みなさま、お久しぶりです。

 

 また、久しぶりのブログ更新になります。

 

 

 

 2022年11月19日(土)に、高大連携事業プログラム ポルタを開催しましたひまわり

 

 

 

 ポルタ? ポルタって何?

 

 

 

 と思われる方々も多いと思います。

 

 

 

 「ポルタ(PORTEA)」は、ラテン語で「扉」や「門」を意味します。

 高校生のみなさんが、この扉を通って、より広い世界へはばたくきっかけになればとの思いで

 名づけました。

 

 

 

 

 

 

 今回は、33名の清和高校の皆さんに参加していただきました。

 

 

 

 

 

 教務課の本田さんからの説明

 

 

 

 西九州大学の概要や奨学金についての説明がありました。

 

 本田さん、いつも夜遅くまで大変ですね、お疲れ様です。

 

 毎朝、後ろ髪の寝ぐせが、静電気で引っ張られたかのように

 立っているところがよくありますが、本日は、さすがにビシッと決められていました( ´艸`)

 

 

 

 

 さて、続きまして、

 学科長からの看護学部の説明と看護の仕事について

 説明がありましたチョキ

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、ここは流しましょう笑

 

 

 

 

 

 

 

 そして、在学生からの施設見学案内後、

 

 

 

 

 

 

 今回のメインの一つ、模擬体験授業おねがいおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、大塚先生からの講義爆  笑爆  笑

 

 

 楽しく分かりやすい講義でした爆  笑

 

 

 

 

 もう、大塚先生もノリノリです爆笑爆笑

 いいですね~笑

 

 

 

 聴診器の歴史から、

 分かりやすく説明されていましたうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

 

 

 

 清和高校のみなさんも

 集中して、聴いていましたね~ポーンポーン

 

 

 

 講義後は、実際に、シミュレーター機器を使って、

 体験です。

 

 聴診器を使って、聴診してみました!!

 

 

 

 

 いろいろな発見があったんではないでしょうか!!ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 

 

 ナーシング アン と 大塚先生 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラング と 西尾先生

 

 西尾先生、高校生にも容赦はしません( ´艸`)

 

 

 教育に対する情熱は誰にも負けません。。。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 イチローA と 大庭先生

 

 

 

 

 学生に対し、常に熱い教育指導を熱心にされます。

 それは、高校生に対しても同じ笑

 

 

 

 

 

 

 まあ、その後は、

 

 

 在学生とフリートークの時間ですねニコニコニコニコ

 

 

 

 

 

 

 いろいろと

 先輩に聞きたいことが、たくさんあったんでしょう、

 話も、かなり、盛り上がっていましたね~おねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、楽しい時間もあっという間に終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 今回も、昨年に引き続き、午前中までの時間ではありましたが、

 

 

 

 

 何か、一つでも、得るものがあれば良かったんではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お見送りで~すウインク

 

 

 

 

 

 

 以上、今年も無事にポルタを開催することができました。

 

 

 

 

 

 清和高校の皆さん、お越しいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 そして、1年生、3年生、4年生のの在学生のみなさん、および、教職員のみなさん

 

 

 

 本日もご協力、ありがとうございました。

 

 

 本当に、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拝啓

 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素から西九州大学看護学部の教育につきまして格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さてこの度、「大学院で新たな歩みを始めよう!!」と題し、在学院生および指導教員による本学大学院の教育課程の紹介を目的とした西九州大学看護学部地域看護研究研修センター主催の公開講座を企画しましたので、下記の通りご案内申し上げます。

現在看護専門職としてスキルアップやキャリアアップ、大学院進学をご検討中の職員様、大学院での教育課程にご興味をお持ちの関係者の皆様に是非ともご紹介いただきたくお願い申し上げます。

また、令和5年度 西九州大学大学院生活支援科学研究科看護学専攻の募集要項についてもご案内いたしますのでご査収くださいませ。

 ご多忙な時期とは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参加頂きますようご案内申し上げます。

敬具

 

                                     地域看護研究研修センター長  中島 洋子

 

 

 

 

 

1.        開催日:令和4年10月1日(土)

2.        時間:12時30分~16時30分(12時より受付開始)

3.        テーマ:大学院で新たな歩みを始めよう!!

