2017howareyouのブログ

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お元気ですか?

前回の記事では巨大バルーンのドラえもんがいなかったので再びやってきました。

今回も予約なしで柵の外からの鑑賞です。

動画もアップしました。

 

 

K11MUSEAの巨大スクリーンのドラえもん特別展の告知。

 

ドラえもん公式HPで紹介されてました。

記事の中にあるドローンショーは花火のときのように道路封鎖をするほどの混雑が予想されていたので行きませんでした。

ニュースでライブ中継してたので少し見ましたが、

もう週末の夜はたいりくから来た観光客で溢れかえっていますので。アベニュー・オブ・スターズにたくさんの人がひしめき合って全員、空に向かってスマホをかざしている様子はまるで神様にお祈りしているかのような光景でしたね。

恐るべしドラえもん人気。

 

チムトンの駅からK11 MUSEAの車寄せに向かって歩いて行くと巨大なドラえもんのバルーンが見えてきます。

遠くからでも これは半端なくでかいぞ、というのが分かります。

 

バルーンのドラえもんの下に台に乗った模型のドラえもんがいるのでだいたい大きさが想像できると思います。

 

台に乗ってるドラえもんは人垣を超えて必ず見えるように高い位置にあるみたいなので、バルーンが無いときには一番目立ちますが、12mのバルーンがあるだいぶ小さく見えてます。

 

HKらしくセントラルビルと絡めてみました。

 

人が少ないのは良いのですが、柵がね。

予約すれば良いだけなんですが、その日に天気がどうなるか分からないし、おっさんがカメラ持って気合入れて撮るのもね。(策の外で既に気合入れて撮ってますが。)

 

 

のび太の両親としずかちゃん。偶然しずかちゃんが正面向いてる場所でした。のび太の両親が少しピンボケしてるので2mくらい後ろにあるのかな。

 

スネ夫の顔の表情が良く出来てます。髪型はさすがに常に横分けになるようにはなってなくて正面向いてますが。

 

今回のイベントで初公開の新作アニメ「ジャイアンリサイタル ワールドツアー」も上映されるのだそうです。

HKにジャイアンがリサイタルをしに来るというストーリーだとか。

 

レンズを3070Gからツアイスの2470に換えて全体を撮ってみます。

人が少ないのでドラえもんの頭がけっこうたくさん見えてますね。

ちなみにこの2つのレンズで2470GM1個と同じくらいの重さの感覚です。

なので広角と望遠を2つ持ち歩くときはこの組み合わせにします。

 

 

一通り撮って周りを見るとけっこうおっさんが一人スマホで撮ってたりします。ドラえもんは登場してから長いから全世代で思い入れがありそうです。

 

 

美味そうにどら焼きを食べてる模型。

 

なぜか人気のある涙目のドラえもん。

 

 

巨大なコミック誌の上に寝転がる模型は中に入らないと表情が見えないですね。

 

原作者の藤子・F・不二雄さんの像(あえて模型とは呼びません)も見えます。

 

転がって逆さまのドラえもん。どうやって固定しているのかちょっと気になります。

 

花提灯を見たら私も眠くなってきたのでこのへんで。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

今HKで開かれているドラえもんの祭をチラッと見てきました。

誰でも自由に見られなくて柵の外からチラッとしか見えないので。

 

模型は2012年の生誕100年祭のときはハーバーシティーの入り口に100体ありましたが、今回は60体くらい?

12年前は無料で自由に見放題でしたね。

 

特別展示はアベニュー・オブ・スターズのところに建っているK11 MUSEAの6階で有料、要予約となっているそうです。

専用に作られた映画も上映されるそうで、主役のジャイアンがなぜかHKにリサイタルをしにやってくるという内容らしいです。

 

アベニュー・オブ・スターズの模型展示は無料でも事前の予約者しか柵の中に入れないのでK11 MUSEAの車寄せのところからチラ見してます。

 

政府は景気対策としてこのイベントにJPYにして13億くらいの予算を投じたらしいです。財政赤字だからか全て有料展示にして利益も出そうということのようです。

知り合いは大のドラえもん好きだと思うのですが、興味無い と言っていたのできっと有料だからあえて無視してのだろうと。

 

花提灯出してるドラえもんの奥に見えてるのはのび太か?

