2030vision -2ページ目

フォーラム『皆で支えあう夢の持てる子育て』(2)

『みんなで支えあう夢の持てる子育て』フォーラムのレポート続きです。

前半はこちらをご覧ください。
   ⇒  レポート(1)
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【パート1】続き
プレゼン&会場との対話

◎ 「人生最初の愛着形成」藤沢さんへの質問
 ・ホームスタートは素晴らしいと思いますので、もう少し具体的な話が知りたい。
  ~ 週一回2時間で、何ヶ月ぐらいやるのですか?
  ~ 回数制限などはありますか?
  ~ 江東区以外でにはどこでやってますか?
≪藤沢さん≫
 江東区では、12週間、3ヶ月間、家庭に入る。 
  ~3ヶ月間、入っていると互いに信頼感も出る
 二番目の子どものいる家庭が多い
  ~ボランティアが公園や買物に連れて行ったりする
  ~病院に2人連れていくのはたいへんなので、一緒にいく
  ~双子のお子さんの場合には特に感謝される
 江東区以外に清瀬市、狛江市などいくつかのところで始めている
  ~家庭訪問型子育ては、ホームスタート以外の方法で、荒川区、北区などでもやっている。
  ~ホームスタートジャパンが発足したので、これから広めていく

◎森さんに、遊びについての質問
 ・遊びは真似ることが本質だが、子どもが親の様子をを見て真似るので
  そこに親があまり介在できないように感じる。
  ~親が子どもの遊びを促したり、親からのアプローチの遊びをどう考えるか?

≪森さん≫
 子どもが大人を真似するとしても年齢の違いがある
  ~子どもはある時期までは、自分の中で遊んでる。・・・周りをみていない
  ~年齢にふさわしい遊びがあるので、一緒になって遊ぶことが大切
  ~子どもは同じことをしていても楽しい。 それに合せる。
 大人の真似をするのが難しくなっている
  ~普通の家庭の仕事が機械化されて、大人の作業が目に見える形で世の中にない
    (昔は掃除や薪割りや餅つきなど、分かりやすいいろんなものがあった)
  ~ゆえに、真似るものが減ってきている
  ~大人が夢中になっていることを見せる場が少なくなった
  ~大人の中の遊び心も減ってきているように感じる
 子どもと一緒にいると、大人も自分が子どもだった時に戻れる 
  ~これが子どものいる大人の醍醐味の一つだと思う
  ~子どもを連れて歩くと目線が低くなる⇒自然にも気づく
  ~子どもと一緒にいるだけで、新たな気づきが生まれる
  ~付き添うだけで、あまり余分なことをしなくてよい
   自然にふるまうことが大切です。

たしかにお子さんが一緒だと、目線が下がりますね。 ⇒新たな気づきが生まれそうです。
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◎ 藤沢さんに質問
 ・小1プロブレムはどういうようなことを経験されていますか?
 ・なぜ、その要因が愛着形成にあると思われたのですか?

≪藤沢さん≫
 事例として
 ・授業を受ける気持ちはまったくない。指示もいっさい聞こうとしない。
   登校時に、家の前でカバンを放り出し、自分も道路に横になって嫌がる
   アシスタントの先生を付けて、はじめて授業ができるようになった。
 ・隣の子の筆箱に落書きをする。これをやさしく諭した先生に噛みつく。
   通常、噛みつきは4歳ぐらいまでに卒業するが、小1でも止まらない。
 ・江東区では、H20年度からすべての小1クラスに補助教員をつけるようにした。
   担任の先生だけでは授業をするのがたいへん
   親身になって一緒にやってくれる人の言うことは聞く
   H22年度からは、東京都すべての小学校の1年生クラスに
 ・愛着形成が原因と思うようになったのは、問題のある子どもの家庭を見て・・・ 
   ~お母さんが病弱だったので、子どもがお母さんと接する場がなかった
   ~お母さんがとても厳しく、子どもの自由度がなかった
     小さいときから、外での泥遊び、虫遊びなどいっさい禁止
     お母さんの前ではとても良い子にしているが、母親への恐怖心があった
     いないところでは、他の子に対して厳しく当たる
   ~詳しく調べていくと、はっきり分かってくる
 ・母子の愛着形成が小さい時にきちんとできれば、健やかに育つ   

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----------------------- ここで休憩です --------------------------------

休憩中は、武道家(講談師?)も学生も、子どもと一緒に遊びます。 
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休憩の後
【パート2】
グループディスカッションです。

このフォーラムの目的は、パート1で共有したいろんな視点を踏まえた、
参加者同士の対話で、「社会のありたい姿」と「自らの取組み」を考えることです。

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パート2の司会は吉見さんです。
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いろいろと話の輪が拡がります。
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ディスカッションの後ろのほうでは、宴がはじまって・・・楽しそうですね。
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みんなで仲良く               蔭木さんに保育の才能があることを発見しました!
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そして、こちらでは、熱いトークが繰り広げられます。
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グループ替えと言われても、話はとまらず       笑顔 溢れて・・・
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大人も子どもも一緒に             今日はすごく歩いたので、ちょっと眠くなったけど
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後ろのほうではいろんな遊びが・・・・・
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お手玉を使って、キャッチボールも・・・・・
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たくさん動いたら、だんだんと疲れが・・・・      学生の丸浜君も疲れがたまって・・・?
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話は盛り上がって、こちらは「森 演芸会?」     こちらでは廣岡さんが理路整然と・・・ 【2030vision x PURC】 ブログ   【2030vision x PURC】 ブログ

大人だけでじゃなくて、子どももディスカッション???
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得意の図工で作品つくり
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この後、グループディスカッションの発表です。
◎「遊びは生きる力のもと」に共感
 ・子ども時代に遊ぶことが大切だと思う
 ・あれをしていけない、これはやったら楽しいというような感覚が身につくことが大切
◎子どもの遊びも大事だが、その前に大人がもっと遊ぶことが必要
 ・子どもが出来る前の大人になりきれない大人も遊んだほうが良い
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◎大阪の事件に関しての気づき
 ・世の中では、「ひどい母親」だという批判が強いが、報道が一方的
 ・小さい子どもを抱えてたいへんだったんだろうという声があっても良い
 ・もっと深いことを知ろうというと風当たりが強くなる

◎子育てに関する情報が充分伝わっていないと感じる
 ・保育園での育児計画をつくっていることを知らなかった。
 ・社会の歪むが一番弱いところに出る
 ・僕らにできることは、「あれッ」と思ったら声をかけることがいる
◎声をかけることがたいせつ
 ・子育て中の人は一声かけられればうれしくなる
 ・あなたがそこにいることを認めていますというメッセージになる

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◎子育てをするときの子どもと自分
 ・自分の幸せをしっかり見ていくことが大切
 ・子どもができていっそう人をみるようになる
 ・子どもという共通テーマを通して、夫婦の絆が深まる
 ・子どもと一緒に過ごしてみて、母親と保育士がスゴイと思った。

◎男性の役割は「ちゃんと聞く。認める。」女性と男性の思考パターンの違いを認識することがたいせつ
 ・女は相談する時に、すでに結論は決まっている
  ⇒だから、うんうんと うなづいていればうまく行く
 ・女性と男性の思考パターンの違いを認識すること
  女性脳と男性脳の違いを知ってることがとっても大切

「女は始めっから結論を決めている」には説得力が! …もっと早く聞いていれば良かったかも…
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◎これからの社会のあり方
 ・自分たちでやれることは自分たちでまずやっていこう
 ・人の良いところを共有しながら認め合っていくことが大切
 ・階層的でなく、いろんな人が支えあう社会をつくりたい

◎ボランティアの有償と無償
 ・無償ボランティアでないと得られない喜びがある
 ・有償ボランティアも必要
 ・選択、多様な価値観の共有があってよい
 ・NPOを継続的に拡げていくには、社会をどう作っていくかを
  きちんと考えて法制度の整備も必要、

◎みんなで支え合って子育てをするのに、意識や価値観を変えることが必要
 ・制度を変える議論はいろいろなされているが、これだけではダメ 
 ・カナダでは13歳になるとベビーシッターの資格が取れて
  そういうことに取り組んでいくという文化がある
 ・保育園に預けると、きちんと子育てしてないような負の意識があったりする
 ・新しい子育て文化を作っていくことが必要  
  (制度だけ変えても片手落ちだと思う)
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◎新しい子育ての仕組み
 ・ネットワークが大切、家庭教育、学校教育が大切
 ・意識が高い人ばかりではないので、行動に移すことが必要
 ・マンガ喫茶や、デパートのトイレにもすくい上げるような張り紙をおくなど
 ・今回のフォーラムをきっかけとして、行動を起こしていきたい。
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最後に、「社会のありたい姿」と「私の約束」をカードに
記入していただきました。 ⇒ その3でご紹介します。

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フォーラムのもう一つの成果です。
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事務局の感想は
① 大部屋で、子どもさんも一緒にフォーラムを開くのは初めてのことだったので、
  どうなることか少し心配もありましたが、とても良かったと思います。
 ・子どもさんが一緒にいることで、にぎやかで和やかになりました。
  ⇒『子縁』・・・「子は社会のカスガイ」と強く思いました。
 ・特に若い人たちが、子育てに興味と自信を持つキッカケになりました。

