前回の記事では巨大バルーンのドラえもんがいなかったので再びやってきました。
今回も予約なしで柵の外からの鑑賞です。
動画もアップしました。
K11MUSEAの巨大スクリーンのドラえもん特別展の告知。
ドラえもん公式HPで紹介されてました。
記事の中にあるドローンショーは花火のときのように道路封鎖をするほどの混雑が予想されていたので行きませんでした。
ニュースでライブ中継してたので少し見ましたが、
もう週末の夜はたいりくから来た観光客で溢れかえっていますので。アベニュー・オブ・スターズにたくさんの人がひしめき合って全員、空に向かってスマホをかざしている様子はまるで神様にお祈りしているかのような光景でしたね。
恐るべしドラえもん人気。
チムトンの駅からK11 MUSEAの車寄せに向かって歩いて行くと巨大なドラえもんのバルーンが見えてきます。
遠くからでも これは半端なくでかいぞ、というのが分かります。
バルーンのドラえもんの下に台に乗った模型のドラえもんがいるのでだいたい大きさが想像できると思います。
台に乗ってるドラえもんは人垣を超えて必ず見えるように高い位置にあるみたいなので、バルーンが無いときには一番目立ちますが、12mのバルーンがあるだいぶ小さく見えてます。
HKらしくセントラルビルと絡めてみました。
人が少ないのは良いのですが、柵がね。
予約すれば良いだけなんですが、その日に天気がどうなるか分からないし、おっさんがカメラ持って気合入れて撮るのもね。(策の外で既に気合入れて撮ってますが。)
のび太の両親としずかちゃん。偶然しずかちゃんが正面向いてる場所でした。のび太の両親が少しピンボケしてるので2mくらい後ろにあるのかな。
スネ夫の顔の表情が良く出来てます。髪型はさすがに常に横分けになるようにはなってなくて正面向いてますが。
今回のイベントで初公開の新作アニメ「ジャイアンリサイタル ワールドツアー」も上映されるのだそうです。
HKにジャイアンがリサイタルをしに来るというストーリーだとか。
レンズを3070Gからツアイスの2470に換えて全体を撮ってみます。
人が少ないのでドラえもんの頭がけっこうたくさん見えてますね。
ちなみにこの2つのレンズで2470GM1個と同じくらいの重さの感覚です。
なので広角と望遠を2つ持ち歩くときはこの組み合わせにします。
一通り撮って周りを見るとけっこうおっさんが一人スマホで撮ってたりします。ドラえもんは登場してから長いから全世代で思い入れがありそうです。
美味そうにどら焼きを食べてる模型。
なぜか人気のある涙目のドラえもん。
巨大なコミック誌の上に寝転がる模型は中に入らないと表情が見えないですね。
原作者の藤子・F・不二雄さんの像(あえて模型とは呼びません)も見えます。
転がって逆さまのドラえもん。どうやって固定しているのかちょっと気になります。
花提灯を見たら私も眠くなってきたのでこのへんで。
ご覧いただきありがとうございます。