西方院から向かいの叡福寺に来ました。
駐車場脇から石段を上ると
叡福寺の【南大門】
天正二年(1574)に織田信長の兵火により焼失、慶長八年(1603)
豊臣秀頼により再建。現在のものは昭和33年にさらに再建。
昭和33年に再建されたときに、書かれたもの!岸信介
元総理は、たしか~、安倍総理のおじいさんになるかな?
【境内】、広いです。
正面に見えるのは聖徳廟への門「二天門」。
東側から本堂と多宝塔を見る。
三太子の一つ「上の太子」と呼ばれる『叡福寺』の縁起。
真言宗の単立で、創建は神亀元年(724)、開基は聖武天皇。
ちなみに「中の太子・野中寺」、「下の太子・大聖勝軍寺」。
御本尊は如意輪観音。享保十七年(1732)再建。
現在の多宝塔は承応元年(1652)に再建。
聖徳廟へ行く前に・・。
【太子堂】。堂内には太子十六歳の像があります。
この聖徳廟の奥は古墳【北古墳】になっていて聖徳太子
や生母、妃の三人が埋葬されているとされますが、
諸説あるそうです。
魚はなさそうです。
中は覗かなかったです。
【お堂】
境内の東側には公園がありました。
【御朱印】
そして叡福寺をあとにし、帰路着きました。
【近畿道の駅スタンプ】
千早赤坂村の道の駅「ちはやあかさか」にも・・。
小さい道の駅です。もしかして日本一小さい道の駅かも・・。
すぐ近くには楠木正成の生誕地があります。写真撮るの
忘れたんですが、こちらには郷土資料館もあって、その資料館
では、なぜか「御朱印」が頂けます。
【近畿道の駅スタンプ】
ということでまた次回に