台北旅行 2024年4月 写真編 TPE➔HKG フライト編 | 2017howareyouのブログ

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お元気ですか?

2024年4月の台湾旅行の備忘録動画 TPE➔HKGフライト編の写真です。

 

YOUTUBE動画のリンクです。

 

第1ターミナルに入るとタイガーエアと佐賀県のコラボ展示がありました。

 

JLの特典航空券なので戻りもFクラスカウンターでチェックインです。

機材の到着遅れで20分くらい遅れるとのことでした。

 

第1ターミナルの出国審査は日本のパスポートだと自動機械であっという間に通過します。

常客証を使う必要が無いほどあっという間でした。

キャセイのラウンジに入ります。去年は有料ラウンジのようなところを利用しましたが、自前のラウンジが出来上がったようです。

 

以前より広いというか、桃園のターミナルは長方形に長い建物なので、CIのラウンジと同じくらい奥行が長いラウンジです。CIは複数あるので規模で言えばかないませんが、外国のエアラインとしてはかなり大きいと思います。

入ってすぐのところはシャワー室やビジネスセンターになっていて、次が食堂、その先がまったりフロア、一番奥がお酒のバーという感じです。

おなか一杯ですが、今回はルーローファンを食べる機会が無かったのでルーローファンだけ食べます。他に点心の小籠包とかシウマイや牛肉麵が定番のお勧め注文セットみたいになってて店員さんに 他には要らないの? みたいに聞かれましたが、いかんせんまだお腹が空いていないので。

食堂はほぼ満席だったのでその奥のまったりスペースで食べました。

ラウンジは思いのほか混んでいてキャセイの利用者の他にワンワールドのステータス会員もいそうです。桃園だとワンワールドのエアラインでラウンジを持っていない会社もありそうなので。

 

搭乗時間近くにゲートへ行きましたが、搭乗は30分くらい遅れて始まりました。

乗る前は準備ができていないためとなってましたが、搭乗すると機長アナウンスでHKGが悪天候で閉鎖しているので出発出来ないことを知らされました。

 

帰りも古い777-300の立派なプレエコシートみたいなビジネスです。

ヘッドレストモニターの今となっては小さい画面サイズとまるでブラウン管みたいな解像度の低い液晶モニターに年季を感じます。

往路と同じように日本から台北経由でHKGへ行く便です。これは成田からの便となります。

 

隣にピーチのA321がいました。これからKIXへ行くのですかね。

その隣にCXの機材が2機見えます。

1時間おきに3便がHKGへ向かうので、ピーチ機の隣は当機より1つ先にHKGへ飛ぶKIXから来た経由便だと思います。

その隣もおそらく当機の次の便では無いかと。

 

しかしいまどきビジネスには見えないプレエコっぽいシートです。最近だいぶ減ってきたJLのお二人さまシートのビジネスの方が立派ですね。

 

ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました

かれこれ定刻から40分は過ぎてると思います。

 

一番奥にいたCX機がプッシュバックを始めました。その後左に尾翼が見えているCXが先にプッシュバックして当機は1時間遅れでプッシュバック開始でした。台北から3機連なってHKGへ向かいます。

 

毛布か何かが入っていた袋をスマホホルダーに入れてましたが、CAさんは持って行ってくれず。自分も忘れて頼まなかったこともありますが、なんだか気になる。

 

ピーチもプッシュバックを始めました。

隣がガラガラになって置いてけぼりになったような寂しさが漂います。

 

ほどなく機長から嬉しそうな口調で プッシュバックの許可が出ました! とアナウンス。

CXの西洋人機長は遅延で機内で待つ時間が生じると豆に機内放送で状況説明をして常客がいつになったら事態が進展するのかとイライラさせないようにする気配りをしますね。

スターラックスのピカピカのA321。会社が新しいので機材が全て新品でピカピカです。

元エバーの社長だったスターラックの創業者は貨物船と旅客機のライセンスを持っていてエバーの社員のときに業務で操縦していて、社長になっても操縦していたそうです。

なのでエバーの時代から初めて受け取る種類の機材は社長が自ら操縦して受領するそうです。

A350くらい大きい機材になると分かりませんが、少なくともA321は自分で操縦してフェリー輸送しているはずです。

 

エバー航の前進の船舶貨物のエバーグリーンはエアライン部門よりだいぶ大きい会社でしたが、今もそうなのですかね。

エバーは事故がほどんとなくて私には船の操縦士や旅客機のパイロットの安全意識(プロ意識)が高いような印象があります。

 

離陸しました。

カメラをずっと動画撮影に使用したので写真があまりありません。

興味があれば動画も御覧ください。

 

機内食。エメラルド会員相当なので最初に運んでもらったかどうか見てなかったので覚えtえませんが、多分前から順番に配られたような気がします。

フライト時間が短いのでダッツのアイスクリームのデザートは無いし、急いで食べないとすぐに降下が始まります。

食事してすぐに機長からもうすぐ降下が始まることと、HKGの天候のこととか説明がありました。

 

ほとんど寝る暇もなくファイナルに入ります。

 

スマホホルダーに詰め込んだ毛布の袋がまだあるぞ・・・。

 

着陸しました。

 

先に着陸したJL機が見えます。成田から来た便なのでもう22:00を過ぎているのだな。1時間遅れか。

 

大雨が止んだばかりで地面が濡れていて夜景がきれいでした。動画にそれがきれいに写っていますので御覧ください。

 

忘れものが無いか写真を撮ります。毛布の袋は最後まで持っていってくれませんでしたね。

 

これで2024年4月の台北旅行のブログは完結です。

最後まで御覧いただきありがとうございます。