4月10日土曜日、阪神高速を走って神戸に行って来ました
真言宗十八本山巡りで『二番 須磨寺（すまでら）』へ行きました
【須磨寺の仁王門】
※略縁起など詳しくは➡須磨寺HP
【左右の仁王像】
山門をくぐり右手に【弘法岩】
岩の上に五鈷が置いてありました
【千手観音像】
参道を歩きます
二つの塔頭寺院ございます
【亜細亜万神殿】という施設もあります
ｲﾝﾄﾞや東南アジアの石仏が置かれてます
「祈りの回廊」になってます。奈良の神社仏閣紹介の
ﾌﾘ-ﾍﾟ-ﾊﾟーと同じ名前ですけど
【源平の庭】
一の谷の合戦の際の「平敦盛と熊谷直実の一騎討ち」が描かれてます
この一騎討ちで17歳の敦盛の首を取った直実は世の無情を感じ出家して
法然上人の弟子となります
【左･平敦盛、右･熊谷直実】
【わらべ地蔵さん】
亀さん
に乗った【七福神のﾏﾆｺﾛ】
マニコロに七福神が刻まれています。廻したら壊れそうなので廻してません
【宝物館】
源平ゆかりの宝物、須磨寺の寺宝が展示されていました
【唐門】
ふむふむ、こんな感じです
【本堂】
【護摩堂】
【弁慶の鐘】
弁慶と言えば田辺、また行って来ます
ふむふむ、なるほど、ｻﾞ･釣鐘
【写経輪堂】
廻しました
【孫悟空】
自分の干支に絵馬
を吊るします。だったかな～
弘法大師を祀る【大師堂】
【義経腰掛けの松】
源義経が、この松に腰掛けて熊谷直実が討ち取った平敦盛の
首実検をしました
【出世稲荷社】
【三重塔】
【五猿さん】
お猿さんの頭を撫でると動きます
【きんぽとん童子】
【親子地蔵】
大正四年に須磨沖であった、母子心中事件で亡くなった
母子の霊を慰めてます
【一畑薬師】
【平敦盛首塚】
ふむふむ、なるほど
【六地蔵】
【書院】
書院前は庭園になってます
誰の像か、わかりません
【芭蕉句碑】
「須磨寺やふかぬ笛きく木下闇(こしたやみ）」 はせを（芭蕉の俳号）
「石楠花（しゃくなげ）」が咲いていました
そして、須磨寺をあとにします
神仏霊場巡拝の道で、須磨寺へ行った際の記事です
【真言宗十八本山の御朱印】
須磨寺はここ
今回はこんなところです
ではまた次回に