もう、今年度で15年目ということです。

 

佐賀県立致遠館高等学校 スーパーサイエンスハイスクール(Super Science Highschool:SSH)。

 

「志」高く学び続ける科学技術人材を育成するSTEAM教育プログラムということです。

 

 

医療系分野、物理・電気・電子分野、数学・情報分野、化学・農学分野、機械・都市工学分野に別れて

 

それぞれグループごとに課題研究を行っています。高校2年生なんです。

 

 

私も、昨年より研究指導に入らせていただいてますが、

 

 

 

その研究テーマの発想が新鮮、かつ斬新で

 

 

 

 

 

時折、「お~~~~~!!っと」感心させられることも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、本日は、成果報告会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の中間報告会と比べても

 

研究のプロセスや筋道が分かりやすく整理されており、

 

 

 

 

実に成長がみられた、素晴らしいプレゼンテーションでした。

 

 

 

 

実は、私もこちらの卒業生でありまして、2期生なんですが、

 

やはり、後輩がここまで頑張ってくれていることも誇りに思います。

 

 

 

また、毎年、看護学部にも入学生が来てくれます。

 

 

 

 

次年度も、継続して、指導させていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 R4年度 看護師国家試験・保健師国家試験が行われましたおねがい

 

 

 大学からの出発は、恒例のお見送りからスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今年の問題

 

 

 

 

 

 保健師国家試験については、昨年度より難易度が下がったようです。

 

 

 

 

 看護師国家試験については、「傾向が変わった」「難しかった」など

 

 

 

 

 言っている学生もいれば、模擬試験よりもいい得点がとれたという学生もおり、

 

 

 

 

 意見は2分されますが。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 果たしてどうでるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、部分的な傾向を見る限りでは、

 

 

 

 

 

 

 過去問を多く解く、問題数を多く解くといった、量的な勉強方法より

 

 

 

 

 

 一つ一つの用語や言葉の意味をしっかり学習し、

 

 

 

 

 

 丁寧に勉強してきた学生が、いい得点をとれてるような印象でしたが。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、

 

 

 

 

 

 

 受験生の皆さん、とりあえず

 

 

 

 

 お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 今年も、天気が危ぶまれましたが、何とか曇り。。。

 

開催されました!

 

そう、QSP健康ウォーク2022 in 佐賀!

 

 

 

そもそも、このQSPとは、九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォームの九州を頭文字でQ、西部の頭文字でS、

 

そして、プラットホームの頭文字でPというように、これらの頭文字をくっつけて、QSPと命名されております。

 

 

 

 

このQSP健康・医療・福祉専門委員会では、
 

令和元年度より「ウォーキングで健康イノベーション」と称し、地域住民の疾病予防・健康増進に向けた事業を行っています。

そして、今年度も、本事業の取組として、「QSP健康ウォーク2022in佐賀」を開催いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、西九州大学 久木野学長より

ご挨拶です。

 

 

 

思いっきり、カメラ目線ですな(笑)

 

 

 

 

 

 

見らんば君、いや間違えました、ナガ~ラ君もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、看護学部は今年も救護ブースを担当しましたが、

 

 

 

 

 

今年は、ちょいと趣向を変えて、

 

 

 

 

 

健康チェッククイズを取り入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康チェック、意外なことが分かりました。

 

 

 

 

それは、これだけ、コロナ社会でも必要とされてきた、

 

 

パルスオキシメーターでの、経皮的酸素飽和度の測定ですが、

 

 

 

 

この正常値を知っている方が、若い人も高齢の人も、少なかったんですね。。。。

 

 

 

 

 

これは、やはり盲点ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まあ、それはさておき、

 

 

 

 

 

事故もなく、無事終了することができました。

 

 

 

 

みなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 みなさま、お久しぶりです。

 

 また、久しぶりのブログ更新になります。

 

 

 

 2022年11月19日(土)に、高大連携事業プログラム ポルタを開催しましたひまわり

 

 

 

 ポルタ? ポルタって何?

 

 

 

 と思われる方々も多いと思います。

 

 

 

 「ポルタ(PORTEA)」は、ラテン語で「扉」や「門」を意味します。

 高校生のみなさんが、この扉を通って、より広い世界へはばたくきっかけになればとの思いで

 名づけました。

 

 

 

 

 

 

 今回は、33名の清和高校の皆さんに参加していただきました。

 

 

 

 

 

 教務課の本田さんからの説明

 

 

 

 西九州大学の概要や奨学金についての説明がありました。

 

 本田さん、いつも夜遅くまで大変ですね、お疲れ様です。

 

 毎朝、後ろ髪の寝ぐせが、静電気で引っ張られたかのように

 立っているところがよくありますが、本日は、さすがにビシッと決められていました( ´艸`)

 

 

 

 

 さて、続きまして、

 学科長からの看護学部の説明と看護の仕事について

 説明がありましたチョキ

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、ここは流しましょう笑

 

 

 

 

 

 

 

 そして、在学生からの施設見学案内後、

 

 

 

 

 

 

 今回のメインの一つ、模擬体験授業おねがいおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、大塚先生からの講義爆  笑爆  笑

 

 

 楽しく分かりやすい講義でした爆  笑

 

 

 

 

 もう、大塚先生もノリノリです爆笑爆笑

 いいですね~笑

 

 

 

 聴診器の歴史から、

 分かりやすく説明されていましたうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

 

 

 

 清和高校のみなさんも

 集中して、聴いていましたね~ポーンポーン

 

 

 

 講義後は、実際に、シミュレーター機器を使って、

 体験です。

 

 聴診器を使って、聴診してみました!!

 

 

 

 

 いろいろな発見があったんではないでしょうか!!ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 

 

 ナーシング アン と 大塚先生 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラング と 西尾先生

 

 西尾先生、高校生にも容赦はしません( ´艸`)

 

 

 教育に対する情熱は誰にも負けません。。。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 イチローA と 大庭先生

 

 

 

 

 学生に対し、常に熱い教育指導を熱心にされます。

 それは、高校生に対しても同じ笑

 

 

 

 

 

 

 まあ、その後は、

 

 

 在学生とフリートークの時間ですねニコニコニコニコ

 

 

 

 

 

 

 いろいろと

 先輩に聞きたいことが、たくさんあったんでしょう、

 話も、かなり、盛り上がっていましたね~おねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、楽しい時間もあっという間に終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 今回も、昨年に引き続き、午前中までの時間ではありましたが、

 

 

 

 

 何か、一つでも、得るものがあれば良かったんではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お見送りで~すウインク

 

 

 

 

 

 

 以上、今年も無事にポルタを開催することができました。

 

 

 

 

 

 清和高校の皆さん、お越しいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 そして、1年生、3年生、4年生のの在学生のみなさん、および、教職員のみなさん

 

 

 

 本日もご協力、ありがとうございました。

 

 

 本当に、お疲れ様でした。