随分と幼児化してないか。

 

それにしても良く出来た模型です。

12年前の100体も一部を偶然福岡で見たことがありましたが、こういったアート系作品もメイドインチャイナになってしまうというか、もはやたいりくでなければ価格と質と制作環境が整わないのでは無いかとすら思います。

 

今のご時世、他人様が写ると気まずいので消しまくるとモザイクだらけになってしまいます。

無料展示もKLOOKの専用サイトから日時を指定して空いてる時間にしか予約が取れないらしいのですが、自分はそこまでする勇気は無いので(おっさんが無心にドラえもんの模型の撮影をしている姿を想像したくない)遠目に見るだけにします。

 

撮影は7CRです。

カメラ自体はカジュアルですが、レンズが70300Gの望遠と少しデカいのを付けてるので普通に本格的に写真撮影するおっさんになってます。

 

何か無言の圧力を感じましたのでちょっとだけ。

出来るだけ早いうちにプリティー編をアップしようとは思います。

 

メイン機材は今まで通りα1なので基本的にスチルをα1、動画を7CRで撮りました。

これはα1で撮った写真です。

 

こては7CR。比べると7シリーズ最強の7CRでもα1にはちょっと届かないのが分かります。

カラープロファイルは新しい7CRの方が肌色が自然できれいです。

 

これも7CR。α1も7CRも車を撮る方がソリッド感と光沢感が冴えて人物よりきれいに撮りやすい気がします。

周囲と比べてプリティーの顔が明るすぎるからなのですが、やっぱり肌の白飛びを抑えるフィルターが必要ですかね。そ

うすると今度は車がどっしり暗く写りそうですが、どっちを優先するのかとなればやはりプリティーか。

 

以上です。

 

7CRで撮ったバンコクのダイジェストです。

気に入った写真だけ載せて見ました。

旅行編はいつか書くと思います・・・。

 

HKG空港の出発ゲートのところにあった造花。

 

A380の機内。

 

スワンナプーム空港からホテルを向かう途中の高速道路。

 

ホテルのレストランにある花。

 

 

 

部屋のベランダから見える真下のレストラン。

 

チャオプラヤ川の対岸のタワマン。

 

ホテルの近所のロビンソンデパートに向かう途中にあった7CRの広告看板。

今まで自分が買ったカメラがいつもここに載ってる気がする。

レンズはこのとき重たい2470GMを付けていたのでこんなに軽々と片手で撮れないですけど、ツァイスの2470レンズ装着時ならできます。

 

タクシー(書かなくても分かるか)。

 

ホテルの正門近くの景色。

 

空港に向かう車から撮ったトゥクトゥク。

 

空港の近くで飛んできた777。2470GMで撮ったのでだいぶ小さくて、トリミングしてみました。

解像度が高いので証拠写真レベルよりは少しちゃんと撮れたのかな。

 

エミレーツのラウンジ。

 

 

間もなくHKGへ。

 

以上です。

 

先日自宅のインターネットのプロバイダーをHKTからHKBNに切り替えました。

HKTはかれこれ6年くらい使ってきましたが、更新するたびに値上がりして最初はHKD170くらいだったのが最後は毎月HKD400近くになっていたので、2年契約の更新を機にあいみつを取って安いHKBNに変えることにしたのでした。

HKBNはHKD150からさらにHKTの契約終了を待たずに今すぐ契約したらHKD109にするという強烈なプロモーションに通訳が興奮してHKTに値引きを迫ることなく、私は即決した方が良いと勧められるがままに、契約。

HKTに継続しないことを告げると、今使っているモデムとでNOWTV(有料インターネットTV)のボックスを指定場所に2週間以内に返却しに来いという。

最寄りのHKTの店でもなく、郵送とかでもなく、ごく限られた場所に持ってこいとな。

そうしないと、普通の店舗に持ち込まれても担当者が本当にそれが貸したものすべてなのか分からないだろうし、別の品物を郵送されても面倒なので、専門の場所に契約者が持ち込んでその場で確認して、足りなければ再訪させたり紛失料をその場で徴収したりするにはベストなのだろうと。

場所はMTRチュンワン線の深水埗駅と長州湾駅のちょうど中間にあるHKT電話センター。

HKTの案内では長州湾から、ググるマップだと深水埗駅からになっていてどっちが良いのか良く分からないので、電車の経路の関係で先に到着する長州湾駅で降りました。

 

HKTの案内だと長州湾駅のA2出口からネイザンロードを深水埗方向に進むとある。

 