② 子どもたちの持つ大きなポテンシャルにあらためて感動しました。
 ・天性のコミュニケーション力がある
  誰とでも即座に親しくなる能力を持っている。
 ・大人になるにつれて、この力を失っていく
  周りの大人が奪っていってるのかもしれない

③今回のフォーラムを契機として、より具体的な活動につながりそうで楽しみです。
 ・キッカケ作りの場として、ゆるい構成としましたが、もっと具体的にして
  活動していきたいという声をたくさんいただきました。
 ・ホームスタートの研修をさっそく受けるという人もいましたし、
  いろんな活動が繋がりながら、進んでいく気配を感じます。

★今後に繋がるように、さっそく次の企画会議を始めます。

 ⇒こちらに参加を希望される方は以下にメールをお願いします。

  purc2030@gmail.com


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参加された皆さんからいただいた
『こんな社会にしたい』、『私の約束』カードはレポート(3)に掲載します。
続きは ⇒  レポート(3)

フォーラム『皆で支えあう夢の持てる子育て』(3)

『みんなで支えあう夢の持てる子育て』フォーラムのレポート最終回です。

前半はこちらをご覧ください。
 ⇒  レポート(1)
 ⇒  レポート(2)

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【パート2】続き

グループディスカッションの対話を通して気づいた
『社会のありたい姿』と『私の約束』をカードに記しました。

WEB掲載OKと書いていただいた32名の方のコメントをご紹介します。
凡例
■『社会のありたい姿』

◎『私の約束』

   ~お名前  

=順不同=

■ 『社会的な問題に対していろんな人がいろんな力、
    多様性を活かし、解決していける社会にしていきたい』
◎ 『様々な問題に対して、当事者意識を持って考える』
    ~岩崎真宏さん

■ 『子どもが将来活躍できる場のある社会』
◎ 『自分以外の人に対して常に関心を持つ』
    ~藤野光介さん

■ 『年齢差のある子ども達が一緒に遊び
   我が子でなくても叱れる社会』
◎ 『子どもと一緒に日々を楽しむ(幼稚園児育児中)』
    ~むとうさん

■ 『次世代の子供たちののために安心して暮らせる社会、
   地域の絆やネットワークが広がる社会』
◎ 『普通の人が普通の生活ができる、
   援助されていた人々が、いつか自立して
   次の人々を援助できる社会が育つよう、
   財団活動を通して実現したいと思います』
    ~飯田ようこさん

■ 『対話と信頼のある社会』
◎ 『話をまず聞き、お互いをしっかり共有していく』
    ~丸浜耕史さん

■ 『母がワクワクしたり幸せでいてニコニコしていれば
   父に感謝の気持ちや思いやりが生まれ、そして子育ての
   ゆとりにつながる=夢のある子育てになるそんな社会』
◎ 『自分の周りからまずは夢、ワクワクのある
   空間づくりをしていく ☆!』   
    ~玉利紀子さん

■ 『色んな考え方があってOK!!
   違いを認め合う社会にしたい!』
  『ご縁を大切に・・・が自然にできる社会』
◎ 『価値観を認める』
  『つながる』
    ~八木由紀さん

■ 『子育てを放っておかない社会にしたい』
◎ 『マンションの子育て中の住民に声をかける』
    ~奥友彦さん

■ 『1人1人が、人とのつながりを、 
   色んなコミュニティに持ってる、そんな社会』
◎ 『官僚になっても、色んな場に行き、色んな人に会い、
   感覚を伝えてもらいつづける』
    ~吉岡徹哉さん

■ 『子どもを持ちたい人が
   持ちたい人数もてるような社会』
◎ 『子育てしながら幸せになれるようになる(将来)』
    ~えりな さん

■ 『過去からのつながりを大切にする社会にしたい
  (生きてきた時代の事実を語り合える社会にしたい)』
◎ 『出会う人には笑顔で、
   子供たちには精一杯に真剣に向き合う』
    ~高橋弘行さん

■ 『近くの(身近)な所で各コミュニティーで頼れる人がいる、
   そんな社会にしたい』
◎ 『・子供と一緒に学び、一緒に遊ぶ!
  ・自分が不安に思うことは他の人も不安に思っている、
   悩みを相談することで、他の人の悩みにも役に立つかもしれない』
    ~中根佑子さん

■ 『家庭、地域、学校、日本全体で取組み、
   連動できる社会つくり』
◎ 『子育て積極参加』
    ~玉利真也さん

◎ 『まずはあらゆる大人のサポートによって、
   底辺にいる子供たちをすくいあげ、サポートすること。
   行動すること。』
    ~倉橋裕介さん

■ 『自ら 考え 動くことができる 自立した社会』
◎ 『社会の問題の解決に向けた場を作る運動!』
    ~カズネさん

■ 『繋がりの中で夢を継続できる社会』
◎ 『大人の再教育
   目の前の人とのつながりを大切にする』
    ~川名哲人さん

■ 『愛情で満たされていると
   子供たちが心から感じられる社会にしたい。』
◎ 『ホームスタートの40時間の研修を受けます。
   伝播していきたい!!』
    ~タナカレイコさん

■ 『地域で子育てする社会にしたい。
   困っている人をすぐ助け合いできる社会になりたい』
◎ 『自分から積極的に、子ども、大人にまず話しかける。
   人の話をよく聞いて、その人を受け入れる。』
    ~のりのり さん

■ 『小さく自由に凛とした夢を
   国民ひとりひとりが自ら行動実現できる社会 ♡ 』
◎ 『小さく自由に凛と ♡
   相互認証・相互支援を (@^o^@)
   「私にも私にだからできることがある!!」 』
    ~NPO法人 チルドリン ゆっき さん

◎ 『多様で多階層に支え合える社会を作りたい。
   (子供も親も)』
    ~廣岡輝さん

■ 『多様な価値が輝く
   ひとりひとりが幸せになれる社会にしたい。』
◎ 『声をかける、つながる、  
   多様なしあわせを発信&認めあう』
    ~ゆう さん

■ 『子ども、ソーシャルワーカー、子供家庭省など
   新しい制度をつくるとともに、意識改革をして
   新しい子育て文化が花ひらく社会にしたい。」
◎ 『新しい時代にあった、地域で助け合って  
   子育てができるしくみをつくっていきます。」
    ~藤沢千代勝さん

■ 『子どもがのびのび遊べる社会に。
   大人も楽!』
◎ 『遊びが仕事になりたい!』
    ~海野美香さん

■ 『・ひとりひとりが自分の”ギフト”を大切に
    可能性を最大に、イキイキ生まれる社会
   ・愛、つながり、絆が溢れる社会』
◎ 『大いなる志を常に持ち
   アンテナをはりめぐらせ視野を広く持ちつつ、
   自分ができそうな役に立ちそうなことを
   どんどんやっていく!』
    ~三田 愛さん

■ 『誰かに手伝ってもらえる子育て』
◎ 『身近なところで気になった人に声をかけます』   
    ~落合香代子さん

■ 『子どものことを想える社会に。
   そのためには、いい結婚、いいパートナーを
   見極める力を持つこと』
◎ 『娘の性教育は父親が担当する』
    ~きむら さん

■ 『大人が育つ社会』
◎ 『大人同志が育つ場をつくりたい』
    ~遠野未来さん

◎ 『自分を生きる学校ー湘南サドベリースクールを続けます。
   取組みを通して、子どもたちと、かって子どもだった全ての人々が、
   自分らしく生きる幸せと出会ってくれたら嬉しいです。』
    ~木村由紀さん

■ 『大人が遊んで楽しむ場が前提。
   お金のかからない子育て。』
◎ 『まずは若い人も含めた(子づくり前)大人が
   元気になる場を創出したい。』
    ~森 厚彦さん

■ 『子供が希望を持って過ごせる社会をつくりたい』
◎ 『志を同じくする仲間づくりをします』
    ~新井潤さん

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皆さん、それぞれの想いのこもったコメント、
ありがとうございました。

『ありたい社会』の実現に向け、継続して活動していきます。
具現化に向けて、さっそく次の企画を始めます。
⇒ご興味のある方はいかにメールをお願いします。
 purc2030@gmail.com

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フォーラムの後は、懇親会です。

中小企業センター一階のレストラン「KURA」 25名が参加しました。
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良い雰囲気ですね。              凛ちゃんも食事を前にすると元気復活!
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宴もたけなわ・・・               今日のテーマは「みんなで楽しく子育て」でしたっけ
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お子さまはお休みの時間に・・・             元気一杯だった凛ちゃんもさすがに・・・【2030vision x PURC】 ブログ  【2030vision x PURC】 ブログ


蔭木さんの”締め”の言葉。・・・「この日、一番のスピーチ」と絶賛されました。 
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お疲れ様でした。 ・・・最後に残ったカブトの折り紙

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この後、三次会のスタバ  ・・・さっそく次をどうしようかという話に花が咲きます。
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最後に、皆さまからいただいたアンケート結果です。

1.第一部「プレゼン&会場との対話」はいかがでしたか?
  評点 平均 4.35点/5点

≪主なコメント≫
 ○ 様々な方から、幅広いお話をいただけてとてもためになりました。
 ○ 密度の濃い色々な話を聞くことができて面白く、勉強になりました。
 ○ 時間は短かったですが、ディスカッションの時間が長く取れて良かったです。
   10分でもエッセンスとしては十分伝わるんだなというのは発見でした。
 ○ 要点が整理されていて分かりやすかったです。
   第二部のグループに分かれる歳の参考になりました。
 ○ 子育てとしてのあるべき姿や経験談などが聞けたのは大変参考になりました。
 ○ 1人ひとりの時間が少し短かった。 15分ぐらいかけてじっくり話を聞きたかった。
 ○ 自分の知らない目線から物事をみれて面白かった。
   ホームスタートなど知らない支援を知るきっかけになった

