私がブログ読者にどのように見えているかは?ですが、きっと”マジメ!”、”アタマ良さそう”、”素敵”がトップ3ワードかと認識しています(”素敵”は観測的希望です
笑)
そんな私も、むかーし、むかしのとある一面は、”親からの愛情クレクレ星人”でしたw
小学生、中学生時代は、兄の方が勉強がすこぶる出来ていたので(兄は常に学年3位以内、私はうんと頑張って学年10位以内)、兄の方がすごく愛されているのだと感じており、毎晩悔しさと寂しくで夜に布団で泣いていたぐらいです。
そんな人間が大人になるんだから(笑)、いろいろ臆病でしたし、恋愛も散々でした。
特に恋愛は、1対1の関係だから、お互いにお互いの深い場所まで入り込むので、上手くいかないし、すごく傷つく経験をしました。
ただ不思議なもので、すごく傷つく経験をするからこそ、「今まで」のやり方(在り方)ではダメなんだと気付きもしました。
転んでもただでは起きぬタイプww
そこから私のセルフイメージ向上委員が発足し(会員は私のみ)、多額の自己投資と長い年月を経て、今に至っております。
仕事柄分かりますが、一般的には長い年月も多額の自己投資も必要ないです。私はかなり遠回りしたパターンです。
私の昔の恋愛が上手くいかなかった原因は、間違いなくイシグロ家の家庭方針にあると思っているんですが(笑)、だからと言って今は、私は親を責めはしません!!
↓ちなみに、一度伝えたことはあります。
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ただ前に、
「お父さんとお母さんの偏差値高い学校こそが良いというオーラが辛かった」という話はしましたw
2人とも大爆笑して
「そうよね~、お父さんもお母さんも学歴で苦しんだから、子供たちにはそんな経験をさせたくない!ただ、学歴だけが全てではない!という狭間にいたね~。結局、学歴は良いに越したことがないと思っていたから、そっちが強かったんだね~。」とのことでした。
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性格が形成される時期に一番長い時間過ごした大人の影響から、必ず思考やマインドには癖があります。
でも当時の親は20~30代であり、私たちと同じ人間であり、完璧ではないのです。
ただ根底にあるのは、”私(娘)が幸せに生きること”であり、愛情の塊なんです。
だから、今だって意見の違いはあるけれど、最終的には私が論破して私の意見を尊重してくれています。
そんな風に思えるようになってから、私は自然と周りに”感謝”できるようになりました。
・イシグロ家は基本、玄米なのですが、私が帰省している時は白米になったり(笑)
・父のお気に入りのパンを食べても怒られなかったり(笑)
・東京戻るときはたくさん野菜くれたり(笑)
....まさかのすべて食べ物関連w
何気なくやってくれることに対して、感謝の念が溢れるようになりました。
これが感謝の溢れる仕組みです。
感じる心(純度)が高まれば、高まるほど、感謝は溢れます!
そして間違わないで欲しいのが、無理やり”感謝しなきゃ!、感謝しなきゃ!”と思う必要はないということです。
私だって、毎回いつだって感謝の念を感じているわけではありません!
親が「(私の人生に対して)~してほしい!」と言ってきた時は、感謝という念なんてどこにもありません。
むしろイラッとしています![]()
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だから、清い心には一生辿り着けませんw
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