深水埗駅のA出口を目指すと 東京街 の表示が。

思わず、お!と声を上げて写真を撮ってしまいました。

思えばすごい昔にこれを見たような。

 

HKTが言うA2出口から地上に出ました。

 

向こうにライオンロックが見えます。

転勤したばっかりの頃に来て見たとき以来の景色のような気がする。

たばこを吸ってる人が数人いたので撮りたい場所に近づけず、街灯の間から撮りました。

HK中の地下鉄の入り口で必ずたばこを吸う人がいるのだが、なぜ地下鉄の入り口で吸うのだろうかな。

役所がそこを喫煙所として指定している訳でもなし。

 

分かりにくいことにA2出口を出たら180度反対方向に進んですぐの交差点を左に曲がってネイザンロードを深水埗方向に進みます。

景色を見て自分がどこにいるのかすぐに分かりました。車で深水埗に来て戻る時に海沿いの高速道路と並行している一般道へ出るために通る道路でした。

 

この柳の木に興味があるわけではありませんが、木を紹介するプレートが夕日に照らされてるのが気に入ったので撮りました。

 

下向きに葉っぱが垂れてるので柳なのだと思いますが、にほんで見るしだれ柳ほどしだれてないですね。

 

多分そろそろです。

 

多分ここを入るのだと思います。

正門から入れってさ。

道路沿いに玄関が無くて、多分反対側に広場があってそっち向きに玄関がある中華式ですね。

 

帰宅するHKTの社員らしき人が大勢向こうから歩いてきます。

 

裏口みたいな寂しい入り口を通り過ぎて正門の近くに来ました。

予想通り広場があって玄関はそっち向きにありました。

が、返却口では無いようで。

 

戻って最初にここかと思った入り口を訪ねて聞いてみようと思います。

そしたらやっぱりここが返却場所でした。

解約する奴にはきれいで立派なカウンターなぞ不要と言わんばかりのぞんざいな場所だなって感じです。

ここで返却するモデムとNOWTVのボックスの確認をスタッフのおっさんがして返却しました。

 

ちなみに物凄いデジャブな感覚が。

HKに来て最初に契約したのがPCCW(現HKT)で、次にHKBN、そしてまたHKTにしてそれを今回解約したので、もしかして2度目なのか?

全く覚えていないのだが、あの小汚い返却口の事務所とリストの紙に突然デジャブが・・・。

もしかして 東京街 の表示が懐かしいのはそのせいか!?

思い出しても仕方ないので帰ります。

戻りは深水埗からMTRかバスに乗ろうと思い、ネイザンロードを再び深水埗再び方向へ歩きます。

 

マクサスのタクシーが見えたのでとっさにカメラを出しますが間に合わず・・・。

あの巨大なマクサスをタクシーにした車両を最近頻繁に目にします。

あれに乗ったらジャパンタクシーがちっちゃくて空港の行き来で乗った人はマクサスが良いって思いそうだ。

赤いタクシー塗装にするとそれほど大きく見えないのも不思議だったりします。

 

BYDの2階建て電気バス。最近台数が増えてきました。

 

深水埗に着きました。

ビルのガラスに夕日が反射して、それがオレンジ色のビルを照らしている様子がきれいだったので。(ビルは汚いですがね。)

 

ここ数日快晴で気温も毎日34℃で、なぜかよどみが全く無いのでこんな風にガラス張りのビルには周囲の景色がきれいに反射します。

ガラスのビルは紫外線や熱を反射してるわけですが、それで照らされるビルの室内はさらに暑くなって迷惑じゃないのかね。

 

暑くて汗だくなので黄金商場の中で涼みます。

 

昔はメモリーカードやHDDを買いに良く来てましたが、5年くらい前にUSBのハブを買ったらうんともすんとも言わないインチキ商品を掴まされて、それ以来旺角の電脳中心に変えました。

ここはB級品を仕入れて安く売ってるのか?

