔭学園(アドバンス) 内申38以上
色々、検討してきたのですが、結局は元に戻った感じです。
東京都の併願優遇には、但し書きがあることに気づきました。
朋優学院「入試得点が120点未満の場合は不合格とする。」
宝仙学園「但し、当日の試験結果(3科平均)が併願優遇は45%未満、特待生は55%未満の場合、相談内容と違う結果となります。」
きっと、それは滅多に取るような点数ではないのだと思いますが、リスクの有無で言えば有りになってしまうので、選択は困難です。
神奈川県内では、平塚学園、横須賀学院も、長女にとってよい、という決め手になるものがなく。
他には、青稜によい印象がありましたが、山手学院の条件と被っていて3番手にならず、そもそも、一般入試の日程で、受験予定の明大明治と試験日が重なっていることから、対象外でした。
桐蔭学園は、自分としては、あまり積極的ではない選択ですが、これ以上検討しても、代わりになるような学校が見つかりそうになく、また、山手学院の内申基準を、8割以上でクリアできると見込んだこともあります。
もしも、山手学院、桐蔭学園以外にするとすれば、学校説明会を聞いたこともない学校になるわけで、それも、相当に乱暴な話だな、とも思いました。

元々、高校入試併願校のデータを参照していました。
首都圏学校情報検索サイトスクールポット 受験マニアックス
https://www.schoolnetwork.jp/hs/maniax/2020-12/index.php
臨海セミナー ペンギン入試レポート
https://www.rinkaiseminar.co.jp/nyushi/jhs/penrepo/kanagawa/20211101.html
例えば、後者では、横浜翠嵐の併願校は、山手学院(特進)、山手学院(進学)、桐蔭学園(プログレス)、朋優学院(国公立)、青稜、中大横浜、横須賀学院(S選抜)とあります。それぞれの人が、どのような理由で、選択されたかはわかりませんが、先人の集合知は、信頼に足ると考えています。

大学で何を学ぶのか(学部選び)

自分でこれが勉強したいとの希望がある極めて真っ当な(多分少数派の)人を除いて、特に文系での就職を前提にした場合、なるべくよい大学のよい学部を目指すことになるのだと思います。大学受験で、自分の希望分野の学部を受けて落ちたものの、上位大学の別の学部に合格していれば、きっとそこに進むでしょうし。というより、既にその受験をした時点で、希望分野の志望度合いは、たかが知れているわけで。まして、大学付属校に進学した場合であれば、なおさら、大学の看板学部を筆頭にして、その序列の中で選ぶことになるでしょう。

企業の方でも、そもそも大学で勉強した内容をストレートに活かせるような仕事はまずないので、文系採用で、どこの大学で、どう過ごしたかは、気にしても、何を勉強したかは、あまり気にされません。大学は、知的生産活動を訓練する場ですので、その学問分野が何であれ、訓練さえされていればよいのだと思います。まあ文学部は、今も、やや不利な面があるかもしれませんが、自分が勉強したいならもちろん選んでいいと思います。一方、何と言っても就職優先で、どの学部でもいいなら、法/経済など社会科学系が無難かもしれません。

きっと、日本でも、昔は法律や経済を学んで、それをそのまま仕事で活かすことが、当たり前の時代もあったのでしょう。既に大学が大衆化して久しい日本で、学んだ知識が、そのまま役に立つ企業など、今はあるはずもありません。

将来の職業選択とは関係なく、自分の興味がある分野を学べるのは、モラトリアム期間の過ごし方として、悪くないと思います。昨今、心理学に人気があり、心理学部なるものもあると聞いて、そういえば、自分の当時の数少ない心理学専攻の知り合いは、大学卒業後、電機業界、広告業界、音楽業界に進んだことを思い出しました。

一方、理系、特に工学系は実学の色彩が濃いので、ここでの選択が、多少なりとも将来に影響を及ぼす可能性があるので、やや慎重に行きたいものです。とは言え、自分の希望通りに選択できない学校もあったりしますが。
 

まあ、私たちは、今の社会の中で、自分を最適化しようとするわけですが、日本にとって、今の教育の在り方は、最適とはいえなさそうですね。

併願確約先 長女に聞いてみたところ

併願確約先をどう考えるかについて、連れ合いの意見として、長女に聞いてみました。(受験の話となると、長女はうまくいっていないことから、不機嫌になりやすいので、慎重に聞きました)
・併願確約先候補として、中大横浜の次に山手学院を考えているが、優秀な人たち中で埋没するよりも、もしかして別の学校でトップクラスにいる方が、気持ちよく勉強できるのではないか。
・今、受験先候補は、どこも難しい学校なので、もう少しレベルの幅を広げて、例えば他の大学付属校を探すか。
前者については、山手学院がよいとのことでした。
後者については、無言でした。そもそも長女は、早慶やGMARCHがよい学校とはわかっていても、その意味合いや、それ以外の学校についてもわかっているとは思えず、コメントできないのも当然とも思います。2月のオープン入試までには、まだ間があるので、引き続き検討するつもりです。
 

自分は、内申点見通しから、中大横浜は難しいと判断しているのですが、連れ合いは新学習指導要領で、成績の付け方が変わり、むしろ5を取りにくくなり、ボーダーラインが下がることで、長女も大丈夫な可能性があると見ているとのことでした。新学習指導要領のことはあまり調べていませんでした。そういうこともあるかもしれないとは思いました。