2. 第二部「グループディスカッション」はいかがでしたか?
  評点  4.59点 /5点

≪主なコメント≫
 ○ 机上の空論ではなく、生の声を聞くことができ有意義だった。
   今後もこうした機会を希望します。
 ○ プレゼンターのお話を詳しく伺えて勉強になりました。
 ○ 考え方は本当に人それぞれで、まだまだ話を聞いてみたかった。
 ○ 考えていることや各々の実践が自分に近いと感じ、話し合いに集中できた。
 ○ グループ替えをして、二つのグループの方と話せたのは良かった。
 ○ 刺激的な話も聞けて良かったが、やや話が拡がり過ぎる感もあった。
   「問い」を定めて、もっと絞ったほうが良かったと思う。

3.フォーラム全体としての感想やアドバイスをお聞かせください。

 ○ 行政頼みではなくて個人でもできることをやっていくことの大切さを実感した
 ○ 普通の母親として参加したが、子育てに関する色んな話をすることができてとても有意義だった。
 ○ 子育てに関しては、単に制度改正するのではなく意識を持って行動しなければならないと感じた。

 ○ アットホームな雰囲気が良かったと思う。
 ○ よくも悪くもゆるい雰囲気だった。
 ○ テーマ別にもっと突っ込んだ話をしたかった。

 ○ 楽しそうに保育していた学生さんに未来への明るさが見えました。
 ○ おもちゃをたくさん用意していただきありがとうございました。
 ○ 人数が増えたら別室保育も検討していただけるとうれしいです。

 ○ 地域で支えあう「共育」という概念に重きが置かれていたのかと思いますが、
   何より大切なのは父親、母親が中が良いことであると思っていますので、
   その点にも話が拡がれば なお良かったのかなと思いました。
 ○ このようなフォーラムを継続的に開催してもらいたいです!!
   開催したら必ず人が集まると思います。

4.”2030ビジョン”プロジェクトと”PURC:あたらしい「新しい公共」円卓会議”では
  今後も「社会のありたい姿」と「新しい公共」の実現に取り組んで参ります。

 ① 今日のテーマの中で、継続して取り組んでいきあたいものはございますか?
  ● 「虐待に至る前に、子育て中の親を支援するには」
  ● 「愛着形成」 「仕事、子育てetc.あきらめない生き方」
  ● 「いのちと向き合う」 「遊びは生きる力のもと」
  ● 「遊びと子育て」
  ● 「子どもの場つくりについて」
  ● 「子育て」 「地域社会の活性」 「虐待問題」
  ● 「救い上げについて」
  ● 「行政と医療機関、地域の連携」
  ● 「子育て・親育て」

  ※ 小さな実践の報告会があると、継続するエネルギーになる気がします。

 ② あらたに取り上げて欲しいテーマやイベントなどの提案はございますか?

  ● 具体的な活動をしている団体を取り上げるとイメージが湧きやすい
    例えば、品川にある「NPO法人ーおばちゃんち」など
  ● 「仕事と育児の両立」「母親と父親の役割」「育児と自分の時間のバランス」
  ● 「子育てと仕事」 「女性を美しく輝けるものにしていくために」
  ● 「男性の子育て参加」「女性の仕事をしながらの子育て」
  ● 「コミュニティの場づくり「

  ● いきるということのつながりから“学び”を考えるイベント
  ● 「学校教育ー塾教育のあるべき姿」
  ● 「政治と学生 -若者の政治参加について など」
  ● 「雇用に対する新しい見方!サラリーマン人生よりも自分で人生を形づくること など」
  ● 「老人介護」
  ● 「農業、食の未来について」

たくさんのご意見、ありがとうございました。
次の企画、運営に活かして参ります。

継続して活動をして行くために、次の企画をスタートいたします。

⇒ご興味のある方はいかにメールをお願いします。

 purc2030@gmail.com

また、感想やご意見を『パーク掲示板』にお願いします。
  ⇒  『PURC掲示板』

第18回検討会「私たち自身の持続可能性」

第18回検討会「私たち自身の持続可能性」を開催しました。

社会が持続可能であるためには、1人ひとり人生のサイクルが、うまく回っ ていることが大切です。しかし現代では、子どもがのびのび育ち難い、 学歴が活かせない、仕事の達成感が得られない、結婚したくない・できない、老後のことが心配、 などなど不安と閉塞感を感じる人が多くなっています。
 いっぽうで、我々は、自分たちの社会を悲観的に捉え過ぎている感もあります。 人は、ものごとをポジティブに考えていればそちらに向かっていき、悪い方向に 捉えているとそれに引きずられるという特性も持っています。人の集合体である社会でも同じことはいえます。現実離れした楽観論や拡大成長主義は禁物ですが、もっと、私たちの国の良いところを見つめて、これからに活かしていくことも大切なことだと思います。

二週連続の検討会、かつ、テーマが幅広くやや漠然としているにも拘わらず、
28名の方に参加していただきました。

■ 日時:2010年6月26日(土) 17:50-20:40

■ 場所:東京ウィメンズプラザ (南青山)

■ パート1 【導入部】
 ◎ はじめに認識の共有をします。
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「私たちの持続可能性」に関する視点をご覧ください。
 ⇒ 「私たちの持続可能性」pdf.

■ 将来の視点の共有
 ◎ 金 桂紅さん     国際航業(株)勤務  中国出身  ≪日本は世界一の国=自信を持って≫ 
  ✔ 相対的に見れば、日本は素晴らしい国。
   ・安全 超便利 超裕福 世界から信頼/尊敬
  ✔ 日本人に自信がない理由
   ・バブル崩壊後の長い不景気 新興国への脅威感 グローバル競争に不慣れ
   ・メディアの過度な悲観論  他国の美化&日本悲観を誘導
   ・政治の不安定(首相の頻繁な交代) 見えない将来像  年金・社会保障不安
   ・精神、生活ともに 温室化  ハングリーさがない 逆境に弱い
  ✔ 日本のあるべき姿
   ・世界の新技術、新産業のリーダー
   ・活躍舞台は全世界
   ・文化、文明の発信地
  ✔ 日本に必要な変化
   ・高齢社会・医療・年金・介護の問題をクリアー
   ・高い自立力、未婚・晩婚、無縁社会を解決
   ・生活への質の追求
   ・真の助け合い・尊敬しあう社会へ

金さんの力作プレゼンをご覧ください。

 ⇒ 「日本は世界一の国=もっと自信を持って」pdf.

 ◎ 藤沢 千代勝さん  こうとう親子センター 副代表理事  ≪最初が肝心=皆で支える子育て≫
  ✔ 小1プロブレムはたいへんな問題
   ・これを正すには、幼児期の母と子のキズナ形成が重要
   ・家庭での母子のケアをしっかりすることが必要
  ✔ 出産時期を人為的にコントロールするのも問題
   ・自然な愛育感情が生まれにくくなる。

 ◎ 黒沢 一樹さん   NPO法人 若者就職支援協会理事長 ≪就職≫
  ✔ 自分のために仕事をすれば、それが結果として社会貢献になる。
  ✔ 一人ひとりが身近なものを大事にして行けば、その積み重ねで社会も良くなる
  ✔ 正規社員だけが仕事ではない⇒非正規という働き方を見直すべきだ

 ◎ 中山 弘さん    ”2030ビジョン”代表     ≪北欧の暮らしと福祉≫
  ✔ 日本の男性の6割が20時以降に帰宅するが、スウェーデンでは18時前に帰る
    ⇒何のために働くか、何のために生きるかを考えるべきではないか?
  ✔ 高福祉高負担の国に比べて、日本は税負担の偏りが大きい  
    ⇒もっと関心を持って変えていくことが必要
  
 ◎ 岡村 雅史さん   株式会社 あしたのくに 代表     ≪自然と医療の融合≫
  ✔ 医療費を増やさないために、生活習慣病への対応が重要
  ✔ 健康は体と心の両方が大切。 自然食と酵素を活かそう
  ✔ ピンピンコロリの生き方を目指そう 

 ◎ 高橋 弘行さん   横浜国大 大学院 特別支援教育専攻 ≪寄り添いの思想≫
  ✔ 支援者が制約し過ぎないこと …全てを知った上で自由度を残すこと
  ✔ 性の問題は制御不能  …人間の本能。 活かすことも必要
  ✔ 歩くことが自立のキーポイント 深呼吸ができることも大切
  ✔ 子どもの傍にいると元気になる。 

 ◎ ロバート・ドラーチャさん 早稲田大生 ルーマニア出身 ≪実生活でのリーダーシップ≫
  ✔ 将来的な目標を定めて、引っ張っていくリーダーシップが大切

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■パート2 【展開部】

パート1の視点も踏まえながら、ワールドカフェ・ダイアログによる
創造的な対話で、一人ひとりがどうあるべきか、どんな社会を目指したいか、
というコンセプトを共有します。

