オミクロン変異型株の感染者急増により

 

またも、病院での臨床実習が中止となりました。

 

そのため、今年度は事例に沿った模擬患者シミュレーション実習を計画し

 

実施しております。

 

本日は、実習初日であり、まずは模擬患者さん(西田花子さん)へご挨拶と実習受け持ち同意の説明、同意書へのサインを

 

西田さんへお願いし、快く引き受けていただきました。

 

 

西田様、ありがとうございました。

 

 

学生4名は、実習計画をもとに、まずはどういう切り口で、西田さんとコミュニケーションを交わしていくのか、

 

 

実習計画を教員に報告後、戦略を練ります。

 

そして、担当、役割決めを行います。

 

 

 

本日の代表者1名は、西田さんの病室(モニタールーム)へ訪室し、

 

 

コミュニケーションを進めていきました。

 

 

残り3名の学生は実習室で、観察し、情報収集と整理を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

焦らず、慌てず、少しずつ、

 

 

 

計画に沿って進めていきます。

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションだけでなく、患者さんが見せる症状などの観察も

必要です。

 

 

 

 

 

 

 

これから2週間、学内実習を進めていくことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、この4名の学生、

 

 

先週は1週間空きの週だったので、

 

 

 

自宅学習をやらせるために、国家試験問題予想課題を提示し、課題を自宅でやらせてました。

 

 

 

すると、なんと、

 

 

 

 

昨日の第111回看護師国家試験に5問、似たような問題が出てました!

 

 

午前の必修問題でしたが・・・

 

 

おそらく、この4名は、そんなことにも気づかずに、よく勉強していたのでしょう。

 

 

このことを話しても、ピンとくる学生はいません。今は実習で精一杯なんでしょうね~( ´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、2月13日(日)、第111回看護師国家試験が実施されます。保健師国家試験は2/11(金)です。

 

そのため、本日 2月8日(火)午後に受験決起集会と受験票渡しがありました。

 

小城キャンパスで、2つの教室に分散して行われました。

 

 

福元理事長、岡﨑学部長、中島学科長より

激励のお言葉をいただいた後、

 

看護師国家試験についての留意事項についての説明、その後、

 

学生一人ずつに、受験票手渡しが行われました。

 

 

 

みんな、真剣な面持ちです。

 

かなり精神的に緊張している学生もいることでしょう。

 

不安な学生もいると思います。

 

 

 

全国約59000人の学生も

 

 

同じ心境なのだ、みんなそういう心境なんだと

 

 

 

伝えることで、「そうか、そうなんだ」という学生もいました。

 

 

 

後は、これまで頑張ってきた努力が発揮できるときなので、

 

 

 

 

普段の体調・コンディションで、落ち着いて試験に臨んでくださいおねがいグッド!

 

 昨今のコロナ禍においては臨地実習も学内実習へ変更せざるを得ず、大変ご苦労があったと思います。今後も引き続きCOVID-19などによる感染対策を行いながら、看護教育を実施せざるを得ない状況です。


 このような状況下で、看護実践及び教育の向上を図ることを目的として、シミュレーション教育の基礎的理解とその実際について企画しました。

 つきましては、COVID-19状況下においてほんか本看護学部教員が知恵を出し合いながら臨地実習をどのように展開したのか、その実際を紹介し、広く意見交換をしたいと考えております。また、令和4年度に開設する西九州大学大学院生活支援科学研究科看護学専攻についてもご案内いたします。
 ご多忙な時期とは存じますが、ぜひご参加をいただきますようにご案内申し上げます。

1.開催日:令和4年1月22日(土)
2.時間:12時30分~17時
3.テーマ:看護教育におけるシミュレーション教育の実際
4.場所:西九州大学小城キャンパス 3号館 3201教室

5.スケジュール
  12:00~      受付開始(1号館1F) 受付後会場へご案内
  
      12:30~13:00  開会 ご挨拶 岡﨑美智子 学部長
            大学院紹介      白田久美子 教授
  
  13:00~13:50  「シミュレーション教育の基礎的理解
                      葛原誠太 講師
  
  14:00~14:50  「コロナ禍における看護過程論実習
                      小林幸恵 准教授

  15:00~15:50    「臨地実習における学内代替実習の実際
            ~模擬患者によるシミュレーションの活用~
                      森田夏代 講師

