現在、小城市は桜が咲きほこっています。

 

 

 

この時期が、一番いい季節ですね~

 

 

 

 

 

小城市は桜の名所でもありますので、

 

 

 

全国各地から、この桜を一目見ようと、

 

 

 

 

観光客が多いですよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この桜に見とれすぎて、

 

 

 

一旦停止を怠ったり、駐車禁止の場所に駐車したり、

一方通行の場所へ間違って侵入し、

 

痛い、交通切符を切られている方々も散見されました。

 

 

交通安全には、くれぐれも注意しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、小城市といえば、ココ↓

 

そう、ここは、

 

西九州大学の近くにある

 

ゆめプラットの1階にあるレストラン “ぷらっと来んば~” というところです。

 

 

 

ここはレストランですが、

 

お持ち帰りで、お弁当も販売されていますが、

 

 

ここの食事が、ホント激ウマなんですよチョキチョキ

 

 

 

 

 

これが、お弁当

 

一品一品の内容がこってるでしょう、また、激ウマなんですニコニコニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

そう、ここの店長さんは、もともと、佐賀市の鍋島で、居酒屋公民館を営まれていたんですが、

 

 

 

その後、居酒屋をたたまれ、この小城にレストランをたてられたんです。

 

 

 

居酒屋公民館の時代も、個人的にだいぶんお世話になっていたんですが、

 

 

 

やっぱり、食事が最高なんですよ!!ウマいんです!

 

 

是非、足を運ばれてはいかがでしょうかグッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

西九州大学看護学部、

 

 

 

 

今年、3月に卒業生88名が新たな希望・目標を胸に、大学から飛び立ちました。

 

 

 

卒業、おめでとうございますお祝い

 

 

 

おかげさまで、

 

第111回 看護師国家試験

 

 88名全員が受験し、84名の合格者を出しました(合格率 95.5%

 

 

 

 

 

 

また、新たに今年4月には100名を超える入学生を迎える予定です。

 

 

 

みなさまの

 

 

 

陰ながらの応援、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

3/18(木) 西九州大学の卒業式でしたお祝い

 

佐賀テレビで

放映されました!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、卒業式、

 

 

 

佐賀市文化会館にて盛大に行われました。

 

 

健康栄養学科115名

社会福祉学科53名

スポーツ健康福祉学科42名

リハビリテーション学科62名

心理カウンセリング学科44名

看護学科89名

子ども学科88名

幼児保育学科89名

地域支援学科68名

大学院生9名を含む482名の卒業生になります。

 

卒業生を含む約600名の出席がありました。

 

 

 

 

 

各学部の卒業生代表学生が久木野学長より

学位記の授与を受けました。

 

 

 

 

 

 

そして、看護学部では、

看護学部を代表して

上野さんが、久木野学長より卒業証書の授与を受けました。

 

 

 

 

 

 

その後、各学部に別れて

学部ごとの学位授与式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのお祝いが届ていました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

また、織田病院様からも

花束が届いておりました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

看護学部上野先生からは

上野先生のお知り合いの看護部長が作られたという

手作りオリジナルのブローチを送られました。

 

 

上野先生、ありがとうございました。

 

やっぱり、いのちの母は違います。

いのちの尊さ、そして、生命誕生の偉大さを

学生に教えていただけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

看護学部学位授与式ホールへ

学生の入場です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

岡﨑学部長より

 

 

卒業証書授与(学位記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍ということで、

全員出席とはいきませんでしたが、

それぞれが、この4年間を頑張り通し

そして、新たな門出として、また、社会人として

巣立っていきました。

 

 

本当に

卒業生の皆様、ご卒業、おめでとうございましたお祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

学位授与式終了後は、

 

 

それぞれが、お互いに写真をとったり、恩師にお礼を言ったりと、

いい時間が過ごせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、ご卒業、

おめでとうございますお願いお願いガーベラお祝い

 

 

看護学部、第1期卒業生による卒業記念樹(梅の木)の寄贈、植樹が行われましたガーベラガーベラ

 

 

 

卒業生を代表し、

 

今回は、4名の学生が来てくれました。

明日が卒業式ですお祝い。 イエ~イチョキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、卒業生より、あいさつと

 

目録渡しお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、植樹を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哀愁漂う    山中次長 おねがいおねがいおねがい

何か、こう、こみ上げてくるものがありますね。。。。。。お願いお願いお願い

 

思えば、2018年4月、この学生たちが入学してきました。

第1期生であったため、先輩もいませんでした。

そのような中、何とか大学生活を楽しく、思い出深いものにしていこうと

看護学部長をはじめ、教員の先生方と一緒にいろいろと試行錯誤、模索されながら、看護学部を

陰ながらいろいろと支えていただきました。

 