★今回、カメラが壊れたので、携帯画像で代用
  ⇒画質が荒くてすいません。

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【ラウンド1】
 『あなたの人生で、大切だと思うのはどんなことですか?』

 ◎ 健康、友人や家族、結婚、子どもがいる
 ◎ 人の繋がり、人の役に立つ、必要とされること
 ◎ 生活の保障、仕事、衣食住の確保、生存の保障
 ◎ 成長/上昇感、 やりがい、 意欲
 ◎ 好奇心、アイデアが出てくる、プラスになるものが増える
 ◎ 適度な環境、生産と消費のバランス、緑豊かな地球
 ◎ 政治と経済がきちんと機能する、
 ◎ 自由がある、笑顔がある、やる気がある
 ◎ 良い循環が回る、次世代に繋げる義務を果たす

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いろいろなアイデアが、グラフィックに表現されてます。
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【ラウンド2】
 『あなた自身が持続可能であるためにどんなことが大切ですか?』

 ◎ 心のありよう -ビジョンを持つ、 どんな人生を描くか
 ◎ 好きなこと/得意なことをやる、楽しい時間を持つ
 ◎ 自由を大切にする、好奇心を持つ、モチベーションを高める
 ◎ 衣食住が満たされる、土/自然に触れる
 ◎ 笑顔(他の人への)、ネットワークを増やす
 ◎ ポジティブな考え方、積極的に人に話しかける、
 ◎ 正義感/使命感、 共感力を育てる、
 ◎ 心の循環、人との交流、

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マインドマップで整理したものも・・・よく纏まっていますね (^O^)/
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続いて、皆で考えたことを共有します。    名司会者の繁田さん。
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★共有したこと

 ◎ 人とのツナガリが大切
  ・一人では生きていけないことをちゃんと認識する
  ・閉じこもらないことが大切
  ・新しい価値観を皆で共有する
  ・ネットも新たなツナガリの道具
  ・「アイサツ」が第一歩 …リアルなツナガリの基本

 ◎ 共感と思いやりのコミュニティつくり
  ・社会のツナガリに関心を持つ
  ・行動に結びつける場 …「PURC]に期待
  ・子どもを通した、支え・支えられる横のツナガリ 
  ・地域のコミュニティーを大切に
 
 ◎ 自分自身の生き方を確立する
  ・価値判断の基準を自分の中に設ける
  ・人と比べるのではなく、自分をしっかり持つ
  ・自分が活かされていることに気づく
  ・しかし、甘えられることも同時に大切

 ◎ 人と地球の両方の視点が欲しい
  ・人間以外の生物のことも考える
  ・利益追求ではなく地球全体をみる心
  ・国境を超えた相互扶助の精神
  ・地球との共存

わくわくさまでした。

============================================================

アンケート結果

■ 第一部 「将来への視点」 4.1点
 ○ いろんな視点を得ることができて価値があった
 ○ 現場で活動している方々の話を聞けたのが良かった
 ○ 興味深い話がいっぱいあった
 ○ 小1プロブレム、幼時期の母子の絆形成をもっと考えたい。
 ○ 他の国と比べて、良いところ・頑張るべきところを外から見た話が価値があった
 ○ 話がこまぎれで、消化不良だった
 ○ プレゼンの時間をもっと取って、じっくり聴きたかった。

■ 第二部 「ワールドカフェ」4.4点
 ○ 様々な世代の人の意見が伺えてとても興味深く楽しかった
 ○ それぞれの人の考え方をシェアできて、気づきがあった
 ○ はじめてのワールドカフェだったが、楽しく、考えも深まった
 ○ テーマが広すぎて、議論の纏まりがイマイチだった
 ○ 時間不足でしたが、楽しかった

■ 全体としてのご意見
 ○ 人生の豊かさ、同じような志に感動しました。
 ○ 世の中の役に立ちたいと考えている方がたくさんいることを知り、嬉しくなった
 ○ ツナガリの重要性を強く認識しました
 ○ 情緒的な人と現実的な人とがはっきり分かれて、面白かった
 ○ 社会、個人ともに持続可能であるために、広い視点で良く考えていくとが必要だなと思った
 ○ 短い時間で、言いたいことをきちんと伝える工夫がいると思いました。

■ その他のご意見
 ○ もっと多くの方と語りたいですね。
 ○ 全体像からいくつかのテーマを絞ってやってもいいかな…
 ○ ワールドカフェの時間を増やして、テーマの小ゴールを導き出せるとよい
 ○ 現実的な話に繋がるテーマを考えられたらよい
 ○ 2030ビジョン以外の市民団体と対話をするのも良いのではないかと考えました

様々なご意見をいただき、ありがとうございました。


●事務局からのコメント

今回は「くらす、はたらく、いきる、コミュニティ」を考えるシリーズ第一回目という位置付けで、
目的が視点を共有するところにおきましたので、議論の焦点が定まらず物足りなく感じられた方もおられたと思います。

次回は、皆さまから出していただいた視点をもとに、一緒に企画をしていく予定です。

参加者の皆さまに次回のテーマについて伺ったところ、以下のようなご意見がありました。

◎ テーマ案「社会保障と財政」
 ・日常生活の中の個人と社会全般との関わりとしてトータルで考えたい
 ・個人の健康問題、住宅問題、貧困問題など、どのライフサイクルにも結び付く
 ・海外事例なども参考にしながら、日本のありようを考えたい
 ・福祉施策や年金をどうするかは、将来の安心という点で重要な課題です

◎ テーマ案「全体としてのツナガリ」
 ・子育て/個育ち → 教育 → ハタラク → 結婚/出産 →地域貢献 それぞれをどう繋げていくかが課題
 ・個別で行われがちな政策を繋げることが大切
 ・以前の日本はツナガリ文化だったが、戦後は希薄になった
 ・新たなコミュニケーションのカタチが必要になる (ネットを含めて)

◎ テーマ案「子どもたちに寄り添い、見守る」
 ・子どもたちがもっと自分のペースで生きられる社会を目指したい
 ・これまでの競争社会とは異なる文化を考えたい
 ・教育そのもののありようを再考することが必要だ


ということで、次回の検討会は、事務局主導ではなく、
参加者の皆さんと一緒に企画し、ともに答えを見出だしたいと思います。

また、ご連絡しますので、よろしくお願いいたします。

 
  
  
  

第17回検討会「北欧の教育視察から考える、日本の未来」レポート

第17回検討会「北欧の教育視察から考える、日本の未来」を開催しました。

ワールドカップ、オランダ戦とカブってしまったにも拘わらず
33名の方に参加していただき、スタッフ併せて39名の会となりました。

■第一部は平井里沙さんのフィンランドとデンマークの報告。 

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U-streamアーカイブをご覧ください (フィンランドの後半とデンマーク)



≪フィンランド≫
 ・エリート系私立学校や塾はない
 ・子どもの成績は絶対評価&自己評価 (日本は相対評価:偏差値)
 ・学校選択制ほぼなし
・特別支援  ~下の子ほど手をかける
 ・自らの向上にフォーカスする

 ・小学校も大学も、全学校のレベルの格差がない
 ・学ばせ方は自治体と学校に委ねられる
 ・教師の裁量の幅が広い
 ・先生は尊敬される憧れの職業

 ・社会構成主義 Social constructivism
~学習者中心の学習環境、問題解決学習、相互教授
~ 1人1人の子供に合わせ、どうやったらその子が学びやすいか考える
 
 ・中学校で職業実習訓練(インターン)。自分で探して申し込む

 ・スウェーデンとロシアに囲まれた地政学的環境から愛国心高。
 ・ソ連崩壊でGDPが4割落ち、国が滅びるという危機感
  ⇒教育改革断行の原点 
   = 中央集権的だった教育体制を大転換

 ※課題
 ・増え続ける移民 
 ・暴力、いじめ、精神的問題のある子どものケア
  ~体格が良いので校内暴力は深刻な問題 (教師の体術研修も開始)
  ~ノーマライゼーションゆえに、精神的に難しい子どものフォローの手が足りない
 ・ 国民の生活の変化 
  ~質素からだんだん派手になってきているから、収支が合わなくなる可能性も

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≪デンマーク≫
 ・不登校は存在しない
  ~選択肢(1)公立学校
  ~選択肢(2)私立学校 政府から約70%の補助金 ⇒年20~30万円の出費で済む
  ~選択肢(3)ホームスクール  ~学校に通わなくてすむ
 ・市民参加の自由な学校つくり
 ・私立学校に通う子どもは全国で14%
   (日本は小学校1%、中学校6%)

 ・「生のための教育」・・・学びはイキイキ生きるためのもの
  ~試験はしない生活実感にあった教育
  ~ 子どもが楽しいことが大切!!
 ・ 学科の達成度よりも、むしろ、社会性・共同性・民主主義的振る舞い
   ・社会参加の感覚の育成に重点