東京都の私立進学校

長女にも手が届くかもしれない中で、多くのレベルの高い学校があるのだな、と改めて思います。失礼ながら評価が必ずしも高くない大学の付属校も多いと思いました。学校努力で実績を上げ、入試レベルを上げられてきたのだと思います。中には併設大学への進学がほぼないような学校もありますし。(日大二は以前から高レベルだったと思いますが)
また、記憶が曖昧ですが、昔に比べてレベルが高まっている学校も多いです。
ただ、なまじ昔の記憶やイメージがあるがために、どうも、これらの学校を長女に勧めることには躊躇するところがあります。

また、大学受験をする場合には、やはり進学実績が気になる中で、コース別の学校の場合は、上位コースでは実績あるのだと思いますが、学校全体の進学実績としては、力不足に感じました。一方、しっかりとした実績がありながらもイメージで抵抗がある学校もありました。自分の基準からすると、多くの学校が進学先候補から外れることになります。

目下、長女の併願確約先として、入学すると生徒の中で実力が低位になりそうな山手学院に代わり、中位くらいにはなりそうな学校があるかを探していますが、東京都私立では、朋優学院、宝仙学園共学部理数インターが、候補にできるかもしれないと思いました。

なお、中堅大学付属校の中で、内部進学の少ない裏返しか、国学院久我山、國學院の外部大学進学実績は中々のものだと思いました。
 

新たな大学付属校に目を向けて

内部推薦による併設大学への進学率です。

2018年3月卒業生
明治学院 29%(95/330)
成蹊 19%(61/324)
國學院 17%(91/546)
国学院久我山 6%(26/466)
獨協埼玉 17%(56/338)
成城学園 50%(136/271)

2020年3月卒業生
明治学院 43%(129/298)
成蹊 32%(100/317)
國學院 22%(129/584)
国学院久我山 12%(60/487)
獨協埼玉 17%(62/359)
成城学園 60%(165/276)

早慶GMARCHと比べ、内部推薦率は高くなく、多くの生徒が上位大学を目指しているようですが、最近では内部推薦を使うことが増えているようです。
大学受験する上で、これらのような学校に進み、もしものときに備えての安心感を持ちながら、大学受験にチャレンジするということもありうるとは思います。
ただ、自分ならと考えると、易きに流れそうで、怖いと感じます。

埼玉県の私立高校

長女が進む可能性は、ほぼありませんが、高校受験案内の埼玉県私立をめくってみました。
上位校が大変多数あり、驚きを禁じえません。記憶力に自信がありませんが、自分の頃、上位私立校は、慶應志木、立教、浦和明の星女子くらいだったような気がします。当時は、公立全盛期?で、男子で言えば、私立は少数派で、早稲田・早実・海城クラス以上への進学者合計人数の、おそらく2倍以上が、地域一番男子校に進んでいたと思います。まして、女子は優秀層のほぼすべてが地域一番女子校に進んでいたような気がします。
今は、大学進学実績からも、公立校はかなり苦しいようで、私立校の優位が見て取れます。たしかに今の実績では、ほんの一部を除き、公立校の選択は厳しそうです。また、埼玉県も私立はコース別の学校が大半のようで、自分の考え方が、時代に追いついていないのかもしれません。

長女の進学先候補を探すはずが、寄り道をしてしまいました。

私立併願校を探して

私立のいわゆる進学校のことがわかっていません。(大学付属校のみを考えていたため)公立高校のことは多少わかりますが、これまで3科目で勉強してきている長女には、これから対応することはおそらく困難でしょう。渋谷幕張や豊島岡女子といった難関進学校からは、もちろん長女にお呼びがかかるようなことはなく、神奈川県私立では、山手学院、桐蔭学園、桐光学園あたりになるわけですが、東京都私立になると、ほとんどわかりません。

今更ですが、高校受験案内を見ると、コース別の学校が多いことに気づきます。大学進学率を上げるためであり、実際に受験指導もしっかりしていることから、実績も出ているのだとは思うのですが、同じ学校の中に、レベル差のあるコースがあることに関して、個人的にはあまりいい印象を持っていません。実情はいろいろでしょうが、実績を上げるために上位クラスに経営資源を投入することや生徒たちが気持ち的に分断されているというイメージがあります。(レベル別指導は、よい大学に入れるための塾だとすれば正しいとは思うのですが)

東京の私立高校名を眺めるとコース別のない普通科のみの進学校は、大学付属校を除くと、自分の時代からの進学校であった桐朋、城北、巣鴨以外には、数えるほどしかないことに気づきました。(本郷の躍進が目を引きました)いずれも男子校で長女には無関係ですが。

まあ、そもそも受験候補に入れていた山手学院も、入試は一緒でも、特別進学コースと進学コースに振り分けされるわけですが。これだけ、コース別が多いということは、世の中にニーズに合っているからなのでしょう。
ただ、自分としては、違和感が拭いきれないところがあり、コース別を外す前提で、高校受験する場合、公立校/大学付属校以外では、ほとんど選択肢がないことは、新たな発見であり、困った発見でした。