  16:00~17:30    「臨床の疑問から看護研究へ」 大学院修了生

  16:30~     シミュレーション室・実習室の見学
            大学院進学相談会 


お問い合わせ先
西九州大学小城キャンパス
〒845-0001 佐賀県小城市小城町176-27
℡:0952-37-0249 Fax:0952-37-0259
E-mail:nhk_kango@nisikyu-u.ac.jp

※COVID-19の感染状況により公開講座開催に変更がある場合は、1月20日(木)12時以降に西九州大学ホームページ学部・学科からのお知らせ「看護学部・看護学科」に掲載いたします。ご確認ください。

QSP (九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム)健康・医療・福祉専門委員会では、
 

令和元年度より「ウォーキングで健康イノベーション」と称し、地域住民の疾病予防・健康増進に向けた事業を行っています。

そして、本年度も、本事業の取組として、「QSP健康ウォーク2021in佐賀」を開催いたしました。

 

QSP.....Qは九州の頭文字?をとってQと命名されたようですが。。。(本来のスペルはKyushu...)

 

 

ま、できるだけ、インパクトでひきつけていきたいという趣旨でしょうか。

 

 

 

 

 

 

場所は、佐賀市市村記念体育館前広場、今は、こころざしの広場と呼ばれております。

 

 

まあ、県立図書館前の広場ですね(笑)

 

 

 

 

 

今回は、朝8時に集合、ボランティア学生、高校生も8時15分と

 

 

早い集合時間でした。

 

 

 

 

 

会場の準備、お手伝いを行い、

 

 

 

その後、担当ブースへ移動し、

 

 

 

ブースの役割に従って、

 

 

 

学生、高校生と準備を行います。

 

 

そして、9時30分から参加者の受付開始です。

 

 

多くの方にご参加いただけました。

 

 

 

私たち、看護学部は

 

 

 

 

シャボン玉公園で、救護担当のブースになります。

 

 

 

 

例年、手持無沙汰で終了することが多かったため、

 

 

 

 

今年度は、参加者の血圧測定と経皮的酸素飽和度(SpO2)測定を、学生に行ってもらいました。

 

 

 

 

 

まずは、スタンプラリー。

 

 

 

 

最初は、まばらでしたが、

 

いつの間にか、

 

行列ができておりました。

 

 

 

 

 

この中には、

 

 

 

そう、あの 山中健正氏 も参加されていました。

 

 

 

楽しそうですね・・・・(笑)

 

 

 

健正氏も今回は、久しぶりの休みで、趣味の登山といきたいところだったんでしょうが、

 

 

 

やはり、大学の行事として、しっかり参加されていました。

 

 

 

写真にとれなかったのが、誠に残念です(笑)。

 

 

 

 

 

 

さて、看護学部のブース、

 

 

 

やはり、血圧測定とSpO2の測定は、大盛況でしたねニコニコニコニコ

 

 

 

 

 

徐々に徐々に、参加者で一杯になりました。

 

 

 

 

 

 

そして、今回、清和高校の学生の皆さんも

 

ボランティアに参加していただけました。

 

 

参加者への順路の誘導などを中心に行ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

時間もアッとい間ですね。

 

 

 

 

 

 

 

最後は、会場でドキドキ、ワクワク抽選会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年、思うんですが、

 

 

この抽選会、商品が、豪華なんですよポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

佐賀牛なんですよ、佐賀牛!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年、抽選会で

 

 

 

 

佐賀牛をゲットできた方は

 

 

 

 

 

そうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

あの 山中健正 氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

おめでとうございます。

 

良かったですね。

本当におめどうございます。

満面の笑みですね。実にいい光景ですひまわりチューリップガーベラ

 

ご家族でゆっくりご賞味ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度も、事故もなく、また、けが人もでずに

 

 

 

 

 

 

無事、終了することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者の皆様、

ご参加ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

 

 

 

 

また、教職員各位のみなさまをはじめ、

 

 

 

大学のボランティア学生、ボランティア高校生の皆様、

 

 

 

 

朝早く、寒い中、ご協力いただき、

 

 

 

誠にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。