最近仕事が繁忙期に入り、時短ながらに残業やら早出を繰り返していたところ…40℃超えの発熱
陰性だったのですが、点滴して帰ってきました
昔のように気合いで乗りきれる年齢じゃないんだなと実感
そして点滴効果すごすぎて、翌日には通常通りの夫よりも疲れを感じにくい元気いっぱいの体に元通り
癖になりそう
さっ！話は変わりますが…(？)
つい先日、母の某家電量販店のクレジットカードが1枚、リビングの引き出しから見つかりました。
しかも量販店のポイントもたまるカードっぽい…
まだあったのか
ね。むやみに(言い方)クレカ増やすと相続手続大変ですよ
ということで週末のお出かけついでに、例の個人情報満載書類セットを持ち、店舗に行ってみました。
ポイントの残高を確認したくて
買いたいものもあったし。
この記事
にも書いた通り、よく使う証明書類はサンプルとして1部ずつ手元に持っておくと、手続のときにとても便利です
そのアキファミリー機密情報の書類セットとはこれ
じゃじゃん！！！！
え？何の変哲もないA4クリアファイル。
見た目はそうなんですが、中身が重要です
(個人情報だらけだから、表紙と裏表紙は白紙にしておくがおすすめ)
こうして…
家族全員のありとあらゆる書類(の写し)を入れておくのです。
いわゆる正式に有効な証明書は3ヶ月以内とか言うけど、変わってないなら、とりあえず保管用として持っていたらいい。
提出する場合に窓口で見せて「3ヶ月以内じゃなきゃだめです」って言われたら(銀行などの相続関係は絶対3ヶ月以内なので5枚とかまとめて発行したけど)…
いまどきは、必要って言われたときにコンビニで取得すればいい(戸籍謄本はコンビニでも平日だけだったりするので注意は必要)。
父の戸籍謄本
母の除籍謄本
母の生まれてから全部の戸籍謄本※
母の除籍の住民票
父の住民票
私の住民票
私の戸籍謄本
公正証書遺言
私の印鑑登録証明書
死亡届の写し
母の介護保険被保険者証(要介護5)の写し
父の介護保険被保険者証(いまは要支援2)の写し
父の運転免許証のコピー
私の運転免許証のコピー
などなど…
を1ページに1つ、さっと見えるように入れておきます。
※出生時の謄本のひとつには「養女」と載っています。
これと、実印&認め印を持っていけば追加で必要なものはほぼないはずです。
準備するまでは少し時間がかかりますが、1冊手元にあると何かと便利です
のでご参考までに！
これをもって家電量販店に行きましたが、
「ポイントの残高を確認したくて…」と言うと
「はいはい………先日失効したみたいでいまは０ポイントですね。ただクレジットカードの有効期限はまだ先なのでクレカとしてご使用いただけますよ！」と。
何も本人確認はされず、しかもポイントは残っていないというオチでした
亡くなってから(使わなくなってから)1年以上経ってたらそりゃそうかぁ
ポイントいくら入ってたんだろ………
ということで(？)、やっぱり！
あまり使わないクレカはむやみに作らないこと。
もしくは、カードケースやお財布に入れるなり、分かりやすいところに保管すること。
相続手続する人のために、ちゃんと整理が必要ですね(教訓)
あぁ、またカード会社に連絡して解約しないとじゃん。
しかもこのクレカ、また後日に父のも出てきたよ
生きてると解約面倒なのよ…
私の経験談が、プレジデントオンラインに掲載されました。
このもしゅだきではまだ更新されていない、母の亡くなったあとの父のことも触れています。
「もしゅだきの更新が遅すぎるから待てない」
「いままでの経緯をざっと知りたい」
そんな方におすすめです
介護に携わる方、育児に翻弄されている方たちにとって、少しでもお役に立てますように
掲載記事はこちらから！！！
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