4月10日土曜日、真言宗十八本山巡りで須磨寺へ行った後の帰路
大阪は太子町にも行きました
【南大門】
聖徳太子御廟所の『叡福寺(えいふくじ)』に参拝しました
※略縁起など詳しくは➡叡福寺HP
【南大門の仁王像】
【金堂】
叡福寺では、この日より「聖徳太子千四百年御遠忌大法会」とやらが始まって
いました。僕もどんな感じなんやろと思って行ってみた次第です
【宝塔】
宝塔に安置される【釈迦三尊像】ですが、今回は拝見してません
5/5・9の公開だそうです
拝観をお願いすると、こういう「共通拝観券」をもらえます
これを首にかけて各お堂を巡りました
【パンフレット】
まずは【叡福寺会館】から入ります
こちらの2階に「聖徳太子絵伝」が展示されておりました
展示されていた【聖徳太子絵伝】
いや本当は、もっとたくさん展示されてるんですけど・・・
当日は「金堂」で法要や、雅楽の演奏があるとの事で
拝観は裏側の入口から入りました
金堂には、御本尊の【如意輪観音菩薩様】がおられます
【宝蔵】
聖徳太子ゆかりの品等が展示されてありました
【聖霊殿】
聖徳太子孝養(16歳)像、南無佛(2歳)像が安置されておりました
聖霊殿に祀られる【聖徳太子孝養(16歳)像】
【聖徳太子御廟】
古墳になってます
【上の御堂】
「聖徳太子摂政(42歳)像」が祀られます
聖徳太子御廟【三骨一廟】を横から
【聖徳太子廟窟偈】
石碑に碑文が刻まれています
ふむふむ、なるほど、聖徳太子の遺言ですか
【浄土堂】
御本尊の阿弥陀三尊が安置
【見真大師堂】
御本尊は親鸞聖人坐像
【経堂】
経堂の後ろには【鎮守社】がありました
【弘法大師像】
【弘法大師堂】
本尊は弘法大師(60歳)
【念仏堂】
御本尊は阿弥陀如来、脇侍は観音・勢至菩薩
念仏堂の前から境内を望む
14:00から東儀秀樹氏の雅楽と講演がありまして、ネットで寄進した方に
座席が用意されていました。僕はチケット持っていなかったので見ずに
帰りました
2017年の叡福寺の記事です
【限定御朱印】
御朱印帳は記念グッズ売り場で販売されていましたが、通常の御朱印の記帳は
されないとの事でした。この日だけか、法会期間中かはわかりませんが
向かいの聖徳太子に仕えた三尼公ゆかりの『西方院』へも行きます
【本堂】
本堂を拝観しました
※略縁起など詳しくは➡西方院さんHP
こちらも特別公開してました
2017年に訪れた時の記事です
【御朱印】
日付が九日になってるのは、実は叡福寺の特別公開が9日からと勘違い
して前日にも叡福寺に来てしまい、西方院にだけお邪魔して御朱印頂いて
帰りました。翌日も来ましたが・・・
叡福寺はここ
法要などがある時は山門前の駐車場には車は置けない
ようでして近くに臨時駐車場があったので停めました
今回はこんなところです
ではまた次回に