 ・ 昔は「死の教育だったが、これではいけないと変わった。
 ・ ”Good Life、 Good Society”
  すべての人が自分らしく学べ、豊かに生きる

 ・ 民主主義が根付いている。 ・・・何でも皆で話し合いの文化
 ・ 共同を重視する

 ※課題
 ・移民の増加
 ・経済環境の変化
 ・教育の早期化

≪全体として≫
 ・北欧って素晴らしいではなく、トータルで考えることが大切
 ・等身大の北欧像をきちんと捉える必要がある

 ・北欧の良さは、歴史、文化、風土、国民性、いろいろなものの
  上に成り立っている。
 ・教育だけ真似しようとしても無理がある。
 
 ・日本には日本の良さがあり、これをきちんと認識したうえで
  これからの日本をどうするか考えることが重要だと思う
 
■ 第二部 ワールドカフェ・ダイアログ

U-Stream アーカイブ (音声が聴き取り難いところもあります。…すいません)
⇒ ワールドカフェの対話 

 ・第一部のレポートをベースに、印象に残ったことを共有した後、
  「自分たちが大切にしたいことはなにか?」
  「そのためにどんなことをすれば良いか?」
   を対話しました。

まず、第一部の平井さんのお話を聞いて、印象に残ったことを話します。
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次に、皆で話し合いながら、気づいたことをマーカーで模造紙にそれぞれ書いてゆきます。
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しだいに話が熱気を帯びてきます。 笑い顔も素敵ですね。
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団扇で冷やしながら、対話が続きます。
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テーブルごとにどんな意見が出たかを話して、皆で共有します。
「若者に期待してる!」というシニアの声に皆、共感。  
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ここで出た意見の主なものは、
◎夢や希望を持てることが大切だ
◎日本はもっと自信も持ったほうがよい
◎貧しい子どもたちにどう希望を持ってもらうかが大切
◎日本人のアイデンティティを大切に
◎シニアは若者のことをもっと信じるべきだ
 ・若者の能力を信じて、フォロアーになればよい
 ・若者の言葉を傾聴する姿勢が大切だ
◎”楽しさ”を大切にしよう
◎一人ひとりが変わることが大切!

==========================================================
♪アンケートもとっても好評でした!!

第一部 北欧レポート 4.47点 (高得点です!)

 ◎ 平井さんのレポートは質が高く、素晴らしかったです。
 ◎ フィンランドとデンマークの対比が良かった
 ◎ 現在形の北欧が、ビビットに感じられてとても勉強になりました。
 ◎ ”生のための教育”は、教育の本質だと思いました。
 ◎ 新しい学びの種が脳に生まれました。
 ◎ 『人』がだいじにされる。『じぶん』をだいじにできる。 ステキな社会です!
 ◎ デンマークの教育方針は“社会に役立つこと”、”生のための教育”が印象的でした。


第二部 ワールドカフェ 4.58点 (高得点です!)

 ◎ いろんな意見が伺えてとても良かった
 ◎ 新たなビジネスアイデア、考え方、などとても参考になった
 ◎ 第一部で国の文化と価値観は切り離せないなと、思っていたところで、
   日本らしい新しい教育に必要な要素が見えたのが収穫でした。
 ◎ 今回は自分が変われたので 100点です。
 ◎ 傾聴が自然に起きて、すごく居心地が良かった時間でした。
 ◎ 考えてることはみんな違うけど、でもみんな一緒でした。
 ◎ いろんな人の意見と聞けたこと。話のプロセスで方向性が見えたこと、満足です。
 

この検討会を通して、「私たちの未来」への気づきはありましたか?
 ◎ 自分は何ができるのか?を改めて考えるきっかけになりました。
 ◎ 『楽しい~』は大事! ♪♪
 ◎ 教育のスコープが拡がりました。もっと有機的に教育を考えて行きたいと思います。
 ◎ シニアが「若者を信じる!」と言ってくれたのは、とても励みになりました。
 ◎ 世代、社会的な立ち位置を超えて、頼もしい人達と出会い対話できる場を増やしたい
 ◎ 日本に足りないのは「楽しさ、自由、愛」
 ◎ 未来をつくるのは私たちの情熱を持った行動かと思いました。
 ◎ 未来はやっぱり『じぶんごと』 その『じぶん』に『みんな』が含まれていることが大切
 ◎ 個々が頑張っていかなきゃいけないんですね。
   人任せにしてはいられん!!
 ◎ 大人自身も自己肯定感を持つこと (日本に無いものはないなど。日本人のアイデンティティ)

その他の感想
 ◎ とても実りある時間を過ごせました。
 ◎ こういうイベントで話し合うことが、個々人の目的・目標を達する上で良い機会になると思います。
 ◎ あらゆる世代の人がいて、とても良い「フラット」な場でした
 

***********************************************************

ここでの対話は、これからの検討会にも活かしてゆきます。

4月24日 ワールドシフトフォーラムに2030ビジョンが登壇しました!

''2030ビジョン''プロジェクトが World Shift forum に登壇しました!

World Shift Forum イベントは下記をご覧ください。
 ⇒ World Shift Forum

WORLD SHIFT

MLでもWEBでも何度かご連絡しておりましたが、
私たち2030ビジョンがワールドシフトフォーラムに登壇し、
活動内容を300人の聴講者の前で紹介しました!

24日は天気も良く、国連大学の前ではファーマーズマケットを展開していて、
道行く人が立ち寄ってにぎわっていました。

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ワールドシフトフォーラム会場は24日の会はチケット売り切れの満席で、
1団体キッチリ18分間の発表と割り振られ、タイムオーバーすると司会の野中ともよさんが
やんわりと次の団体にシフトチェンジ! 

私たち2030ビジョンは一人の講演ではなく、8人のそれぞれの『20年後のありたき社会』を訴えます
はたして大丈夫でしょうか・・・?

午後15:40、いよいよ2030ビジョンの登壇です!
最初に代表の中山さんの前座
■プロジェクトの活動内容■
 →このままでは日本沈没!そうならないために20年後のありたい姿から今をバックキャスティングする
 →普通の生活者の視点から知恵を出し合い考えている
 →持続可能な社会が基本にあってそのうえに「まなぶ」「くらす」「はたらく」がある

  目指しているのは
  ●資本主義と社会主義がバランスを取り合っている社会
   ~努力が報われ、人を大切にする社会
  ●農業の再生・自然エネルギーへの転換
   ~自給率を高め、持続可能な社会
  ●自国に誇りを持ち、世界に貢献できる社会
   ~伝統的な文化や平和思想を大切にし、多様性を認める社会

 これらを実現するために、さあ一緒に

 ''SHALL WE DANCE!!''
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ドラーチャ・ロバートさん(大学生・U-VISION代表)
 今の日本は、戦後の焼け野原から経済大国になったときの高いポテンシャルが
 まったく生かされていない。 今は世界第一位のモチベーションの低い国になっている。
 もう一度国民全員の潜在ポテンシャルを引き出そう!!
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 とても熱く語り、会場を沸かせました!

森山誉恵さん(大学生・3keys代表)
 日本がこれから国際社会で勝ち抜いていく事を目標とするならば、
 限られた人口や資源の中でやっていく事が必須だ。
 教育こそが「援助」ではない、「自分の足で立つ」、本当の自立に向かうための支援。
 どんな環境で生まれ育った子でも、社会に出て、自分の足で立ち、
 歩いて行ける、そんな社会を作りませんか?
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 思いのたけをぶつけてくれました!

原田謙介さん(大学生・ivote代表)
 政治は自分の生活だけでなくすべてのことに関わっているのに、今の若者の投票率の低さは
 問題だと思う。 
 投票を入口として、社会・身の回り・政治・未来へと興味関心を持つことができる社会作り
 が日本には必要です!
 若い人が社会問題、政治にもっと自主的に興味関心をもとう!!
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 若者からの目線で政治に働きかけようという思いが伝わってきました!


内藤真弓さん(ファイナンシャルプランナー)
 世の中は自分の思うようにならなくても、自分のお金の使い方は自分で決められます。
 たとえば農家の方が心をこめて作ってくださったお米や野菜を、買い叩かない適正な価格で継続的に 購入することにより、質の良い作物を作り続けていただける基盤ができます。
 2030年の望ましい社会に向けて、大切なお金をどのように生かしていくかを考えてみませんか?
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 お金という誰にでも身近な例でとてもわかりやすかったです!

蛭子友博さん(会社員・研究職)
 今、多くの人が生きていることそれ自体に疑問を感じています。
 お金を沢山稼いだけど、結局何がしたかったのか?
 こんなに「生きること」の意味を真剣に考える時代はなかったのではないでしょうか。
 その一つの答えとして、利己から利他へのシフトがあると僕は考えます。
 「ありがとう」の言葉を種に、多くの人の心の中に「利他」の花を開かせていきたい!
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 小さな「ありがとう」の種が300人の会場にまかれました!

佐藤ゆみさん(マナー礼法講師・政治アナリスト)
 どんな社会問題を考えても、教育と政治に行き着きませんか? 
 逆に言うと、ひとりひとりが何をするにもマナーと礼の心を持って多様な価値感を認め合い、
 感謝の心を軸に活動すれば、世の中のほとんどの問題は解決すると思います。
 一国の政治は一国の国民のレベル以上にならないと言います。
 みんなで次世代のために、政治を考え、行動することもマナーのひとつとして、
 よりよい国をつくってまいりましょう! 
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 『一国の政治は一国の国民のレベル以上にならない』という言葉にはとても重みがありました。

繁田祥子さん(会社員・2030ビジョンスタッフ)
 さまざまな世代やバックグラウンドの人と関わることで人間力は育つのに、
 今の社会には学校に入ったらその中だけ、会社に入ったらその中だけで人間関係が完結しがち。
 若者は一人で学食に入れなかったり、反対に都市では老人や一人暮らしの孤独死が問題になっている
 私たち一人ひとりのパワーを生かすためにまずご近所との挨拶、小さな会話から始めませんか?
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そして最後に全員で''Shall we dance'' と呼びかけます


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他の団体とは毛色が違いましたが、かえって個人個人の生活に根ざしたメッセージは
音楽とパフォーマンスとともに会場の方々に伝わりました。 
今日からみんなで 
 ''SHALL WE DANCE!!''