4.        場所:西九州大学小城キャンパス+Zoomによるハイブリット開催

    ※COVID-19の感染状況により公開講座開催に変更がある場合は、9月30日(金)15時以降に西九州大学ホームページ学

     部・学科からのお知らせ「看護学部・看護学科」に掲載いたしますのでご確認ください。

5.        参加申込:

    参加ご希望の方は、9月29日(木)17時までにチラシ裏面のFAX用紙で、必要事項(ご所属、連絡先、参加者氏名)を明 

    記のうえ、下記までお送りください。また、Zoomでの参加を希望される方は、E-mailにてお申し込み下さい。

    なお、大学院の進学相談をご希望の方は、E-mailで個別にご連絡ください。

 

※当日参加も可能です。ふるって気軽にご参加下さい。

 

お問い合わせ先

西九州大学小城キャンパス

〒845-0001 佐賀県小城市小城町176-27

TEL: 0952-37-0249    FAX : 0952-37-0259

E-mail:nky_kango@nisikyu-u.ac.jp                  

 

 

 

先月の7月に、鹿児島県へ高校訪問へ行った帰りに

年休をとり、どうしても行きたいところがありましたので、

熊本県の方へ立ち寄りました。

 

 

 

場所はここです。

 

 

 

希望の鐘。。。

 

 

 

 

そう、熊本県にある菊池恵楓園歴史資料館です。

 

 

ハンセン病

 ハンセン病とは、らい菌の感染に伴い、この菌に対する抵抗力のない人にごくまれに発病する慢性感染性疾患です。

変形や機能障害を残すことがあり、昔から偏見や差別の対象となってきました。現在では有効な治療薬が開発され、早期発見と治療により後遺症を残さずに完治できるようになりました(国立療養所 菊池恵楓園歴史資料館より)。

 

 

 

治療法が分からなかった時代は、極度に恐れられました。

 

ハンセン病と診断されれば、まるで罪人のように肉親や親しい人から引き離され、逃亡防止の壁や堀で囲まれた療養所に

 

隔離されていました。

 

欧米に比べて、ひどく時代遅れであった日本の「らい予防法」が廃止された1996年(平成8年)まで、その状況は続き、ここは、

 

療養所というより収容所のようだったと入所者の方々は語られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、ここへ初めて来まして、そのような歴史的背景とそのような現実があったということを

 

改めて感じさせられました。また、平成8年までそのような状況が続いていたということについても

 

驚かされる限りでした。

 

 

 

 

 

こちらの歴史館は、ハンセン病問題を教訓にさまざまな偏見と差別の解決を目指すこと、ハンセン病問題に関する情報発信と

 

社会との流通を通して入所者及び家族の名誉回復をはかること、さらには、ハンセン病関連資料の収集と保管及び研究を通して

 

ハンセン病の歴史を後世に伝え残すことを目的に建てられたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、自分は生まれてきたのか

 

なぜ生き続けなければならないのか

 

誰よりも、こう自問し続けてきた人々がここで暮らしてきたのです。

                          

 

 

 

 

 

 

是非とも、一度は、訪ねてほしいミュージアムだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本城

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧阿蘇大橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も7月23日(土)にオープンキャンパスが開催されました。

 

今回は、コロナ禍での開催もあり、参加者は昨年に比べ少なかったのですが、

 

今年、第一期生の卒業生を送り出したこともあり、

 

例年にはない、卒業生との交流を企画しました。

 

看護学部 中島学部長からご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東進のカリスマ講師

宮下先生からの小論文対策講座!

いつも、思いますが、実に分かりやすい!

 

高校生の皆さんは、

真剣な眼差しでしたね~

 

 

 

 

 

 

その後は、キャンパスツアーになりました。

 

基礎・成人・老年実習室では、

パルスオキシメーターの測定体験!

 

 

 

 

 

 

 

 

母性看護学実習室

 

 

 

 

 

オープンキャンパスへお越しいただき、

ありがとうございました。

 

次回は、8月11日にになります。

ふるって、ご参加下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

看護学部2年生の講義では、

 

地域で暮らされている、ご高齢の方々と交流させていただく演習も取り入れております。

 

 

 

 

 

いろいろな人生経験や

 

生活史をお話いただき、

 

 

生きがい、やりがい、生活の質、

 

いろいろな視点、思い、考え方を学ばせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、

 

 

 

 

 

 

並行して、疑似体験も行っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に体験しないと分からない、

 

話してみないと分からない、

 

聞いてみないと分からない、

 

 

 

 

 

 

このように、まだまだ座学だけでは学べない内容はたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

見る、聞く、触る、感じる、話す、

 

 

五感をフル活用していく学習も行っていく必要がありますね。