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[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]
シータヒーリングで心をキレイに
マクロビオティックのお食事で
体をキレイにして本来の輝きで生きる
溝上 寿子（みぞかみ ひさこ）です。
ご家族を見送られたという投稿を
今朝いくつか拝読したので。
いつどうやって死ぬかは本人が決めている
という話を。
私の父は2013年
すい臓がんで発覚から1年後旅立ちましたが
ちょうどシータヒーリングを習い始めていた私は
彼の亡くなり方に納得できたのです。
そんな例を織り交ぜながら。
結論から言うと
あなたの後悔は不要。
あなたが故人に対して
もっとああやっておけばよかった
とかいうのは
そうですね
言うなれば
あなたの領域ではないんです。
そこは故人ご本人の領域なんですね。
最期の瞬間がいつなのか？
場所は？
人員配置は？
全てご本人が仕組んでいます。
それがご本人の魂の望みだから。
父は膵臓がんになった時
抗がん剤治療を選び
1年を過ぎたころ
いよいよ自力で生活ができなくなって
入院したのですが
最期
私と姉、母が久々に集結し
病室でガハハと笑い
帰った翌早朝
たった一人で亡くなりました。
病院にも不手際があり
亡くなる兆候を
キャッチしてもらえませんでした。
母と姉は
なんか昨日帰ったらダメな気がしたのよねー！
と口々に残念がり
母は病院の不手際を訴えるかの勢いで
睨みつける瞬間もありましたが
私はその数か月前に
シータヒーリングを学び始めていて
魂の意図に注目できたお陰で
あ、父は一人になりたかったのね、
ハイハイ。
と瞬時に理解できました。
後日父と“話して”みても
一人で旅立ちたかった。
満足
っていう父の気持ちが確認できました。
誰にも迷惑をかけず
誰の手も煩わせず
が父のポリシー。
それをハッキリわかりやすい形で
示してくれたのです。
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