かなり前ですが、赤ちゃんの一ヶ月検診飛び出すハートのレポートです。



↑コロナ禍バリバリの出産レポートはこちら


赤ちゃんの一ヶ月検診は、いつも妊婦健診で入るエリアの左手前の小児科で行われました。



一ヶ月経った私の回復具合


母である私の体調はといいますと、前週に私(母体)の健診もあり


・歩ける、歩いても痛くない。

・座るとやたらとお尻の上が痛い。

・会陰切開の傷はふさがり、盛り上がっている状態。円座クッションがなくても座れる。ややひきつれる感覚。

・体力はあまりない。


このような感じでした。


座るとお尻の上が痛いのは、どうも妊婦だったときにお腹が大きいので、かなりお尻や背中がずり落ちた状態で座り続けたせいではないかと思います。

(治るのにたぶん産後3ヶ月はかかった……) 




赤ちゃんの服装


春先だった為、コンビ肌着の上に、ユニクロのカバーオールを着せました。


健診で脱ぎ着するので、前開きが良いですね。


 

真冬ならケープがあると防寒になります。


 


ベビーカーの場合は、ブランケット(春夏ならモスリン)を膝にかけて、クリップで留めてあげると良いかも。


 

 

 



いざ一ヶ月検診


抱っこひもで行きましたが、ベビーカーで来ている方も多くいらっしゃいました。

スペース的にも問題ないです。


私たちが行った2023年4月は、入り口に「子ども一人につき、付き添い一人」と書いてありました。


なので最初私が遠慮しようとしたのですが、たぶん一ヶ月検診の親しか来ない空いている時間帯だったからか、みなさん普通にパパママ+赤ちゃんで入室しており、まあいいか……! と二人とも入りました。


診察の前に、体重身長測定がありました。


身長は赤ちゃんを横に寝かせて挟むので、赤ちゃんが

「え、なになに?なんかこわっ」

とちょっと泣いちゃいましたにっこり


体重測定はおむつ1枚で秤に乗せられます。


外の見慣れぬ空間で赤ちゃんがおむつ一枚になってるのが、何故かめちゃくちゃかわいい飛び出すハート


新しいおむつで体重測定するため、おむつやお尻拭きが必要です。


測定のあとは30分間くらい待機。


その間にミルクの時間が来たので、ミルクを作ってあげました。

(授乳したいと申し出た方が奥に消えていったので、授乳スペースもあるっぽい?)


そういえば、前日に病院に行く前におでかけの練習で、近所のスタバを利用しました。


お外でのミルク作りの我が家のアイテムは四点セット。


①哺乳瓶のポーチ


 

②小さい魔法瓶(お湯をいれたもの)


③ウォーターボトル(ミネラルウォーターをいれたもの)




④粉ミルクのキューブ




ごくごくタイムミルク


なんかいつもと違うなと思ってそうでしたが、よく飲んでくれました。


その後お部屋に呼ばれて、先生に太ももの皺に左右差がないか確認されたり、モロー反射や、心音の確認をされました。


特に痛いことはされなかったので、泣くこともなく、

「なんか知らないおじさんに触られてますねおねだり」というお顔でした。


特に問題なく終了。


帰りは初めて赤ちゃん連れでパスタ屋さんに行き、夫とウーロン茶で乾杯しましたジュース


初めての一ヶ月、寝不足だし大変でしたが、人生で一番長くて濃密な一ヶ月でした笑い泣き