5月16日(火)、23日(火)に福岡県より、ママ働き方応援隊福岡中央校の赤ちゃん先生にご来学していただきました。

 

 ママ働き方応援隊福岡中央校

 NPO法人ママの働き方応援隊 (mamahata.net)

 

 

 

 

 

そして、小児看護学方法論の演習でいろいろなことを学ばせていただきました。

 

 

 

 


 泣いたり、動いたりする赤ちゃんに、色々と工夫をこらしながらバイタルサインを測定しました。

 

 

 

また、

 

 

体重・身長を計測したり、おむつ交換を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

学生にとって赤ちゃんは大先生となる2日間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 認知症疾患をもつ家族の介護を担う介護者は、独りで悩みを抱え込んで孤立しやすいといわれています。

 

 

 

 また、特に近年では、男性介護者(ケアメン)についても、注目され、焦点化されつつあり、この研究の第一人者として、西九州大学看護学部准教授 西尾美登里先生は活動中です。在宅看護学分野をご専門とされています。

 

 

 

 


 今回は、このケアメン向けに、西尾先生が中心となって、料理教室が行われたことが佐賀新聞に掲載されました。

 

 

 

 

西尾先生は、

「男性介護者は独りで悩みを抱え込んで孤立しやすい。過度な ”男らしさ”にとらわれることなく、助け合いながらも食事の幅を広げて」との思いを込められております。

 

 

 

 

 

授業に対する熱意もお高いのですが、

 

 

このケアメンにかける情熱もあついです。。。。
 

 

 

 

今回は、介護者という視点ですが、

 

実は、

全国的に見ても、介護予防、高齢者地域活動においても、

女性に比べ、男性の参加率が著しく低下していることは、これまでの先行研究でも報告されおります。

 

 

 

これからも、積極的な研究を続けていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、今年度で15年目ということです。

 

佐賀県立致遠館高等学校 スーパーサイエンスハイスクール(Super Science Highschool:SSH)。

 

「志」高く学び続ける科学技術人材を育成するSTEAM教育プログラムということです。

 

 

医療系分野、物理・電気・電子分野、数学・情報分野、化学・農学分野、機械・都市工学分野に別れて

 

それぞれグループごとに課題研究を行っています。高校2年生なんです。

 

 

私も、昨年より研究指導に入らせていただいてますが、

 

 

 

その研究テーマの発想が新鮮、かつ斬新で

 

 

 

 

 

時折、「お~~~~~!!っと」感心させられることも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、本日は、成果報告会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の中間報告会と比べても

 

研究のプロセスや筋道が分かりやすく整理されており、

 

 

 

 

実に成長がみられた、素晴らしいプレゼンテーションでした。

 

 

 

 

実は、私もこちらの卒業生でありまして、2期生なんですが、

 

やはり、後輩がここまで頑張ってくれていることも誇りに思います。

 

 

 

また、毎年、看護学部にも入学生が来てくれます。

 

 

 

 

次年度も、継続して、指導させていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 R4年度 看護師国家試験・保健師国家試験が行われましたおねがい

 

 

 大学からの出発は、恒例のお見送りからスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今年の問題

 

 

 

 

 

 保健師国家試験については、昨年度より難易度が下がったようです。

 

 

 

 

 看護師国家試験については、「傾向が変わった」「難しかった」など

 

 

 

 

 言っている学生もいれば、模擬試験よりもいい得点がとれたという学生もおり、

 

 

 

 

 意見は2分されますが。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 果たしてどうでるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、部分的な傾向を見る限りでは、

 

 

 

 

 

 

 過去問を多く解く、問題数を多く解くといった、量的な勉強方法より

 

 

 

 

 

 一つ一つの用語や言葉の意味をしっかり学習し、

 

 

 

 

 

 丁寧に勉強してきた学生が、いい得点をとれてるような印象でしたが。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、

 

 

 

 

 

 

 受験生の皆さん、とりあえず

 

 

 

 

 お疲れ様でした。