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[自己実現を支える心身を育む]
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
「うちの子はそんな格好しません」
亡くなった人と話す メールリーディング
でのクライアント様:A様:の言葉。
リーディング結果に
ご満足いただけなかった例です。
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では
目の前に現れてくれた故人様の
外見や振る舞い・表情などを
お伝えすることがあります。
だって知るとうれしいでしょ。
今回も
故人様がどんな格好で出てきて
どれだけ楽しそうな仕草をしたか
お伝えしました。
それから今現在
何に没頭なさっているかも![]()
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それで
A様は ご満足ではなかったんですね。
「うちの子はそんな格好しません」
「うちの子はそんな仕事ではありません」
さあ。
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A様 へ。
あなたは何が見たかったのですか?
あなたがそうあるべきと願う
故人様の姿?
いや実際、生前そうだったって?
故人様があなた向けに見せてきた
“あなた対応”の姿だという可能性は?
あなたは故人様が
本当はどんな格好が好きか
知ろうとしたことはありますか?
あなたは故人様が
実際の仕事以外に何に興味があるか
知ろうとしたことはありますか?
あなたがそんな見方をするから
故人様はあなたの元を
早めに去ったのではないですか?
そもそもあなたは
故人様が今回
求めに応じて出てきてくれたことを
有難いと思いましたか?
故人様が今回
メッセージをくれたことを
喜びましたか?
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とまあ
言い出すとキリがないのですが。
例えばなんですけど
こんな受け取り方をしてくださった
クライアント様:B様:がいらっしゃいました↓
亡くなった人はどんな様子で出てきて、どんなメッセージをくれるのか?
B様だって状況としては
「故人はそんな乗り物には乗りません」
と仰ってもいいはずなんです。
でもB様はリーディング結果を
面白がってくれました。
そして涙されました。
故人様と会えたことがうれしくて。
温かさに触れて愛おしくて。
そして今元気だとわかって安心して。
そしてB様は
以後も真摯にご自身の課題と向き合い
少しずつでも
健康と幸せに向かい続けているのです。
人生を良くすることができるのは
こういう方です。
ご参考になれば幸いです。
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