そして出演者で記念撮影
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国連旗の前では皆さんすましてますが、・・・・代表は??
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今回のこの機会は2030ビジョンにとってとても大きな発信となりました
みなさん、これからもよい社会を創るためにともに活動して行きましょう!

今後ともどうぞよろしくお願いします。

‘‘2030ビジョン’’全体像意見交換会

‘‘2030ビジョン’’全体像意見交換会 ブログレポート!!


みなさま 4月17日と18日は二日にわたって1月から考えてきた『まなぶ』から『くらす』『はたらく』
へつなげるために、20年後の未来のありたい姿をもう一度考えようという少人数検討会でした


17日土曜日は未明まで雪まじりの雨という東京では珍しい4月の天気でした。
検討会は18:00から、
はじめに、中山さんより2030ビジョンプロジェクト活動で今までにまとめた内容と
今後の活動方針についての話が30分ほどあり、プロジェクトの方向性を確認します。

⇒ 意見交換会プレゼン資料 【抜粋版

次に、”2030ビジョン”プロジェクトの特徴である、皆で考えるセッションです。

今回は初めての試みとして、全体の議論を
「ワールドカフェ」+「KJ法」という組合せで進めます。
それぞれの手法の”いいとこどり”です。


つまり、
「ワールドカフェ」
 ◎ 幅広い視点が出てくる
 ◎ いろんな気づきがある
 ◎ 参加者の間に一体感がある
 △ 結論が出ない
 △ 「なんか見えてきた!」というところで、
   終わってしまいもったいない

「KJ法」
 ◎ 体系的に整理できる
 ◎ 具体的な方向性を定めることができる
 △ アイデアが単発で話の拡がりがでにくい
 △ ファシリのスキルがないと、纏まらない 
 △ 力技で纏めると、一体感が薄い
 
この二つの方法を組み合わせることにより
 ◎ 幅広い視点を持つことができる
 ◎ 具体的な方向性が見えてくる
 ◎ 皆の意見が一つに纏まったという達成感がある


さて、17日のワールドカフェの問いかけは・・・

●ラウンド1 問いかけ
『あなたが はたらく上でたいせつだと思うことは どんなことですか?』

●ラウンド2 問いかけ
『あなたが安心してくらすために たいせつなのはどんなことですか?』

●ラウンド3 問いかけ
『これからどんな社会を 皆でつくっていきたいですか?』

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トーキングオブジェクトはありませんが、それぞれの意見を受け入れて進行します

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みなさんの意見は模造紙に盛りだくさんです!

ここでの主な意見は・・・

◎ 働くことで大切なのは”喜び”
 ・他者の”喜び”が自分にとってもうれしく、遣り甲斐となる
 ・本来は「傍(はた)」を「楽(らく)」にするのが働くこと
 ・世のため、人のために、働くことが喜び
 ・株主至上主義で、利益優先となりおかしくなった
 ・食べるために働くだと、「苦」になりがち

◎ 雇用労働から協同労働に変えたい
 ・自らの意思と裁量で働ける
 ・NPO,NGOなどの専従者が活かせる
 ・雇用を流動化し、出入り自由に
 ・自発的に動けることがたいせつ

◎ 産業構造の転換が必要
 ・社会ニーズに合うように産業を変える
 ・必然的に変わっていかざるをえない
 ・同じ領域にたくさんの企業がひしめきあうから過当競争になる
 ・変えて行こうとする積極的な仕掛けが必要

◎ 生活の安心には雇用の安定が大切
 ・同じ会社でなくても良いから働き続けることができる
 ・転職が容易となる仕組みがいる
 ・ワークシェアリングを導入する
 ・給与が下がることを受け入れる 
 ・皆で働くほうが良いと、皆が受け容れること 

◎人が人としてリスペクトされる社会にしたい
 ・居場所がある社会
 ・個人の自由度がある社会
 ・生まれてから死ぬまで、尊厳が守られる社会
 ・いろんなことにチャレンジできる
 ・基本的生活が保障される
 

ワールドカフェ方式で、皆の考えが揃ってきたところで、
KJ法を用いて、「どんな社会にしたいか?」を考えます。

それぞれが、ポストイットでに自分が求める社会の要素を書いて、
グルーピングします。
整理ができたら、班ごとに発表します。

北村さん  蛭子さん 渋川さん  岡村さん  チーム
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◎生きていて楽しいのが基本、
 ・健康で暮らせて、笑顔があふれる
 ・思いのまま、思ったことができる(自由な発言の尊重)
 ・過度に働かなくてもすむ
 ・没頭できる何かを持っている
 ・大切な家庭がある
 ・貧乏くさくない生活保障がある

◎ベースとなるのは、互いを認めあう社会
 ・この価値観の尊重
 ・他との喜びを共有できる
 ・相互扶助が自然にできる

◎ 自由度の多い社会
 ・雇用の流動性があり、転職しやすい
 ・仕事の中にやりがいを感じる
 ・新しいことを楽しめる
  など


藤田さん 石山さん 倉橋さん  園田さん チーム
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◎公平、公正でフェアーな社会
 ・子どもが安心して失敗できる
 ・子どもが自由に夢を持てる
 ・年をとっても再チャレンジできる
 ・すべての人が自分の想い、ビジョン、ミッションを発信できる

◎働き方の自由度がある社会
 ・協同労働も選択肢の一つとなる
 ・人の役に立つことの対価として収入がある
 ・支配しない/されない、多様性を活かしあえる社会
 ・第一次産業は国の基幹産業だから大切に

◎ 自己実現に近づける社会
 ・生きることを喜べる
 ・人のために役立っていると感じられる
 ・自分が主役となり得る
 ・互いに敬意を払える社会
 ・多様性を認める(差や違いを受け入れる)


繁田さん 白須さん 福田さん チーム
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◎ 多様性が実現する社会
 ・自由に発言できる
 ・皆が笑顔でにこやか
 ・誰にでも気軽に声掛けできる
 ・どんな人でも異分子扱いされない

◎ 地域コミュニティーがしっかりある 
 ・居場所がある
 ・人の役に立っていると実感できる
 ・体で触れ合う社会
 ・弱者が受け容れられる

◎ 生活がしっかりしている社会
 ・住まいが保障される
 ・家庭がしっかりしている
 ・土と接する農ある暮らし…心がおだやかに

◎永続性のある社会
 ・変化に強い社会
 ・100年続く社会の基盤ができる
 ・基礎教育、基本的躾が行き渡っている

質問もたくさんあって、深い対話ができました。

「ワールド・カフェ」+「KJ法」という初めての試みも
参加者の皆さんから『この方法は素晴らしい』という声をたくさんいただきました。

ワクワクさまでした。※

 ※疲れてもいないのに「お疲れ様」というのは止めよう。
  ⇒代りに”楽しかったよね”という気持ちを込めて
  「ワクワクさまでした。」と言いましょうという
   平井さんの提案です。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

続きまして、二日目(18日)のレポートです。

この日は、14名の方に参加していただきました。
福田さん 内藤さん 當間さん ドラーチャさん
高橋さん 原田さん 蔭木さん 住本さん
西山さん 岩渕さん 柳原さん 近藤  中山 (順不同)
そして、大阪から山本さんにも駆け付けていただきました。
(・・・実は、他のイベントの帰りに寄られたのですが。)

17日に続いて、熱いトークの場となりました。

まず、ワールドカフェ方式で、20分x3ラウンドを回します。

●ラウンド1 問いかけ  
 『あなたがはたらく上でたいせつだと思うことはどんなことですか?』

●ラウンド2 問いかけ
 『みんなが安心してくらせるためにたいせつなのはどんなことですか?』

●ラウンド3 問いかけ
 『人をたいせつにする社会をつくるのにたいせつなのはどんなことですか?』

問いかけが、”個人⇒全体へ”、”はたらく⇒社会へ”と、
急速に拡大するテーマ設定で、少々無理筋かという心配もありましたが、
さすがに、”2030ビジョン”の参加メンバーはスゴイ!