他の人の話だと隣の商場の方が宵とかで。

何にしても黄金商場は狭い通路に大勢の人が歩いてるのでそれがもう嫌ですね。

 

反対側の入り口まで店内を歩いて涼んできました。

 

黄金商場の入り口の目の前に深水埗駅の入り口があります。

それではまた。

写真は7CRで撮りました。

 

ちなみにHKTも露天の屋台みたな店で新規ならHKD150くらいで1000Mx2のインターネットを提供してます。

更新だとそれが適用されないのだそうですよ。

そうなると一旦解約するしか無いような。

 

以上です。

 

先日バンコクへオートサロンを観に旅行するのに合わせてソニーの7CRを購入しました。

今のメイン機材のα1の予備機としてと、普段使いのメイン機としてです。

今使っている7Cは軽くて気軽に持ち歩けるのにフルサイズの画質なので重宝していましたが、画素数の少なさとスマホが4K60なのに対して7Cの4K30のカクカクする動画に物足りなさを感じ始めていたところにソニーからまさにその欲求を満たすべく7CIIと7CRが登場。

7Cのサイズと軽さでα7R5の中身となると自分の要求にぴったりです。

 

ボディーサイズの小型や操作系が簡略化されている他はセンサーやBIONZエンジンはα7R5と同じなのでヤリスにレクサスLCのエンジンを積んだみたいな凄いことになってるわけです。

 

一見すると今持っている7Cとほぼ同じなのでどっちがどっちなのか一瞬分からなくなるくらい、そのままです。

 

当面は7CRの習熟のためにこちらを普段使いのメインに撮影して、モーターショーとかではその軽さを活かしてα1と2台持ちで撮影していこうと思ってます。

バンコクの旅行記とかオートサロンのプリティーの写真も追々いつか載せる予定です。

(先日バンコクで7CRと2470GMで撮影した風景)

 

 

 

先日アジアワールドエキスポへとある展示会を観に行ってきたので、そのときのランチとか紹介したいと思います。

 

動画は絵だけで説明を省略して直感的にストーリーを見るようにしてみました。

具体的な説明はこちらのブログをお読みください。

 

動画のリンク

 

 

アジアワールドエキスポは空港に隣接する大型展示会場です。

写真の奥にある灰色の建物は名前がアリーナとなっている通り、普段は体育館みたいな床ですが、席を組み立てると1万人くらい入りそうなアリーナになります。

その昔はSNSDやソロになったテヨンのコンサートを観に行ったものです。

 

アジアワールドエキスポは写真のように本当に隣にあります。

エアポートエキスプレスで行くと空港駅の次の終点駅になります。

 

ということで、エアポートエキスプレスでクーロン駅から乗ってきました。

 

エアポートエキスプレスは1車両の中央に左右2つの乗降ドアだけがあり、ドア付近に大きなスーツケース置き場があります。

車両の端にあるドアから乗って、仕切りのドアを開けて客室内に入るスタイルではないので、乗り降りするときに室内のドアのところを窮屈に潜り抜ける必要が無く、解放感があって乗り降りもスムースにできます。

車両サイズが新幹線と同じフルサイズで幅が広いことでも広く感じると思います。

シートの並びは中央を境に後方が進行方向を向いていて前方は進行方向を背にする配置なので反対向きに座るのが苦手な人は後方が良いですね。

私は身体的には平気ですが、気分的に進行方向を見ていたいので出来るだけ車両の後ろ側に乗ります。

 

クーロン駅を出発して地下から地上に出ると巨大なコンテナパースが見えてきます。

 

コンテナパースを過ぎたところでコサギの群れを見ました。

アマサギは飛ばずに岩場に残っているのですが、コサギが一羽だけアマサギと一緒に残ってました。

みんな飛んで行ってしまったことに気づいていない?

 

もうすぐチンギ駅です。

コンテナパースのキリンの向かうにストーンカッター橋が見えます。

 

ランタオ島に入るとエアポートエキスプレスと高速道路が空港まで並んで走ります。

エアポートエクスプレスは高速道路を走るタクシーより速くてみるみる追い越して行きます。高速道路は110Km/h制限なのでエアポートエクスプレスは150km/h位出ていると思います。

 

 空港駅が近づいてきて減速が始まります。

 

タイミングが合えば、ちょうど離陸する飛行機を見ることができます。これから旅行する人は気分が上がりますね。

 

空港駅に着いたら降りずにそのまま乗って待ちます。終点のアジアワールドエキスポ駅までは約2分です。

途中の写真は割愛して、アジアワールドエキスポ駅の改札を出たところにあるお花です。

 

花の撮影に夢中になっていたら、いつの間にか後ろにアンケートを取ると女性が立っていて写真を撮り終わったら声をかけられました。

どこから何の商品を見に来たのですかといった質問を受けました。

立ち止まって写真を撮っていたので声をかけやすかったのだと思います。

 

会場に入って、取引先に会ってランチに来ました。

レストランはアリーナキッチンです。

 