山中次長、本当にいろいろとありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡﨑学部長

西南女学院大学保健福祉学部看護学科

島根医科大学医学部看護学科

京都橘大学看護学部看護学科

をはじめ、西九州大学看護学部で4校目の看護学部を立ち上げられてこられました。

 

また、看護教育、リフレクションに関する看護研究の第一人者として

これまでの看護教育にもご尽力を尽くされてきました。

岡﨑学部長、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在宅看護学

正野教授

 

関連職種連携実習における地域包括支援センターの実習施設開拓には

多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。

正野教授、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、その後は、

 

先生方による植樹が順番に行われました。

 

 

 

 

 

中島学科長

西九州大学看護学部をこれまで総合的に

支えていただきました。まさに救世主、神です。

本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

次年度からも、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

中島学科長より、お礼とご挨拶です。

 

 

 

 

 

 

 

本日の記念写真です。

 

 

 

 

環境省ぐぐるプロジェクト

 

ラジエーションカレッジにおいて

 

西九州大学看護学部 原さんが、見事に優秀賞を受賞しましたおねがいおねがいおねがい

 

 

 

 

九州からは佐賀大学大学院生と西九州大学看護学部の原さん だけなんです!!

 

 

 

凄いですね!!

 

 

 

改めて、優秀賞受賞、おめでとうございますお祝い

 

 

 

さて、そもそも、このぐぐるプロジェクト、

 

これは、放射線の健康影響に関する情報発信を展開しているプロジェクトになります。

 

今回、今年の2月28日(月)にプロジェクトフォーラムが開催され、この授賞式も行われたわけです。

 

そのフォーラムの中で、九州医療センターの放射線医科長の名本路花先生のご意見は、非常にうなづけるものがありました。

 

 

 

「知識が入ってくると不安は薄れていく。正しいことを伝えてもきちんと伝わっていくには心理的な信頼関係がないと受け入れられないのではないか」

 

 

 

 

 

確かに、その通りだと思います。

 

 

 

 

不確かな情報に左右されず、正しい知識と情報を得ていく姿勢が大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

看護師国家試験、保健師国家試験も終わり、

 

早いもので、もう3月になろうとしています。

 

 

 

4年生は、一応、ひと段落し、

 

あとは、国家試験の合格発表を待つだけですおねがいおねがいおねがい

 

しかし、

ただ、一つだけ、終わらせないといけない科目があります。

 

 

それが卒業研究ゼミナール(いわゆる卒論)の発表会です。

 

 

 

当初は、昨年の4月に開始され、

 

発表は、2月。。。

 

 

 

 

 

そういうことで

 

 

今回は、4年生の卒業研究発表会を

 

 

 

とりあげてみました。

 

テーマはいろいろなものがありました。

 

この発表は、精神疾患をもつ患者や認知症高齢者の家族に対する治療の一環として

今、主流になっている、CBT(認知行動療法)についての発表でしたグッド!グッド!

 

 

 

 

 

 

 

この発表は、糖尿病疾患をもつ患者の自己管理行動に関する研究です。

大切なポイントですね~ひまわり

 

 

 

 

 

 

卒業研究は、主に文献検討、文献レビューをもとに

まとめあげた研究ですお願いお願いお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

この研究については、

これからの認知症患者のケアや高齢者の方々への関わり方としても

もっとも大切な視点ですね、ユマニチュードケア!!

 

 

 

 

 

 

指導をされた教員の先生方からも

いろいろなご質問があり、

それに対し、はっきり答えることができておりました。

 

 

 

 

ただ、看護の分野で、よく間違えられる、間違った解釈として捉えられる

テーマの表記があります。

 

 

 

例えば、

 

 

 

認知症の研究認知症のQOLの研究関節リウマチの研究といった表現ですポーンポーン

 

 

 

看護の分野では、このようなテーマ表記はしません。

その理由は、看護は疾患そのものを扱う研究は、基本的に行わないからです。

 

看護は現象を扱いますニコニコ

 

従って、正しいテーマ表記は、認知症のある高齢患者の○○○についての研究、認知症疾患のある患者のQOLについての研究、

関節リウマチ疾患を抱える患者の食事管理行動についての研究、のように、その疾患をもつ患者のどのようなこと、問題解決について

明らかにしたいのか?という視点が看護の研究では必要とされます。

 

 

 

正しい考え方、研究プロセス方法と知識を修得し、

 

 

臨床現場で活躍していただきたいですグッド!