見事にテーマを膨らませていって、いろんな気づきを得ることができました。

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ワールドカフェでの対話のメモ
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対話での気づきを共有してみました・・・
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①働く上で大切なこと

 ◎やりがいがあること
  ・人の役に立っていると実感できる
  ・目的意識が共有できている
  ・「仕事の自由度」と「社会で認められる満足感」が大切
  ・”生活のため”でも、心の持ちようでやりがいは出る
   (ただし、人の役に立たない仕事、どうみてもムダと思えるものは辛い)
  ・社員を一番たいせつにする企業が伸びる
   1.社員 > 2.お客 >3.株主

 ◎自己裁量があること
  ・自分で決めることができる
  ・適度に休める自由も大切 
  ・目的を共有したら任せて欲しい
  ・人間を駒のように扱わない

②安心して暮らせる社会

 ◎居場所がある
  ・人を思いやる気持ち
  ・無条件で受け入れられる
  ・安心して暮らせる⇒安心して死ねる
  ・人にある程度の迷惑をかけても許される

 ◎出番・働く場所がある (仕事を支える仕組み)
  ・生活の保障と職業訓練 【セーフティネット】
  ・期間限定では安心できない
  ・社会保障がしっかりすれば、労働力が確保できる
  ・高福祉、高負担は働く場を生み出す
   (年金・医療・介護は社会資本になる)
  ・転職を支える仕組み
  ・伸びる産業への訓練


③人をたいせつにする社会

 ◎個人が尊重される
  ・自分を主張できる
  ・自分の意見を表現できる
  ・自律・自立した個が、互いを思いやる
    ≠個人主義、利己
  ・社会として理念を共有したうえで…

 ◎感謝の心がある
  ・人を大切にする=ものを大切にする
  ・家庭 :愛情、会話、しぐさ
  ・教育が大切(特に小さい時の)
  ・役に立つ場をつくる
  ・損得勘定で動く社会から脱皮する

 
そして、次はKJ法でまとめたものを共有します。
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蔭木さん  當間さん  内藤さん  ドラーチャさん
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◎人と人が触れ合う居場所が大切
 ・学校:部室 
 ・子どもの遊び場 秘密基地 外遊び(脱テレビゲーム)
 ・地域:集いの広場 環境保護 公民館 同好の士
 ・職場:フラットに集まる場 ノミニケーション
 ・家庭:家ご飯 手伝い 会話 ゆとりの時間

◎コミュニケーションする心
 ・集う心
 ・人への関心を持つ心
 ・挨拶する心

柳原さん  岩渕さん  福田さん  チーム
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◎ハード(制度的な)面とソフト面(心)の両面が大切である
 ・社会保障が確立している
 ・働き方(残業、休暇)などがしっかりしている
 ・給与、待遇など

 ・心を束縛されない
 ・思いやりの気持ちを持つ
 ・個々の意見を尊重する

※Q&A or コメント
 ・社会保障を充実するための人材をどうするのか?
 ・人を再配置すれば良いといっても、簡単ではない
 ・ニートの社会復帰は容易ではない。
  ⇒場を与えられれば、出ていけるのではないか

 ・社会保障への財源論があるが、
  福祉じへの金の投入は経済への乗数効果があり、
  負担論ばかりを論じるのは止めたほうが良い

高橋さん  原田さん  住本さん  西山さん
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◎コミュニケーションがきちんとある社会
 ・大きな目標に向かって喜びを分かち合う
 ・世代間の交流がある
 ・相手を気にかけ声をかけあう
 ・対話のある社会(挨拶のある町内会)

◎存在を認め合う社会 
 ・人を価値判断しないで、あるがままに受け入れる
 ・組織、グループの一員としてではなく、1人の個人として付き合う
 ・相手の自由を認める
 ・社会的弱者の存在を認め尊重する
 ・他の人に思いやり、感謝の気持ちを持つ

◎社会保障が充実している
 ・失業、病気、老後に人間らしい生活が保障されている
 ・機会の平等ではなく、結果の平等が根底をなす

************************************************************

いろんな考え方が共有できて、気づきの多い場となりました。
(司会がポストイットを忘れてきたり、閉館時間を間違えたりで、
 失礼を致しましたが、”終わりよければすべてよし”…ですね。

ワクワク様でした!


いただいたご意見やコメントは近日中に整理し、
「テーマ検討結果」にアップします。
⇒また、5月の検討会のテーマとして
 継続して考えて参ります。
 
今後もよろしくお願いします。

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第16回検討会「未来を創る教育のあり方」 ~何のために学ぶか~

第16回検討会「未来を創る教育のあり方」
4月10日のレポートです。

 未来を創る教育のあり方」
 ~何のために学ぶか~


■ 第一部 スターティング・セッション

今回のテーマは「何のために学ぶか」
次のようなことを考えたいと思って企画しました。

 ⇒ 検討会の視点

まず、オープニング・トークで話のきっかけをつくります。
はじめにドラーチャさんが
「将来の目標を設定して学ぶべき。」 とはじまり、
それに対して平井さんが
「学びたいという気持ちから始まって、学んでからわかることもある」
と対立形式でオープニングセッションがはじまります。 とても興味深いですね

◎ ドラーチャ・ロバートさん (ルーマニアの貴公子 カナダ育ち 早稲田大学)
◎ 平井 里沙 さん (会社員 「多様な教育を推進するためのネットワーク」会員)
◎ 中山 弘 (”2030ビジョン”プロジェクト代表)

    ドラーチャさん                               平井さん
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お二人の主張は、つまりいずれにしても学びの動機は必要、ということです。
そして学びに目標が必要なら、どんなものが望ましいのでしょうか? 

■学びの目標とは・・・?■
→何かをやりたいという思いや熱意が重要
→お金や地位を目標にしがちだが、根本にある「人からどう見られたいか」ということは動機になる
つまり
●社会に必要とされる人になることが一つの目標となればいいのでは。
ということだと落ち着きました。 大学入学は目標ではなく手段だという価値観が浸透してほしいです


■家庭教育の重要性■
ドラーチャさんから、日本は学校教育に期待をしすぎだというトークがありました
親からの躾だけでなく、親の背中を見せるという意味で家庭教育は重要です
仕事の愚痴ばかり言っているとそれは子供にも伝染るのです
その意味では次回以降テーマの働き方も考えなければなりません。


■個人と社会と教育の繋がりについて■
平井さんの「日本史の授業で元寇の時代に神風が吹いて・・それが自分の人生にどう影響したのか
考えるようになったことが貴重な体験となった」「高校2年のとき社会貢献をしていきたいと話している
方の話を聞いてそのときはまったく共感できなかった」という平井さんの実体験から、
社会科はもっときちんと学ぶべきだという中山さんからの話がありました。
『社会』への気付きの場がもっと必要ということです

学ぶこと、それは自分の人生そのものであり、
早い段階から学びと社会に役立つことの繋がりを意識し、そうすることで人生を豊かにすることができるのです。
そして学びの場はどこにでもあり、いくつになっても学べるのです。
私たちの人生と社会がどうつながっていて、学んだことをどう生かしていくのか。
自分自身に照らし合わせて考えてみたいですね。


パネラーの皆様、どうもありがとうございました!





■ 第二部 ワールドカフェ・ダイアログ

「未来に役立てることができる学びの場ってなんだろう」
第二部ではいよいよ全員が参加して学びの場について語り合います!

≪ファシリテ―ター≫
 ◎蔭木 達也 (”2030ビジョン”プロジェクトスタッフ 慶応大2年)

参加者全員で、対話することであらなた智慧を生みだします。
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   楽しく笑いながら                  時には真剣に考えます。
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 あれこれと話がはずみます。
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そしていろんなアイデアが書きとめられていきます。
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手を挙げている人はどうしたんでしょうか?  ・・・ファシリの蔭木さんに質問ですか?
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でも、その時、ファシリは裏でおどけてました。
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グループ・ダイアログのいくつかをご紹介します。
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※すべてのダイアログは以下にアップロードしました。

  ワールドカフェ・ダイアログ模造紙集


■第三部 クロージング・セッション

まず、蔭木さんから、ワールドカフェの皆さんの意見のまとめ

  皆さんの意見を取りまとめてみると    ・・・以下のようになります。
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(表では真面目な顔ですね!)


会場の皆さんのコメント
○「学び」をテーマにしているので、板書して伝えるというよりも
  ワールドカフェでそれぞれのグループでどんな話があったかを
  もっと共有することが大切だと思う。
○ いったん纏めるのを待って、混沌とした中から何らかのアウトプットを
  出すことが大事だと思う。
○ 大人たちがもっとチャレンジしていく姿を見せることが大切だと思う。
  ”Shall We Dance”はチャレンジ!
○ 子どもたちがこれからの社会をどうやって生き行くかを教えるためには、
  まず、親たちが自分たちがどうしていくのかを明確にすることが必要だと思う。
○ 今の日本人を見て感じるのは、
 ・基本スキルとして「自分を表現する力がちょっと足りてない」
 ・皆と一緒を好む特性をポジティブに活かしていけば、すごい力を発揮できると思う。
 ・優先順位の付け方がおかしい。⇒もっとできるようになると面白い
○ 若い時にはいろいろなことにチャレンジするのが良い。
 ・自らやっていく力を付けるには「守・破・離」が大切
○ この場は、社会を変えていこうとする熱い人たちが集まっていて心強い


さらに、パネラーの皆さんのコメント
◎平井さん
 ・最近「ワクワク様です」というようにしている。
  …疲れてないのに、”お疲れ様”というよりも、
   ”ワクワク”した場だったね!という意味でこう言っています。

 ・”手段としての学び”と”楽しさとのための学び”の共存とバランスが大切だと気づいた。
  …子どもたちが、自分が苦しむながら学ぶことしか知らないと思える。    
   ~その要因の大きなものは学校だけが学びの場になっていること
   ~いろいろな学びの場があるので、学びながら生きることが楽しいようになると良い
  …夢があって学んでいて、成長に繋がる学びを大切にしたい。

◎ドラーチャさん
 ・ここには、日本の教育に関心のある人が集まっているが、
  世間一般はまだまだその認識が足りない。
  ⇒もっと、皆で考えたほうが良いと感じる。

◎ 中山代表
 ・学びの場はそれぞれの心の中にある。
  …自分がどうしたいと想いをしっかり持つことが大切
  …その想いに向けて、「好奇心」「向上心」「公共心」を
   活かしながら向かっていきたい。
   ⇒そのことを気づかせるのが、家庭や学校の教育の役割ではないか
 ・自らの想いを高めるためには、世界観を拡げること、
  時間軸で、”過去~現在~未来”を考えられること
   ⇒このような思考に馴染むことも、教育の大きな役割
    
以上です。


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検討会の後はいつものように、懇親会
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噂では、三次会まで話がはずみ、帰り着いたのは午前様だったとか・・・
お疲れ様でした!
…ではなくて、平井さんの提案により、
「わくわくさまでした!」が ”2030ビジョン”の挨拶です。
(その心は、何事もワクワクして楽しいと受け止めよう!ということです)

ポジティブにいきましょう!!