高級ホテルのレストランのシェフが調理していそうな美味しいバッフェ形式のお店です。

 

 

 

パスタは、生パスタの麺が3種類あって、好きなものを選んでその場で茹でてもらいます。

モチモチで柔らかくてとてもおいしいです。

 

 

 

 

スープもおいしいです。係の人が盛り付けをしてくれました。きっと具をたくさん取られないようにするためだと思います。

 

カレーが思いのほか美味しくて、少ししか盛り付けなかったのですが、もっとたくさん盛ればよかったと後から後悔しました。

 

 

締めのデザートはハーゲンダッツです。嬉しいですね。

 

食事を終えて、展示を見て、夕方になったので帰ります。改札に向かってエスカレーターを乗っていたら、真っ赤な花が目に入ったので撮ってみました。

 

改札を入って、ホームまで長い通路から見える景色です。

 

この日はRunway 25Rのアプローチでした。

ピーチが降りてきました。

 

空気が淀んでいて、飛行機があまりきれいに撮れません。

 

 

 

 

そして鳥もたくさんいました。

アオサギが豪快に飛んでます。

 

ハッカチョウ。こっちを見ています。まさか私が写真を撮っていることに気づいている?

 

飛びました。

 

オニカッコウみたいな黒い鳥がバサバサと飛んで行きます。結構いろんな種類の鳥がいたので楽しめました。

 

鳥の鑑賞もほどほどにして駅のホームへ向かいます。エアポートエクスプレスの線路の端っこです。

 

子供の頃は 線路は続くよどこまでも🎵 と歌にあるので線路には終点がないと思っていました。でも当たり前ですが、終点はあるわけで、しかも、とても地味なので、なんだか寂しい感じがしなくもありません。

 

 エアポートエクスプレスに乗りました。空港駅までたったの2分です。途中、客待ちのタクシーを見ました。JapanTaxiもだいぶ増えましたが、またまたクラウンコンフォートがたくさんありますね。

タクシーはその経営権?所有権?に10,000,000円位の資産価値があるそうで、タクシーの運転手は、意外に資産家みたいです。持ち家があるみたいな感じですかね。それにタクシー業務は年収10,000,000円位稼げて意外に儲かるみたいです。その割に車は全然洗車はしなくて汚くて、内装も汚れっぱなしで、運転手も汚くてなんとかしろよと思います。そんな金があるなら、ちゃんと清掃しろよって思います。はっきりって乗りたくないですね。

ニュースでは、タクシーの乗車拒否が横行しすぎて、外国からの観光客の評判に関わるので、政府がちゃんとやれと指導してますが、ドライバーの態度を見るとそんなに見えません。

まぁ、中にはまともな人もたくさんいますけどね。

 

再びコンテナパース。

かつては、世界一か2位のコンテナパースでしたが、中国の港湾にどんどん追い抜かれてベストテンギリギリ位ではないですかね。

日本も神戸とか30年位前はアジア1位だったそうですが、今となっては、日本の港はベストテンに入ってません。昔はアジアのハブ港と言えば日本しかなかったと思いますが、今ではたくさんライバルがいます。

 

そんなことを考えているうちに、九竜駅に近づいてきました。

 

改札の混雑が嫌なので、ドアの前に立って、誰よりも先に降りるために席を立ってスタンバイします。

 それでは、また。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

2024年4月の台湾旅行の備忘録動画 TPE➔HKGフライト編の写真です。

 

YOUTUBE動画のリンクです。

 

第1ターミナルに入るとタイガーエアと佐賀県のコラボ展示がありました。

 

JLの特典航空券なので戻りもFクラスカウンターでチェックインです。

機材の到着遅れで20分くらい遅れるとのことでした。

 

第1ターミナルの出国審査は日本のパスポートだと自動機械であっという間に通過します。

常客証を使う必要が無いほどあっという間でした。

キャセイのラウンジに入ります。去年は有料ラウンジのようなところを利用しましたが、自前のラウンジが出来上がったようです。

 

以前より広いというか、桃園のターミナルは長方形に長い建物なので、CIのラウンジと同じくらい奥行が長いラウンジです。CIは複数あるので規模で言えばかないませんが、外国のエアラインとしてはかなり大きいと思います。

