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[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]
シータヒーリングで心をキレイに
マクロビオティックのお食事で
体をキレイにして本来の輝きで生きる
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
先ほどの記事の続きです。
親が使わなかったから私も使えないモノ―親の呪縛は解放してもよい
ところであなたは
子どものころ親に禁止されたこと
ありますか?
今も守っていませんか?
もちろん親は常識を教えてくれようとしているのでしょう。
ただその中には、親のヘンテコな考えも含まれています。
自分の常識は他人の非常識ですからネ。
もし親が教えてくれた常識が
今のあなたの世界を狭めているとしたら?
私の場合の
菊の話をしましょうか。
6年ほど前のこと。
スーパーの生花コーナーの
数ある束の中から
元気のいい菊のに手を伸ばし
フンフンと顔を寄せて
・・
元のバケツに戻している自分に気づきました。
あっ!!
ずっと昔に決めたことを
律儀に守り続けてる私
小さいころ
母に手を引かれて立ち寄った花屋の店先で
「アナタ好きなの選びなさい」と言われ
パッと目に付いて気に入ったのを
これって希望したら
アナタこれ菊よ。
菊はふつう仏壇とかお墓向けよ。
ですよね?←花屋のおばさんも巻き込む
それでもいいの?いいの?いいの?・・
と尋ねられ
もうなんだか自信がないし恥ずかしいし
菊に未練残しながらも
あんまり興味もない無難な花に変えたのでした。
菊についての常識は得ました。
私:じゃあマーガレットは?
母:マーガレットはいいのよ
とか何とか
細かく知識を補強したのも憶えています。
でも人生進むにつれ気づくことには
親の「コレはいいけどアレはダメ」は
ヘンテコだったりするわけですね。
驚くべきことにその後の人生で
直感的に菊を手に取っても
バケツに戻して別のにするということを
かれこれ・・三十数年やってきた私!
テレビで幼い娘さんが母親に一輪の菊を
プレゼントしているのを見たときも
あらーあの子菊なんか贈っちゃって
などと勝手に裁いてました。
そう
ヘンテコな信念を持ち続けると
他人に批判的な人間になります。
それに気づいた6年前の私
いいじゃん
いま私は菊と目が合ったんだからさ。
それが万一ホントに仏花だったとしても
私がおウチで楽しむんだから
いよいよいいじゃん。誰恐れてんの私?!
と
一旦は手放した菊を勢いよくつかんで
大股でレジに向かいましたですよ。
やったー
ひとつの時代が終わった!
っていうエピソード。
その時買った菊。スプレーマムってやつ。花持ちも良く可愛いですよね
今のあなたの世界を狭くしているのは
どんな信念ですか?
それは親の考えではありませんか?
もう手放してもいいのではないですか?
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