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★★ 「未来を創る教育のあり方」は1月フォーラム、2月検討会、4月検討会で
皆さまからいただいた意見をもとに、事務局サイドで纏めを作りました。

 ⇒ ★1月フォーラム & 2月検討会 纏め 
 ⇒ ★ 4月10日「未来を創る教育のあり方」検討会 纏め

 これまでの「まなび」について考えた内容を活かして、
5月以降は、「はたらく・くらす」、「コミュニティー」を考えて行きます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

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CROSS Generaton cafe! ~世代を超えた対話の会を開催しました♪

2月27日(土)

四ツ谷の小さなカフェを貸しきりまして、
CROSS Generaton cafe を開催しました!


1歳、5歳、高校生から40代、60代までさまざまな世代の方が集まり
まさに世代を超えた会話の場となりました


特にテーマを設けないフリートークの場でしたが、
自己紹介から、この会にきたきっかけを話し始めて
それぞれの価値観の交換の場となりました!

学校では芸能人の話ばかりで会話が合わない、なんて打ち明けてみたり
会社での出来事を話して、共感を得たり、得られなかったり、
最近観た映画の話から話題が広がったり、

フリートークならではの自由な空間で
どんどん会話が広がっていきました。


カフェでフリートークという企画は初めてでしたが、
定期的に続けて行きたいと思います。

$2030visionブログ-笑顔で会話も弾みました♪
笑顔で会話も弾みました♪

$2030visionブログ-まじめに議論中!
お子様も大人にまじって参加してます

$2030visionブログ-懇親会には15名の方が残って盛り上がりました!
懇親会は15名の方で盛り上がりました

$2030visionブログ-黒澤さんも駆けつけました。
笑顔でパシャリ!

$2030visionブログ-お子様と一緒に。。
主催側の立場を忘れて子供と遊ぶひと時。。

$2030visionブログ-議論中
真剣に相手の話に耳を傾けます

$2030visionブログ-田中君
高校生も参加してくれました

$2030visionブログ-懇親会3人ヒトコマ
おちゃめですね★

第15回検討会「未来を創る教育のあり方」

第15回検討会「未来を創る教育のあり方」

2月14日検討会のレポートです。

「未来を創る教育のあり方」
 ~青年期に何を学ぶか~



第一部 パネルディスカッション
 テーマ 「学びの場としての高校期の役割」

 ≪パネリスト≫
 ◎ 関根 郁夫 さん 
   (埼玉県立浦和高等学校校長)
 ◎ 青木 悠祐 さん
   (東京農工大大学院博士課程 カタリバ職員 4月より沼津高専助教) 
 ◎ 堀ノ内 裕子 さん
   (主婦 「教育の未来を考える子どもと保護者と指導者の会」代表)
 ◎ 平井 里沙 さん
   (会社員 「多様な教育を推進するためのネットワーク」会員)
 
 ≪ファシリテ―ター≫
  中山 弘  
   (”2030ビジョン”プロジェクト代表)

 ≪司会≫
  蔭木 達也
   (”2030ビジョン”PJスタッフ 慶応大学経済学部2年)

2030visionブログ $2030visionブログ
   蔭木    中山      関根さん      青木さん    堀ノ内さん   平井さん


自己紹介の後、以下のようなテーマをディスカッションしました。
●高校期に何を学び、それがどう今に生きているか?
 ♪ 基礎的な知識を得たことが後のベースになっている
 ♪ 授業以外に、社会や哲学などを語ったことが大切だった
 ♪ 勉強とは別の悪友との交友関係が人間形成に役立った
 ♪ 恩師による気づきは人生を変える力があり、影響は大きい

●受験学習の価値は何か?
 ♪ 広く学ぶという点で価値がある(特に昔は全教科だった)
 ♪ 通過儀礼として価値がある
   自分をコントロールする力がつく
 ♪ 小論文の勉強は考える力を付けるのに役立つ
  (受験科目自体の内容にはあまり価値がない)

●その他
 ♪ 自己肯定感を持つことが大切だし、教育の役割でもある
 ♪ 大学全入時代となり基礎が身に付かないケースが増えている
 ♪ 学校に行くことが役立っているという実感が必要だと思う
 ♪ 学んだことがどう役立つかを明らかにしたほうが良い
 ♪ 役立つかどうか分からなくても学ぶことに価値がある
   などなど
   

アンケートでは以下のようなご意見がありました。
 ・ワールドカフェの前にはピッタリ
 ・多彩なパネラーで1人ひとりの話が興味深かった
 ・時間が足りなくなり ちょっと消化不良の感があった


第二部 ワールドカフェ・ダイアログ

≪ファシリテ―ター≫
 ◎ 佐野 淳也 氏
  (立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授)

≪ファシリテーション・グラフィック≫
 ◎ 伊藤 道郎 氏

テーマ「未来への希望が育まれる学びの場って何だろう?」

佐野さんの説明の後、4~5人のグループ毎に意見を交換。
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ワールドカフェの特徴は、「トーキングオブジェクト」を持った人が話すこと。
(特定の人だけが話し続けないための工夫です。)
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世代を超えて、語り合います。       
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菊地さんの印象に残った言葉は
”教育=生きることを伝えること”
” 教えるのではなく伝えること・・・ ”

”これ以外にも きらきら輝く言葉がいっぱい飛び出して ワールドカフェの威力を感じました。”
とのことです。

傾聴することが大切です。
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次第に対話の輪が広がり、話がはずみます。 20分の対話を3ラウンドやりました。
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話ながら、模造紙に思いつくことを書き記していきます。
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ファシリテーション・グラフィックの伊藤さんも
「未来への希望と学びの場」の絵を描きだしました。
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笑顔があふれるのが、ワールドカフェの特徴です。
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こちらも笑顔です。
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模造紙の書き込みも一杯になってきて、皆のアイデアの共有が進みます。
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3回のトークが終わったところで、佐野さんのマトメです。
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 ・経済拡大しなければ行けないという社会の前提が希望をなくしているという声が多い
 ・一つの価値観だけだから、自己肯定感が生まれにくい面もある。
 ・多様な生き方があり、いろんなロールモデルがあると良い
 ・自分や他者への信頼が生まれることが大切
 ・何回でも考え直せたり、学べる場があること
 ・答えは一つではない。

そして伊藤さんのグラフィックです。
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 ・学校というのは縛られているようで、頼りにしている存在でもある
 ・いろんな子どもに対応できる学校が大切
 ・自分が主体的にやることを上手に支えること
 ・回り道や途中下車があってもよい。
 ・成長するための養分を提供するのが学校 


佐野さんの”左脳:言語脳”からのインプットと、
伊藤さんの”右脳:感覚脳”からの刺激により、
皆が話した内容の共有が進みます。

最後のコメントでは、少々熱い議論もあって・・・
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そこで、佐野さんからのコメント
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「いろんな意見があるから議論が深まる。
 意見が対立することがあっても、両方を統合することが大切です。」

「話が足りないところは、懇親会で・・・・・」

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ワールドカフェのアンケートの主なコメントは
 ・とても刺激があって啓発された
 ・いろんな人と話ができて良かった
 ・ラウンド毎に対話が積み上げられていくところが新鮮
 ・佐野さんのマトメが素晴らしかった
 ・最後にファシリテーションしていただけた気がした

 ・もっと時間が欲しかった
 ・長く話す人がいたが、手短にお願いしたい

運営側の感想としては、
 ・全体としては良い場を提供できたと思います。
 ・会話のキャッチボールで意見を織り上げたかったが、なかなか難しかった。
  ⇒トーキングオブジェクトのより効果的な活用などを考えたい。
 ・佐野さん方式のワールドカフェは素晴らしい方法だと思います。
  ⇒マトメるスキルを学びながら、今後の検討会に取り入れていきたい。
 ・相手の意見を尊重するトークマナーの醸成も大切なこと

というようなところです。

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続きは懇親会レポートを⇒こちらです!

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また、”2030ビジョン”プロジェクトでは、
教育に関して次のように考えています。

⇒ 『未来を創る教育のあり方』pdf.

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2月14日「第15回検討会」の後の交流会

2月14日検討会の後の交流会の様子です。

場所は、大崎キャッツカフェ
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懇親会には26名の方に参加していただきました。
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いろいろと話がはずみます。
共通しているのは、「この社会を良くしていきたいね!」という想いです。
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最後は、皆ではいポーズ!
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皆さま、楽しかったですね。
またよろしくお願いします。