入ってすぐのところはシャワー室やビジネスセンターになっていて、次が食堂、その先がまったりフロア、一番奥がお酒のバーという感じです。

おなか一杯ですが、今回はルーローファンを食べる機会が無かったのでルーローファンだけ食べます。他に点心の小籠包とかシウマイや牛肉麵が定番のお勧め注文セットみたいになってて店員さんに 他には要らないの? みたいに聞かれましたが、いかんせんまだお腹が空いていないので。

食堂はほぼ満席だったのでその奥のまったりスペースで食べました。

ラウンジは思いのほか混んでいてキャセイの利用者の他にワンワールドのステータス会員もいそうです。桃園だとワンワールドのエアラインでラウンジを持っていない会社もありそうなので。

 

搭乗時間近くにゲートへ行きましたが、搭乗は30分くらい遅れて始まりました。

乗る前は準備ができていないためとなってましたが、搭乗すると機長アナウンスでHKGが悪天候で閉鎖しているので出発出来ないことを知らされました。

 

帰りも古い777-300の立派なプレエコシートみたいなビジネスです。

ヘッドレストモニターの今となっては小さい画面サイズとまるでブラウン管みたいな解像度の低い液晶モニターに年季を感じます。

往路と同じように日本から台北経由でHKGへ行く便です。これは成田からの便となります。

 

隣にピーチのA321がいました。これからKIXへ行くのですかね。

その隣にCXの機材が2機見えます。

1時間おきに3便がHKGへ向かうので、ピーチ機の隣は当機より1つ先にHKGへ飛ぶKIXから来た経由便だと思います。

その隣もおそらく当機の次の便では無いかと。

 

しかしいまどきビジネスには見えないプレエコっぽいシートです。最近だいぶ減ってきたJLのお二人さまシートのビジネスの方が立派ですね。

 

ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました

かれこれ定刻から40分は過ぎてると思います。

 

一番奥にいたCX機がプッシュバックを始めました。その後左に尾翼が見えているCXが先にプッシュバックして当機は1時間遅れでプッシュバック開始でした。台北から3機連なってHKGへ向かいます。

 

毛布か何かが入っていた袋をスマホホルダーに入れてましたが、CAさんは持って行ってくれず。自分も忘れて頼まなかったこともありますが、なんだか気になる。

 

ピーチもプッシュバックを始めました。

隣がガラガラになって置いてけぼりになったような寂しさが漂います。

 

ほどなく機長から嬉しそうな口調で プッシュバックの許可が出ました! とアナウンス。

CXの西洋人機長は遅延で機内で待つ時間が生じると豆に機内放送で状況説明をして常客がいつになったら事態が進展するのかとイライラさせないようにする気配りをしますね。

スターラックスのピカピカのA321。会社が新しいので機材が全て新品でピカピカです。

元エバーの社長だったスターラックの創業者は貨物船と旅客機のライセンスを持っていてエバーの社員のときに業務で操縦していて、社長になっても操縦していたそうです。

なのでエバーの時代から初めて受け取る種類の機材は社長が自ら操縦して受領するそうです。

A350くらい大きい機材になると分かりませんが、少なくともA321は自分で操縦してフェリー輸送しているはずです。

 

エバー航の前進の船舶貨物のエバーグリーンはエアライン部門よりだいぶ大きい会社でしたが、今もそうなのですかね。

エバーは事故がほどんとなくて私には船の操縦士や旅客機のパイロットの安全意識(プロ意識)が高いような印象があります。

 

離陸しました。

カメラをずっと動画撮影に使用したので写真があまりありません。

興味があれば動画も御覧ください。

 

機内食。エメラルド会員相当なので最初に運んでもらったかどうか見てなかったので覚えtえませんが、多分前から順番に配られたような気がします。

フライト時間が短いのでダッツのアイスクリームのデザートは無いし、急いで食べないとすぐに降下が始まります。

食事してすぐに機長からもうすぐ降下が始まることと、HKGの天候のこととか説明がありました。

 

ほとんど寝る暇もなくファイナルに入ります。

 

スマホホルダーに詰め込んだ毛布の袋がまだあるぞ・・・。

 

着陸しました。

 

先に着陸したJL機が見えます。成田から来た便なのでもう22:00を過ぎているのだな。1時間遅れか。

 

大雨が止んだばかりで地面が濡れていて夜景がきれいでした。動画にそれがきれいに写っていますので御覧ください。

 

忘れものが無いか写真を撮ります。毛布の袋は最後まで持っていってくれませんでしたね。

 

これで2024年4月の台北旅行のブログは完結です。

最後まで御覧いただきありがとうございます。